日記を検索

2012年5月7日月曜日

ワシントンD.C.へ!


映画「ナイトミュージアム」はご存じでしょうか?博物館の展示物が夜になると動き出す・・・という内容がヒットした作品でして、第1作目は「ニューヨーク自然史博物館」、そして第2作目が「スミソニアン博物館」なのです。こども達のリクエストに応え、ニューヨークから電車で3時間、フィラデルフィア、ボルチモア、メリーランドを経てワシントンD.C.へやってきました。

写真は「国会議事堂」。このあたりは「リンカーン像」などモニュメントとも多く「フォレストガンプ」や「猿の惑星(新作)」でも登場しました。そこにココ大立ちました!今日だけは完全に観光気分!

実は私、ニューヨークへ渡る前の1年半、ワシントンD.C.の隣、バージニア州にいまして「アメリカの母」にお世話になっていました。その母と10年ぶりに合流し、各地を案内いただきました。18歳だったあの時の自分が22年後に、我が子を連れて再び同じ土地に立つ。1人で勝手に感動しジ~ンときました。

「スキルシェア」に潜入!。

冷蔵庫、キッチンで食事をゲットして参加!
ニューヨーク旅の目的の一つが、スキルシェアへの訪問。
スキルシェアは「ココ大」のニューヨーク版。と、いうと「君たちこそ!」と、言われそうですが「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」は私達と同じです。いえ!昨年まで知りませんでした。偶然に読んだ記事がきっかけですが、これは偶然というか必然の出会いなんでしょうね。

今回、NYを訪れるに際し、せっかくなのでスキルシェアの授業を受けてみようと、「Tea Time with the Skillshare Team」という8:30~9:30までの早朝ミーティングに参加してみました。これは「パンや果物、ジュースを飲食しながらスキルシェアについて語らいましょう!」という内容で、15人ほどが参加しました。

教室は「スキルシェア本部」。他の会社とシェアしているとはいえ、広いスペースにはミーティングスペースが複数あり、壁には「課題と解決法」を書いた付箋紙が貼られ、アイデアなどを記した模造紙が置いてある。(こんな所で働きたい!)と思わせる雰囲気でした。おっと!自分でそう思うならココ大で実践しないといけませんね!と自戒。

素敵なオフィスでした!こうしよう!
スキルシェアの授業は有料が基本で参加費の15%がスキルシェアに。パンフレットはなく全てウェブ上で紹介。11人の雇用を生み出している。「教える」ことを「教える」ことはとても難しいこと(ベラベラ喋ることが「教える」と勘違いしている人が多いという指摘にドキッ!)。世界中にネットワークを広げたい。授業評価は参加者により自浄作用で淘汰されるだろうという立場。自分たちを「コミュニティ・デベロッパー」と呼び、自分たちのビジネスを「コミュニティ・マーケットプレイス」と称していたことなど、参考になる情報を多くいただきました。
いよココロザシ大学とも連携があるかも?ありがとう!スキルシェア!

勝手に「食の世界旅行5」。

パエリアが食べたくて「スペイン」へ。食の世界旅行を勝手に続けています。この「スペイン」というお店、座るだけで「パン(食べ放題)」「スペアリブ」「ムール貝」「ソーセージ」「サラダ」が自動的に出てきます。何もオーダーしていないのにテーブルは料理でいっぱいになるので、驚かないように(笑)

この「前菜」だけでもお腹いっぱいになりそうですが、メインデッシュはやはり「パエリア」。今回頼んだのは「シーフードパエリア」。魚介類のエキスがインディカ米に染込み、初めて食べる味にこども達も果敢に挑戦していました。
そして私の挑戦は「シャングリラ(赤ワインとジュースを混ぜた飲物)」。せっかくだからと頼み、ちょっと大人気分、美味しくいただきました。

これでスペイン料理も制覇。実は紹介をしていませんが、トルコ(シシカバなど)、日本(しゃぶしゃぶ)、メキシコ(タコス)も制覇しており、これで7カ国目!目指せ次!

2012年5月6日日曜日

これだから、感性が育つ。


ニューヨークの美術館・博物館には「入場料無料の時間」があります。その時に行けば「入場無料」ですから、我が家のような5人家族にはとてもありがたいのです。
だって一人20ドルの場合、5人で100ドルですからね・・・。

そんな「無料時間」に訪れたのが「MUSEUM OF MOVING IMAGE(映画・映像アート美術館)」。場所はマンハッタンではなくクィーンズという地区。ビルがそびえる摩天楼ではなく、静かな佇まいの雰囲気だったので(どうかな?)と思い入ると、私の間違えでした。ゴメンナサイ!
いきなり迎え入れてくれたのは、今月公開の「MIB3(メン・イン・ブラック3)」で使われた乗物。そして、ビデオアート。その他にもビデオアートや実際に使われた映画の小道具、衣装、アニマトロニクスまで!面白いのは、ビデオゲームまでありました!

おっと!忘れてはいけないのが「実演体験」で、「音響操作」「台詞の録音」「ストップモーションアニメ」「パラパラアニメ」など、こども達はハマリまくり。これらが全て無料というのは驚きでした。
写真はスターウォーズの人形たち。これらは80年代の代物で既に展示物の域なんですね。はい、実は私も数多く持っています、レア品も・・・。皮算用をしたことは言うまでもありません(笑)

レジンの授業が50年前に!

我が子は「これもアートなの?」と。
MoMA(現代美術館)は午後5時過ぎに行っても大にぎわい。エントランスロビーではDJが派手な音楽を流し、カクテルが販売され、とても美術館とは思えない雰囲気でした。

そんな中、企画展の「シンディ・シャーマン」はよかったんだけど、20年前と比較して作風も変わり作品もかなり濃かったかな・・・。気を取り直して3階にいくと、いわゆる「ポップアート」作品群が出迎えてくれ、気分もスッキリ(笑)
そんな中、以前に授業でした「レジンアクセサリー」そっくりな作品を見つけてパチリ。ポリエステル素材に「日常」を閉じ込めた作品で、よく見ると作者は「Natsuyuki Nakanishi」と、日本人じゃないですか!不勉強でスミマセン。知りませんでした・・・。

そして、さらに驚いたのは中西氏は現在72歳!そして、この作品は1962年発表!50年前の作品でした。レジンの授業も、このように「タイムカプセル」のように時間や記憶を有形化できるぞ!とココでも妄想。

2012年5月4日金曜日

愛媛産を発見!


NYで「愛媛を探そう!」と、インテリア店「ABC」へ。さすが人気のお店、6階まである広い店内には所狭しと素敵な商品が無造作(笑)に置かれていました。そんな店内で「IMABARI TOWEL 」ありました!。NYで愛媛産を見られるのは嬉しいですよね。

愛媛以外にも日本語であれば、多くみることができます。
主に「日本食」ですが、イーストビレッジという地区に行けば「蕎麦屋」「やきとり大将」「写楽」「サンライズストア」など、日本がたくさんあります。

そうしたら!ホテルの近くで「極度乾燥(しなさい)」の文字が!「!?」何と思ったら服のブランド名だそうです。英語では「Superdry.」ウ~ン、ビールのようなブランド名を持つ洋服・・・。そして、「極度乾燥(しなさい)」。漢字はカッコよく見えるんですね、きっと。

レゴ愛好者の聖地。


私、レゴ好きです。と、いっても幼少の頃は覚えていなく、子どもが生まれてからハマリまして、我が家には30kgを超えるレゴブロックがあります。そんなレゴ好きの聖地(?)と言ってもいいのが、「レゴショップ」。レゴとは「よく遊べ」という創業者が作った造語。

こども達と一緒にレゴショップへ行くと、世界中の愛好者がわんさか!特に自分で好きなだけブロックを「詰められる」写真のコーナーは人気でした。日本には無いんだろうなぁ。あっ!もちろん日本未発売の品もたくさんあります。そんな中で「いいね!」と思ったのが「世界の建築シリーズ」。
「エンパイア」「国連ビル」「ウォーターフォール」など、建築史に残る名作がレゴで再現されてました。

思わず、「購入!」と思いましたが、冷静に考えると「我が家のブロックで充分に作れる!」ことが判明!と、いうことは、「愛媛の建築シリーズ」もできるぞ!「道後温泉」「松山城」「来島海峡大橋」など、何だか面白そう!と、妄想授業。

本当にあった!


(本当なの?)と半信半疑で訪れたのが「セント・ヨハネ大聖堂」。 世界最大級の大聖堂で外観からもその壮大さが分りました。1892年に着工以来すでに120年が経過していますが、未だ「未完成」。サグラダ・ファミリア以外にも未完成の大聖堂ってあるんですね・・・。
中に入ると、「超」がつく大空間がひらけ、200m以上ある奥行き、高さ30m以上の天井、そして数々のステンドグラスに「ワオッ」としか言葉が出てきません。

おっと!この荘厳さも凄いのですが、歴史や風格を感じれば感じるほど、(本当なの?)という訪れた本来の目的に「?」が点滅。それは、大好きなアーティスト「キース・ヘリング作の祭壇」が祭られているとの情報。で、半信半疑で巡ってみると・・・。

すごい!本当にあった!ヘリングの祭壇!(なんで?)とも思うけど、出会えて感動だなぁ。今回の旅でベスト3に入る出来事。彼の作品が大好きで20年前にNYに来た当時を思い出しました。いいなぁ、こんな作品が我が家にあったら、本当にいいなぁ・・・。

2012年5月3日木曜日

勝手に「食の世界旅行4」。

ピクルスも「そのまま」出てきます。
どうだ!参ったか!と言わんばかりの「アメリカ料理」。これは1937年創業の「カーネギー・デリ」の「ウディ・アレン」という名のパストラミサンド。とても一人では食べきれません・・・。
このサンドの名前の由来は、ウディ・アレン出演の名作「Broadway Danny Rose(1984)」で、この店が撮影に使われたから。

そしてこの店の特徴は、サンドだけではありません。著名人が訪れた記念撮影の写真が店内の壁一面を覆っています。さすが創業75年です。それにしても、どうしてこんなに有名になったのかなぁと妻と話すと、「やはり、このパストラミサンドじゃないの?店のトレードマーク(代名詞)となる商品があるからじゃない?」とのこと。確かにね。

オープン当初は有名なはずがなく、「何かしら」が話題となり有名への階段を上ったのだと推測しました。すると、自分たちの「代名詞」は何かと考えたくなります。
我が家の場合、「アドベンチャーファミリー(冒険家族)」にします。経済的にも行動的にもハラハラドキドキの毎日ですからね(笑)。こんな我が家を支えてくれる皆に感謝!

三方両得の基本形。

30人ほどが参加していました。
ゴールデンウィーク真最中ということで、私達を含めた多くの日本人がNYを訪れています。

そして、観光客であれば確実に行く「メトロポリタン美術館」では「外国人向けのガイドツアー」をしています。これは参加無料で「その国」のボランティアガイドが所蔵作品を紹介する約90分のツアー。私達は日本語ツアーに参加しましたが、お隣ではドイツ語、フランス語などのツアーもありました。

実は「オーディオガイド」も「日本語の作品紹介パンフ」もあるんです。でも参加無料のツアーもあるんです。別にツアーをしなくても誰も困らないと思うんです。そこで、なぜ「ツアー」に参加したかを考えると、「その時、その場でしか得られないライブ感」があるからと思いました。

ちょっとしたエピソードだったり、参加者からの質問への返答、何気ない会話など、サラリと作品を見るよりも、情報を得てから見た方がググッ!と来る作品もあります。
ボランティアガイドにとって自分の居場所というか、知識や経験を活かせるし、美術館にとっても複数の言語で作品紹介ができるし、参加者も自国の言葉で美術館の魅力を体感できる。まさに三方両得の基本形。恐れ入りました・・・。

2012年5月2日水曜日

パブリックアートの似合う街。

銀色が周囲の景色を反映してカッコいい!
寺山修司の「ソロモン」を松山市内各地で同時多発的に行ったのは2008年。賛否両論はありましたが、どちらにしても語り継がれるエピソードにはなるでしょう。

そんな「語り継がれる要素」があるのが「パブリックアート」。写真はポップアート界の巨匠「アンディ・ウォーホール!(彼に影響を受け真似した頃が懐かしい!)の像」。彼のスタジオがこの地区にあったことを縁に5月13日まで設置とのことで、これらパブリックアートの情報はダウンロード(それも移動を考えてスマートフォン!対応)できる仕掛けで、QRコード、無料音声ガイド、ツイッター、フェイスブックも完備という、単に作品展示だけない「見せる」仕掛けの完璧さ。ここまでキッチリしないとなぁと脱帽。

という、関連情報が整っている作品もあれば、「イタズラ」か?「アート」か?というモノもあります。公共の電灯にタイル張り(これはジム・パワーという芸術家の作品)もあれば、色とりどりの結束バンドを電柱などに幾重にも巻いていたり、地面のアスファルトにメッセージを書いていたり。

日本じゃ許されないだろうモノも、受け入れてしまうNY。それが結果として、街の魅力の一つになっている・・・。ブルームバーグ市長(実は実業家で億万長者!)の器の広さ、深さなんでしょうか?それとも街の器なんでしょうか?いつの間にか、自分の「器」のサイズを決めていないか?ちょっと振り返り。

勝手に「食の世界旅行3」。


「ヴェセルカ」は「ウクライナ料理」を出すカフェで、その中の「チリビーンズ」が私の好物。3種類の豆が美味しく、日本にはない異国情緒を感じる味。一緒に食べるライ麦パンとサワークリームも美味しいかったなぁ。ウクライナ料理と言えば「ボルシチ」が代表格ですが、「チリビーンズ」もおススメです!

さて、その後は「リトルイタリー」でデザートタイム。イタリアということで、やはり「ティラミス」。そして「ニューヨークチーズケーキ」を堪能。日本にもありますが、やはり「異国情緒」を感じます。なぜなら、「日本独特の繊細さがウリではなく、ガツン!とくる力強さを感じるから」。
ティラミスはゴツゴツ感があるし、チーズケーキは超濃厚。

「人種のつるぼ」と言われるニューヨークなだけに、住んでいる人種の数だけカフェやレストランはあるのでしょう。
昨日だけでも「地中海料理」「トルコ料理」「ブラジル料理」などを見かけました。これだけ多様だから、文化も経済も混ざり合わなければならず、おのずと醸成されるんだろうなぁと妙に納得。

2012年5月1日火曜日

想像させる広告。


地下鉄に乗っていて「?」と思った広告がコレ。よく見ると地下鉄の実在する路線を自社の名前に並べた「コールハーン」の広告。(*実際には「O」線は無いので「Q」で代用)。

さらに文章を読んでみると、どうやら商品説明ではありません。「500万人/日が利用する地下鉄のエピソードをFacebookで共有しましょう。」と、何とも控えめな広告です。

消費者と商品を直接結びつけず、間に「エピソード」を挟むことで、「(商品のある)シーンを想像させる」。コールハーンのFacebookページに行きたくなりましたもんね。これぞ、広告宣伝の本質かな?と思いました。

100%の情報を消費者に伝え「想像させる余裕(隙間)を与えない広告」ではなく、例え、50%の情報でも「残り50%の情報は消費者に想像させる」。うまい広告だななぁと感服・・・。
*コールハーンは「靴」のメーカーです。

1万人がチャリティランニング!


昨日は「RUN as ONE」という団体が主宰した「肺がん基金への理解促進、啓発」を目的にした「チャリティラン(6km、$33/人)」を見に行きました。今回の情報者で、自身もランナーの一人として今回のチャリティーランに参加した「りばてぃ」さんと合流し、チャリティランの実情について意見交換。

マンハッタンではチャリティーランが多く、「公園の保全」「大腸がん」など、生活に密着した「目的型ラン」が多いようです。
毎月どこかで必ず行われているようで、「健康好きのニューヨーカー」「ラン」「貢献」という要素がガップリ組み合い、どのランも人気のようです。

写真は、セントラルパークでのゴールの様子。今回は1万人が走り、賞金はありませんでしたが、ご褒美は「ベーグルとリンゴ」。そして、6kmという距離なので、8:30にスタートし、11時にはクロージング。このシンプルさがいい!愛媛でもできないかなぁ・・・。

勝手に「食の世界旅行2」。


どうしても食べないといけない料理に「飲茶」があります。それもチャイナタウンの飲茶です。大きな会場で、料理をたくさん乗せたカートをおしながら売り歩く光景は、食欲をそそります。言葉が通じなくてもジェスチャーでOK!。指で指したり、サムズアップしたり。

焼売、春巻、餃子、蛤、肉饅、温野菜などを頼んだら、写真のように・・・。
味付けや素材の味に驚きながらも、果敢に挑む我が子。辛かったり、甘酸っぱかったり・・・何事もいい経験です。得に料理に興味のある長男は興味津々だったようで、こども達の感性に少しは響いたようです。

これほどまでに楽しく美味しい飲茶ですが、残念ながらこのように「カート式」で飲茶を提供しているお店は、今回行った「黄金麒麟(ゴールデンユニコーン)」しかないそうです。
NYで飲茶を楽しまれる場合は是非、黄金麒麟に!

2012年4月30日月曜日

オリジナリティに乾杯!


SOHOはオシャレな「創造区」。個性豊かな商品やディスプレーの他に、路上で絵画や写真、オブジェを販売するアーティストが大勢います。それらをゆっくり見るだけでも1日かかるほどです。

そんな中、目を引いたのが写真の「小さな箱フレームの写真」。よくみると、中にはNYの日常を映した写真があり、中には写真ではなく電車の切符までありました。フレームは白、黒の2種類あり「希望によってどちらの色にでも差し替える」とのこと。そして「全て自分が撮影したものだよ」とアーティスト。写真は見るだけでも楽しく、結局買ってしまいました。3コで25ドル(約2,300円)のお買い上げ。

オリジナリティ溢れる作品ですが、売れるかどうかは分りませんよね。でも、「いいね!」と思わせる「魅力」で惹き付ける。それはココ大も同じ。信じるというか「これでいく!」と信じているアーティストの自信とオリジナリティに乾杯!

2012年4月29日日曜日

発見!「名作には悪役あり」。


ミュージカルも大好きです。しかし「突然歌いださなくてもいいのに」というのは末っ子、確かにね。そんなこども達と見れる作品ということで「スパイダーマン」を鑑賞。アメコミのミュージカルって何?U2が楽曲を提供したり、石岡瑛子さんが衣装デザインというのもイイ!

物語は映画と同じで、フムフムという感じでしたが、アメコミ風の美術セット、ロックな音楽、そして観客席の上を舞うアクロバティックなスパイダーマンの勇姿に観客は大興奮!

しかし、最も拍手や歓声をさらったのは悪役の「グリーンゴブリン」でした。
話術というか観客を引き込む演技はスタンディングオベーション(観客総立ちの拍手)でしたからね。そこで発見しました「名作には悪役あり」と。

ダースベイダー(スターウォーズ)、ジョーカー(バットマン)、バルタン星人(ウルトラマン)、ショッカー(仮面ライダー)と名作にはみんな、愛すべき悪役がいます。ヒーローだけが頑張っても面白くないですよね。引き立て役も含めたチームプレーだ!と、見終わったあと、活動と照らし合わし(悪になりたい!)と思ったのは言うまでもありません。ヒッー!

写真は、NYで最も高い展望台(Empire State Building)を制覇!。

2012年4月28日土曜日

5,000万人の理由

シャトルはジャンボの背中に乗って登場!
2011年、ニューヨークに訪れた観光客はに5000万人に達しました。予定より1年早かったようで、ニューヨーク(特にマンハッタン)は観光客で溢れています。中心部の一つ、タイムズスクエアは、「松山まつりの大街道・銀天街が毎日」という感じです。

そんな中、「調子はどうだい?」と話しかけてくる観光バスの案内役、「これは面白いよ!」と商品案内をする商売人、手を振って愛嬌をふりまく「着ぐるみ」など、通行人さえも喜ばせる、楽しませる彼らに感心しきり。

極めつけは、クルージングの際、「今日は退役したスペースシャトルが遊覧飛行を行います」というアナウンス!すると、自由の女神を背にやってきて!私を含めた観光客は大喜び!「ラッキーだね!」と、見知らぬ観光客と喜びを分かち合っていると、今度は過ぎ去った向こうからシャトルが戻ってくるではありませんか!粋な計らないに大喜びの私達。

街中が旅人に「Make Wow!」を提供するニューヨーク。松山市の観光客は500万人。かたや5000万人のニューヨーク。もてなしの「中身と質」が違えばこんなにも驚きの連続なのか!と痛感しました。

2012年4月27日金曜日

見せる大切さ。

赤枠に寄贈者の名前が彫られています。
「恋人たちの予感(名作!)」「キングコング(古典!)」「MIB(クール!)」「アイアムレジェンド(驚き!)」など、数多くの映画が撮影されたニューヨーク。その中でも我が家が家族向けにオススメするのが「ナイトミュージアム」。自然史博物館を舞台に夜な夜な展示物が動き出す物語で、化石や剥製、巨像などの迫力に大人も興奮。と、ココだけ見れば単なる「観光」ですが、気付いたのは動物展示の時に「GIFT」という言葉を目にした時でした。

展示品の一つ一つに「Mr~」「Ms~」「Mr&Mrs~」と寄附した方々の名前が彫られていました。顔写真などはありませんが、志のある人たちによってこの博物館は支えられていました。すると、色々な所に目がいきます。

「SPONSORS」「BENEFACTORS」「PATRONS」など、寄附、寄贈、協力した方々の名前があちこちに。その数ざっと数えても100名以上!多くの方々の志をみることができました。

日本でも神社の石柱や灯籠に名前が彫られたりしていますが、同じですよね。寄附というと「言わない美学」もあるかもしれません。寄附者はそうかもしれませんが、託された方はキチンと発信する責務を負うべきと学びました。

メッセージの大切さ。


ニューヨークを走っていると、目の前にトラックを見てみると「このトラックは恵まれない人たちへ食料を運んでいます、寛容な寄附に感謝」と書いてありました。想像ですが、食料に困った人たちへ集まった食料を運んでいるのでしょう。(そういう事をしている団体、機会があるんだ)と思いました。その時に思ったのが「メッセージは発信しなければ伝わらない」ということです。

日本では「(言わなくても)分ってよー」「(気持ちを)汲み取ってよー」という場面がありますが、私はちょっと苦手です。と、いうのも言った本人と受け取った相手の間に「解釈に幅」が出るからです。この「幅」が誤解や間違えを起こすと考えているからです。

このトラックのように明確なメッセージを発信することで、ストレートに届く他、共感も得られると思います。「あいまいさ(玉虫色)」の良さも分っているつもりですが、仕事ではありえないですよね。ニューヨークにきて、このストレートさが持つ力強さを思い出しました。