近年、東宝は年間約30本程度の邦画を劇場公開、東映は年間約12本程度、松竹は年間約16本程度という数字を元に考えると、メジャーな会社で60本以下の劇場公開作品。
年間60本の場合、月に5本が公開されている計算で、これらの作品は確実にテレビ、紙面、ラジオ、SNSなどで告知されて映画館でもPR=私たちも知っている昨日になる。。
その理由は「メジャー=大資本」だから。宣伝にかけるリソースがある。これに尽きると思う。
担当部署も担当者もいて、戦略も戦術もしっかりしているのは「映画を売る」のが使命だし、会社を背負っているから。
その結果、ヒットの目安となる10億円以上の興行収入作品を輩出できる確度が高い(作品が良いのが大前提だけど)。露出を増やせば多くの人の目にとまるから当然。
しかし、その一方で、近年の邦画公開本数は600本以上だから、メジャー系作品の比率は10%未満という事実。
じゃあ、残り540本の映画は・・・と言うと、独立系映画制作会社の作品だけど、「映画を売る」に必要なリソースはあるのか?と言われると、「ある!だけど、メジャーと比較するとリソースはあっても潤沢ではない場合も多いから、作戦と知恵が必要な時が多いのが日常。
まだ「リソースがある!」作品は良い方で、「ない/足りない」作品もある。
こういう作品は公開されても世に知られることなく、終幕を迎え存在すら忘れられた作品になる。
年間600本以上も公開されていれば、「知られずに退場する作品」は、少なくない。
そこへ新たな要素に土地/場所もあり、四国は気候は満点だけど、移動などの条件で映画撮影の本数が北海道、九州など本州から離れている場所の中では弱い。
時々、そんな条件を逆手にとった撮影はあるけど、あくまでも時々。
大きな話を聞くと、聞いた話が標準化/基準化されてしまいそうだけど、24年間も撮影を見守っていると「これは10本に1本の話」と気づいて沁みた話。
あぁ、凸凹凸凹。
こういう作品は公開されても世に知られることなく、終幕を迎え存在すら忘れられた作品になる。
年間600本以上も公開されていれば、「知られずに退場する作品」は、少なくない。
そこへ新たな要素に土地/場所もあり、四国は気候は満点だけど、移動などの条件で映画撮影の本数が北海道、九州など本州から離れている場所の中では弱い。
時々、そんな条件を逆手にとった撮影はあるけど、あくまでも時々。
大きな話を聞くと、聞いた話が標準化/基準化されてしまいそうだけど、24年間も撮影を見守っていると「これは10本に1本の話」と気づいて沁みた話。
あぁ、凸凹凸凹。

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