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2017年10月28日土曜日

もしもオープンカフェ

盛り上がったので妄想する。例えば年12回オープンカフェの場合、一回500円の飲食×200回/日=10万円/日の売上。10万円/回×3回/月=30万円/月×4回=120万円/年。アルバイトを750円/時人×2名×6時間=9000円/回×3回×4回=約11万円/年。フードコストを売上の40%とすると120万円-48万円=72万円。その他諸費用が売上の10%とすると12万円。120万円-12万円-72万円-11万円=25万円/年、1回あたり約2万円の利益。初期費用を12万円とすると初年度は1万円/回の利益。

ここでの問題は2つ「(1)500円で満足していただける提供品を原価200円以内で可能か?」「(2)200回の清算を実現する周知、浸透策をどうするか?」月1回のマルシェも活用すれば何とかなるかな。200円の品を500円で売って300円の利益か!なんていう人は浅く、300円の中には人件費、商材費の他に「維持費」「空間占有費」など花園町を美しく維持する費用も含まれてます。

ただ、どうにもこうにも手元に残る金額は心細い(涙)。となるとパッ!と思いつくのが「開催スポンサー」や「場所提供など」。100%自力運営がいいに決まっているけど、端からみれば「公共空間という名の媒体」なわけで、誰かにとっては興味あるコトではないかと。個人的にはパブリックアートとか古本市とか、ボードゲームとか読書とか、ゆっくりできる空間がいいなと。妄想は続く。

2 件のコメント:

  1. 全部、自分ですると息が切れるので、出張カフェを呼びかけては如何でしょうか?松山で経営されているお店の周知にもなると思いますが。

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    1. 「出張カフェ」!その手がありましたかっ!周知に繋がりますね!メモメモ。ありがとうございます!

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