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2020年3月13日金曜日

ホラー界からも。

車を止めても撮影したかったのは下から見上げた石垣の迫力、というか建設会社じゃない名前も知らない人々の偉業。何千万何万の石を無骨に積み上げて段々にしてミカンの木や畑にしてる光景。斜面だし隙間もあるから水はけも良いし先人たちの知恵はすごいと思ったり。すると「たぶん〇〇さん達の祖先とかだよな?」と同行者が物語を語りだすと、硬い石垣なのに柔らかく聞こえるから不思議。

ロケハンは撮影相談を受けて行う「依頼型」と折を見て行う「自主型」があり、ロケハン以外にも「依頼型のシナハン」と「自主型のシナハン」があり、ロケハンが主に撮影候補地(ハード)を探すのに対してシナハンは物語の素材探し(ソフト)。石垣はハード、石垣にまつわる人々の物語はソフト。ご当地映画の場合、シナハンは重要で主人公の職業や物語の起点に濃いめの素材が使われること多し。

時々あるのが地域の言い伝え、伝説などをホラーに結びつけられる案件(10億円を突破した「犬鳴村」が記憶に新しい)。フィクションだからと思うけど、地元は複雑な気持ちであることは記しておこう。というのも「奇祭」など一風変わった祭はモチーフにされることも多く、愛媛でもJホラー界からお声がかかったり(汗)。決して今回の石垣がホラー界への入口でないことは明記しておく!

2020年3月12日木曜日

報告書から。


昨夏に受け入れたインターンシップの報告書が届く。受け入れた3名の顔を思い出しながら(今年度のインターン生は違ったな・・・)とページをめくる。NICECREAMと企画立案に興味関心のあったその学生は、最初こそ物静かだったけど、回を重ねるごとに発言も多くなり自分の意見も積極的に出したっけ。学内では得られない経験を提供するのが大人の役目です。彼らはこれからを担いますから。

インターンシップを受け入れる理由は各社様々だけど、私の場合は「視野や思考を広げて欲しい」の1点。自ら考えて問う機会を通して今を考え、この先を考える。自治体や企業とも異なるNPOだから、そもそも彼らの興味関心をひく。「どうして(働き方が)民間企業→愛媛県庁→松山市役所→NPOなんですか?」と・・・。自らに問うた結果としか言えないけど、当時はNPOが最適と思っただけ。

インターンシップの最後は「企画立案は世に問う手段であり自己表現」と伝え、報告書のまとめは「1から10を学んだ」と研修の目的を達成したようでホッと一息。これまで100名以上の学生と接してきて思うのは明らかに「公益性の貢献」の意識が高く、その上で「稼ぐ」という意識。彼らが社会で活躍する頃、私たちも向き合う方を再考しないと。

2020年3月11日水曜日

一挙手一投足次第。

2011.3.11。あの日は何をしていたかというとココ大の設立準備に追われていて、就職希望者の面接を終えて送り出した所にメンバーが慌てて事務所にやってきてTVをつけたら大波で岸壁に打ち寄せられる大型船が映ってた。3月7日現在、15897人が亡くなり、2533人の方が今も行方不明。今のカオスな惨状から日本や世界は壊れかけているのでは?と思うほどに怖い。

いづれ起こると言われる「南海トラフ地震」へ対し、自身でできることは少ない。地震だけでも対処できないのに原発まで抱えるのは福島も愛媛も一緒。「安心安全神話がなぜ誕生したのか?安心安全神話はどうして信じられたのか?」などの話をする専門家の問いをNHKで見ながら(対岸の火事ではないよね)と思う。9年経ち「復興だ!」という人は大抵現場の状況を知らないんだろう。

この先の未来は明るいものであって欲しいと願うものの、子供達にとって余りにも背負わされるものが多いとも思ったり。家を出れば逃れられるのか?愛媛を出れば逃れられるのか?日本を出れば逃れられるのか?と言うのは幻想だけど、人的で物質的な状況による選択は可能なわけで毎年考えさせられては、目の前に忙殺されていつしか忘れてしまい、また一年。大人の一挙手一投足次第。

2020年3月10日火曜日

撮影事情つれづれ。

「髪セットしましょうか?」とメイクさん。「えっ!いやっ、私は違います!」と慌てて身振りそぶりで返答。エキストラを紹介したので撮影現場へ(AM7:00)。平日の朝はエキストラ、それも20代〜40代の男女を確保するのは難しいです。今回も学生に頼りましたが、謝礼が出る場合でも「バイトの方が時給単価高いんで・・・」と断られることも。拘束時間が曖昧で長いのは避けられる。

撮影を控える当日の現場に担当者不在が発覚!諸事情なので仕方がないけどビックリ。(どうやって撮影現場を回すの?)と思いきや、別担当者が後任についたので一件落着だけど驚く。そして最近多いのは「モデル事務所」の紹介。そしてオーディションをしたいとのことだけど、オーディションするのはいいですけど制作側の都合で振り回す(ドタキャンなど)のはやめてくださいね。

コロナウィルスの影響は撮影にもおよび撮影規模の縮小や撮影延期の連絡。1日短くなるだけで数万円〜数十万円の影響が出てしまう。撮影も一つの経済活動と考えると意外と貢献するんです。そしてまた撮影相談の電話。聞けばコロナウィルスの影響で撮影予定地がNGになり、代替場所を探しているとのこと。小規模撮影でも数十万のお金が地域に落ちると思うと・・・。

2020年3月9日月曜日

日本アカデミー賞

noteに書いた内容の補足をすると、2019年に689本も劇場公開されたのに、日本アカデミー賞の受賞対象だったのは202本(29%)というのは本当に驚きで、(ピンク映画もありますが・・・単に選考対象(上映期間、上映回数、上映場所など)に該当しなかった作品が多かったのか、ネット配信にシフトしているのか?など)色々と想像してしまいます。ちなみに2019年度は3959人に投票権がありました。

昨年12月に新藤兼人賞の授賞式に参加し、プロデューサーの河村氏が受賞の喜びを語るのを聞きながら、その時思ったのはプロデューサーによるキャスティングとの妙に尽きるのではないかと(もちろん、演出と脚本は当然で世に問う極上のエンターテイメントは確か)。もしも松坂桃李の演技でなかったらと思うと、テーマ、キャスティング、話題性など重要と改めて痛感。(「パラサイト」にもあい通じる要素を感じたり)

時々聞こえる「日本アカデミー賞は大手作品の作品が受賞するんでしょ?」という誤解。それは会員に松竹、東宝、東映、角川の社員が多いからだけど、その4社の社員総数(931人)よりも賛助会員の方が多い(1631人)のだから完全な誤解、その他1397人もいるし。JFCもそろそろアカデミー賞協会の会員になってもいいかもと妄想してみる。

2020年3月7日土曜日

サバイブ。

青天の霹靂!と予期せぬことばかり起きるけど、今はサバイブしないといけない。サバイブするには動かないといけないけど、動けば予期せぬことに遭遇する。骨折り損のくたびれもうけの時もある。(ハァー、行動しても時間も労力も無駄)と思うと面倒になって避けたくなるし、気持ちも萎縮する。理不尽なこともある。これは何かの因果応報なのか?と神様に問いたくもなる。

「けれど、どうした。スタートはそこからだ。」はHONDAの名コピー。悩んだり落ち込むのは自由だけど、冷静に考えると「(そう思わせた)相手はアナタが悩んでいることなど微塵も知らないと思ったら、そんな感情に振り回される自体、時間の無駄としか思えないでしょ?」ということ。誰に教えてもらったか覚えてないけど、納得したっけ。そんな時間があるならサバイブせよ!と。

「信念はあるか?」と。そう思わせる相手に信念は無いと思ってもいい。目の前は共有できても、ベクトル(方向性)は異なるから遠くの目標、目的は違う。そもそも意識が違うから同次元ではないかも。でもそんな環境でもサバイブしないと思うのは信念があるから。ダイヤモンドクロスで遮断機が下りて待っている間に考えたこと・・・。

2020年3月6日金曜日

相談を受けて

「先行き不安で、このままでは活動停止、解散もあるかも・・・」と深刻な相談が複数寄せられる。「人件費が払えない」「家賃が払えない」「事業ができない」など、それらの原因の根はどこにあるか?と探ると「自主事業の収益力の弱さ」「行政へ頼り過ぎな活動資金」「共感されても理解されない成果」など。一言で言えば「脆弱な資金調達力」だけど、そうなってしまう構造に問題はないか?と考える。

課題改善へ取り組むNPO法人は「課題の先取り・自分たちごと化→周囲へ課題改善の提案→協力者の獲得→課題改善策の実施→改善成果の発信→課題改善の実感→地域に不可欠な団体と認知される→周囲から信頼の獲得→自治体、企業、個人などからの応援」という過程をたどり、この過程で過不足があると資金調達が難しくなる可能性があると思うと共に気づいたのは!

「必要な資金額がわからない」が最大のネックと知る。「人件費として年間に必要な金額は一人分なのか?(例:400万円)二人分なのか?(例:800万円)」「家賃として年間に必要なのは200万円なのか?」実は具体的な金額を尋ねると「ウ〜ン」とか「(根拠なく)1000万円」など曖昧な回答。年度末、相談を受けて自分たちに必要な金額を考える。人ごとじゃない!

2020年3月5日木曜日

隣の芝は。

うどん県へ出張、今年のうどん県は2本の映画が撮影されたとのこと。今年の愛媛県は0本、色々とモヤモヤします。そんなモヤモヤが少しでも晴れればと思い(いわゆる「気持ちのビタミン補給」というもの)、高松市美術館に立ち寄る。100年前の美術教育学校「バウハウス」の取り組みに感嘆の連続。先端だった理念に基づき、美術や芸術の発展を産業(工業)との融合の先に見据えた未来にシビれる。

「今の仕事は未来に残るか?」がテーマ。飲食店だったら食文化かもしれないし、映画だったら芸術文化かもしれない、デザインだったら生活文化かもしれない。今の仕事が何かに繋がればいいと思う。くれぐれも「文化の消耗」や「目先の利益だけ」にならぬよう祈るばかり。「そんな悠長なことを・・・」と言われ「理念じゃ飯は喰えません」と言われたことを思い出す。

結局、創造してるのか?消耗しているのか?が最近の悩みどころ。場所や時代に超えて「隣の芝は青く見える」けど、お互いに色々あるよね・・と。100年前の当時には先端すぎて1933年に閉鎖されてしまったバウハウス。考えや思考のDNAは形や表現などを時代に合わせ脈々と受け継がれているとのことだったけど、今の仕事から何を未来に残せるか?結局、悶々は解消されず。

2020年3月4日水曜日

複雑で猛省

昨日の猛省は「複雑にし過ぎた点」。初めて会う方への資料を図解で作成したものの「これ、(相手に)分かりますかね?」と指摘される。書いた本人は力作!と思っても第三者が見た時、詳細な説明が必要な資料は不適切ということ。「読む」ではなく「見る」で理解を求めているのに図解した上に「聴く」が更に必要では意味がないよねと。その通りで猛省、つい力が入ってしまいました(涙)

資料が相手に渡った以降、今度は相手が上司や関係者に説明しないといけない点を留意しないといけない。いわゆる「自分ごと化」してもらわないとならず、そこには相手への強制的な「説得」ではなく自らの自発的な「納得」が必要。そう考えると2001年に誰一人知らない人たちへ提案したフィルム・コミッションや2010年作成のココ大の資料はキレッキレだったのか!?と思うと劣化しているかもしれない(汗)。

「複雑が悪いのは理解を遠ざること」だけど、実は作成側にとっては好都合は知られておらず、複雑にすることで「理解を遠ざけるベール」が幾重にも重なり、本質が見えにくくなってしまう。複雑は「それっぽく」見える透明性のない虚構の証。シンプルで透明性がある分かりやすい資料づくりに努めよう!と自戒。複雑な部分は脂肪だ、スッキリと!

2020年3月3日火曜日

えひめ南予通信大学

在宅勤務は最初こそ戸惑ったものの、モニター越しの打合せも接続不良ナシで快適だったし、実際に会う必要のある打合せは日時指定でOK。通勤時間がなくなったなんてウソのよう。学校に行かなければ勉強できないと思い込んでたけど、オンライン授業で全体を学び、分からない所は個別指導や対面で直接聞けるから不便なし。友達と遊ぶのもオンラインだけでは飽きるので外遊びが体を動かすのにいい。

時間にメリハリをつけないとダラダラ過ごすので90分/回の「集中タイム」を数回持つのもいいかも。午前中に2回、午後に2回、場合によっては夜に1回とか。打合せもこの「時間帯」でできると1日の流れが途切れずいい。コツは開始や終了時間を固定するのではなく、開始時間に柔軟性を持たせるものの「90分」という枠は変えないことかも。別に8時間という枠に縛られることなく6時間でも生産性を十分に上げられる。

PCの前に座ってるだけで「仕事してる感」を醸し出してる人にはツラい在宅勤務だけど(時間って有益なんだ!)と実感する(時間だけは万民に平等)。時間を消費・浪費ではなく、いかに自分にとって有効に活用するか?は質や意識の問題。それでも時間に余裕があるなら「南予通信大学」で愛媛の養殖、真珠、伊予シルク、みかん、カワウソをオンラインで学ぶのはいかが?

2020年3月2日月曜日

勝手に読み解く

「Note」にも書きましたが、2019年に劇場公開された映画は689本でした。前年比10%増(2018年は613本)はビックリ。盆と正月の2週間休み、それ以外は毎日2本鑑賞しなければならない本数。ピンク映画もあるにせよ「多様性があっていい」という意見もあれば「適切な本数なのか?」という意見もある。と、言うのも1本あたりの興行収入の平均額は本数の伸びや興行収入の増に比べ横ばいだから(これはNoteに書いた)

今の多作に繋がる転機と思うのは2012年。前年の2011年が公開本数が441本(2011年までの6年間は年間製作本数は400本台)、興行収入は995億円と前年比16%減。公開本数に大きな変化がないのに興行収入が大きく落ち込んだのは東日本大震災と推測。しかし翌年の2012年は公開本数が一気に554本(前年比125%)、興行収入も1282億円(前年比128%)に激増。前年の反動と思えるけど、以降500本/年のペースで2014年に初の600本超え。

ここで個人的に注目したのは、公開本数も興行収入も大きくことなる2011年と2012年だけど、公開作品1本あたりの平均興行収入は2.3億円と同じ点!ちなみに前年の2010年の平均興行収入は2.9億円/本だった。そして2013年の平均興行収入は2.0億円まで落ち込んだこと(以降2億円前半続き)。「人手不足なんですよ・・・」という現場の声の裏腹の製作本数増とは。

2020年3月1日日曜日

「1917」ネタバレ大あり(注意)

「第92回アカデミー賞3部門(撮影賞、録音賞、視覚効果賞)受賞!」「驚異のワンカット撮影!」などの宣伝に興味津々でIMAXで「1917」を鑑賞。「全編長回しのワンカット」ではなく「全編を通してワンカットに見える映像」なのね。とは言え、物語の時系列はズレることない進行形ライブ感(物語は8時間の内容)に没入、余計な事まで気になり、久しぶりに観て疲れる作品に断定!(良い意味で)

本編をしっかり観ながら(準備が大変だったろうな→通常撮影の5倍要したと監督談)とか(ワンカットと言う撮影はどうやったんだろう?→クレーン、車、人力などでカメラをバトンパスしながら撮影)など余計なことも考えてしまい、2倍楽しめたと思うべきか?1/2しか楽しめなかったと思うかは自分次第。「演劇と同じで失敗しても前に進むしかなかった」と俳優や撮影監督、それ故のリアル感!

ロケ地にスコットランドとイングランドの両方(共にイギリスです)がクレジットされているのは境での撮影だったからか?。そして、フィルム・コミッションは?というとBritish FilmcommissionScreen Scotlandが参加。なんだか嬉しい。緻密な計算と準備は超大変と思うけど、こういう没入感のあるライブ感&リアル感のある邦画を期待したいと。

2020年2月29日土曜日

第二ステージへ。

うるう年、1日得した気分。昨年6月8日に富士教材さんの屋上に開園したUrbanHarvestの1年が終わりました。夏はピーマン、ナス、カボチャ、トウモロコシ、エダマメ、トマト、メロン、スイカなどを育て、冬はブロッコリー、レタス、ハクサイ、コモチキャベツ、グリーンボール、ニンジン、ミニダイコン、ホーレンソウ、コマツナ、ソラマメ、イチゴ、コロッセオ、ルナ、メルカート、タマネギ、オイスターリーフ、ウィートグラスを育てました。

屋上農園は「屋上は日射し最高、風通し最高で無農薬でも立派に育つ」と証明しました。夏の暑さは心配でしたが、プランターの底に水を貯められるタイプを活用したので乗り越えることができました。予想外だったのは「鳥害(スイカ、メロンなどがやられました)」でしたが、テグス糸を張ることで【ゼロ】になりました。あとは台風の脅威!田村さん達がプランターを縛り固定してくれたことで難を逃れました!大感謝!

事業化のポイントは「収量を増やして販売に繋げるか?」「飲食店が希望する希少野菜を育てるか?」もしくは「地域のコミュニティの場として醸成するか?」と分かる。と、言うのもキュウリが3本100円、ハクサイが1つ100円で買える現状はプランター産ではかなわない。コミュニティの産物として野菜や果物が実る、それが都市の実りと名付けた「UrbanHarvest」。写真はウィートグラス(小麦若葉)、次ステージへ!

2020年2月28日金曜日

目指せレギュラー!

3月に予定されていた東京出張や香港出張などが相次いでキャンセル。県内でも相次いでイベントが延期・中止とのこと。その余波は情報発信の現場にも押し寄せ、放送予定だった内容が急遽キャンセル!そこで!という訳ではないけどFM愛媛で収録。JFC(ジャパン・フィルムコミッション)の理事長に就任し、FCの可能性などについて収録していただく。実はFM愛媛では明日も違う番組で紹介していただく。

フィルム・コミッション(FC)が多くの撮影の裏側にいるのは事実。今日もハリウッド映画を支えているFCがいるし、TVドラマを支えているFCも、コマーシャルを支えているFCも、バラエティ番組に頭を抱えているFCが全国にある。そんな事を話せば話すほど、話す内容は煮詰まり純な話題になるから不思議。(そうか!ラジオは公開プレゼンテーションなんだ)と思ったり。

南海放送ラジオでは4月以降も「週刊ココ大ラヂオ」は継続(毎週日曜日9:30〜)。NHK松山放送局のラジオも準レギュラー化(笑)、残るはFM愛媛のレギュラー化か!?これも役目、発信しないことには届かない。「Youtubeとかポッドキャストとか自身でされたら?」と言われるけど、馬力がないので周りの協力を仰ぐ!目指せ文筆家、ジャーナリスト、コメンテーター!

2020年2月27日木曜日

めげない!おれない!

「(主)個人を当たってもらえないでしょうか?」「(私)無理です、個人情報を紹介する立場にありません。」「(主)周りの方でもダメでしょうか?」「周りとか範囲とか関係なく、個人情報が必要な撮影って何ですか?そのような案件は御社に依頼したクライアントにも協力してもらわないと成立しないですよ」「クライアントからは協力はしないと・・・」「(私)・・・。FCは使いっ走りではないのでお断りします。」

「(主)●*?〆▶︎□はどこでしょうか?」「(私)???」「(主)●*?〆▶︎□を撮影したいのですが、住所は◆!ゞ∈◀︎です。」「(私)スミマセン!聞き取れなかったのでもう一度教えてください」「(主)アッ!住所が違ってました」「(私)???」「(主)アハハッー!スミマセン。ガチャ(終了)」会話が成立しないまま終了、電話したかった先は愛媛県ではなかったと推測。

「(主)エキストラの発注をお願いします。」「(私)発注!ですか?」「(主)男女〇〇人ですが、できますか?」「(私)愛媛のフィルム・コミッションではエキストラの紹介はしていないので劇団などの紹介になりますが・・・」「(主)えっ!FCなのに(エキストラ紹介)してないんですか?」「(私)えぇ、それが何か?」「(主)〇〇FCはしてましたよ!(と不服そう)」「(私)そうですか、愛媛ではしていません。」「(主)じゃあ、いいです(ガチャ)」
きっと良いことあるよね!と。

2020年2月26日水曜日

ハザマ。

これを悶々というのか?「管理職と営業職の間」「若者とシニアの間」「地方と全国の間」「個人と組織の間」など、多くの間(ハザマ)に右往左往。寄り添えば寄り添うほど今度は自分の中で「仕事とボランティアの間」に揺れてしまったり。かといって明確な基準があるわけでもない。むむ、中間管理職とかプレイングマネジャーという方はこういうハザマで悩まれているのか?

後方の陣幕に構え、采配を振るうイメージはないと思っていて、刻々と変化する現場の状況に合わせて突撃や変更、退却などを判断する「ライブ感」にワクワクしていたけど、30代、20代の若い力が彼らなりの方法で現場で奮闘する様子を見るのも楽しいと思えてきたのもハザマか。20代、30代が活躍できる現場と40代、50代が活躍できる現場は同じとはかぎらないしね。

「いしづち編集学校の修了式の様子が掲載されましたよ!」と石川さん。地域づくりを学んでいる20代、現場で奮闘している30代、現場を支える40代、外から見守る50代という感じか。中間管理職とかプレイングマネジャーの役割は「それまでの経験を土台に相手の可能性を引き出す」ということか?言うのは簡単だけど、土台の材質が今度は問われるのか(涙)

2020年2月25日火曜日

勘違いを猛省

ライフワーク化している「地域づくりアドバイス」。こんなのどかな町にもコロナウィルスはやってくるのか?と思ったり。閉じてしまった店々を見ると「負債額1000万円以上で倒産した四国の企業は3年連続で増加(うち、愛媛県内は48件)」というニュースを思い出し(1000万円未満だったら件数に入らないのか?)とか(近所の店がいつの間にか変わってた・・・)と思ったり。

「知られていない愛媛の魅力を発信しよう」と思ってるけど、時々思うのが(いや、知らないままの方がいいんじゃない?)ということ。何もかもを晒すことが善とか正義ではないよね?となる。いつの間にか「知ってる人」と勘違いしてしまい「本当に発信、伝えるべきことは何か?を忘れてる時はないか?」と、連日の報道やポイントがズレた意見に思ったり。そして(あっ!自分もそうだ)と気づく。

数字とか数値も大切だけど、のどかな町に当てはめて話そうとしてもスベるだけ。5年後の話をしても「その時まで生きてるか分からもんね」と笑われるだけ。明日、明後日、相当頑張って1年後どうする?という感じ。目的に向かうならゴールを設定し逆算して無駄なく効率よく目指すのも手だけど、今日、明日、明後日と目の前の充実を積み重ねて過ごす先もあるよねと猛省。

2020年2月24日月曜日

企画提案書づくり。

自宅から1歩も出ず(正確に言えば部屋に籠り半径5m程度)2日目、企画提案書の作成に没頭中で気づけば数時間がふっ飛んでる状態。一先ず全体像にメドがたち、校正・推敲前に休憩ということで妻と散歩。辺りは夕焼けで松山城が綺麗だった件。深呼吸しながら歩いて身体中の空気を入れ替えてリフレッシュ。すると企画書の過不足に気づくから不思議。こういうひと時大事!

今回の企画書は8枚(表紙、概要、背景、現状、課題、課題解決案、アウトカム、体制、スケジュール、概算など)で構成、提案する際の基本に忠実に作ってみる。提案したいことは山ほどあるけど「引き算」が肝。企画濃度を濃くするためにも引き算して内容を煮詰めないとね。現在は校正・推敲へ移るものの「寝かしている」状態。意識が離れた時点で見直せば、新たな発見が得られる。

「企画書に自信がありません・・・」と学生。「それはたぶん、(周りから)指示されたコトを書いてるからで自分が納得してないからかもね」と伝える。と言うか、学生で企画に自信をもってもらうことは素晴らしいけど、仕事が無くなりそう!「書きたいことを書くのではなく、相手が知りたいことを書く」のはプレゼンテーションと同じ(プレゼンの場合は、言いたいことではなく、相手が聞きたいことを伝える)。

2020年2月22日土曜日

事業は物語。

「事業を物語」に置き換えて考えてみる。登場人物には主人公1名と主役級(直接、事業に関わる人)と、脇役(間接で事業に携わる人)がいるはず。さらにその周りには様々な人(利害関係者)がいて、物語(事業)は進んでいく。登場人物はそれぞれにキャラ(個性)をもっていて主人公、登場人物間には相乗効果など相関関係がある。だから「相関図」を描くのがいい。

主役級までを「仲間」とするならば、事業の進む方向や目的は一緒でも「キャラや持っている資源など」は異なるから、うまくいったりいかなったり、まさに物語の山谷。物語の場合、主人公は大抵、孤独気味でモヤモヤを抱え、自身に闇を持っている(笑)。その方が今の時世は好まれる傾向あり。事業を始める際も一人の妄想が多いし、課題に気づくも非力さを実感し、自身には資源もない・・・。

「地域づくり、町おこしで最も不可欠なモノは?」と現場の方々に質問したら「活動資金よりも仲間」が最も必要な第1位になったのを覚えてる。物語が進むとる課題が立ちはだかるけど、実はその課題は【人】の場合多し!物語でも雑魚がいて中ボスがいてラスボスがいる。このラスボスというのは外にいる場合もあるば、内(自分の心、仲間)の場合もあるから実に厄介!

2020年2月21日金曜日

アイデアが番組になる!

珍しい支援依頼がフィルム・コミッションに届いたので書く。NHKが「参加者全員が番組ディレクターとなり、地域を元気にするアイデアを競い合う」「最優秀アイデアはNHKが全力で番組化し放送!」という触れ込みの【NHKディレクソン in 愛媛】。開催が決定したので充実した番組になるよう支援、ロケハンやシナハンとは異なる支援(でも地域づくり系なので面白い)

これまで17回行われたディレクソンをAmazonで観る。フム、30名の参加者が5-6グループを分かれ予め用意されたテーマに沿ってアイデアを考えて発表する。初対面同士が多いためか自己紹介から面白い。そして価値観の異なりから起こる意見の相違。妥協したりぶつかったりが視聴者として面白い。そして発表は寸劇があったり紙芝居があったりと(魅せるねぇ〜)と。

当日はどんなテーマで検討するかはこれから決まる。写真は担当ディレクターによる参加候補者の面談。雑談の中でもポイントを抑えるディレクター。個性豊かな参加者を集めるのは大変だけど「愛媛での開催は良かったです」と言われるように人脈フル活用宣言!「ディレクション」は若手参加の企画なので私たち世代は見守り隊ということで。若い世代を社会へ送り出そう!