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2023年6月5日月曜日

推し本をお持ちください。


引越しで大量の本を処分したけど、結局「映画系」は多くが捨てられず本棚に鎮座。監督をする訳でもなく、脚本を書く訳でもないけど、読めば撮影現場が想像できるのがいい。
フィルム・コミッションについて書かれた本もあるけど・・・。回顧録などで、いづれ書けたら・・・。
本は頻繁に購入するタイプではなく、タイトルなどとの出会いでパッ!と購入するタイプ。

「ミレニアムファルコン号を作った男」は娘からのプレゼント。左上の「黒澤明のいる風景」は、生前にFCでお世話になった方の遺族からの献本。「世界・夢の映画旅行」はジャケ買いだけどアタリで旅行気分に浸れる。
海外制作事情や巨匠の本は内容自体が物語で、同じ「映画」なはずなのにスケールや環境が別物。読み終えると、自分と比較した感想が湧き上がるの本のいい所。

でも、こう言うのを他人と共有することはなく、IYO夢みらい館と授業について意見交換していたら「本とスパークリングワインの夕べ」が気に入られて「やりましょう!」となる。
「アルコールが飲めない」「飲んだら運転できないから・・・」という方は、飲み物も持参いただける。
そして醍醐味は、自分が知らない分野の本(ジャンル)を知ることができる所!

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