日記を検索

2017年11月5日日曜日

経営者たるものは。

(このような経営者になりたい・・・)と心底思いました。アルバイト先から初めていただいたバイト代は現金支給!それもピン札!さらに添えられていたメッセージ(ご本人に了承いただき掲載)。温かい言葉に長女大喜び。こんなに素敵な職場があるのか・・・と、絶句。楽しんでいるつもりではありますが「心配り」が雲泥の差、天と地の開き、経営者としての心構え、振る舞い方を考えさせられました。

理屈だけは妙に理解しているからやっかいです。NPOの場合は「第一の顧客(顧客、取引先)」「第二の顧客(従業員、地域)」「第三の顧客(ファン、関係者)」がいて、それに自らの生活もあるから、毎時間、毎日が明日に繋がるよう悪戦苦闘、七転八倒です。すると一先ず「取り繕う」ことはできても、心配りまでは余裕がないので、声がけもメッセージも振る舞いは時にあと送りにされる・・・。

「忙しさ≒仕事してる感」に陥りそうだった。これが嫌で企業勤めを辞めたのではないか!忙しいと(仕事さえしていれば他は大目にみてよ)的な甘えが発生しがちだけど、一つ一つの甘えは小さいけど、やがて大きなヌケ、ブレ、モレになるのは明らか。一目見て「はっ!」としたのは必要とされていたタイミングだったのね。ネジをギュギュッと!

0 件のコメント:

コメントを投稿