地域おこし協力隊とお会いすると「何年目ですか?」は挨拶代わり。すると「4月からです。」「えっ!?」と知らなかったのは私の勉強不足。
「ハウスマスター」という名前も知らず、教えてもらうと「寮母さん」的な方々。
でも
”母”じゃないよね・・・は写真を見れば分かる通りで「寮姉さん」という感じ。県外から北宇和高校に通う学生寮のスタッフ。
交代制や宿直の方は別にいるとはいえ、通年で高校生の日常を見守るって、ハードに見えたので「どうして、この職に応募したんですか?」と、つい質問グセが出る。
すると
「教育への関わり方として“外からの可能性を感じた”から」的な発言にムムッとなる。教育現場って閉鎖的と思い込んでいたのは昔のこと・・・。
少子化で定員を割り込む高校もあり、学校の魅力化&学生のサポートは急務のよう。
「お鬼楽塾」という公設塾にもお邪魔。ここにも3名の地域おこし協力隊がいて、うち1名は5月から。そして、お鬼楽塾でも応募された理由を尋ねると「教育に外から関わりたい。」と、先ほどと同じ言葉を聞く。ちなみに計6人の協力隊のうち、2名は元学校の先生。
そして、6名全員がもう一つ、異口同音だったのが
「鬼北町の人は親切で優しい。」に、担当のMさん照れる。
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