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2021年7月29日木曜日

【4日目】おいしいお弁当を見て猛省。

自宅にTVがない(そして冷蔵庫も未だない)生活なので、東京オリンピックの話題に全く乗れず。選手には色々な思いがよぎっていると思うけど、ベストを尽くしてほしいと市民感情。その一方でオリンピック以上に感情移入しているのが、もはや競技と言ってもよく、五輪と引けを取らないと思うのが「保護者による昼食づくり」。日常に埋もれているけど、競技の域に達していると思うのは私だけか?

「献立による栄養や彩りの作戦」から始まり「時間との勝負の調理」そして「子ども達が食べきれる量や数を塾考したレイアウト」、最後は「デザートを別に用意したり保冷剤を入れてフィニッシュ!」子ども達に「お味はどうですか?」と尋ねると「おいしいー!」と微笑む子もいれば「えっ!?フツー」とはにかむ子もいる。お弁当の容器も楕円形、正方形、長方形から二段重ねなど、カラフルだし見ているだけで面白い!

相変わらず「これ、食べて!」と果物やゼリーを子ども達から頂いてます(丁重にお断りしてもくれるのです)。こども達のお弁当写真を撮っては自分の食生活の貧祖さを猛省してます。そんな子供達ですが、競技中である「昼食時間」は突然静かになりますが、競技終了後は食べたことなど忘れたように弁当を忘れて帰ります(笑)。競技者である保護者の茫然自失の顔が思い浮かびます。せめてもの対応として忘れられたお弁当は冷蔵庫に入れて保管します。

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