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2018年8月25日土曜日

たどり着いたのが今。

この一年を何で測るかって?夜明け?朝焼け?コーヒーを飲んだ数?インチ?マイル?笑った数?争いの数?「Season of Love」を聴いてしまい、涙流しながら歌詞に添って一人ツッコミ(理由はドラッグ、ゲイ、夢追い人などを見てきた25年前のNY時代とドンピシャなため)。あの時に描いた夢と今は全く違うけど、毎日を積み重ねて辿り着いたのが今。

2015年12月に愛媛初、唯一の6次産業化の販売拠点【愛顔の食卓】を期間限定で銀天街に構え3月に事業終了と共に閉店。借金などをして2016年8月25日に再オープン生産者を招いた授業などを行い、ココ大の活動が物販に繋がった背景を取材いただき、一万円のみかんジュースなどを販売し、「面白い!」と再び日経新聞が活動を代弁してくれ、気がつけば2年でした。

取引事業者は初期の20事業者ほどから現在は85事業者まで増えました。取扱商品数も150種ほどから600種ほどに増えました。「一番(経営が)大変な物販業をよくやるよ」と言われます。全てが初だから比較検討材料がなく(こういうものか?)と思ってるのがいいみたい(笑)。物販業が夢かと聞かれるとNOだけど、物販を通して実現したい夢があるかと問われればYES!

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