日記を検索

2020年2月26日水曜日

ハザマ。

これを悶々というのか?「管理職と営業職の間」「若者とシニアの間」「地方と全国の間」「個人と組織の間」など、多くの間(ハザマ)に右往左往。寄り添えば寄り添うほど今度は自分の中で「仕事とボランティアの間」に揺れてしまったり。かといって明確な基準があるわけでもない。むむ、中間管理職とかプレイングマネジャーという方はこういうハザマで悩まれているのか?

後方の陣幕に構え、采配を振るうイメージはないと思っていて、刻々と変化する現場の状況に合わせて突撃や変更、退却などを判断する「ライブ感」にワクワクしていたけど、30代、20代の若い力が彼らなりの方法で現場で奮闘する様子を見るのも楽しいと思えてきたのもハザマか。20代、30代が活躍できる現場と40代、50代が活躍できる現場は同じとはかぎらないしね。

「いしづち編集学校の修了式の様子が掲載されましたよ!」と石川さん。地域づくりを学んでいる20代、現場で奮闘している30代、現場を支える40代、外から見守る50代という感じか。中間管理職とかプレイングマネジャーの役割は「それまでの経験を土台に相手の可能性を引き出す」ということか?言うのは簡単だけど、土台の材質が今度は問われるのか(涙)

0 件のコメント:

コメントを投稿