日記を検索

2024年7月6日土曜日

妄想DX。


相棒の県職員が病欠のため、急遽のピンチヒッターとなった別の職員と収録したFMえひめ「エールラボえひめ」。

5分番組なので、その場で収録後は、ディレクターから少し調整が入り、そのまま編集して番組としてコンテンツ化されるまで約30分!なんと生産性、効率性のいい仕事ぶりか!と自分たちで自画自賛(自分たちで褒め合うコト大切)。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、単にアナログからデジタルの置き換えではなく、“IT化に毛”が生えた程度でもなく、不便と感じていることをDX化することで業務が見直されて効率性があがったり、情報弱者と言われる人を少なくしたり、複雑怪奇になってしまったアロナグ作業の無駄を“中抜き”して一気に簡略化したり、劇的な改革ができるのが醍醐味。

せっかくの機会だから、自分でも身の回りでDX化できるようなコトは・・・と考えると、フィルム・コミッションしかない!
仮に撮影の問合せを一括して受入れる窓口があり、その窓口はAIで問合せも引き受けてくれる。問合せ内容は道路使用なら該当する警察、公園や河川など該当する市町の申請書に合わせて書き込まれる。

海外からの作品も同じ。相談内容がロケ地ならJLDBと連動してAIが提案してくれる。そして、来日に合わせた書類なども一括して必要機関へ送信される。

本当の「ワンストップサービス」が実現したら、日本/愛媛への撮影は確実に増える(はず)。

0 件のコメント:

コメントを投稿