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2017年11月10日金曜日

本日も新規商談。

昨日も【愛顔の食卓】では新規の商談がありました。今回は天空の郷さんさんの清水支配人。実は久万高原町には大変お世話になっている私、さんさんへ立ち寄ることも多く「魅力資源の宝庫」と思っていた所に今回の話、ご縁を繋いでいただいた友人に感謝!そして商品も「媛っこ地鶏の釜飯(の素)」とは面白い!美味しだろうし、食べた後も釜は活用できる!良縁になりますように!

【愛顔の食卓】では畑さん、佐澤さんが積極的に来店者に話しかけているおかげで、動向や傾向を把握、蓄積できています。よかれと思い開発した商品(≒プロダクトアウト)でも「些細なこと」で手が伸びなかったり、「見方を変えたら」オススメしやすくなったり、「試食試飲をすると」購買率が高くなったり。私も消費者の一人、昨日も5000円のギフトセットを預かりましたが、同じ味なのに些細な違いで商品を差し替えました。

と、偉そうなことを言っていたら「現場の経験を紹介して!」と依頼され11月29日(水)事例報告させていただきます。アウェイだ!と思うのも伊予鉄髙島屋さんと一緒ですからね・・・。そういえば、以前に県外バイヤーや県内コンサルタントから「こんなんじゃ売れない」「愛媛なんて名はいらない」と一刀両断された経験がありました。否定するのは簡単、いかに魅力を引き出すかです。

2017年11月9日木曜日

経営者と共に。

宇摩経済研究会での講演5分前。これまでの会場とは違い天井高い!スクリーン高い!とテンション上がって1時間。縦横無人にこれまでの取り組みを紹介させていただきました。約60名の参加とのことでしたが、企業一社ずつまわることはできないので、こういう機会は本当にありがたい!今回はケーブルテレビの収録もあったので内容について「抑え気味」で言葉を選んでしまったのはナイショ!

「成長戦略にNPOと組みませんか?」と先輩経営者を前にしゃべりました。そして「課題で稼ぐとはどういうことか?」「目的変えずに手段を変えることとは?」と若輩者ながら私の経営観まで語らせていただきました(CATVで流れると思うとゾッとしますが・・)。タイミングよく昨日「中野本舗との唐草こざくらの開発」が愛媛新聞に掲載されたこともあり、興味をもって聞いていただきました。

「課題で稼ぐとは、課題の解決策を自社事業として取り組むこと」「目的変えずに手段を変えることは、時代や価値観の変化に適切に対応すること」。頭ではわかっていますが、現実は目の前に山積するコトで精一杯なので、せめて意識だけはと思っています。CATVの放送にふさわしい内容かどうかが心配!いらぬコトいってないか終わってからソワソワ。

2017年11月8日水曜日

唐草こざくら誕生!

プレスリリース10分前の様子。この後、全ての席は埋まり立ち見も出るほどの盛況で始まった「唐草こざくら」の完成発表。遂にお披露目機会を迎えることができました。思い起こせば2年前の中野本舗さんとココ大を襲った想定外の事態にプロジェクトは白紙に。仕切り直そうとも全てを自己負担でしなくてはならず、お互いに持ち出し。購入者は市民なので、市民を交えて検討した方がよいと始めた「シーンから商品開発」。

計6回のべ116人の市民に支えられ100以上出たアイデアから「唐草模様」になった後は、「唐草模様に著作権はありますか?」と砥部町役場への相談から始まり、開窯130年と最も古い梅山窯へ相談と続き協力を得てデザイン、と言っても通常とは異なる形状(立方体)には調整が必要で悩んだり、箱も陶器らしさを出すためにテカテカピカピカ感が出る紙を選んだり。

そして成果をキチンと発信したく発表。足掛け2年かかりましたが感無量。今回3万本をつくり1本の販売に対し5円がココ大へ寄付され、ココ大は寄付金を授業の企画開催に活用します。「寄付付き商品を作ってよかった!」という自己満足ではなく、世に送り出し、販売に責任を持つという構図が作れた今回、評判は上々(中野社長談)とのことなので、第二弾はあるのかっ!?

2017年11月7日火曜日

並べられた漢字。

情報過多だった一日と思ったのは、2時間が3回あったこと、各内容に振れ幅が大きかったこと、そして「知っている人が少ない」という事実だったから。独居、障がい、孤立、弱者、困窮者、放棄、依存、希薄、危機、病気、不足など、並べられた漢字が地域のあちこち潜んでいると思うと、(私には関係ありません)と思えないけど何ができるか分からず現状をインプット。写真は前田さんによる芸術的相関図。

手を挙げなければ何も起こらないし、何も改善もされない事実。しかし他では手を挙げ奮闘した結果、改善されるとしたら、どっちがいいか?という話。「仕組み」を構築し評価指標をキチンと定めれば運営は問題ないんだけど「誰がリーダーシップを発揮するか?」になる。課題の一つ一つを改善するのではなく、一つ一つの課題を改善できる屋台骨の話。「休眠預金口座の活用」は愛媛でも必須と思う一人。

楽しいだけではない事業戦略。初期は波状の勢いが必要だし、落ち着いたら持続性のある取り組みに変換。そもそも勢いや持続にはヒト、モノ、カネなどの資源があって実現できる。そしてファンがいないと認知や浸透はない。広げに広げた情報を繋いだり組み直したり逆転させたりしてたら思考がショート。回路が正常に機能しますように!

2017年11月6日月曜日

本は友だち。

「本の購入=知識の入手」と勘違いするタイプで、購入すると満足感に浸るアホです。興味あるとなんでも読むので、ジャンル関係ナシ。引越しの際に一次審査(一回目の断捨離を免れた)を通った本を事務所に持込むもココでも「お荷物」になっており(いづれお城下マルシェat花園で「本がある休憩所」を作るべきか!)と妄想してたら「移動屋台」の本を発見、片付けるべきなのに読み始める(これも悪い典型!)

実は最初、愛顔の食卓は「(資金もなかったので)移動販売車」でした。行く先々で駐車場などを借りて販売するというもの。まさか今のように拠点を構えるなんて、その時は想像しなかったので真剣でした。あっ!でも私は車の免許を持っていないので「私ではない誰か」で妄想してました(笑)。うーむ、今読んでも面白い、あの時浮かんだアイデアは今後に活かそう。

屋台といえば、先日の「移動する建築コンペ」で「まちを旅する4つの屋台」が花園町にふさわしい作品として受賞しました。「休憩+遊ぶ+学ぶ+食べる」の4つの機能をもつ屋台。はたして花園町にどんな屋台が登場するのか?これからワークショップを重ね、デビューは2018年2月予定。乞うご期待!

2017年11月5日日曜日

経営者たるものは。

(このような経営者になりたい・・・)と心底思いました。アルバイト先から初めていただいたバイト代は現金支給!それもピン札!さらに添えられていたメッセージ(ご本人に了承いただき掲載)。温かい言葉に長女大喜び。こんなに素敵な職場があるのか・・・と、絶句。楽しんでいるつもりではありますが「心配り」が雲泥の差、天と地の開き、経営者としての心構え、振る舞い方を考えさせられました。

理屈だけは妙に理解しているからやっかいです。NPOの場合は「第一の顧客(顧客、取引先)」「第二の顧客(従業員、地域)」「第三の顧客(ファン、関係者)」がいて、それに自らの生活もあるから、毎時間、毎日が明日に繋がるよう悪戦苦闘、七転八倒です。すると一先ず「取り繕う」ことはできても、心配りまでは余裕がないので、声がけもメッセージも振る舞いは時にあと送りにされる・・・。

「忙しさ≒仕事してる感」に陥りそうだった。これが嫌で企業勤めを辞めたのではないか!忙しいと(仕事さえしていれば他は大目にみてよ)的な甘えが発生しがちだけど、一つ一つの甘えは小さいけど、やがて大きなヌケ、ブレ、モレになるのは明らか。一目見て「はっ!」としたのは必要とされていたタイミングだったのね。ネジをギュギュッと!

2017年11月4日土曜日

決定力のダイエット。

へぇー。人は1日に35000回の意思決定をしているんだ。朝から晩までの行動は意識/無意識で選択をした結果なのね。で問いは「意思決定の力が35000回から半分の17500回になったら」というもの。そして「朝は100%だった判断能力が寝る間際は1%だったら」と、なんだかバッテリーのような例えだけど、これだけ情報やモノに溢れている中で人の能力は無限、無尽蔵じゃない。夜はヘトヘトです・・・。

ルーチンワークは、意思決定や判断ではなく流れなので(決定力をそれほど)消耗しない。同じ洋服(例:タートルネックとか)、同じ行動(例:朝起きる→朝食→歯磨き→着替えなど)は一種のルーチン。ルーチン化しても17500回にはならず、何を減らしたらいいか?職住近接で1000回/日、店舗と事務所の同居で500回/日、早寝で500回は減らせたと思うけど、新しいコトで2000回/日は増えたか・・・減ってない!

もしも、1回減らすことで一日寿命が延びるとしたら・・・。「もしも世界から猫が消えたなら」が置いてあって「誰が読んでるの?」と家族に尋ねたら「ボク」と末っ子。へぇーと共に、似ていると思いつつ思考のダイエットもそうだけど、体重のダイエットも真剣に考えないといけないことは後回し(ダメなんだけど・・・)

2017年11月3日金曜日

街が起きる。

先日の産経新聞に続き、松山百店、昨日は日経新聞も取り上げられた花園町。それだけ可能性があるということ。私の役目はとにかく、花園町を訪れることが目的になる動機を構築しないと辞任です(笑)。任期は2年、今まで以上に多くの方と折衝することになり、摩擦があったり滑らかだったり、そして「泉谷さん、稼げてますか?」と言われる始末。「(まだ)稼げてません・・・」というのが事実です。

街中で暮らし始め、今まで見えなかった光景を楽しむ。何と言っても素晴らしいのは地上25mほどの高さからの眺めはヌケもよく、映画やテレビの「実景」としても使えそう。早朝の花園町通りも素敵、車も走っていない大通りに路面電車がゴトゴト走る景色は絵になります。マンガのような「二度のガン見」をしたのは「30分500円」の駐車場。30分50円と勘違いし(安い!)と思ったら大間違い、ビックリ!

部活なのか学生が大急ぎで自転車を漕いでるし、駅前にはトランクを引っ張る旅行者が
迷っていて案内したり、ホテルからはビジネスマンが出てきて、コンビニ前には疲れた人がコーヒー飲んでるし、でも周りの建物は未だ眠ってるし。朝6時過ぎの光景。郊外に住んでいたら知らないことばかり。映画の原作になるなと(日常を取り上げた映画も多いし)。

2017年11月2日木曜日

ストレスフリー実験開始。

大冒険中の長男はハロウィーンパーティーに出かけたり、「宇和島屋」へ行ったりと次々と起こるクエストに積極的に参加している模様。友達も増えているとのことはコミュニケーションがとれていると解釈できるので、異文化多文化に触れて心身ともに成長してほしいと思う父と母。

引越し完了!断捨離したはずなのに部屋に荷物を入れてみると溢れてしまった・・・。広さが半分になったので予想はしていたけど、コンパクトに暮らすというのが生半可ではないと。その代わりに手に入れたのは「眺め」と「蚊がいない」「洗濯物が早く乾く」こと(笑)。朝焼けのお堀の景色は、一直線の道路に電灯が均等間隔で光り、水面に写っているのがいい。散歩しなきゃ!

でコンパクト生活に合わせた買物をしたら「4888円(幸せが末広がりまくり)」な、お会計にパチリ、えぇ、前向きに生きましょう。店員さん、ご協力ありがとうございました(笑)徒歩3分生活はリスク軽減、ストレスフリーへの一歩に繋がり、注力すべきことに集中できるか!これもまた実験の一つです(実験のその1はNPO法人で飯は喰えるか?というもの←結論はNPO法人に関係なく、その人に能力があれば喰える!)

2017年11月1日水曜日

経験の垢。

どんなことでも即決!が信条だったのに最近は悩みつづけ時間ギリギリの判断も多くなり「経験のアカ」がこびりついてしまったのか、イカーン!と思うこの頃。責任を負うことも多くなり(何かあっても私が責任とればいいんでしょ!)的に軽く考えるのではダメになりました。良くも悪くも判断がその後に及ぼす影響力まで考えるようになったということでしょう。

どうしたら「経験の垢」は落とせるのだろうと考える。いつの間にか経験の差で自分の優位性を保ってしまったり、先に経験したことでこの先の可能性を摘んでしまったり、経験による先読みで予定調和にしてしまったり、経験自体はいいことなのに「経験の使い方」を間違えると「余計なこと」になってしまい【経験の垢】として自分にこびりついてしまい、経験した価値が活かせないかと。

「喋らない、行動しない、考えな」ければ、問題は起きないけど何の解決も起きない。単に距離を置いてるだけ。答の一つは「謙虚(≒素直)であること」なんだろうと。頭では理解できるものの、経験の垢≒虚栄、見栄だから日々の意識から変えないとねと、自戒を込めてネジを巻き直す。変な責任感を追わず(自分は楽しいのか?)が基本。肝心の経験の垢すり方法は見つからず。

2017年10月31日火曜日

落ちたり上がったり。

台風一過のトワイライト(昼でも夜でもない)時間。「うまくいく」と「うまくいかない」も同じでなんとも言えない悶々の日々、例えば提案していた案が不採用になること二連続!これは偏に提案力不足で「思考や行動を広げすぎず、もっと腰を据えて企画立案に注力しなさい!」と言われているようでギクッ!としたり。えぇ、企画立案が得意でも落選は多々あります。精進します!

一方で面白い!と感じる依頼や相談が入り妄想が楽しい。「ラーニングBarのような〇〇を」「心理学を組合せた地域づくり講座を」「ビジネス書などを教科書にした授業を」「伐採後に広がる絶景を見ながらおにぎりを食べませんか?」など。どれもビジネスモデルや採算性ウンヌンではなく「直感で面白いと感じるかどうか」で、ロジカルに考えることも大切だけどエモーショナルも大切にしたい。これも右脳と左脳の間(はざま)。

授業だって面白い!11/2(日)大西茶園さんをお招きし、お茶の可能性を試食で確かめるし、11/18(土)は興居島でしまのテーブルごごしまさんによる島のドレッシングの可能性、午後からはごごにゃんファームにて早生みかん収穫体験11/19(日)は無茶々園さんによるこれまでとこれからの取り組みを試食で体験。これだって「日常と非日常」の間(はざま)。普段はどちらかに振れてしまうから、気持ち的にバランスを欲するのかも。

2017年10月30日月曜日

見えないデザイン。

デザインは地域資源と同じで「目に見える」「目に見えない」があり、有形物、無形物という考え方も同じ。分かりやすい有形物だけに注目が集まるけど、それは表層的であって、デザインの場合は「行為、内側、工夫」などの見えないデザインよって成立するのが「見えるデザイン≒結果」かと。
*ちなみに地域資源の場合は「方言、伝統、風習、味など」が見えない資源≒感じる資源。

松山工業高校で建築を学ぶ学生が5分間のプレゼンテーションで、時計片手に「茶屋」を組み立てる。組み木技法を駆使し釘を使わず壁を一面作り上げる様子、3分で完成。全ての完成は20分という「モバイル茶屋」。出来上がりに審査員一同(おぉ〜)となるけど、組み立て行為に無駄がなく、組み木も美しいが完成したら「見えない」デザイン。日本人の技術、意識ってすごいなと感心。

実は「屋根がありません」がオチなんだけど、そこは問題なく「モバイル茶屋」がお城下マルシェに登場したら面白いなと思ったり。この「モバイル茶屋」は市民賞(ピープルズチョイス)を受賞。最優秀賞は4つの機能を持った屋台と道後温泉飛鳥の湯に浮かばせる雲が受賞。我らが花園町では「4つの機能を持った屋台」を具体的に検討しなくてはならず、どうやったら実現できるかな?

2017年10月29日日曜日

ご縁あって

ナニナニ、一般的に1年間に自転車事故に合う確率は0.3%(日常で走る3500万台中、13万台が事故)。自転車を50年間乗り続けた場合、事故に合う確率は14%、事故で加害者になる確率は3%。50年間の事故確率を17%とし、ハインリッヒの法則を強引に当てはめ、13万回(17%)を1とすると377万回(29倍)の軽微な事故、3900万回(300倍)のヒヤリがあるのか。*ホント、強引です。

また「通勤時間は短い方がいい」なんて記事をネットでもよく見るようになり、往復30分の今でも短いと思っていたけど、毎月約13時間、1年156時間と思うと、有酸素運動のつもりとはいえ、もったいない気もしたり。そんなことを思っていたら、良い物件とご縁があり引越し決定!持ち家を持たない我が家のヤドカリ生活。今度は事務所から徒歩3分!事故に合う確率も通勤時間も極端に少なくなった。

不安は事務所に行く機会が増えるのか?減るのか?有酸素運動と位置付けていた自転車に変わる運動をしなければならないこと。時間が少し確保できたからといってダラダラしないか心配なこと。それにしても断捨離というのは大変で、したつもりでも一向に終わらない。超コンパクト生活に再び戻る。

2017年10月28日土曜日

もしもオープンカフェ

盛り上がったので妄想する。例えば年12回オープンカフェの場合、一回500円の飲食×200回/日=10万円/日の売上。10万円/回×3回/月=30万円/月×4回=120万円/年。アルバイトを750円/時人×2名×6時間=9000円/回×3回×4回=約11万円/年。フードコストを売上の40%とすると120万円-48万円=72万円。その他諸費用が売上の10%とすると12万円。120万円-12万円-72万円-11万円=25万円/年、1回あたり約2万円の利益。初期費用を12万円とすると初年度は1万円/回の利益。

ここでの問題は2つ「(1)500円で満足していただける提供品を原価200円以内で可能か?」「(2)200回の清算を実現する周知、浸透策をどうするか?」月1回のマルシェも活用すれば何とかなるかな。200円の品を500円で売って300円の利益か!なんていう人は浅く、300円の中には人件費、商材費の他に「維持費」「空間占有費」など花園町を美しく維持する費用も含まれてます。

ただ、どうにもこうにも手元に残る金額は心細い(涙)。となるとパッ!と思いつくのが「開催スポンサー」や「場所提供など」。100%自力運営がいいに決まっているけど、端からみれば「公共空間という名の媒体」なわけで、誰かにとっては興味あるコトではないかと。個人的にはパブリックアートとか古本市とか、ボードゲームとか読書とか、ゆっくりできる空間がいいなと。妄想は続く。

2017年10月27日金曜日

まさにつれづれ

「業態変わりました?」と問われたら「手段を変えてます」と答えています。【愛媛の魅力を発掘、共有、発信】は愛媛に来てから16年、何一つ変えていません。業態が変わったように見えるのはFCの基本である「(基本的に)断らない」が根底にあり、その結果と自己分析。FCが撮影依頼を断れば撮影はナシではなく、他地域で撮影されるだけなので、地域で撮影できるよう踏ん張らないといけない。それが「断らない≒どうしたら実施できるか?」につながる。

だから依頼(相談)がくると、俄然と燃えるタイプです。ただこう見えても小さな主義主張はあって、それは【(依頼内容は)愛媛の魅力を創出するか否か】で、自分の中で答が出ればするし、出なかったらお断りする。だから「何でもする」とは似て非なる。FCは愛媛の場所、ココ大授業は、愛顔の食卓はモノを唯一無二の価値として、映画映像作品、授業、販売という手法で提案している。

だから、手段は違っても「なぜ?」は自分なりに答えられるけど、コトが大きいほど、利害関係者や認証プロセスなどが増え、色々な思惑が入り、気づかぬうちに大切なことが「変わってしまう」こと。写真のような、実ったみかん(果実)を「今」収穫か?それとも「もう少し先」に収穫か?考え抜くこと!と、もう一人の自分が私に問うわけです。

2017年10月26日木曜日

ドレッシングな授業誕生

前回お世話になった授業からはや2年、今度は【愛顔の食卓】として「しまのテーブルごごしま」ドレッシング(興居島みかんドレッシングプルミエクリュ、ブラッドビーツドレッシングルミエクリュ))の販売が決定したのを機に藤内さんに相談「ドレッシングの美味しさを引き出すために、しまのテーブルごごしまで授業をお願いします!」すると、はにかむ藤内さん。そして「昼食づくりを兼ねてサラダをみんなで作れたらいいかもね!」と快諾いただきました。11月18日(土)10時25分発興居島行きフェリーに乗船すべし!

商談終了後は電動自転車(初体験の電動自転車、山道楽々!驚愕技術)で5分、カネミ農園さんを訪問(「にがいよ、レモン果汁など」の生産者)。山内さんに園地へ連れていっていただき「早生みかん摘み取り実習」。同じ園地、同じ木でも、茂りや傾き、実のつき方、日のあたり角度で甘さは異なり、全て美味しいと感じてしまう私はまだまだ修行が足りず。写真は園地に立つ、藤内さん、山内さん。

授業では藤内さんがこだわって取り寄せている野菜をたくさん並べるつもりです。そしてドレッシングの味が際立つように、お好きに盛り付けしていただく予定です。大きさ、色、形状、置き方で同じサラダでも異なる「作品」になること間違いなし!ドレッシングは2種類あります。そして特製カレーと一緒に食べれば興居島の恵を満喫できること間違いナシ!授業内容は随時アップしてゆきますので、お誘いします!

2017年10月25日水曜日

知識や技術は。

友人の砥部焼作家の悩みは「磁器の原材料となる石の減少」よりも「3Dプリンターの登場」に戦々恐々。理由を尋ねると「手間不要でPC一つ、ボタン一つで好みの器が作れるから、作家不要になる」とのこと。
でも砥部焼は「手づくり」が魅力の一つ、マシンで成形される器とは別モノと思うんだけど、生業にされている方からすると、将来を脅かす存在とのこと。

私が職人技の高さ、課題を改善したコトを提示できなかった為に「これは3Dプリンターで精巧に作れるよ」「(3Dプリンターなら)形状も質感も重さも本物と見分けつきません」「(3Dプリンターなら)もっと簡単に安く作れます」という「本物に似ているかどうか」の意見交換になってしまい反省。職人の技や経験などはいづれ「無用の長物」になるのか・・・。人の知識や技術が全てデータ化されたら、砥部焼の作家ロボット誕生か!?

「チャーリーとチョコレート工場」でチャーリーのお父さんは工場での仕事がロボットに代わられ閑職になったけど、最後は「ロボットのメンテナンス係」になったっけ。うーむ「人のよって価値と感じる所は違う」ことはハッキリしてるんだけど、同じ価値観の人だけに売れればそれでOKか?と問われたらNOだから、いかに「異なる価値感を持つ人へ訴えるか?」という難題を突きつけられる。こちらから近づかないとね。

2017年10月24日火曜日

撮影支援について。

下半期に突入、気づけば来週から11月!上半期は「リバース(TBS)」「日本をゆっくり走ってみたよ(Amazon)*予告編に道後温泉、しまなみ海道など登場」「全力疾走(NHK)」「鉄道デカ特捜班(仮称)」の4つのドラマ撮影を支援。今もそれなりに忙しく、現在も数本預かる・・。うーむ!踏ん張るしかない!それにしてもAmazonなどのWEB専用ドラマの内容と質が劇場用と変わらぬということは色々と考えさせられる・・。

JFC(ジャパン・フィルムコミッション)は一FCではできないコトを担うのも役割の一つで、その一つに「海外へ日本各地の魅力的な撮影候補地を提案する」とある。設立当初に掲げていた「ハリウッド映画の支援」は既に日常化しており、アジア映画だって普通に支援。JFC加盟の130FCから寄せられた写真を見ながら「日本の風景はすごいな・・」と改めて思う。これだけの資源があれば海外撮影はワンサカくるはず!だけど「インセンティブ(撮影の動機付け=資金援助)」がないから実際には少ない。

個人的には海外への注力も大切だけど、海外が好きな「ジャパニメーション」などアニメの世界観に日本各地を登場させたい。少々時代や風景がズレててもいいから地名や名称が出たらFCとしては大満足。そしてそれがネットで配信されたら・・・FCも時代と共に進化しないと、と思ったり。

2017年10月23日月曜日

10月22日備忘録。

10月22日は色々と考えさせられる日だったと備忘録。台風の中「べこや」でバイトを終えた娘、二階から外を見ると伊予鉄バスがジュンク堂付近で立ち往生。暴風雨の中、運転手、伊予鉄道の社員、警察、進級グループの学生さんらがびしょ濡れになりながらバスを押したり、交通整理をしたり(私も!)と思ったそうですが、既に大勢がいたので見守ったとのこと。「とっさの出来事に対応できるか?問われるね」と話す。

そんな長女、電車で帰ろうとしたら暴風雨で伊予鉄道郊外線ストップ!帰る手段を失い義兄に迎えにきてもらう。末っ子は部活の行きで傘が折れ壊れる、帰りは危険とのことで部長さんに送ってもらう。私が免許と車を持っていれば・・・と思ったり。人の優しさに触れた大雨。そんな私はというと食卓から動くコトなく黙々と作業、そして「ワサビもなかのお粥」なるものを食べて過ごす(お湯を入れたら中に詰まった具が溢れ出る)

選挙はというと期日前投票を済ませていたので問題ナシ。「入場券ナシ」でも期日前投票ができるのなら・・・と色々考えるけど思考をそこに省かないぞ!杉浦綾さんの「おかゆうつわ展」は好評につき10/24(水)まで延長!投じた1票がヘンな方向へ行きませんように!と子供たちとも語った10月22日。

2017年10月22日日曜日

助言の質について。

松山商業高校での作戦会議後は「なでしこドリームプロジェクト」。一人一人の自己実現に(何かしたい!)と思う足音は確実に聞こえているのに、どうやら邪魔をしているのは「もっともらしい正論」とココでも話題に。「人が来なかったらどうするの?」「それで儲かるの?」「借入は審査が大変!」など、事業の相談にコンサルやアドバイザーから指摘されたとのこと。「きっと将来を案じての助言ですよ」と伝えるのが精一杯と私。

内心は(ひどいなー)と思ったり。期待と不安が入り混じる中で「気持ちの後押し」が欲しい期待も含めての相談だったはずなのに正論っぽいことを言い、助言者としての優位性を保ってどうするの?一緒に考えてこそ助言者のはずなのに。なので、その方は「したい事業を引っ込めてしまった」とのこと。と書くのも、同じような相談を先日も受け、助言者や相談窓口機能に問題があるんじゃないの?と考えたり。

彼らの言っていることは正しい、しかし適切ではない。自分の立場(視点)からモノゴトを考えるのではなく、相談者の立場(状況)から助言/相談を受けるべきなのに、これまでの経験や知識が相談者よりも豊富だからか、覆い被せるような意見で相談者の気持ちを萎縮させてしまう傾向あり。その結果「相談の相談」がきてしまうので、しっかり相談に対応してね!と辛口エール。