私たち夫婦は1996年に結婚したので、国立社会保障・人口問題研究所のデータによると、1996年の男性(初婚)の平均年齢は28歳、女性(初婚)の平均年齢は26歳だったからデータよりも若かった。
私が24歳、妻が26歳、NYで知り合い、帰国して結婚。
最近の平均初婚年齢をググると、厚生労働省データによれば男性(初婚)の平均年齢は31歳、女性(初婚)の平均年齢は29歳とのこと。25年以上経つと3歳ほど高齢化しているとわかる。
母親の第一子の出産は、2022年調べだと平均年齢で30.9歳、第2子は32.9歳、第3子は34.1歳(公益財団法人生命保険文化センター)とのこと。
私見です。30歳頃は“これからの先を漠然と考える年頃(例:30年先もこのままでいいのかな?もしかして違う道もあるのかな・・・など)”と思うし、社会のニーズへ腕試しをしたい年頃。
だけど無茶や無計画は描いても理性で抑え込む年頃(例:現実は甘くない、現状維持がいいのかも・・・など)かも。
お誘いなどご縁あっての転職や創業や起業ならまだいいけど、一人で描いたイメージは妄想だから実現性は不明瞭で不透明。
何だか、少しでも考えると色々と障壁を感じてしまう昨今だけど、自分たちが子育てをしてた時もそうだったのかな?全く思い出せず相談にアドバイスできず・・・。
考える暇もないほど必死だったのかな?不安な毎日だったと思うけどな、ケセラセラだったのだろうか、それとも老化現象なんだろうかと。
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