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2023年6月9日金曜日

ブランドは。


ブランドとコンセプトを分けて考えてはいけないし、戦略と戦術は明確に分けておかないといけないし、コンセプトと戦略は表裏一体だし、戦術とブランドは因果関係にも繋がるしややこしい。
話題性に安売りや派手な戦術でもいいけど、その結果「安かろう悪かろう」と思われても「チープ」なイメージを抱かせても、いや、ウチはそんなつもりでは・・・と思ってもあとの祭り。


そしてブランドを「コスト」と考えるか?それとも「投資」と考えるか?でも全く違ってくる。
(しょうがないな・・・)など、これまでの惰性などではコスト、(よし!この機会に!)など、同じ取り組みでも意欲を持てば投資。この差は意外と大きく、今日の明日に成果は見えないけど、3年後、5年後にジワジワと出てくる。

しかし問題は、その間にブランドが忘れ去られてしまうこと。


忘れ去られてしまう理由の一つは、ブランドを誰かに背負わせているからで、携わる一人一人が自分たちごと化されてないから持続の仕組みがない。
なのでブランドの確立には「ブランディング」が必要で、ブランドは資産と位置付けるべきで、その資産とは事業の中核に資する概念でもあり、切り分けてはならず、トップから末端まで、言い換えれば頭のてっぺんからつま先まで浸透しなければならないのが理想。

2023年6月8日木曜日

魔法のテーブル。


上京すると、家族がココ大の13回目の開校記念日を祝ってくれる。コロナ禍ですっかり祝い事から離れてしまったけど気持ちが⤴️。
「ココ大と仲間(協力者)」と「ココ大と家族」では祝い方が違い、ココ大の妄想段階から知っている家族とは話題が違う。
その一つがケーキを置いているテーブル(1m×2m)で、このテーブルは結婚した時に購入したので27年間、私たち家族と過ごしてきた。巨大なので引越しの度に苦労したけど。

「このテーブルから色々な企画が生まれたね。」と妻。書斎を持っていないので、このテーブルで仕事や作業、子ども達は宿題や勉強、家族では食事や団欒などをして、今もこのテーブルでPCを広げて日記を書いてる。
広いから紙を広げて構想を描いたりしたこともあり、このテーブルはこれまでのアイデアを支えてきた知られざる存在。

話を戻してココ大。まだ13年?もう13年?という感じだけど、これまでの600回以上の授業を振り返ると、ユニークな授業が色々あり、そんな授業を企画できた愛媛県のポテンシャルは大きいが総意。
そして、新たなアイデア(企画の前段階)の一歩が始まる!地域の特徴を上手に活用できないか?から始まり草案完成。進みますように!

知られることなく。


6/22から世界配信される愛媛が舞台のNETFLIXドラマ「離婚しようよ」のポスターが完成。
そのうち120枚のポスターを撮影でお世話になった方々へ届けようと準備。ただ、すっかり忘れていたのが「120枚のポスターは意外と重くてかさばる」「当日は雨」だったこと。
でも、えひめフィルム・コミッション事務局(愛媛県観光国際課)が配布しやすいよう準備してくれる(涙)

愛媛県庁を中心に半径2kmほどに計10箇所なので、すぐに終わるだろうと思ったけど、路面電車に乗るには近すぎ、歩くと端から端まで4kmと遠い・・・と気づく。

観光コンベンション協会、ホテル、警察署、公民館、民間事業者、鉄道事業者、百貨店などを訪ねると、先方は一年も前の話(撮影は2022年5月)なのですっかり記憶になく「あ”ぁ~!」と思い出してくださり、当時の話に花が咲く。
アポも取らずに突撃したけど全員在籍だったのは奇跡!持ってた。


これもフィルム・コミッションの仕事なの?と思われるかもしれないけど、各FCも大切にしてるはず。一年ぶりの方も多かったけど、皆さん笑顔だったし、次の撮影でお世話になるかもしれず、「また撮影がありましたら、ご協力ください。」と告げて去る。

FCってとかく派手に見られがちだけど、誰にも知られない活動が90%、支援作が話題になると派手に見えるのが10%。

写真はエキストラの方々の食事風景。

2023年6月7日水曜日

振り切って学生!


神奈川大学の授業に協力してくれている「札幌FC、かくのだてFC、せんだい・宮城FC、諏訪圏FC、宇部FC」と私がいるえひめFCの計6FC。
120名以上の学生が6地域に分かれ、担当した地域(FC)の活性策をロケ地などを絡めながら考えていて、SWOT分析などのフレームワークを使ったり、ペルソナを設定などをした中間発表を聞いてみると・・・。


愛媛県グループは計5グループあり、多くが愛媛県を知らない学生なのに一生懸命調べ考えてくれたことに感激する。

そして各グループから「ショートムービー」「道の駅」「ゲーム」「コト消費」というキーワードに「良いところに着目してるね!」となる。「どうして、そのアイデアに至ったの?」と尋ねると、やはり自分が好きとか関心があるのが起点だった。これは、自分自身をターゲット(ペルソナ化)するにリアリティが出るから大事なこと。


全ての発表は素晴らしかった。しかし!あえて言えば模範解答のようだったので、最後の講評で全員へ「アイデアを振り切ってほしい。踏み込んで具体性をもって深化させてほしい。」と伝える。

授業なんだもの、耳障りがよく100人が聞けばウンウンと頷くも、すぐに忘れられてしまうアイデアよりも、たった1人でも深くささり、忘れられない尖がって振り切れているアイデアの方が学びは多い。「いやぁ、予想より面白かった!」と協力FC。

つまずく・・・。


Facebookは知人の様子を教えてくれるから重宝していて、普段は会えない人でも「安否確認」みたいな位置付け(アルゴリズムなのか全員の様子が表示されないのは仕方がないのか)。

「本日最終日!」と何人かが発信していた髙島屋での催事。それを見て(んっ!?明日から出張だからお土産に愛媛の味を持参しよう!)という発想につながる。それも空港では買えない味だし、話題にもなる!

催事会場は他県の逸品も売られていて大にぎわい。商品開発も預かっているから各地の品を見て回ると、スイーツ一つとってもプリン系、ケーキ系、シュークリーム系、パイ系、飴系、和菓子系、駄菓子系など本当に色々ある。
誘惑にかられながらも辿りつたのは「あすも」さん。代表の山下さんと目が合い「久しぶり~」となる。お目当ては「ロールケーキ」。


お互いの近況を話して「3種類のロールケーキを一つずつ!」と迷いなくお伝えして気づく。「ロールケーキって常温はダメ?要冷蔵?」「そうよ!」「明日まで持たない?」「いやぁ、大丈夫かもしれないけど怪しい」と、頼んだのに「冷蔵庫がない」旨を伝えたら驚く山下さん。こんな所でつまづくとは・・・。

食べたかったロールケーキは断念したけど、定番の「元気もん(それもビッグ版)」を購入。勝手に営業行ってきます。

2023年6月6日火曜日

納得させる。


「日頃から地域を違う視点で見ると魅力的に見えたり、発見できたりします。」と私。
分かったような分からないような学生。「今日は校内でロケハン体験を行います。」と、昨年の様子などで説明して学生たちと一緒に教室を出る。
普段は学舎としか認識していない彼女たち。想像力豊かな学生はシーンなどを想像して早速写真を撮ったり「演技してもいいんですか?」「どうぞ!」。

あるグループは悩んでいて、聞けば「特別な場所を探す必要がある」と思い込んでいたようで「物語ってごく普通の日常でしょ?教室や廊下、中庭など、みんなが過ごす日常を魅力的な場所で切り取ればOK!」と伝えると、ハッ!と何かに気づいた学生がいて、みんなを誘って「行ってきますー」。
スーパースペシャルな場所の発見ではなく、物語を感じる場所の発見。

戻ってきた学生は楽しかったようでワイワイガヤガヤな意見交換。そこで私が見せたのが、この一枚。
「病院のように見えるでしょ?」と伝えると「見える!でも、ここ、どこですか?」と学生。実は右側は私たちの教室。「すぐ、そこ、教室を出た廊下。」「なんで病院に見えるですか?」「無機質な白っぽい印象って病院のイメージと重なるでしょ?」「確かに・・・。」
想像力!

撮影支援エピソード。


「映画・映像制作にもボランティアとして関われるなんて知りませんでした!」と驚く学生たち。そもそも、撮影を縁遠いものと思っていたから(まさか・・・)と言う感じだったよう。
それに「変身願望」や「非日常」を味わいたい彼女たちだから、”公に違う自分”になれる機会はチャンス!とも思ったよう。
「撮影しても(編集でカットされて)映らないかもしれないんだよ」「いいです!」と単にコスプレをしたいような気も・・・。

「大変だった撮影エピソードは何ですか?」と、言われたので・・・。
撮影中にスタッフが脚立から落ちて怪我をして撮影は中断しました。代わりのスタッフがいません。
すると、見物人の中から男性が二人、前に出てきて「やりますよ。」と声をかけてくださり、誰かと思いきや同時期に愛媛で撮影していた違う撮影隊のスタッフが撮休日で偶然に現場を見かけて、状況を察してサポートに入り「アルバイト代をもらわなきゃね。」と、笑いながら二人はあっという間に現場に入り、撮影は続行されました。

これ、本当の話で「世界の中心で、愛をさけぶ」と「ロード88」の撮影を同時に支援していた時のエピソード。
「他にも、私と制作者がパトカーに乗せられて、東署へ連行されてしまった話とかね。」「えっ!?」

2023年6月5日月曜日

AIは。


アイデンティティの話題になり、自己同一性と解説してしまったけど、イマイチ上手に説明できなかったので、ChatGPTと意見交換。
すると、アイデンティティとは「社会(周り)が理解を示し、性別、民族、宗教、国籍、職業、興味・趣味などが異なる他者との関係性を築くための自己認識」で、その認識を受け入れると幸福感や繋がりを実感しやすくなる。

一方で、自己同一性とはアイデンティティと重なる部分は多いものの違いはあり、それは自身が自己の一貫性や統一性を認識する内面的な心理が自己同一性で、価値観、信念、目標などから自身を把握するのに対して、アイデンティティは社会(周り)という外的な要素との関係性から自己を認識すること」で着地。
色々な切り口から質問したChatGPTの解説を、最後は自分で要約、濃くして納得。

だとするならば、自己同一性やアイデンティティをしっかり持っていれば、または育めれば「どこに住んでも、暮らしてもOKじゃないの?」と言うのは乱暴か。
仮に愛媛でたっぷりな愛情と自然の恵などを享受した子どもは海外で暮らしても「愛媛の良さ」をその地と比較したことで実感するし、愛媛を知らない人と話しても「愛媛の良い所を紹介」できると思う。

推し本をお持ちください。


引越しで大量の本を処分したけど、結局「映画系」は多くが捨てられず本棚に鎮座。監督をする訳でもなく、脚本を書く訳でもないけど、読めば撮影現場が想像できるのがいい。
フィルム・コミッションについて書かれた本もあるけど・・・。回顧録などで、いづれ書けたら・・・。
本は頻繁に購入するタイプではなく、タイトルなどとの出会いでパッ!と購入するタイプ。

「ミレニアムファルコン号を作った男」は娘からのプレゼント。左上の「黒澤明のいる風景」は、生前にFCでお世話になった方の遺族からの献本。「世界・夢の映画旅行」はジャケ買いだけどアタリで旅行気分に浸れる。
海外制作事情や巨匠の本は内容自体が物語で、同じ「映画」なはずなのにスケールや環境が別物。読み終えると、自分と比較した感想が湧き上がるの本のいい所。

でも、こう言うのを他人と共有することはなく、IYO夢みらい館と授業について意見交換していたら「本とスパークリングワインの夕べ」が気に入られて「やりましょう!」となる。
「アルコールが飲めない」「飲んだら運転できないから・・・」という方は、飲み物も持参いただける。
そして醍醐味は、自分が知らない分野の本(ジャンル)を知ることができる所!

2023年6月4日日曜日

初心回帰。


12年前の今日は(開校式には何人くらい来るのだろう・・・)と不安と期待で胸がいっぱいでソワソワしてた。実際は用意した50席は埋まり、立ち見まで出た。
それまで愛媛県には存在しなかった「市民大学」だから、人それぞれに抱くイメージは違い、「ワクワクする!」という激励もあれば「大学という教育機関を名乗るな!」などの意見もあったなと。
でも、実はそんなことよりも天気の方が心配で、当日は晴れて青空の下で開校を宣言できた。そして、涙腺緩んだのね・・・。

あれから12年。多くの人に支えられて順調に事業は拡大していき、2000万円の借金までできるようになり、更に次ステージ!と決まった矢先にコロナで青天の霹靂を味わう。残った借金は7年間かけて先日完済。
そして残ったのは借金だけでなく、ノウハウや繋がりなどプライスレスなものが多く、点でみればダメージは大きかったけど面で見るとリクープできたかも!?と思ったり。

そして今。コロナがもたらしたのは初心回帰で、事業は成果の質を担保できる範囲にとどめる。
もしも、12年後があったら、とてつもなくスゴいことだと思う。

ウーロン茶で猛省。


総会も終わり番外編として集まりましょう!とココ大理事たちと会食。「若者の店を予約しました。」と松本さん。若者の店?の意味も分からぬまま訪れたのは「ゴルトセンカンド」というお店。
で、一歩踏み入れてすぐに若者の意味が分かる「女子グループが既に2組盛り上がっていた。」「店内が明るい」落ち着いた雰囲気のシンプルなお店。聞けば2月にオープンしたばかりとのこと。

そんな明るい若い店でアラフィフのオジサンたちは全員「ウーロン茶」を頼み乾杯(笑)。
もっぱら私のくだらない話を聞いていただき、私はスッキリ。
そして人生を折り返している私たちは、全員が経営者でもあるので「自分との向き合い方」や「夢」などで盛り上がる。
一人旅をしたり、スポーツカーで駆けたり、散歩したり、美味しいものを食べ歩いたり。子育てもひと段落したし自分も大切に。

と、言いつつ、自分が自分を全く大切にしてないことが分かり猛省。特に食生活は人に言えない貧弱さなので猛省。
そんな私へ会ったこともないスタッフの方がウェルカム色紙を作ってくれていて、ココ大のことを調べてくれたんだなぁ・・・と思うと、もう少し頑張ろうと思ったり。
そして食事の写真は、食べる・喋ることに精一杯で一枚も撮らずに終了。

2023年6月3日土曜日

眩しくて眩しくて。


「ココ大のサイト」やECサイト、最近では「えひめフィルム・コミッションのサイト」など、いつも無理難題な相談もサラリと実現してしまうので、
勝手に「魔法使い」と呼んでいる峰岡孝平さん。
ココ大理事の松本英次さん率いるアービンズの社員さん。でしたが、この度ピクトグラム社を起業されて独立。久しぶりに雑談、勝手に応援。

事業内容を聞けば、これから更にニーズの高まる市場だし、展開や発展の余地も十分で(へー、そういう領域があるのか!)と感心しきり。とにかく「自社オリジナルサービス」というのがいい。ここまで一緒に事業を育ててきた松本さんも加わり、今後の期待大。

界隈では起業・創業熱が高いけど、ゼロから立ち上げる方法もあれば、社内起業という形もアリという事例を知る。これから二馬力だからピクトグラムとアービンズの協業もあると思われ、素晴らしいの一言。

「私は環境に恵まれています。」と、どこまでも謙虚な峰岡社長!「そんなコト、サラリと言えるなんて!」と突っ込む。
「クラウド事業なので本社はどこでも可能でしたが、やはり愛媛に本社を置いて、愛媛で雇用して愛媛から展開したいです。」「もー!眩しすぎる!」と直視できなかった件。

内臓はどこにあるの?


すっかり仲良くさせてもらっている「サムコッペ」さん。お昼ご飯は、野菜たっぷりで相変わらず美味しく「おにぎり、大きく握ってます!」の配慮も嬉しい(ここぞとばかりに栄養摂取)。
そして、サムコッペさんに行くと、お茶、オーツやオーガニックチョコ、ナッツ、ドライフルーツなど色々な量り売りがあり、見るだけでも楽しいのに、つい買ってしまうサムコッペマジック!今回は「ナッツ&チョコレートMIX」。

何をしている写真かと言うと、ボディビルディングで体を絞り鍛えているカメラマン&ライターのYさんを見てオーナーや店長が超びっくり仰天してる様子。
「な!なんですか!その体は!?この細さはナニ?内臓はどこにあるの?」と驚きが止まらず。筋肉隆々の女性と出会うこともなく、Yさんを抱きしめて「硬い・・・」との感想(笑)。何のこっちゃ!

全ての用務を終えて、実はこの時は2回目のサムコッペさん(1回目は昼食時)。ちょっとした休憩にも立ち寄れる気軽さ。「鬼北町にぎわい塾」の仕掛け人Oさんは小腹が空いたとおにぎりをいただく。
私はお約束の量り売り品を物色して買おうと思ったものの(さっき、買ったばかりで食べてもない!)と気づき、次回にお預け。
ホント、雰囲気のいいサムコッペさん。

2023年6月2日金曜日

地域おこし協力隊。


地域おこし協力隊とお会いすると「何年目ですか?」は挨拶代わり。すると「4月からです。」「えっ!?」と知らなかったのは私の勉強不足。
「ハウスマスター」という名前も知らず、教えてもらうと「寮母さん」的な方々。
でも”母”じゃないよね・・・は写真を見れば分かる通りで「寮姉さん」という感じ。県外から北宇和高校に通う学生寮のスタッフ。

交代制や宿直の方は別にいるとはいえ、通年で高校生の日常を見守るって、ハードに見えたので「どうして、この職に応募したんですか?」と、つい質問グセが出る。
すると「教育への関わり方として“外からの可能性を感じたから」的な発言にムムッとなる。教育現場って閉鎖的と思い込んでいたのは昔のこと・・・。
少子化で定員を割り込む高校もあり、学校の魅力化&学生のサポートは急務のよう。

「お鬼楽塾」という公設塾にもお邪魔。ここにも3名の地域おこし協力隊がいて、うち1名は5月から。そして、お鬼楽塾でも応募された理由を尋ねると「教育に外から関わりたい。」と、先ほどと同じ言葉を聞く。ちなみに計6人の協力隊のうち、2名は元学校の先生。
そして、6名全員がもう一つ、異口同音だったのが「鬼北町の人は親切で優しい。」に、担当のMさん照れる。

喋るのも仕事になったけど。


週刊ココ大ラヂオ(毎週日曜日17:40南海放送ラジオ)の収録。ココ大の第13回総会が終わり、令和5年度が改めて始まったことを報告。「NPO法人の経営ってどうしてるの?」と12年以上経っても伝え続ける必要があると思い、こういう時に紹介。

法人としては「非営利事業(公益事業)で稼いで働き方に選択肢」を、個人としては「自分を社会に投じることで創出される非貨幣価値を顕在化させる」がミッション。

隔月レギュラーのNHK松山放送ラヂオ。番組が刷新されても私は「映画の人というポジション」。
次回の打合せがスタート。ディレクターのMさんとは彼女が大学生でインターンとして受け入れた縁が今に繋がる。あの時から今を想像できず、ホント不思議。
「初回なのでJFCの話題から愛媛の撮影事情へお願いします。」「OK!任せて」で話が通じる仲。

打合せ。「Vtuberって知ってますか?」「知ってるよ。アニメキャラが喋るよね」「あれ、自分の喋りに合わせられるんですよ。」「へっー、でも難しいんでしょ?」「それが、イケるんですよ」「ナニをさせたいの?」「顔出しイヤって言ってたから」「イヤだけど声が自分の変なVtuberだったら、もっとイヤ!」と言って見せてくれたVtuberが案の定、ナヨっとしたスラリ青年だった件。

2023年6月1日木曜日

人に会う仕事。


5月の教訓は【自分のネット環境と相手のネット環境を同じと考えるな】
私の脆弱なネット環境と世界に名だたるグローバル企業のネット環境は雲泥の差で、交わしたデータ量はケタ違いに大きく、私の方がパンクしてしまう。今後も同じようなコトになるなら要検討。
これって思考や意識、行動とも同じで、つい一緒に働いていると「同じ」と勘違いするから要注意。

松山市はごく日常として、伊予市→四国中央市→新居浜市→大洲市→鬼北町を駆け巡った5月。
当然だけど、訪れる先々の景色や特徴は違うし、そこで暮らしている人たちも全く違う。出される味も全く違う。
「人に会うのが仕事」と言っても過言じゃないから、飽きることも尽きることもない。ホント、色々な人(と曖昧にする)がいて、自分もその一人と思うと笑ってしまう。人間って滑稽。

そんな人間が、ガクッ!と減っている地域があれば、平日の真っ昼間に混雑している地域もあるのだから、何事も「人しだい」なんだと。写真は大洲の臥龍山荘脇の石畳の小道、晴れの日もいいけど、ここは雨に濡れた艶やかな表情が素敵。
さて6月。人に会う仕事は加速して県外から国外まで広がるから、どうやって日本、愛媛をPRできるか思案中。

打合せはセッション。


意見交換/打合せで訪れる。初対面の方々が多く、挨拶から始まり、事業概要を説明して、相手を知りたくて色々と尋ねる。回答に新たな質問をしたり、会話のキャッチボールをする。
多くの方は自ら発信するのは恥ずかしいとか、私なんて・・・という謙虚に控えめになってしまうのを「引き出す」のが役目なので、趣味や考え方、夢など色々な切り口から質問攻め(笑)。

すると、違う質問をしても端々に「キーワード」が出てくる。今回は「音楽」で、弾くのが好き、歌うのが好き、聴くのが好きなど、仕事は全員バラバラなのに(不思議だなぁ)と思ったまま、最後の打合せは高校へ。
事業への協力を仰ぎたくて、初対面の教頭先生や学年主任の先生と話す。先生たちからの質問にも応えて、一通り話し終えた時。誰からともなく音楽の話題になると・・・。

「うちの吹奏楽部もどうですか?」「へっ!?」「3年生の引退演奏とか新体制のスタートしても・・少人数ですが良い機会になると思います。」「分かりました。セッションしましょう!」と決まる。
3カ所8名の初対面の方とそれぞれ話し、キーワードを即興で紡ぐこと自体がセッション。
高校を出たら吹奏楽部のホルンなどが響いていて「SING,SING,SINGの演奏をリクエストしなきゃ!」と。

2023年5月30日火曜日

32日分・・・。


書き溜めた「学長日記」を一気にアップしたら5月は勢い余って64回の日記だった件。
1日2回も書けば頭の整理もスッキリするのに、“32日分”書いてた・・・ヒマ人か!と自分でも呆れる。
常時複数の仕事を抱えているから、それぞれに区切りがつくと、つい書いてしまうクセ(人によってはタバコかもしれないし、コーヒーかもしれないけど、私の場合は書くことが気分転換になる。)

「講演会用の資料できましたか?→できました。」「研修用の資料できましたか?→できました。」「メルマガ原稿できましたか?→できました。」「note原稿できましたか?→できました。」「予算書できましたか?→できました。」「事業構想はどうですか?→できました。」と、内容の良し悪しはともかく、全て書いた。
ほんと書きながら書くことで発散できる体質に感謝(こうして、気持ちを綴っていること自体、作業の一区切り中)

「いい内容を書こうなんて思うんじゃないよ、毎日書き続けることが大切だよ。」と、言われたのは学長日記を書き初めた当初にいただいたアドバイス。書き綴る先に何かあるわけでもないけど、文筆家と名乗れたいいな。
5月は自分用の時間も多くとれたし、英気も養ったところで、怒涛の6月に挑む!

出会いを求めて。


相変わらず観ては掘り出し作品との出会いを求めている。

「左様なら今晩は」は日本映画。
冴えない青年と女子幽霊の同居話、マンガ原作かな?淡々と進むのはいいんだけど、振れ幅も高低も感じなかったのは「物語が読めたこと」と「ロケ地が少なかった」からかな。悪くないけど良くもない。
ご当地映画でもなく、メッセージがあるか?と言われても言いにくい。興行収入はどれほどだったのかな?主人公の喜怒哀楽の薄さは演技と思うけど、誰に見て欲しかった映画だったのだろう。恋愛でもなし。

「ノーザンリミットライン南北海戦」は韓国映画。
2002年の日韓合同のW杯の裏側で北朝鮮軍による韓国海軍への攻撃で6人の犠牲者が出た事実の映画化。亡くなった艇長らとは同世代で無念だったろうな・・・と。
戦闘シーンが夢に出て起きたほど。最後には当時の葬儀の様子が使われて、兵士だから戦死の可能性があるにせよ、やるせない。
当時はまだドローンもなく、敵が戦闘体制かどうかは目視や傍受しかなく、日本は大丈夫なのか?と思ったり。

「レジェンド&バタフライ」は東映創立70周年記念作品。
2時間49分の大作。色々と言われたけど、ヒット作の基準(10億円)は超えているし、キャストも豪華、エキストラの数もスゴい数とわかり、超気合いが入った作品は間違いなし。
映画館で見たら迫力を感じただろうなという作品。
信長でもキムタクにしか見えないのはしょうがないし、終始ドスの効いた濃姫も綾瀬はるかにしか見えない。
あくまでも二人の話だから合戦はサラリ。30代-40代を意識した現代風時代劇だったのかな?

「聖トリニアンズ女学院」はイギリス映画。
コリン・ファース出演だから見た。不良女子学園とレッテルを貼られた生徒たちが繰り広げるドタバタコメディ。日本だと問題になりそうな過激さもあり、それがウケたのか第二弾もあった(でも、1作目よりパワーダウン)。
トレインスポッティング、くまのプー、リトルダンサーなどの路線とは違うハチャメチャなイギリス映画って少ないかな?何も考えなくて観たい場合はアリ。
Mr.ビーンがありました・・・。

「ブレット・トレイン」は伊坂幸太郎原作の日本、それも新幹線を舞台にしたハリウッド作。
キル・ビルみたいな日本の描き方。全体的にコメディ調の中で日本舞台だから真田広之の出演と立ち回りはカッコよかった。
あとはブラッド・ピットと贅沢(無駄遣い?)なカメオ出演がオォ!と思えた以外は何も考えなくていい娯楽作。この作品、日本でリブートしたらどんな作品になるんだろう?
そもそもなぜ、ハリウッドが制作したのだろうとも・・・。

学生の好みは。


女子大学生に「好きな映画のジャンルはなに?」と尋ねると
【1.アニメ/84%】【2.恋愛系/68%】【3.スポーツ青春系/48%】【4.サスペンスミステリー系/36%】【5.ホラー系/32%】と続く。
ダントツ1位のアニメは興行収入の上位と比例しているようで納得(実際に昨年、一昨年の年間興行収入の1-3位はアニメ作品で、その多くを学生たちは観ていた)。
恋愛は劇中の他人の恋愛にツッコんだり、感情移入したりして泣くのが楽しいんだとか(笑)

スポーツ系は一言でいえば感動を欲していて泣きたいみたい。


注目はサスペンスミステリー系とホラー系で、サスペンスミステリー系はハラハラドキドキの予想できぬ展開に非日常のスリルを味わっているようだったし、ホラーは友達とキャーキャー言いながら怖がったり、グロ系も大丈夫!とサラリと言ったり、最近の女の子は免疫力があるのねと。
「エスターは最高です!」とか「M3gan観たい!」とか、とにかく非日常を味わたいのかな?と推察。


そして
0%だった【歴史史実系】。「レジェンド&バタフライ観てないの?」「シーーーーン」。「いや、東映がさ20億円も投じた大作だよ!キムタクだよ!綾瀬はるかだよ!」と言っても響かず。「先生、キムタクとか興味ないし」「・・・・・」。

そうだよね、キムタクは学生よりも30歳年上で親世代だから全く響かない。「うーん、歴史、分かんないし・・・。でも映画はボランティアに支えられていることを知れて、スゴく面白かったです。」でよしとする!