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2018年7月28日土曜日

毎日はペラペラだけど。

松山から10000km以上離れたアフリカ・ケニアの今、屈託のない笑顔、ドヤ顔の笑顔が微笑ましい。昨年お世話になったNGOの所へ、息子は一人で訪れボランティア活動に参加中。肉体労働でヘトヘトになっても子供達と遊んでヘロヘロになっても、食事は豆が多くても「生きてる」ことを実感できる毎日のようで、貴重な経験をしてるなーと、父は羨ましく思ったり。

何をもって「生きている」を実感するかは人それぞれだけど、私は「人に頼られたり、求められたり」が多いと思っていて【頼まれごとは、試されごと】で受けてます。そもそも期待されなければ頼られることもないしね。「社会と繋がっていたい」という承認欲求的な意識がそうさせてるのかな?でも現実では格差や疎外など社会自体が繋がりを拒絶してるかも!?と思う場面もあったり。

「生きづらい」と思う人は何かに気づいているから生きづらいと感じているのだと。社会をどう定義するかだけど、地域社会もその先では世界と繋がっていて(今のままでダメだから動こう!)と思う人が多く出てくるといいなと。そのためには「生きてる」という実感は一つでも多いほうがいい。「生きてる」と思うことは周囲への感謝に繋がる。毎日はペラペラだけど奇跡の一枚。

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