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2024年7月6日土曜日
妄想DX。
相棒の県職員が病欠のため、急遽のピンチヒッターとなった別の職員と収録したFMえひめ「エールラボえひめ」。
5分番組なので、その場で収録後は、ディレクターから少し調整が入り、そのまま編集して番組としてコンテンツ化されるまで約30分!なんと生産性、効率性のいい仕事ぶりか!と自分たちで自画自賛(自分たちで褒め合うコト大切)。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、単にアナログからデジタルの置き換えではなく、“IT化に毛”が生えた程度でもなく、不便と感じていることをDX化することで業務が見直されて効率性があがったり、情報弱者と言われる人を少なくしたり、複雑怪奇になってしまったアロナグ作業の無駄を“中抜き”して一気に簡略化したり、劇的な改革ができるのが醍醐味。
せっかくの機会だから、自分でも身の回りでDX化できるようなコトは・・・と考えると、フィルム・コミッションしかない!
仮に撮影の問合せを一括して受入れる窓口があり、その窓口はAIで問合せも引き受けてくれる。問合せ内容は道路使用なら該当する警察、公園や河川など該当する市町の申請書に合わせて書き込まれる。
海外からの作品も同じ。相談内容がロケ地ならJLDBと連動してAIが提案してくれる。そして、来日に合わせた書類なども一括して必要機関へ送信される。
本当の「ワンストップサービス」が実現したら、日本/愛媛への撮影は確実に増える(はず)。
赤い車の法則。
赤い車の法則を一言で言えば「意識するとヒントに気づく。」というもの。
この法則を知る前に気づいたのは、妻が第一子を妊娠した時。ソワソワして、心づもりから準備、その瞬間は何をしていいか分からずにいると、周りの妊婦が目に入り(あの人も妊婦、あっちの人も妊婦)と(少子化なんて本当なの?)と勘違いしたほど。
妊婦へのアンテナ感度が高くなり(母子共に健康でありますように!)と勝手に願ったのは26年前。
同じことが起きていて、遂に一升炊きの炊飯器が到着!最初は高性能な炊飯器も検討したけど、汎用性のある炊飯器を選ぶ。圧力系の炊飯器は重い、デカいと知る。
今回、助成金も獲得しているので、「海苔、ふりかけ、梅干し、ツナ缶など」の具材も購入した。(ちなみに食材が買える助成金は珍しい。)お米は平岡家からの寄付で賄う。
そして、肝心の「おにぎりをどうやって握るか?」という他の人にはどうでもいい、だけど私は考えないといけないコト。
まさに「赤い車の法則」と同じでアンテナ感度を高めても、なかなか引っかからず、おにぎり型を買おうか?ラップやアルミホイルで包もうか?など、色々と調べていたら、「おにぎりぽっけ」という商品を遂に見つける!
品を見れば“おにぎり専用”と言うだけに一目瞭然で、子ども達でも容易に作れる!値段も一枚6円、かつシールも付属してるから名前なども描ける!
これで役者は全員揃った(と思う)。無意識と意識の差は歴然という話。
2024年7月5日金曜日
これは何?と。
「誕生するトマトピクルス、フルーツピクルスは“あなた”の市町にとって何か?」と言う問いを松山市、伊予市、東温市、砥部町、松前町、久万高原町の各担当者に投げかける。
(いやいや、ちょっと待ってよ。トマトであろうが、フルーツであろうがピクルスはピクルスでしょ?ピクルス以外に何があるの??)という答があっても良いかな・・・と思ったけど、実際は違った件。
と、言うのも「そう言う人はどこにいる?」と質問すると、意外と身近にいないもの。仮にいたとしても、情報が届いてない。ここでギャップ(≒ズレ)が発生していると分かる。
このギャップを解消しない限り、望む&描く成果を得るのは難しい。さて、どうしようか?
ここだけの話。
最初は「移動の足がないから・・・」という理由でお断りも考えたけど、古い友人がせっかく企画してくれて、かつ友人の上司が別事業でお世話になった方というご縁もあり快諾。
当日は宇和島駅まで迎えに来てくれて、約45分で愛南町御荘文化センターに到着。
愛南町での講演会は初めてかも・・・それもフィルム・コミッションがテーマなんて!
聞き手は楽しみにしているはずと、愛媛県が舞台・題材になった作品をあれこれ説明して、“ここだけの話”もたくさんして、最新の撮影支援作「笑うマトリョーシカ」の話もして、講演会は盛況なうちに終了。
すると「“旅の重さ(1972年)”って知ってます?」と参加者が近づいてきて、「見たことはないですが、作品名は知ってます。愛南町で撮影されてますよね。」と返答すると「トラック野郎もそうだったかな?」と違う参加者も入り、「あれは?死国?」「ダウンタウンヒーローズは違ったね。」など、課長など関係者も巻き込み、映画の話題で花が咲く。
ワイワイ喋り、その場にいた方が引き上げた後「笑うマトリョーシカの原作を読みました。私、〇〇〇(登場人物の姓)と言うんです。」と告げられて、「えっ!原作に登場するモデルさんですか?」と思わず尋ねるも違いました(笑)。
で、驚いてると「(原作者の)早見先生の講演会が来年あるんですよ!」と、教えていただき「素晴らしいじゃないですか!続編の依頼をした方がいいですよ!」など、勝手に勧める。
講演会って、その後に盛り上がることが多いのはあるある。
話題を提供できる仕事っていいなと思ったり。
2024年7月4日木曜日
木々も体操。
週刊ココ大ラヂオの収録がある朝は、いつもより40分ほど遅い朝ウォーキング。いつもは5時過ぎに出発、辺りもまだ暗いから髪がボサボサでも気にしないけど、6時前は辺りはすっかり明るく、行き交う、すれ違う人の様子も分かったり(汗)。なによりも人が多い!
ジョガー、ランナーの他に犬の散歩、私のようにウォーキング、通学や通勤と思われる自転車乗り、スーツケースを持って移動する人など。
そして、6時前の市民会館前はラジオ体操に励む人多し、その数30名ほど。この写真を撮ったのは、腕を広げる体操のように木々も葉っぱを広げているように見えたから(おぉ!木々も体操をしてる!)とパチリ。想像力が豊かな日は調子が良い(笑)
「ふれあい広場」ではカップルがベンチに座っていたり、ベンチを利用してストレッチをする人がいたり、犬の散歩者同士が語らいでいたり、そしてランナーが私を追い抜いていったり・・・。
お堀を抜けて合同庁舎前を通り、グルッと一周して南海放送へ。収録前に約4000歩を歩いてきたからスタジオの空調が涼しい!スタジオ到着は6:20。
ディレクターと打ち合わせて収録開始!フィルム・コミッションのこと、市民先生養成講座などを話して収録終了!スタジオを出たのが7時過ぎ!外に出れば通学通勤で辺りは溢れてた件。
一手間、二手間。
ココ大付属学園のスタッフと決起集会!始まってからは“絶対に”できない(なぜなら、毎日が疲労困憊で、そんな体力気力はなくなるから)、毎年、この時期に実施。
スケジュールとシフト、そして参加者情報などを共有していると「お待たせしました。」と目の前に出されたのは柑橘サイダー。
グラスにアクセントとして添えられたハート型をした柑橘の皮にスタッフ全員が「カワイイー!」となり、写真を撮るのを見て私も相乗りして撮る。
(あぁ、こうやって一手間かけると、その手間の価値を分かってくれる人がいるんだ)という話。
なぜなら、この皮は食べられないし、飲み終えたら片付けられてしまい、わずか数分の演出だから、なくても直接的(味など)な影響はないものの、手間をかけているという付加価値が好印象を生む。
大学生も手伝ってくれることだし、今夏は部屋の装飾やお手製のゲーム(手作り大型オセロの準備は整った!)などで一手間かけようかな・・・と思ったり。プログラムも一部刷新予定。
普段はオンラインで連絡&共有だけど、対面だとホント、ワイワイと雑談や脱線を挟むと話題が豊かになるのがいい。そして、気がつけば2時間が経過・・・そんなに喋ってたのね。
実際は一手間、二手間という表現ではなく、毎回は同じように見えても実は創意工夫の「完全オリジナル」な取り組み。「夏を乗りきましょう!」と決起集会は終わり。いよいよ!
2024年7月3日水曜日
思い通りに・・・。
- 子ども同士がレゴの取り合いから口喧嘩にエスカレートしている。
- 一人の子供が大学生を独占していて、他の子供が遊べない。
- 夏休みの宿題の最中に、周りが邪魔して集中できていない子がいる。
- 何が起こったか分からないけど、子供が泣いている。
- 子どもがケガをしたのに、「大丈夫!」と言っている。
ココ大付属学園で実際にあった出来事を参考に、大学生が「そんな場面の対処法とその対処法に決めた理由」を検討する授業。
これらは正解 or 不正解のない事柄で、自分の価値観や倫理心で対応が変わるから、個人の対応策には違いがあり、気づきや学びが多かった件。これぞ授業の醍醐味という感じ。
その後、個人からグループ検討へ移り、意見交換後に「最適解」を一つ選んでもらうと、レゴなら「同じパーツを探す、ジャンケンで決める」、大学生の独占には「他の子とも遊ぼうと声がけする」、宿題の邪魔には「静か部屋への移動を勧める」、子供が泣いていたら「落ち着いて話してくれるまで待つ」、子供の大丈夫!には「私には大丈夫に見えないから手当をしに行こうと誘う」など、具体的に考えてくれた学生たち。
正解 or 不正解のない対処法は時に“曖昧”と勘違いされるけど、マネジメントの芯/軸がシッカリしていれば“許容や柔軟”でもあるわけで、ここで躊躇すると思い切った対応や行動を考えられなくなるから、そこは責任者の腕の見せ所と思う。
これから実践する学生達、子供達との交流は思い描いた通りに行くのか?乞うご期待!
悪も善もヒト。
電話中に着信があったので、「はい!」といつも通りに出ると、沈黙後に「オタク誰?」と言われて、???となり、「何ですか?」と聞き直したら「アンタ、何だよ!」と言われ、「何だよって何ですか?」となり、「滞納だよ!」と荒々っぽい声の電話口。
「えっ!滞納?」と、よく分からず返答すると「アンタ、バカなんじゃないの?」とまで言われてしまう。
「なんでアンタにバカ呼ばわりされないといけなんだよ!」と押し問答になり、ハッ!と(これは詐欺電話だ!)と気づく。「付き合ってる暇はないよ!」と電話を切る。
電話中の着信だったから、ワン切りのつもりだったろうに、出てしまったから相手も驚いたのかな。でも、暇人に付き合う時間はない。
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雨で大学へはバスで行くことに。一番前席に座っていたら、バス停で小学低学年の兄妹らしき二人が降りようとするも、手に持った1000円札を両替機に入れてもウィーンと戻される。
何度しても戻されるのを見かねた運転手が「貸してごらん」と1000円札を握ったら「わっ、これビショビショやん!」と激濡れた1000円札だった。
他に降りる人がいたので先に降ろし、運転手が手持ちの1000円札と交換して無事に両替完了&支払い完了。
悪いコトも善いコトもするのは人間。
2024年7月2日火曜日
20日後。
「夏休みは“もう一つの学期”とも言えるから、過ごし方が大切なんです。」と保護者から聞いた時は、(そんな捉え方があったのか!)とビックリしたっけ。思ったこともないし、子ども達と40日間をどう乗り切ればいいのか?だけに集中していたような我が家の子育て過去。
ココ大付属学園の夏休み編は実質35日間(350日時間)。仮に小学生が学校で過ごす時間を7時間/日としたら50日分に相当するから、2ヶ月以上と思うと先の保護者の言葉が腑に落ちる。
出所(ネットの動画)を忘れたけど、小学校低学年が学校で過ごす時間は120時間/月と言われ、実は放課後の方が160時間/月と40時間長く、授業などよりも長い放課後時間をどう過ごすかで「体験格差」が生まれるとのこと。
高学年になってクラブ活動などすれば、体験につながるので深刻になる必要はないけど、その差が大きく生まれるのは長期休暇は、その通りと合点。
「えぇ!7月、8月って全滅なんですか?」と依頼相談をしてきた方が驚くのも無理はなく、打合せならオンライン、県内外の出張もナシ、9月以降へ先送りできる講座や研修はそうしてもらい、残った不可避な案件の時だけ外出。
「ス、スゴいですね。でも子ども達にとっては良いかも。」は勝手に褒め言葉として受け取る。
「特別なコトはしません。」と予め伝えているのに、わざわざココ大付属学園を選んでくださった保護者や子ども達へ、インチキ先生なりに真正面から向き合わないといけないでしょうと。
目的を間違えない。
120分ほどバスに揺られている間、居眠りしても時間を持て余してしまい、たまたま見かけたプレゼント要綱に(あっ!ココ大付属学園にピッタリ!)と思い、応募動機などをスマホで入力して応募したら、後日当選の連絡が届き、希望のモノが送られるらしい。やったね!
自分が欲しいわけではなく、使うシーンが“明確にイメージ”できたから応募/当選したわけで、助成金も同じ。
「どうして、そんなにオープンなんですか?」と、惜しげもなく採択された助成金申請書を開示して、ポイントやテクニックなどを紹介するから参加者からすれば、不思議に思ったみたい。
ココ大である以上、知識や技術、経験は共有されるべきと思うし、ココ大(事業)だから採択されたかもしれないと思うと、一層オープンにすべきと思ったり。
「趣味は助成金申請です。」は本当だけど、何でもかんでも応募や申請をして採択された過去から改めて、目的が“明確にイメージ(≒目的)”できた場合のみ、応募や申請をしてるつもり。
“明確にイメージ(≒目的)”がなく、助成金額に目が眩み、獲得できても採択の瞬間だけが嬉しくて、持続させなければならない本来の目的がおろそかになった過去アリ。
ほんと、狩猟のように一発必中が多かった。
今は農耕のように、助成金を活用して土壌(環境)を耕して、持続的な活動ができるようにしてるつもり。
そして、助成金などを上手に活用できる人の育成にはオープンさが欠かせないという話。
2024年7月1日月曜日
違う所を見る。
![]() |
| https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/ |
春から撮影準備を始め、愛媛県下で監督や助監督をお迎えして撮影が始まったTBS「笑うマトリョーシカ」の放送が始まった。
フィルム・コミッションは、撮影支援が主なので、脚本を預かっても演出や物語の細部まで知らず、物語を見て(あぁ〜、こういう展開なのね!)はFCあるあるの一つ。
単身のアパートにはテレビがないからPCで見逃し配信で第一話を視聴。
すでに色々な考察や指摘がされてるけど、個人的には清家の事務所に(提供した)ポスターが飾られていたり、大臣席の後ろに砥部焼が飾られていたり、祝谷タクシーの“ミカンのぼんぼり”がシッカリ映っていたり、麻雀で原作者の早見さんがカメオ出演してたり(たぶん、そう)、一般の方とは違う視点で楽しんでるから、物語と合わせて二度楽しくれるのは役得。
最後のクレジットでは「えひめフィルム・コミッション」も確認できて一安心。いばらきFC、土浦FC、国立市FCもクレジットされてた!Thank you!
物語が今後、どう展開するかはお楽しみ(第一話からヒリヒリするスリリングな展開/駆け引きがいい!)として、フィクションでも物語の世界観構築に地域が関われるのは、何度経験しても楽しい。個人的には「東都新聞社」の名刺が欲しい。
ふと、私が暮らす、この生活感のない、何もないアパートもロケ地になるかも!?と思ったり。改めて見るとロケ地として使い勝手が良いと思います!制作部さん。
プロデューサーにも感想を送らなきゃ!
本、譲ります。
講演会場の御荘文化センター大ホールの後ろに何やら本らしきものが並んでいたので、ナニナニ?と近づいて見たら「本、譲ります!自由に持って帰ってください。」というコーナーになっていて、我が目を疑う!
(どういうこと?)だけど除籍本かな?とにかく好きな本を持ち帰っていいとのこと、その代わり持ち帰った本は返却しないでね!と言うルール。
並んだ本を数えると約200冊、小説からHowTo本、啓発本、ビジネス書など色々な種類の本(ハードカバー)が置かれていて、(とは言っても、持って帰りたいと思わせる好みの本は無いだろう・・・)と内心思ってたら「1日1ページ読むだけで身につく世界の教養365」を見つける!
この本、以前に書評を読んだことがあり、買おうかな?と迷いつつ見送った本。刊行は2018年、内容は時代、時期に関係ないし、373ページ、2380円の本が0円!?と、これから講演会を控えているのに、一冊譲っていただいた。
講演会開始まであと15分、ページをめくっていたら早速「ソクラテス(紀元前470年頃)は著作を何も残してない。」に(そうなの?)となり、我々が知るソクラテスのイメージは弟子のプラトンの著作に基づいてるとのこと。
そして、アテネ市民と論争(いわゆる「無知の知」を相手に知らしめる)を繰り広げる中で若者を惑わせたという罪で裁判、その結果、毒ニンジンを飲まされて処刑!
んで、ソクラテスの顔は非常にブサイクだったとのこと。その情報いる!?という内容の本をゲット!
2024年6月30日日曜日
ターゲットを間違えない。
「ターゲットを間違えると失敗する。」は当たり前のことだけど、それは年齢や性別、収入などのセグメントの話で、違う視点で話したのは「どんな状態の人をどの段階へ引き上げたい(押し上げたい)のか?」という内容。
例えば、公益活動の場合「当事者(本人)←協力者(直接的)←関係者(間接的)←応援者(更に間接的)←知人(更に更に間接的)←潜在者(名も知らない人)」という関わり構成されていて、講座やイベントをする場合、どの関わりの人をどのレベルへ上げようと思っているか?を考える必要がある。
それぞれに関わる人数は、当事者から遠いほど多数になる。潜在者に名前や主旨などを知ってもらいたいなら参加しやすいイベントを。関係者から協力者へ引き上げたいなら、少数で参加者一人一人の想いを受け止める双方向性な講座など。
だから、関係者から協力者へ引き上げたいのに“変なイベント”をしたり、100人を相手に“変な講座”をすると失敗することが多い。
適切なターゲットへ適切なタイミングで適切な手段(手法)を届けることができると、カチッとハマり、活動や取り組みへの理解や協力は得られやすいと話す。
「フィルム・コミッションが20年以上も続けていられる理由が分かりました。」と参加者。
最も広く多くいる潜在者へ、愛媛県の魅力を作品を通して発信する。は、誰でも参加しやすくて成果も効果も分かりやすい。
主語を間違えない。
「同じ意味/結果でも主語を間違えると失敗する。」は、これまで西予市や大洲市など各地で資金調達や助成金のアドバイザーを務めて分かった「申請者が間違えやすいポイント-その1-」。
本人に断りを入れて例えたのは、「餃子を皮から作り、本場中国の家庭の味を教えられる。美味しいと評判で他の人にも喜んでもらいたい。」場合、「餃子を作りたい。」が主語だと助成金を得るのは難しい。
だけど、そもそも「なぜ?餃子を作りたい?」という動機を掘り下げると、「日中の国際交流を草の根レベルでしたい。」「家庭食の文化を継承したい。」「親子/多世代の触れ合いが求められている。」などがあり、更にもう一歩踏み込むと「希薄になった異文化交流」「食文化の危機」「過度な孤立状態」などが課題が浮かびがある。*全部、私が妄想した勝手な仮説。
これらの課題に気づき、改善/解決したい道具として「餃子」だとしたら、課題が主語、述語が餃子になる。この場合だと助成金を申請するに値する。
動機や背景をニーズとするなら、ウォンツという手段が餃子。
クラウドファンディングが盛んで、成功事例や失敗事例があるけど同じ考えた方。と紹介。
「お金がないから、その補填をクラウドファンディングでします。」的な受け止め方をされたら、(えっ!?なんで、勝手にすればいい話でしょ?)となり確実に失敗する。
一言でいえば【共感】。人は金額よりも動機や背景、理由に共感することが多い。
2024年6月29日土曜日
調べてみた。
私たち夫婦は1996年に結婚したので、国立社会保障・人口問題研究所のデータによると、1996年の男性(初婚)の平均年齢は28歳、女性(初婚)の平均年齢は26歳だったからデータよりも若かった。
私が24歳、妻が26歳、NYで知り合い、帰国して結婚。
最近の平均初婚年齢をググると、厚生労働省データによれば男性(初婚)の平均年齢は31歳、女性(初婚)の平均年齢は29歳とのこと。25年以上経つと3歳ほど高齢化しているとわかる。
母親の第一子の出産は、2022年調べだと平均年齢で30.9歳、第2子は32.9歳、第3子は34.1歳(公益財団法人生命保険文化センター)とのこと。
私見です。30歳頃は“これからの先を漠然と考える年頃(例:30年先もこのままでいいのかな?もしかして違う道もあるのかな・・・など)”と思うし、社会のニーズへ腕試しをしたい年頃。
だけど無茶や無計画は描いても理性で抑え込む年頃(例:現実は甘くない、現状維持がいいのかも・・・など)かも。
お誘いなどご縁あっての転職や創業や起業ならまだいいけど、一人で描いたイメージは妄想だから実現性は不明瞭で不透明。
何だか、少しでも考えると色々と障壁を感じてしまう昨今だけど、自分たちが子育てをしてた時もそうだったのかな?全く思い出せず相談にアドバイスできず・・・。
考える暇もないほど必死だったのかな?不安な毎日だったと思うけどな、ケセラセラだったのだろうか、それとも老化現象なんだろうかと。
全員集まる。
エールラボえひめの決起集会は、18時頃にスタート予定だったけど、特に予定もなかったし、幹事も早めに行けるとのことだったので、いよてつ髙島屋のビアブッフェ(4200円/人)の開始時間(17時から)に合わせて行こうかな?と呟いたら、「じゃあ、私も!」と17時過ぎから次々と集まり始め、一人増える度に乾杯して最終的には9人だったので9回以上乾杯した件。
いわゆる“0次会”で、ブッフェの場合、食事に時間を取られるので、ゆっくり話す機会としても満足だった機会。時間に余裕があると、話が脱線しても回収や戻せるし、席替えしてもゆっくり話せるし、いいことだらけ。
いよてつ髙島屋のビアブッフェは以前、ビアガーデンで屋上で行われていて値段も安かったけど、当日は雨だったし、料理も揚げ物中心、雑然としていて家族連れも多かったけど、リニューアルしてから値段は20%ほどあがったけど、その分、料理の質はあがったし、室内だから天候を気にする必要なくなったし、個人的には好印象。
遅れてきた参加者が、ものすごいピッチでビールやハイボールを飲んで“元を取ろう”としたり、全種類の料理を試す人がいたり(笑)。
決起集会の目的は、たらふく飲むことでも全料理を制覇することでもなく、リアルに会って親睦を深めること。
オンラインでしか“会った”ことのない人同士も多く、これでガッチリ、エールラボえひめチームが一つになった。実はメンバー全員で会ったことがこれまで一度もなかったよね・・・と。
写真は、ふと上をみたら万華鏡のようで、曼荼羅のような人間模様のようと。
2024年6月28日金曜日
追体験への誘い。
松山市シティプロモーション推進課が「聖地巡礼」サイトをオープンしてから、「えひめフィルム・コミッションは協力してるんですか?」「泉谷さんはどう関わってるんですか?」「他に松山で撮影された聖地はあるでしょ?」などのメールやメッセージが複数届いて、私が制作したわけじゃないけど、その反響に驚く!
先日、訪れた岡山県高梁FCは【梅津寺駅(東京ラブストーリー)】を訪れてたし、他には【松山城(坂の上の雲他)】【愛媛県庁本館(世界の中心で、愛をさけぶ他)】【萬翠荘(バスカヴィル家の犬他)】【坊っちゃん広場(離婚しようよ)】【松山銀天街商店街(離婚しようよ)】【釣島灯台(グレースの履歴)】【松山北高等学校(がんばっていきまっしょい)】【松山大学(恋は五七五)】【愛媛大学(がんばっていきまっしょい)】などなど。
ただ個人的に悲しいのは、フィルム・コミッションが思うロケ地と観光客などが訪れたいロケ地は必ずしも一致しないこと(涙)。
それはFCは「撮影に苦労したロケ地の思い出が強過ぎて、ついそちらに気が行ってしまう」から。「世界の中心で、愛をさけぶ」での国道11号線の通行止め撮影。「離婚しようよ」での二番町通りと裁判所通りの夜間通行止め+雨降しなど。
聖地巡礼サイトはポストロケ地(撮影候補地)も紹介予定とのことで、ますます充実していくはず。
「えひめフィルム・コミッションとも連携しましょう!」と打合せも済ませているので、新たな魅力発信策になるはず!
ワクワク!
講座や講演、研修などを預かる際、(よし!自分の知識を存分にひけらかそう!)ではなく、依頼主の想いを汲んで、その先にいる参加者(受益者)が、一つでも多く持って帰れるモノを作る(用意する)まで構成しないと“次”はない。
6月11日に行った千葉県FCが千葉県下の市町を対象にしたフィルム・コミッション研修の感想/振り返りが届く。参加者は自治体職員や観光協会などの職員たち。
93%の方が「参考になった(どちらでもないが7%)。」との回答で、予め「参加者の多くは初任者で悩みが多いです。」と聞いていたから、具体的な事例、数字や数値で紹介したのが響いたのか、感想の記入は時に面倒なのに、皆さん長文で寄せてくれる(涙)
その中で、今回の研修を企画したFC担当者が「この感想はめちゃくちゃ嬉しかったです!」と手応えを十分に感じた感想が以下。
“FC業務の初心者で、全く分からないままに参加しましたが、分かりやすく教えてくださり、今後ワクワクするお話だったので、仕事が楽しく考えられるようになりました。 奥が深く大変な事もたくさんありますが頑張ります!”
そんな自身の感想も添えてくれたメールに、今度は私も喜ぶ。
個人的には“ワクワク”という言葉で表てくれた気持ちが嬉しく、業種によっては感じにくいワクワクだけど、市町担当者は一生するわけでないので、担当する間は前のめりでワクワクしてもいいよね?という話。
2024年6月27日木曜日
副作用/ブーメラン。
飛んだり跳ねたり(出張)すると、あっ!と言う間に時が過ぎてしまう。
一週間前はジャパンFC理事会、総会、シンポジウム、JFCアウォードと濃い一日だった。遠い日の思い出のようだけど数日前のできごと。
色々と作業を事前に済ませたはずなんだけど、これが出張の副作用/ブーメラン。
そして、預かった宿題に早速取り掛かり、アイデアをめぐらせて関係者へ提案。
次は7月10日と11日はジャパンFCの研修なので、その資料を作成して提出。
その前に6月29日にIYO夢みらい館で「市民先生養成講座」なので資料を整える、翌6月30日には愛南町での講演会「愛媛が舞台・題材の映画・ドラマ撮影」が控えているので最終確認。
そんな合間に、ワラをも掴みたい勢いで久万高原町での撮影を希望していたCM撮影が「予算が足りず、関東で撮影するこになりました。」と連絡、よくあること。でも少し凹む。
そんな所に、西山将貴監督から新作の制作進捗状況が届き、順調に進んでいるとのことで凸る。大いに期待したい!
ココ大付属学園で行う初プログラムの打ち合わせを済ませ、面白くなりそう!と思えば、松山大学と聖カタリナ大学からのインターンシップ研修の申込があり、初顔合わせを済ませて、楽しくしよう!となったり。
みかん電車。
一見、アジア系人は日本人と見分けがつかない(当然だけど)から、意識すると、こんなにも海外から松山(愛媛)に訪れているのか!?と、改めて驚いた件。
道後での食事を終えて、道後商店街を歩いて道後温泉駅へ向かったのは22時前。
店の多くは閉まっていたけど、浴衣姿やカメラを携えて歩いている人が多く、友達同士、カップルや家族連れなどとすれ違ったけど、ほとんどが中国語だったり韓国語だったり。
路面電車を待っていると、偶然にも「みかん電車」がやってきて乗車。レトロな車内(木製枠・床など)&ミカンが付いた吊り革も映えて、女性二人が写真を撮りまくっていて私も便乗(が写真)。
翌日は雨予報だったにもかかわらず、日曜日だったせいか松山城天守閣には大勢が入城していて、天守閣内で渋滞になりビックリ!さすが年間50万人。
天守閣への入場料は520円/人なので、50万人だと2億6000万円。ちなみにR3年度は33万人。
天守閣では北米やヨーロッパ系の家族なども多く見かけ、(どうして訪問地に松山/愛媛を選んだのだろう?)と思うと、松山/愛媛がゴールではなく、旅の途中で立ち寄りたい所なのかもと推察。
そう思ったのは、他の城の話をしていたし、出口付近では次の目的なのか地図を広げてたし。近所のスーパーで買い出し?してたし。


















