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2024年7月1日月曜日

違う所を見る。

https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/

春から撮影準備を始め、愛媛県下で監督や助監督をお迎えして撮影が始まったTBS「笑うマトリョーシカ」の放送が始まった。

フィルム・コミッションは、撮影支援が主なので、脚本を預かっても演出や物語の細部まで知らず、物語を見て(あぁ〜、こういう展開なのね!)はFCあるあるの一つ。

単身のアパートにはテレビがないからPCで見逃し配信で第一話を視聴。
すでに色々な考察や指摘がされてるけど、個人的には清家の事務所に(提供した)ポスターが飾られていたり、大臣席の後ろに砥部焼が飾られていたり、祝谷タクシーの“ミカンのぼんぼり”がシッカリ映っていたり、麻雀で原作者の早見さんがカメオ出演してたり(たぶん、そう)、一般の方とは違う視点で楽しんでるから、物語と合わせて二度楽しくれるのは役得。

最後のクレジットでは「えひめフィルム・コミッション」も確認できて一安心。いばらきFC、土浦FC、国立市FCもクレジットされてた!Thank you!

物語が今後、どう展開するかはお楽しみ(第一話からヒリヒリするスリリングな展開/駆け引きがいい!)として、フィクションでも物語の世界観構築に地域が関われるのは、何度経験しても楽しい。個人的には「東都新聞社」の名刺が欲しい。

ふと、私が暮らす、この生活感のない、何もないアパートもロケ地になるかも!?と思ったり。改めて見るとロケ地として使い勝手が良いと思います!制作部さん。
プロデューサーにも感想を送らなきゃ!

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