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2022年12月29日木曜日

よしよし。

 「あっ!ココ大はここだい!」というオヤジギャグを放った女の子の一言で始まった3日目。いきなり大笑いさせてくれる。すると、今度は「オレは○○柱!オレは○○柱!」と遊んでいる男子、鬼滅の刃が社会現象(400億円超の興行収入)を起こしたのは2020年。今でも子ども達の人気は絶大だったので1年4ヶ月ぶりに「インチキ柱」登場。「インチキの呼吸!壱の型テキトー!」と言うと「インチキはアホじゃー!」と逃げて行った子ども達。よしよし。

また、テーブルでは「あけまして、おめでとうございます。」と年賀状を書いていた子。「誰に書いてるの?」と尋ねると「教えなーい!」と。よしよし。はたまた、静かになったと思ったら元気な男女は体育館へドッヂボール、残っていた子は宿題や読書をしていたり(でも、新しい感じ創出していたり、新しい数式を生み出していたのはナイショ!)。
みんな、それぞれに「自分の時間を大切」にしていて、微笑ましかった件。よしよし。

女の子が泣いてスネてしまった。その様子を見ていた他の女の子が近づき、なだめて"まるで自分の妹”のように対応する。すると、スネてた女の子も機嫌が直り5分後には笑顔に戻る。
その様子を更に私が見ていたので、なだめてくれた女の子の対応に「ありがとうね、妹がいたっけ?」と尋ねると「ううん、私が妹だから」とのことで、相手を思いやれる気持ちにジ〜ンとくる。よしよし。

2021年8月14日土曜日

【18日目】インチキの呼吸、壱の型!テキトー!

子ども達と遊んでいたら「鬼滅の刃」モードになり、誰かが「オレは水柱だ!」と言うので、「私はインチキ柱だ!」と返したら、子ども達も私も大笑いしてしまった件。そして「インチキの呼吸、壱の型、テキトーーーー!」と調子に乗って襲いかかったら、子ども達は逃げました。スタッフが優しく微笑んでくれたのが嬉しいやら、恥ずからしいやら、(アホですね)と思われたかもしれないけど、どれだけ楽しめるかです。

そして本日、「インチキの呼吸、弐の型、いい加減!」が生まれる。相手は強者で果敢に攻めてくるので、とっさに出た。相手も吹き出したけど私だって吹き出した。だって普段なら大人相手に時に小難しい理論を展開したり、フレームワークで論戦したり、はたまた映画やテレビなどの撮影支援をしたり、そんな人には“今の姿”は想像できないかもしれない。でも(子育てもこんな感じだったな・・)と懐かしくて楽しい。

公園を“ハシゴ”したり、追いかけっこしたり、家でも狭い6畳間でグルグル回るだけでも楽しかったし、押入れから布団を重ねて“滑り台”を作ったり、名作を改変して楽しんだり(シンデレラが戦ったり、桃太郎が違う冒険に出たり・・・)、街中で顔などに見える場所を写真に撮るワークショップなど色々と参加してもらい楽しかった日々。「育児は育自」と誰かが言っていたけど、改めて痛感。

2022年4月15日金曜日

インチキの呼吸、壱の型テキトー


へぇー、竈門家が鬼に襲われたのは大正2年(1912年)2月上旬と推察できて、炭治郎が鬼殺隊の最終選考に通ったのは大正3年(1913年)と推察できるんだ。そして大正3年(1914年)に第一次世界大戦勃発、日本は好景気を迎える。その後、大正9年(1920年)に労働者の大会「メーデー」が初めて開催され、大正デモクラシーとなる・・・。その陰で鬼が暗躍し人々を喰い鬼殺隊や柱たちが成敗する。

あ”ー!「鬼滅の刃」をもっと知っておけばよかった。お借りした「鬼滅の刃をもっと楽しむための大正時代便覧」は、登場人物と大正時代の文化、経済、政治を結びつけて紹介しているので、ファンなら“細かすぎる点”にシビれるだろうな。ココ大付属学園では「インチキ柱」として振る舞って猛省、インチキの呼吸、壱の型「テキトー」。

むむ、大正時代の食は中華そばの屋台が現れ、当時のファストフードとして丼もの、駅弁(煉獄さんが食べてたな!)も登場したのか!洋食文化が普及してコロッケなどが人気になり、あんぱん、キャラメルも普及し、カステラや歌舞伎揚も!?当時はハットケーキと読んだパンケーキも普及したのか!
萬翠荘が2022年に100歳の誕生日を迎えるに際して、久松定謨氏が好んだフランス文化を感じてもいいし、鬼滅の刃が舞台の大正時代でも面白い。個人的には「大正時代お菓子博」なんてしたい!

2023年2月11日土曜日

私だったら。


ついに映画館までそうなるか!と・・・。アメリカ映画館チェーン大手のAMCシアターが劇場内の席位置で値段が変わる新料金体制を2月6日に発表
価格は3種類(バリュー/最前列・最後列などだけど最も安い。スタンダード/これまでの価格と変わらない最も多い席。プリファード/場内中央席で最も高い)で鑑賞作品は同じなのに金額が異なるのはコンサートやスポーツ(アリーナ席、3階席など)と同じ。

他の業界は先んじて導入しているから珍しくはないけど、先例のコンサートやスポーツは「会場が満席」という状態で設定しているはずなので、劇場公開作品は封切りの時しか発揮しないような、そもそも日本でもプレミア席と称して座席が広かったり中央席だったりあるしな。
いっそのこと、記憶が正しければ八丁座のような「後方の立ち見席」「座敷席」などがあってもいいかも、座席位置ではなく鑑賞方法に差別化はどうか?

日本では製作費20億円の「レジェンド&バタフライ」は興収12億円を突破ですか!予想通り「スラムダンク」は興収100億円を突破。「すずめの戸締まり」は134億円突破で3作連続で1000万人超の動員ですか・・・スゴさが麻痺する。
そして全くしらなかったけど、また「鬼滅の刃」があるのね。それも377館と最大級の公開規模。で、公開3日間だけで11億円超。また「インチキ柱」の出番かと思ったり。