今夏に「ミニピザづくり」を指導してくれたパパイズムの鈴木雅也さん。ピザ職人としてマルブンで腕を振るっていましたが独立。その経験と腕は県外まで響いているスゴい方。
夏が大好評だったので「また、お願いしたいんだけど・・・」と、伝えると快諾。
何よりも「自分で考えて、実現できる喜び」が体験できたのは良かった。全てがイメージ通り、計算通りにいかないことも学んだ。
そんな子ども達の相手を終日、受け持ってくれたのが「聖カタリナ大学」の学生たち。夏休みはインターン生だったけど、今回はボランティアで参戦してくれる(涙)。
ただ、彼女たちは12月の3日間だけで昨日で最後。指示をしなくても自ら率先して動いてくれる彼女達には感謝しかなく、そんな彼女達は、子ども達に接した仕事に就きたいとのこと。「春休みに声がけしてもいい?」「はい!」という返事にジーンとくる。
「あっ!ココ大はここだい!」というオヤジギャグを放った女の子の一言で始まった3日目。いきなり大笑いさせてくれる。すると、今度は「オレは○○柱!オレは○○柱!」と遊んでいる男子、鬼滅の刃が社会現象(400億円超の興行収入)を起こしたのは2020年。今でも子ども達の人気は絶大だったので1年4ヶ月ぶりに「インチキ柱」登場。「インチキの呼吸!壱の型テキトー!」と言うと「インチキはアホじゃー!」と逃げて行った子ども達。よしよし。
また、テーブルでは「あけまして、おめでとうございます。」と年賀状を書いていた子。「誰に書いてるの?」と尋ねると「教えなーい!」と。よしよし。はたまた、静かになったと思ったら元気な男女は体育館へドッヂボール、残っていた子は宿題や読書をしていたり(でも、新しい感じ創出していたり、新しい数式を生み出していたのはナイショ!)。
みんな、それぞれに「自分の時間を大切」にしていて、微笑ましかった件。よしよし。
女の子が泣いてスネてしまった。その様子を見ていた他の女の子が近づき、なだめて"まるで自分の妹”のように対応する。すると、スネてた女の子も機嫌が直り5分後には笑顔に戻る。
その様子を更に私が見ていたので、なだめてくれた女の子の対応に「ありがとうね、妹がいたっけ?」と尋ねると「ううん、私が妹だから」とのことで、相手を思いやれる気持ちにジ〜ンとくる。よしよし。
初参加の子も複数いたので、一日の過ごし方を書こうとしたら「私が書く!」と女の子。
指示はしたものの、とてもシンプルな過ごし方をよくご存知で、こんなのになりました(笑)。「これがいいのよ!」と自画自賛だった彼女。だけど初参加の子は「これ本当なの?」と尋ねてきたのも無理はなく「自分で過ごし方を決めてね!」と、伝えるや激しい相槌をうってたから納得したよう。
子ども達同士も久しぶりの再会のはずなのに、“昨日のつづき”のようなコミュニケーションは大人でも学ぶべきコトは多いように見えて感心したり。
そんな中、「センセイ?」と呼ぶのは初参加の子。最初に「先生ではありませんので、インチキ先生と呼んでください」と伝えたけど恥ずかしかったよう。でも、それを聞いていた他の子が「インチキでいいんだよ!チキンってのもアリだよ!ね!インチキン!」と心の障壁を下げてくる。待ってたよ!子ども達。
登り納めは1号路往復。1年間通って自分なりに「歩く際はペースを守る」「登り坂の小幅は小さく、平坦は大きく」「身体中の二酸化炭素を入れ替えるように呼吸」をすることでリフレッシュできることが分かった。1号路の距離は3.8km、山頂までは1時間。スポティファイで音楽を聞きながらスタスタ歩き続けると、「Seasons Of Love」のイントロが流れ始めてア”ァーー!となり(こんな時にこの曲なの!)と自動的にウルウルなる。
♬Five hundred twenty-five thousand Six hundred minutes♪
♬Five hundred twenty-five thousand Moments so dear♪
♬Five hundred twenty-five thousand Six hundred minutes♪
♬How do you measure Measure a year?
「♬525,600分、♬52万の大切なとき、♬525600分、♬一年をどうやって測る?」と、まさに一年を振り返るような歌詞で、クリスマスシーンもあったっけ。
Seasons Of Loveはミュージカル&映画「RENT」の主題歌で、無条件で涙が溢れる作品。と言うのもNY時代と完全にダブり、映画版のシーンのような場面によく出くわしたから痛い。
599mの山頂に着いた時、うっすら涙&鼻水が出ていたのは寒さのせいで快晴の富士山が見えにくかった件。
でもヨーダ先生はこう言います。「Is the dark side stronger?No, no. Quicker, easier, more seductive.(暗黒面の方が強い?いや、そうではない。入りやすいのだ)」
またヨーダ先生はこうも言いました。「But beware of the dark side. Anger, fear, aggression. The dark side of the Force are they.(フォースには暗黒面もある。怒り、恐怖、敵意 。それが暗黒面だ。)」とも。
ダークサイドに憧れますが、現実では堕ちると抜けれないという話。入りやすい=堕ちやすいダークサイドの現実は低俗で質の悪い敵意に満ちた魑魅魍魎な世界です。相手を“けなす”ことはとても簡単で、実は“自分では言えないけど第三者が代弁してくるコト”を望む人や周りがいるのもダークサイド。
清廉潔白では全くないけど、引きずり込まれるのだけは勘弁と思っていて、粛々淡々冷静沈着にしたいから、ルークの葛藤や辛抱が染みる。
性善説、性悪説があるけど、何度も書いた「性弱説(人は生まれながらに弱い)」を私は信じる。弱いがゆえに迷いや戸惑い、道を外したりすると思ってるから、一定の理解はあるんだけど「人の成果でふんどし締めて相撲を取るなんて!」と、お怒りだった方の例えが秀逸だった件。