ミュージカルも大好きです。しかし「突然歌いださなくてもいいのに」というのは末っ子、確かにね。そんなこども達と見れる作品ということで「スパイダーマン」を鑑賞。アメコミのミュージカルって何?U2が楽曲を提供したり、石岡瑛子さんが衣装デザインというのもイイ!
物語は映画と同じで、フムフムという感じでしたが、アメコミ風の美術セット、ロックな音楽、そして観客席の上を舞うアクロバティックなスパイダーマンの勇姿に観客は大興奮!
しかし、最も拍手や歓声をさらったのは悪役の「グリーンゴブリン」でした。
話術というか観客を引き込む演技はスタンディングオベーション(観客総立ちの拍手)でしたからね。そこで発見しました「名作には悪役あり」と。
ダースベイダー(スターウォーズ)、ジョーカー(バットマン)、バルタン星人(ウルトラマン)、ショッカー(仮面ライダー)と名作にはみんな、愛すべき悪役がいます。ヒーローだけが頑張っても面白くないですよね。引き立て役も含めたチームプレーだ!と、見終わったあと、活動と照らし合わし(悪になりたい!)と思ったのは言うまでもありません。ヒッー!
写真は、NYで最も高い展望台(Empire State Building)を制覇!。
0 件のコメント:
コメントを投稿