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2021年8月11日水曜日

【16日目】一目散に逃げられる。

子ども達の「したい!やりたい!」ことを挙げてもらうと「オリンピックがしたい!」「ゲームしたい!」「鬼ごっこ」「虫取り」「ヨーヨーすくい」「祭」など色々出てきて、一括りにして「縁日」と称し祭をしよう!と決まったのが先日。こども達のイメージは縁日=鳥居のようで、いきなり大きな鳥居を製作したり、縁日の出し物(ひもくじ、射的、輪投げ、ぷよぷよすくい)を決めたり、それはもうテンションがあがる子ども達。

出し物が決めたったら、それぞれにリーダーや担当者が決まりルールを作っていた(この過程のやりとりを遠巻きで見ていたけど面白かった。)縁日に景品がつきものなので鉛筆などの文具の景品を集めたり、保護者からの寄付があったりと着々に整って昨日の実行。
私は見守るだけのはずだったけど、保護者からの寄付を明確にしようと急きょ、「インチキコロコロゲーム」と、ボールを転がして獲得点数に応じて景品がもらえるゲームを実行。

子ども達が手伝ってくれると言うので得点で得られる景品を書こうとしたらペンを奪われて「0点の人はインチキ先生に抱きつかれる」となる!(弁明すると、参加賞扱いのつもりで、頑張ったね!とハグかな?と言ったら、“それ”を罰ゲームと受け取った子ども達)。
0点でションボリする子に「ハグしますか?」と言うと「ヤダァーーーーーーーーー!」と一目散に笑って逃げた子ども達。

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