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2021年8月16日月曜日
ウケなかったもの三選。
2021年8月15日日曜日
【19日目】立体的な関係性。
「ココ大をどうして立ち上げたんですか?」「どうして株式会社ではなくNPOなんですか?」「泉谷さんの収入は大丈夫ですか?」など、シルバーの方々もこれまで接点のなかった人物を不思議に思うのは当然で質問ぜめです(笑)。説明すると一同「新しい価値観ですね。」「時代の先端ですね。」「面白い生き方ですね。」など、自身とはかけ離れた生き方でも肯定してくださる価値観に感謝。
そこへ小学一年生が登園してきて、その場は「3世代」になる。世間では「孫と祖父/祖母」という関係で、良い意味での「ギクシャク(≒お互いに話が通じないけど気は合う)」さがあって、立体的な関係性が面白い。
「ねぇ、プリンって知ってる?」「プリン?知ってるよ、美味しいよね」「え!なんでプリン食べるの?」「えっ!食べ物じゃないの!」「違うよ!ポケモンだよ、ピンクのやつ」「あぁ、ピンク・・・。お星の形かな?」「違うよ!それカービィーだよ!」
2021年8月14日土曜日
【18日目】インチキの呼吸、壱の型!テキトー!
そして本日、「インチキの呼吸、弐の型、いい加減!」が生まれる。相手は強者で果敢に攻めてくるので、とっさに出た。相手も吹き出したけど私だって吹き出した。だって普段なら大人相手に時に小難しい理論を展開したり、フレームワークで論戦したり、はたまた映画やテレビなどの撮影支援をしたり、そんな人には“今の姿”は想像できないかもしれない。でも(子育てもこんな感じだったな・・)と懐かしくて楽しい。
公園を“ハシゴ”したり、追いかけっこしたり、家でも狭い6畳間でグルグル回るだけでも楽しかったし、押入れから布団を重ねて“滑り台”を作ったり、名作を改変して楽しんだり(シンデレラが戦ったり、桃太郎が違う冒険に出たり・・・)、街中で顔などに見える場所を写真に撮るワークショップなど色々と参加してもらい楽しかった日々。「育児は育自」と誰かが言っていたけど、改めて痛感。
2021年8月13日金曜日
【17日目】危機一髪・・・
2021年8月11日水曜日
【16日目】一目散に逃げられる。
私は見守るだけのはずだったけど、保護者からの寄付を明確にしようと急きょ、「インチキコロコロゲーム」と、ボールを転がして獲得点数に応じて景品がもらえるゲームを実行。
0点でションボリする子に「ハグしますか?」と言うと「ヤダァーーーーーーーーー!」と一目散に笑って逃げた子ども達。
2021年8月10日火曜日
【15日目】今日は何が起こるか?
2021年8月9日月曜日
言いたかったこと。
「連続な非連続」は【今日は昨日の続きのようだし、明日は今日の続きのよう】のようだけど、実は1日1日は全く別の日で、継続とか惰性とか先送りとかで繋げているだけ。ただ、独立している1日(≒その日)を精一杯過ごすかどうかで明日はいかようにでもなる。何もしなければ“何も起きない(を平穏と思う人もいる)”し、何かしたなら明日に“何かに(その何かは分からない)”繋がるかもしれない。そう言うことが言いたかった。
15秒間の顧客体験が商品やサービスの印象に影響すると書いてあるのは名著「真実の瞬間」。この体験で“人を試すような振る舞いや言動”をしたり、“立場などを勘違いで利用したり”する人は、たとえ仕事先でも相手にしない方がいいし、近づかない方がいいとも言ってる。それによって一時的にダメージを受けることはあっても長期的に見ると吉なのは明らか。「ご縁」があれば必ずどこかで交わるから安心してほしいとも言いたかった。
かと言って「行く先を照らしすぎる(喋りすぎる)のもどうか・・・」とも思ったり。とはいえ、やはり「今、この瞬間を精一杯過ごしているか?」は最重要で、そんな大切な時間を誰かのご機嫌とりや忖度など、本意でもないから責任も感じない意識や行動で消耗してはもったいないとも言いたかった件。人生は長いようで短い。
2021年8月8日日曜日
【14日目】ジャブ、ボディ、アッパーでノックアウト。
2021年8月7日土曜日
開校!いしづち編集学校
今期の特徴は構成する1市2町1村から参加者がいること。勝手に“事業連携”のイメージができるけど、事業は一人ではできないから「整理して問いを立てて仲間に相談など」してもらえたら、三期らしい素晴らしい価値が創出できると期待満開!
2021年8月6日金曜日
【11日目】オレ、忙しいのよ。
「ねぇ、今年の冬も(ココ大付属学園)やるんでしょ?春もするんでしょ?」「えっ!どうして知ってるの?」「知ってるよ!抽選になるのも知ってるよ!」「よく知ってるね・・・」「もう、申し込みしたい!」「えっ!?そうなの?どうして?」「楽しいもん!」と直球の返信。「来年はするの?」「どうかな?みんなから“またしてー!”と言われたらするかな・・・」「して!〇〇(習い事)辞めて、こっちに来たい」と直談判。
国語や算数、英語などの宿題などを持ってきて勉強する子ども達。スタッフには「教え方が平準化されていないこと」「習熟度は個々に異なること」などを理由に【宿題は教えない】を貫いていて、教えないと「えー!分かんないの?じゃあ1+1は?」「3だよ」「ウッソー!本当に分かんないの?」「じゃあ、なんで1+1の答が2なの?」と、果てしないやりとりが続く。忙しい子供達にとって、安心の場所でありますように。