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2018年9月4日火曜日

逃避行

カタール航空をローカル航空会社と思っていたら超大手航空会社。「欧州サッカーのスポンサーだよ」と息子に教えられる。まずは成田空港からドーハ空港まで10時間のフライト、映画はグレイテストショーマンを観て機内で泣き(息子ドン引き・・)、ジオストームで環境問題を考え、キングスマンを見て過去のスパイ映画と比較する。でも、機内食はどうして食欲をそそらないのだろう?

夕食は遠慮して朝食はヨーグルトのみ、動いてないしね。上海など各地の眩い夜景を見ながら日付変更線をまたいでドーハ空港に到着。ケタ違いに広い空港で次の便までの3時間をラウンジで待つ。ココで現地の色々な食べ物と飲み物を教えていただき、異国の味を堪能。ラウンジにいると世界は広いと感じずにはいられない。味も言葉も振る舞いも完全にアウェイ。

シャルル・ド・ゴール空港へもカタール航空、だけど今度は最新の2階建て飛行機でその2階席。6時間のフライトはまた映画三昧。ジャスティスリーグ、レディプレイヤーワンなどを見て万人ウケする構造を知る。朝食にミートパイをいただき(マクドナルドのアップルパイの中身がミート風)パリに到着。拍子抜けしたのは入国審査がパスポートのみの超アッサリ。到着して10分後には出口、ボンジュール・パリ!

役割を探す。

社会復帰初日。「PCは持っていかない!」と決め(実際はiPadを持って行く)、学長日記も更新しない(向こうで書き綴っていたけど)日々だったのは良かったものの、恐る恐るメール受信を見ると想定していたコト(例:撮影支援依頼、問い合わせ、進捗共有など)だらけで、一日目は仕事がまったく進まず。でもそんな時でも【愛顔の食卓】はスタッフが円滑に対応してくれ私なんて大根のツマ。

そんな私でも明日は愛媛県の新規採用職員研修の折り返し、東京都との協議、八幡浜市の生産者との懇談、伊予市の生産者との懇談など、ありがたく使ってくれる方がいて感謝。何が言いたいかというと「誰でも必要とされる場所や役割はある」ということ。こんなポンコツでもこんなあんなで取り上げていただきました。自分から求めるより第三者から求められるほうが本物かもしれない。

フランスで書き綴った日記は番外編として数日間アップします。単なる海外旅行だったけど、当事者になって初めて気づくことってたくさんある。そういえば昨日も愛顔の食卓にドイツからの男女旅行者が来店。みかんジュースを試飲していただくととても喜んでくれた。数日前まで自分が異国人だったから、店に入る勇気みたいな気持ちを感じたからWELCOME!

2018年9月3日月曜日

1週間ぶり

シャルル・ド・ゴール空港→ドーハ空港→成田空港と計20時間の長旅を経て日本に帰国、荷物を持ったまま末っ子が行きたいという渋谷へ。パリでみかけた人混みよりも多い光景に渋谷の吸引力の凄まじさを知る。その中には大勢の訪日外国人らしき人もいて、昨日まで自分が「訪問者」だったのに、立場が変わっていることに気づく。地図やスマホを見て場所を確認してたのかな?

今回の旅は自分では収束できない日々の慌ただしさに妻からリフレッシュの提案があり実現。そして長女、長男も経験した「中学3年での海外経験」を末っ子にもという機会も合わせて計画。留守を預かってくれたスタッフ、打ち合わせ日などを調整してくれた方々の協力があって実現。PCも持って行かずの旅、おかげさまで「何もしない時間」も作れ、英気を養うとはこのこと。

「楽しかった」と末っ子。言葉、習慣、法律、価値などは異国と自国との違いに戸惑うのは当然で、それ故に比較できて色々と考えたり。末っ子が社会の中核を担う10年後、20年後は出身地や働く場所なんて関係ないと想像すると、愛媛にいても世界を相手に仕事をすることも普通かもしれないし、今はない新しいサービスに従事してるかもしれない。レベルアップしたのは間違いなし。

2018年8月26日日曜日

選んだ理由は?

「店頭で気になる商品を選んでください」と、学生4人(男子1名、女子3名)聞きました。すると「酢グミ(尾崎食品:宇和島市)」「みかんですよ(笹源:松山市)」「お茶羊羹・茶りんとう(大西茶園:四国中央市)」「みかん寒天ゼリー(ミヤモトオレンジガーデン:八幡浜市)」「野草茶(久万高原野草茶プロジェクト:久万高原町)」「唐草こざくら(中野本舗:松山市)」が複数票をゲット。

その他「松野完熟梅サイダー(菓子工房KAZU:松野町)」「ラスク(えいら:宇和島市)」「ハモのアヒージョ(八幡浜シーフードセンター:八幡浜市)」「ベジリコ(龍宮堂:松前町)」なども個人票。「選んだ理由は?」と尋ねると「パッケージ(色使い)がかわいい」「ネーミングがいい」「以前に違う商品を食べたことがあり、違う品でも美味しいはずと思った」「〇〇が好きだから」など。

食べたこともない品への吟味は「見た目(デザイン、形状、大きさ、重量)」が最も大きな要素と断言!質問から遡ること数時間前、道後に宿泊した旅行者が来店「瓶は重いから」と躊躇、「配送もできますよ」と伝えると「送料がねぇ」と・・・。結局、単価は高くなっても「飲みきり・食べきりサイズ」の品と鮮やかなパッケージの品を購入。商品は消費者に目を向けているか?大事。

2018年8月25日土曜日

愛媛の撮影話あれこれ

菅井きんさんが亡くなりました・・・92歳。2007年に大洲市で撮影された「ぼくのおばあちゃん」で「世界最高齢映画主演女優(当時82歳!)」のギネス認定。その時のプロデューサーは後に「リバースプロジェクト」を立ち上げた龜石さん。その龜石さんとは2016年のシルモアプロジェクトで再会し撮影を懐古したっけ。フィルム・コミッションは不思議な縁をもたらします。

と感慨にふけっていたら2018年のミス・ユニバースジャパンの優勝者は加藤遊海さんだと!?2016年のマレーシアドラマで「ミカンちゃん」として主演し大島の撮影現場でよく話した仲!その遊海さんとは応援だ!そう言えば、この撮影で驚いたのは「撮影現場での脚本(セリフ)の書き直し多々で、脚本家が撮影現場で悩んだり、役者はその場で覚える必要があったり」と臨機応変だったこと。

「撮影は一度バラしで」と丁寧に連絡を入れてくれる方もいれば、「(エキストラは)5人は欲しいんですよねー」と勘違いする方もいたり。「春子の人形」「ソローキンが見た桜」が終わり、次は原作漫画の実写化か!?プロデューサーに「フィルム・コミッションの裏側(撮影支援のドタバタ)を映画化したらスゴく面白いですよ」と提案(笑)。その時はPか!

たどり着いたのが今。

この一年を何で測るかって?夜明け?朝焼け?コーヒーを飲んだ数?インチ?マイル?笑った数?争いの数?「Season of Love」を聴いてしまい、涙流しながら歌詞に添って一人ツッコミ(理由はドラッグ、ゲイ、夢追い人などを見てきた25年前のNY時代とドンピシャなため)。あの時に描いた夢と今は全く違うけど、毎日を積み重ねて辿り着いたのが今。

2015年12月に愛媛初、唯一の6次産業化の販売拠点【愛顔の食卓】を期間限定で銀天街に構え3月に事業終了と共に閉店。借金などをして2016年8月25日に再オープン生産者を招いた授業などを行い、ココ大の活動が物販に繋がった背景を取材いただき、一万円のみかんジュースなどを販売し、「面白い!」と再び日経新聞が活動を代弁してくれ、気がつけば2年でした。

取引事業者は初期の20事業者ほどから現在は85事業者まで増えました。取扱商品数も150種ほどから600種ほどに増えました。「一番(経営が)大変な物販業をよくやるよ」と言われます。全てが初だから比較検討材料がなく(こういうものか?)と思ってるのがいいみたい(笑)。物販業が夢かと聞かれるとNOだけど、物販を通して実現したい夢があるかと問われればYES!

2018年8月24日金曜日

これならできる!

「フォンダン・ショコラ、チョコクレープ、クッキー、マシュマロ、ゼリー」と続いてるパティシエ三浦さんを迎えての「帰り道シリーズ」授業。6回目となる今回は「わらび餅」、洋菓子職人がつくる和菓子とはさぞ凝ったもの!それに「今回は140年の老舗和菓子店から教えていただいたレシピを参考にしています」と聞けば、どんなにすごいコトになるか!と思いきや・・・。

材料は3つだけ。アレレ、予想と違います。そして混ぜて溶いて火にかけて混ぜるだけ。飴色になったらクッキングシートに流し込んで冷やし、その後はきな粉や抹茶をかければ出来上がり。作業自体は単純で簡単ですが、秘訣は「丁寧」にすること。混ぜて溶かす際はダマにならないように、火にかける際は一定のスピードで混ぜるように。丁寧に手間をかけることが美味しさに直結。

もう一つのポイントは「材料の品質」。わらび餅粉は純度の高いものを使うべし!調べると、わらび餅粉って100円/100gから2000円/100gまである!素材が3つと少なくシンプルなため、素材の良し悪しが出来に直結。これなら私でも作れる!次回はプリン、団子、キャラメル、マフィンか?12月はこれまで習ったレシピをもとにクリスマスパーティーですな!

2018年8月23日木曜日

あぁ、業界人

人は社会の為に生まれてきたわけでも、役に立つ為に生まれてきたわけでもなく、自分が自分らしくあるために生まれてきたよねーと雑談。自分らしさの実現や実感に「社会のため」「人のため」という意識や行動がある。浅い話題だったのにディープに考え始めてしまい眠れない(笑)。自分が「業界」にいるからか、昨今の「役に立たなければ・・・」風潮に少し不安を感じたり。

企業(組織)は公器になると思っていて、昨今の成長エンジンのトレンドは「社会の課題改善で稼ぐ」こと。課題への取り組みは新しい市場や顧客の創造につながるとドラッガーの本にも書いてあった。組織は自己実現のツールと思うとNPO法人はその自己実現を鮮やかに実現できると思う。「組織は同質性を求める」は、似た価値観が集まるからと思うと一理あるかも。

大切な「自分らしさ」だけど、社会の中で活かせたらいいのだけど、社会での「活かし方、居場所、役割」が見出せないからと思うと「見出せないアナタに責任があるのではなく見出しにくい社会に問題」と思いたくなる。納得は求めてなく、社会への関心の放置や無関心は社会最大の課題。自分らしさの実現や実感に大小も多少もないから今からでも得られると言いたい。

2018年8月22日水曜日

夏休みは今から。

てっきり、SWのオープニングからオーケストラ演奏と思っていたら「20th CENTURY FOX」のロゴ登場からフルオーケストラ演奏だったのでウルウルした中年おじさん。遅れてきた夏休み、至福の2時間30分でした(インターバル後は指揮者の指揮棒が「赤いライトセーバー」になるお約束も!)。娘が「行こう!」と誘ってくれなかったらフツーに仕事に埋没していた一日。感謝!

「ウォッカを薄める毎日でいいのか?」と言ったのはダニー・オーシャン。「砂糖水を売る毎日でいいのか?」と言ったのはスティーブ・ジョブズ。「慌ただしい毎日でいいのか?」と問うたのは自分(笑)。だから「オーシャンズ8」を観たのはよかった。一緒に観た娘はカメオ出演のセレブに釘付けで美術も装飾も見応えあり、ロケーションマネジャーが2人しかクレジットされてなかったけど本当か?

トドメは博多限定「2ヶ月間限定発売の生クリーム超たっぷりのソフトクリーム」。うーむ、「美味しい」のは当たり前。インスタ映えすること、話題性に富むことなどが加味されないといけない世の中。市場が答を持っているなら、どんな市場に合わせて商品を作るべきか?目先も必要だし5年後も、10年後必要。身を肥やしての調査は美味しいけど悩ましい。

2018年8月21日火曜日

声も品も金も直接

県外の友人から「今回の豪雨で何かできることはないか?」と相談。なので「(生産者が作った)商品を買ってほしい」と伝えると「分かった!」と数万円の予約。寄付も募金も義援金もふるさと納税もできるけど、ズバリ!生産者の顔が見える直球支援は「購入、食べる」こと。昨日、県外からお客様を連れてきてくれた友人、それも一つの応援の仕方。

一般的に(災害時支援の)寄付金は被災者支援活動を行う団体(NPO・自治体)へ渡り、公益活動に使用されることが多い。義援金は自治体に送られ平等・平等に被災者へ渡されるもの。「募金」は何か掲げた目的のために支援を募っているお金。最近「支援金」という言葉も聞くけど、オルタナによれば「被災地で活動する団体や機関へ対するお金」分かるような分からないような。

寄付に手応えを得たければ返礼品のある方法を選べばいいし、気持ちなら見返りを求めず相手に一任する方法もある。5年間、寄付(の仕組み)などについて県内外で色々と検討や議論に参加してきたけど結論は【分かりやすさ】に至った私。6次産業化の良い点は「生産者と一直線で繋がっている」点で、声も品もお金も直接やりとりできること。大変な時だからこそ実感したり。

2018年8月20日月曜日

お値段以上、ウチコ

9/9(日)の授業はお得です。なぜなら一日に2種類の授業があり、それぞれ参加費は必要ですが「モニター授業」なので割引価格(どちらも1000円!/人)で参加できます。ただし、場所の広さなどの都合で募集定員が決まっていまして15人がMAX。午前中は農家のお母さんたちから教えていただく「うどん打ち」、自分で打ったうどんは格別な味のはず!話のネタにもなる。

そして午後は「輪ゴム鉄砲づくり」。あなどるなかれ!建具などの木工職人が本気で作った輪ゴム鉄砲は工芸品の域。「ニッポン手仕事図鑑」が取材に訪れたほどだから自慢できるはず。仕事はクライアントが満足すればOKだけど、趣味は自分が満足しないといけないから時に諸々を度外視して作ったり(笑)。最初にみた時(コレ、本気で作ってますよね・・・)と驚いたし。

本業を生かして異なる価値を見出している人を紹介したい。農家のお母さんたちも本業は生産者同士。しかし、その繋がりを活かして他者をもてなしたり、消費者と接点を持ったり。すーさんも笑顔が見たいと技術や知識を存分に注ぎ込んでいる。「つくって学ぶ内子」授業は10時から「うどん打ち編」、13時から「輪ゴム鉄砲編」終わったら内子散策も!

2018年8月19日日曜日

私はレゴ部、もなか部

地域発の活動は映画・映像製作者にとって興味あるコンテンツなんだと。松山をシナハン中だった映画監督と合流。大街道で「俳句甲子園」の試合を見ていると「すっごく面白い!」と。「高校生から出る言葉が面白い!大人顔負けだね」とも。惜しくも負けてしまった高校生へ「素晴らしかったよ!私は君たちの方が勝ってると思ったよ」、学生「私たちもです!」と笑顔、あぁ青春。

「がんばっていきまっしょい」「セカチュー」「俳句甲子園」「書道甲子園」も過去に映画化されたと紹介すると「"ちはやふる(競技かるた)"に代表される文化系部活動の映画化増えてますよ」と。「愛媛には"水族館部"がありますよ!」「えっ!?何ですか?水族館部?」「そう!世界的な科学コンテストでも入賞しました」「面白い!面白い!」と、ネタを注入(笑)

地域発のオリジナル活動はオンリーワンだから、映画・映像化するには「発祥の地」を訪れるしかなく、愛媛では他にどんな文化系部活動があるのかな?と。料理部?ジオパーク部?相撲部?ボート部(全部適当です・・・)映画・映像作品はフィクションなんだから「水軍部、じゃこ天部、レゴ部、もなか部・・・」と自由に作って監督に提案ですな!

2018年8月18日土曜日

全日本失敗選手権大会

ナニナニ?「全日本失敗選手権大会」出場者募集のお知らせ?NHKさん、そんな番組するんですか!?てっきり大小さまざまな失敗の宝庫な私へのオファーかと思いきやフィルム・コミッションへの支援依頼でした。「今まで生きてきた中で、あなたの失敗談を教えてください」と企画書にあるけど「笑える失敗」と「笑えない失敗」がある・・と真剣に考えたり(笑)。

料理の失敗から受験の失敗、間違えて他人の家に訪問した失敗、企画の失敗は後で笑える失敗。でも事業の失敗とか笑えないよな・・苦い思い出で苦笑はあっても(いい思い出です)とは未だ思えない。私には「責任の所在が不明瞭で(失敗するぞ!)と分かっていながら携わり、結果、案の定失敗して、誰も責任を取らなかった」事例があり、あれは忘れられない。

そんな話をしてもスベるだろうなと。だから「クスッ!」と聞いて笑える。甘酸っぱい失敗談が好まれるかなと。「背面デザインのTシャツを前にして着た」「洗剤で歯磨きした」「靴下を右と左で間違えた」など、我こそは「失敗エピソード」を持ちテレビに出たいという方がいるなら番組をご紹介したい。失敗談は白日の下にさらされるので、くれぐれも自己責任で!

2018年8月17日金曜日

気負わずマイペース。

お盆休みだから・・と思いきや意外とそんなことはなく、帰省中の買物、県外への贈答品など人それぞれに物語あり。商品紹介は盛り上がっても「愛顔の食卓を知ったきっかけは?」と尋ねたいけど踏み込めない小市民。意外と多いのが「これから(県外の)地元に帰るので、愛媛の本物を持っていきたい」というお客様。縁あって愛媛で暮らしている県外出身者は多い。

「買って応援!食べて応援!プロジェクト」は昨日、愛顔の食卓で販売していた全ての商品が完売!残るのは愛媛県庁で販売中のパクチー醤油(30本)だけ!8月末までの完売は達成できるか!他にも被災地を応援したいと自ら「(オリジナル)応援セット」を作られた方。応援・支援の仕方は人それぞれ、あーだこーだな時間があるなら、その時間を行動にあてるべき!

今回で3559回目の日記、気づけばブログのPVも75万回を超えました。1投稿あたり210PV平均、情報発信・文章表現の向上に始めて7年半。今でこそ1000PV/回も珍しくなくなり、マルシェなどで見ず知らずの方から声をかけられるようになりました。続けることが創出した価値は「繋がり」かな。応援・支援も日記も気負わず、自分のペースで続ける大切さ。

2018年8月16日木曜日

悔いが残らぬよう。

終戦から73年、たった73年で過去に大戦争があったことを忘れてしまいそうな豊かな今があるなんて・・・と談義。「今日は誰かが生きたかった明日かもしれない」という言葉にピンとこなかったものの、突然の訃報に愕然(言葉を失うって本当にある・・)とし、これまでの思い出を振り返ると「今日はあなたがが生きたかった明日かもしれない」と思えてグサッ!と突き刺さる。

ここ最近の理不尽な悲報に(神様、ちょっとヒドいんじゃないですか?)と思ったり。どう考えても納得できないので、(映画などの見過ぎですが)人の命を紐に例えるなら、長さや太さ、材質は一人一人異なり、自分はどんな紐(命)なのかは知る由も無い。そう解釈しないと、気持ちが整理できない(涙)それほど悲しい、同じ思いの人が戦争でも多くいたかと思うと無念。

でも、関係なく夜は明けて何もなかったように一日が始まる。私が死んでも翌日は夜が明けて普通の日常になる。明日が当然のように来ないと痛感して何を思うかと言うと【悔いが残らないよう一日を精一杯生きよう】と、そして子供たちが過ごす未来が今日よりもよくなっていますようにと願うばかり。深く思いがめぐった8月15日、思いを引き継ぎ活動を続けます。

2018年8月15日水曜日

企画を見直す。

NICE CREAMがいいと思うのは味は当然!として、幼少期に最も多い5大アレルゲン(牛乳、卵、小麦、大豆、米)が原料に一切ないこと。そして100%植物性原料なので動物や環境にも優しいこと。その結果、人にも動物にも地球にも「美味しい」と言える点。使い手にとっては「水と混ぜるだけでヴィーガンソフトクリームができる」のは、扱いやすいはず。

先日の「いよぎんミライ創造塾」に触発されて企画案を見直す。思い立った頃は「いかに新しいか!スゴいか!」が満載だったけど、よく考えてみれば企画は「受益者」がいるわけで、商売であればお客様。NICE CREAMであれば「NICE CREAMを扱う飲食・宿泊施設」「NICE CREAMを食べてくださる個人」の2種。あ”ー、受益者目線での有益さが足りないと気づく。

広めるには色々な切り口を持ち接点を増やす必要があり「アレルゲンフリー」「ヴィーガン」以外には、ご当地ジュースと混ぜれば「ご当地ヴィーガンソフトクリーム」として差別化・売り出せる。あとは「冬でも美味しく食べられる」通年販売アイデア。グルテンを使わないなら「もなか」しかない!すごいな、全く接点がなかった「もなか」と「NICE CREAM」が結びつくのだから!

2018年8月14日火曜日

七転八倒な毎日

9月、10月と【愛顔の食卓】で培った経験やノウハウを商品開発・販路開拓に活かす講座を預かりました。「アイデアを形にすることをゴール」にした先日とは異なり、今度はどうしたら売れるか?やはり「買い手(市場)を意識した商品かどうか?」と。特に愛顔の食卓では「贈り物・土産」として購入される方も多いので、購入者は贈る相手を考慮して買っていることを伝えるつもり。

相手が一人や少食になったシニア夫婦に大容量のジャムはふさわしくないし、家族や集まりで飲むのに量が少ないジュースでは物足りない。720mlの瓶を片手で飲み歩く人はいないし、オシャレな夫婦なのにパッケージデザインがダサいと(ありがたいけど・・・)ゲンナリするのは当たり前。商品が何かのメッセージを代弁してると思うと残念な商品があるのも事実。

「食べてもらえれば分かる!」はその通りだけど「食べてもらうまでが難しい!」も事実。売れるために七転八倒しているコトもお伝えしよう。写真はそんな七転八倒の事例。「飲めば美味しいアフォガード(エスプレッソにNICE CREAM)」だけど、見た目が大失敗、NICE CREAMがエスプレッソに沈んでしまいました。何ごとも最初はイケてない。

2018年8月13日月曜日

いよぎんミライ創造塾!

「予め決めたテーマで考える」タイプと、「テーマから考える」タイプとでは進行方法は全く異なり、今回の「伊予銀行140周年記念事業いよぎんミライ創造塾」は後者、参加者は35名の学生。
「テーマから考える」タイプは「何が出るか分からない」ドキドキ感がある一方で、予想外のアイデアが出る可能性もある。影も形、気配すらなかったスタートから29時間後、7つの面白いアイデアが出たのだから面白い!

ただ、アイデアは簡単に出るはずもなく、閃きはあっても「アイデアの条件」として課した「140という数字を入れる」「愛媛らしさを入れる」のは悩ましたようで、知り合ったばかり同士が話し合う姿に(設定してよかった!)と思ったり、アイデアの検討には「考え抜く」ことも大切!140種類、140km、140回とユニークなアイデアにほくそ笑む。

ビジコンもいいけど、今回のようなアイデア出しを目的とした機会もいい。「ビジコンへの前段的・補完的役割」も期待できる。個人的には「愛媛を面白くする企画立案と実行ができる人」が増えてくれることに期待!ボス(部長)が締めの言葉で言ってました「みなさん、昨日のスタート時と今では顔つきが違います、達成感、自信に満ちているようです」と。確かにキリッ!としてました。

2018年8月12日日曜日

順応できるか問われてます。

確実に社会は変化していて、(就職などを控え)民間企業や公務員へのインターンシップが多いと思いきや6名が参加中のココ大インターンシップ。事業への技術論や知識論よりも「心がけ論(例:事業を始める際の準備。事業の環境を整えるにはなど)」を紹介。学園祭の出店、友人との旅行、サークルのイベントなど、身近な出来事に置き換えて自分ごと化。「将来はコンサル!」を希望する学生もいて私も真剣!

高校3年生から「幸福度は、貨幣価値と非貨幣価値の満足度によって構成されますよね?」と質問。(えっ!ナニその話題!?)と心が叫んだものの、「そっ、そうだね・・」と哲学や心理学、経済学が入り混じった話題に頭のハードディスクがフル回転。続きを聞けば価値観についてで「トレードオフ、等価交換」のように何かの引き換えという犠牲的な話ではなく、ストレスなく自分らしい生き方が求められているのでは?と(キミ、本当に高校生?)と疑う(笑)

聞いた話。「就職先はNPO法人、給料は安いし昇給もない。でもやりがいはある。他でも働くからお金は問題ない」という大学生。NPO法人の給料は200万円代/年、300万円代/年がまだ多い中で、新卒でNPO法人への就職。そんな熱量の高い話を聞くと「NPO法人でも飯は喰える!」と社会に証明しなければと痛感。社会の変化に順応できるか?と問われてる!

2018年8月11日土曜日

出稽古。

東急ハンズ松山店にて。山盛りの「チリメンモンスター」から、レア度4!レア度5のモンスターを探した男の子。1時間以上探し続けました。話を聞けば東京からの帰省で「東京にはない!」とのこと。先生約として駆けつけてくださった宇和島水産研究所の渡邊さんも関心するほど。2日間で100人程度の参加があったとのことで、東急ハンズさんは大喜びで何より。

私は「○○はどこにありますか?」的な質問を3回も!いただきながら答えられず、本物の店員さんに繋いだり。「迷子」の第一発見者になり、店員さんへ繋いだり、来店者の話相手になったりと貴重な経験を。【愛顔の食卓】では見かけない方々(例:おじいちゃん+おばあちゃんと孫(らしき子供)、品の良いシニア)に、同じ小売業なのに異なる点をメモる。

「学長、○○をしませんか?」「いいですねー!」「じゃあ、9月に!」「○○も面白いですよ」「それもいいですね!」「じゃあ、年明けに!」など、その場で企画のブレスト、そして決まる間柄(笑)。ココ大が蓄積したノウハウをパッケージ化したコンテンツ。(売れるよな・・・)と思いつつ、後回し。人のためには頑張りたいのに、自分には頑張らないあるあるパターン。