「本日、4回目(理事会、総会、シンポジウム、レセプション)の挨拶です。」は、総会日夜に行われるレセプション時のお約束挨拶。
理事会から7時間以上が経過し、ここまでくると緊張感もほどよく解けて笑顔が多いのが特徴。
今回の佐世保総会には「動」と「静」の立役者がいて、写真は専務理事から「静」の立役者として紹介された佐藤さん。
佐世保市役所の職員だけど、昨年度まで長崎県観光連盟に出向し、長崎県フィルム・コミッションを担当していて、彼の“一言(佐世保で総会ができたら・・・)”から全てが動き出す。
そして出向が終了し、市役所に戻っても観光課に配属となり市役所職員として総会の受入に奔走し、「ほんと、感無量です。」「皆さんが来てくれて嬉しく嬉しくて」と込み上げるものもあったみたい。
「動」の立役者は横山さん。彼女とは長崎県FC時代からだから10年来だけど、佐世保へ引っ越すことになり長崎県観光連盟を退職。
でも佐世保観光コンベンション協会に就職して、長崎県FCでの豊富な経験、持ち前のバイタリティで佐世保総会の充実度UPに奔走。
なんと言うか、
フィルム・コミッション業務で“頭角を表す”というか“水を得た魚のよう”な担当者は必ずいて、役割が人を育てるは本当という話。レセプションに並んだ美味しい食事を頬張っていたら、「理事長!JFCアウォードいきますよ!」と、あわてて箸を置いて準備を整える。
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