日記を検索

2019年9月26日木曜日

作戦備忘録。

聞き流してしまう所だった(実際は聞き逃したもの、再度の質問があったからハッ!と気づく)。それは「戦略の立て方が分からない」という悩み。えぇ、SWOTが描けるからといって、それを戦略と言ってるようでは驚きます。総合的な判断としての戦略なのか?現場での局地的戦略なのか?単眼複眼、ミクロマクロと色々ありますが、描けた方が良いけど実施しなければ無価値だねと。

いきなり戦略は立てられない!戦略を立てるためには現状の把握とゴールイメージ、資源の過不足、人的体制、内的・外的要素など準備の万端が必要と伝える。実は企画立案は学びましたが、戦略の立て方は学んでないです。事業戦略と言うなら、受益者は複数いるわけだから、個々に対して(短期、長期で)どんなメリットを享受できるか?を考えたら?と吠える。

戦略と戦術は違うよね、戦略は大きな作戦地図を描くものであって戦術は、その作戦地図の中で動く、一人一人への指示や術(マネジメントも含むのかな)。新たに立てたり、軌道修正したり、方向転換したり、潰したり・・・。戦略を立てからといって、いざ進めても机上通りにいかないのは常。だから見た目完璧の戦略ではなくて、変更できる余地がある戦略の方が柔軟性があり現場対応できると締める。

2019年9月25日水曜日

小売の崩壊

世界最古の旅行会社と言われる英国の「トーマスクック社」が破産申請、ネット予約に飲み込まれる。米国ではアマゾンエフェクトで3年間で1万店が閉店に追い込まれる、フォーエバー21の破産もアマゾンエフェクトと書いてあった。そもそもアマゾンに限らずネット通販で米国の店舗は2026年までに7.5万店が閉店と小売の崩壊を予言するシンクタンクがあり。そんなアマゾンも10年以内に衰退するというアナリストもいたり・・・。

NYでもヘンリーベンデル、バーニーズ、最近ではロード&テイラーの老舗百貨店が閉店。巷ではコンビニが年間17億杯もコーヒーを売ってる影響からか個人経営喫茶店は1981年のピークから8万店以上減り6万店あまりとか。同じくコンビニが次々と発射しては終えるスイーツ砲が街の洋菓子を狙い撃ち。8月に倒産した洋菓子は30店とのこと。そう言えばドーナッツ店もコンビニ砲で駆逐されたっけ。

レンタルビデオ・DVDもネット配信で苦境。いまやネット配信会社から制作資金が入り、映画館へ行かなくても数ヶ月後には家で見れるのだから1500円/人も出して観ないよねと。好調に見える道の駅や産直市場も入込客数が減っているとの情報もあって、とにかく店舗へ人が来ない、氷河期、暗黒期。いったいヒトはどこへ行ってしまったのだろうか?人が多く見えるのは他者と行動原理が同じだけか。

2019年9月24日火曜日

食べ続けても美味しい。

世の中は自分の意思とは無関係に気づかぬうちに、ゆっくりと、でも確実に変化していて。ただ、その変化って言うのは全てが前進(進化)ではなくて、後進(退化)もあったりするから厄介。とは言え、世の中の変化に気づいたから行動しよう!と、暗中模索で参加したのが、昨年の見本市。あれから1年が経ち、NICECREAMは進化したのか?と振り返る。一年って早い・・・。

変化したか?しないか?では大変化!見本市に出展したことで自信がついたことは間違いナシ!紆余曲折(奮闘記を書籍化した時に物語として描く!)はあったものの、アメリカ大使館などからも声がかかり、取引先も少しずつ増えて、気づけば松山三越に期間限定とはいえ、5ヶ月間も出店している現在。去年からの一年間を総じて表現するなら「酸いも甘いも学んだ一年」「流れに任せた一年」がピッタリ。

流れに任せた一年だったからか「世の中には色々な人がいる」ことを知る。商売は人で成り立っているので当然だけど、多様性の産物か。話す中で「何かしら分からない漠然とした違和感」を感じたら放置しないことを学ぶ。写真は先日のココナッツミルクチョコレート味にチョコレートソースをトッピングした禁断の味。これからの一年が甘く美味しくなりますように!

2019年9月23日月曜日

教えながら実践!

事業(プロジェクト)の運営管理に携わる時、プロジェクトサイクルを理解しておくといいかも。【検討(アイデアレベル)→計画(アイデアの実施が決まり設計)→準備(アイデア実現の資源の調達)→実行(調達した資源の活用)→終結(最後の踏ん張り)】。そしてチームを編成する時は仲間同士で「するコト」を決めるのではなく「しないコト」を決める方が大切。

チームでは「目的(なぜ、この事業をするのか?)の共有、言語(異なる関係者間での円滑な意思疎通)の共有、課題(些細な問題点など)の共有、成果(互いの労い)の共有」を明確にし、事業の成功条件、チームとしてのゴール、個人としてのゴールを設定すると成長を得やすい。事業の「歯車」だとしても個人の成長は誰にも妨げることはできない。事業参画は成長のチャンス!

チーム内では互いに目配り(異なる関係者間への配慮)、気配り(仲間の可能性やスキルを引き出す)、手配り(手順、手法を遵守する)は忘れずに!また事業が進行すると終了作業量に気がまわってしまうけど「残務作業量」で事業の達成度を測ること。常にモレヌケズレのチェックを。そうしないと組織っていうのは簡単に責任を他者へ転嫁してウヤムヤにしてしまう傾向あり。頭で理解できても、いざ実践は難しいよねと。

2019年9月22日日曜日

頑張らないけど踏ん張る!

ワイワイガヤガヤと子供達が入れ替わり立ち代わり帰省しては帰った。最後は長男くんで無事に旅立ち、新生活が始まったとの連絡に安堵。「来年は忙しいと思う」とのことで次に会うのは卒業式かな。更に経験を重ね自分を高めて欲しい親心。それにしてもガラッーンとした我が家、夫婦二人だと行動範囲が部屋の中でも狭く、静けさを紛らわせようと(仕事だ!)と意気込むものの「ワナ」に陥る。

一生懸命にのめり込んでしまった。それ自体はいいことかもしれないけど、のめり込むと「視野や思考が狭くなって」しまい、些細なコトに敏感になってしまう。大局から見れば大したことはないのに視野と思考が狭いから「局所(点)」で見てしまい反省。今回の立ち回りが難しいのは「プレイヤー兼マネジャー兼プロデューサー」という点。そんな時に何かを察してか、連絡をくださる本物のプロデューサーやメンター。私はツイてる!

情熱や熱量も大切だけど、粛々とロジに従い膨大なタスク処理の方が優先されるのが今と知る。指示書・手順書などを作成していると(あ”ー!自分でした方が早い!)と思うけど、それは浅くて広まらない。(もぉー!分かってくれない!)というのは相手に非があるのではなく、自分に伝える力量がないから。「頑張らない宣言!」してるから、頑張らないけど踏ん張る!

2019年9月21日土曜日

コンテンツは。

見渡す限りの「キングデラ」「デラウェア」。食べ放題だから食べ尽くしていいのです(笑)。急に思いつき、平日の昼下がり、松山市内から1時間ほど走った先は久万高原町の「竹森ガーデン」。入園料は1人1000円、3人で3000円。バケツとハサミを持って大粒を探しては切って冷やして食べる。3人で食べれたのは9房ほど。333円/房、スーパーと同額かもしれないけど「コト体験&トキ消費」。

家族の思い出の1つとして選んだ「ぶどう狩りをしよう!」はコト体験、このコト体験は共有しやすいのが特徴(シェアとも異なる価値)。トキ消費は、ぶどう狩りをしたい!と言っても「季節」や「量(数)」があって、期間限定&数量限定がポイント。その期間限定&数量限定ゾーンへ参加することに意義を感じるのが特徴(オリンピックなどの応援は典型)。そして、帰りの車中で感想をワイワイ共有すれば思い出は深くなる。

「コンテンツがないんですよ・・」と嘆く担当者。「いやいや、コンテンツは創らなきゃ!」。コト体験&トキ消費を狙うコンテンツならポツンと置いても売れず、発掘したり、磨いたり、加工したり、発信して付加価値つけて訴求しないと!「良いものと売れるものは異なるんですかね・・・」、そんな言葉を鵜呑みにせず、良いものは必ず売れると信じなきゃ!と自ら実践。

2019年9月20日金曜日

生き方・働き方に触れる。

「物事は多面的なこと」「考えに固執しないこと」「見方を変えれば素敵な風景になる」「アイデアキラーにはなりません」「無関心は現状を何一つ改善しない」「ゴールからスタートを考えるバックキャスティングの斬新さ」「多様性を尊重するココ大の意義」「ゼロからイチに取り組む難しさ」「正解を探すのではなく自分の意見を大切に」「柔軟な発想で取り組む姿勢」「自分に問いを立てる大切さ」「課題を先取りする目利き力」「答のない質問への対応力」など。

新規採用職員研修が修了。200名以上の感想や質問が寄せられ「印象的だったことは?」という自由記述欄に感想などを3行〜5行とビッシリ記入してくれた職員。内容で多かったのが「これからの生き方」について。これから定年までの長い期間を見据えて自分はどうありたいか?未来は明るい!前途洋々!と、エールを送りたいが実際は毎日は矛盾だらけで、自分に折り合いをつけながら生きている(涙)

「働き方」と題したエッセイは、働き方の一つの事例で自分自身を納得させるために書いたもの。ほぼ全ての質問に答えられたものの、一つだけ答えられず保留にしている質問は「そのような思考になった背景を知りたい」という内容。漠然とした答は「自分で出した答に責任を持ちたい」からではないかと・・・。もしくは、単なる無鉄砲かもしれないと・・・。

2019年9月19日木曜日

残り26日!

松山三越NICECREAMは全157日間の131日目が終わり、残り26日間となりました。5月11日(土)から販売を始めたのが、つお先日のように覚えていたり・・・。最初は(一体どうなることやら!?)が本音で、当時は遠く先が見えない漠然な不安感があったっけ。でも5月を乗り切り、梅雨が過ぎ、夏が始まり、夏休みも過ぎ、秋風を感じるこの頃。これは全てスタッフのおかげ。このチームは本当にいい!

松山三越の顔のインフォメーションカウンターの方々と仲良くなり、周りの店舗の方々にも定期的に購入いただけるようになったのは大きく、またシニアや親子の常連さん、500枚配布したスタンプカードはアッ!と言う間になくなり、その後は大事に使ってくださり10スタンプのコンプリート(5個購入で1個無料)する人続出。販売日が残り少なくなってきたことはお客様もわかっているようで・・・。

これまでにココナッツミルク、(ココナッツミルク)チョコレート、(ココナッツミルク)抹茶+大西茶園緑茶パウダー、愛媛みかん、愛媛レモンの計5種類を出した他、パフェを提供したり、マンゴーソース、藻塩、レモンのトッピングに用意したっけ。残り26日、1週間ごとに味を変える予定だけど残りは何か?実は「日本初の新味」が向かっている、間に合えば最後に話題になることは確実!

2019年9月18日水曜日

軽農業愛好者増やす。

愛媛県の農業就業人口は41104人(2015年)とのこと。うち67.9%が65歳以上の就業者だから、これから先の農業は大変だ!という話。10年後には半減だ!という話もあるけど既存のルールや制度などを踏襲して改善に取り組んでも限界があると思うのは私だけか?慣例だからとか前例がないからという正論っぽい「できない理由」を打破するのはワカモノ、バカモノ、ヨソモノではないか!と言葉を借りる。

例えば、農業を縦軸と横軸のマトリックスで表すと、縦軸は関与度で「上は専業、中心は兼業、下は副業」、横軸は場所で「右は地方部、左は都市部」と書いてみる。すると「どんな農業が可能か?」を検討できる。右上(専業×地方)なら「従来通りの農業」だし、右下(副業×地方)なら「農業と何かを組み合わせた付加価値農業」だし、左上(専業×都市部)なら「先端野菜工場」だし、左下(副業×都市部)なら「屋上農園」と思いたい。

でも、現在は土地を所有して農業に従事する人が農業就業者ということだから、野菜工場や屋上農園は農業従事者は含まない。「休日農園者」とか「企業菜園」など気軽に野菜づくりなどを楽しむ「軽農業者」という言葉が生まれるかも(笑)。そうしたらグッーン!と農業愛好者は増えるかも。言ってるだけでは何も始まらないので【お試し農園者(Urban Farmers)】始めます!

2019年9月17日火曜日

ボランティアつれづれ。

丸2日間、計27時間を映画館で過ごした計算。ホテルへは初日が24時前、2日目は23時。「泉谷さん!せっかくの博多を楽しまないなんてもったいない!」とボランティア活動で仲良くなった皆さんから提案やお誘いを受けたにも関わらず、「またの機会に・・・」と濁したのは、夜はポンコツで眠くて役立たず、23時なんて普段では夢の中な時間帯ですから。一期一会のボランティア、色々な人がいて楽しかった。

ベテランだけど朝オンリーな方、大学での張り紙を見た学生、映画について学んでいる学生、海外からやってきた方、学生時代から社会人になってもボランティアを続けている方、キャストに会えるからという方、暇だったからという方、劇団員の傍で映画に出ている役者の方、アジア映画が大好きという方、カメラが好きな方など、総じて女性が多かった!(ちなみに学生へ、バイトした方が稼げるのにどうして?と尋ねると「非日常の経験がしたい」という旨が多かった)

写真は今回の話題作の一つ「福岡」。チャン・リュル監督(韓国)が福岡で撮影をしたい為に書き下ろした作品で個人的には好みだった作品。*余談だけど海外作品の最後って、どうしてあんなに「体言止め」なシーン(ショット)にするんだろう?その先は観た人が考えてね的な作品が海外には多い!=ハッキリ終わらせない。リュル監督は手応えを感じているそうで、色々とアイデアを語ってました。

2019年9月16日月曜日

ご当地映画あるある。

ハッ!と気づいたのは「ご当地映画の主人公には市役所など公務員が意外と多い」事実(笑)。ご当地映画の祭典にしたい【愛媛国際映画祭】は、その土地ならではの空気感を映画から感じてほしく、物語の世界観に深く結びつけられるとしたら「役場の職員」が最適なのだろうと。そして、その主人公は「何かしらの悩みや問題を抱えている」ことが多い(そうじゃないと物語は始まらない!)

アジア・フォーカス福岡国際映画祭でたまたま観た作品のうち、3作(カンペーン、自由行、フンバ・ドリーム)が「映画監督(の卵)が主人公」だった件。映画監督も悩みを抱えていて、その最大の悩みが「制作資金難」とリアルだったのが(実情を知っているから)笑えなかったり。そもそも悩み、社会への問いを物語として伝えるのが映画監督だから、自分を映画化するのは真っ当か。

ちなみに愛媛県では「高校生が主人公」の作品が多い、それも主人公は部活動に入っている。「ボート部(がんばっていきまっしょい)、陸上部(セカチュー)、俳句部(恋は五七五)、書道部(書道ガールズ)」むむっ!ご当地らしさに「(ご当地)部活」も有効ということか!?そう言えば「羊の木」では、主人公は町役場の職員で部活は軽音楽で仕事帰りにバンド練習してたっけ、ご当地表現の複合型か!?

2019年9月15日日曜日

量と質のつれづれ。

例えば、専門家でなくても適当に経験を経れば「それなり」の経験値を積むことはでき、更に適当(この場合の適当は「意識・意欲なく、信念なく」という意味)にこなせば「常識っぽい適当」があたかも正論に聞こえるから不思議。最初こそ話は合うものの、話は深くならず本質にたどり着かない。いわゆる「総論はOKだけど各論NG」ということ、現場を知らないと起こる「現場をしってる勘違いアルアル」

やっかいなのは、適当な情報量と経験値があるものの、その双方の質が低く、ペラペラなのが多いこと(涙)。「量は質を凌駕する!」とは言うものの、ペラペラだから量を重ねても良質に変化しにくい・・・。自ら考えない継ぎ接ぎの情報ではモノゴトの本質にはたどり着かない。仮に自分のやる気がでない業務でなくても相手あっての商売や仕事、話し合っても難しい場合は、辞めていただいた過去アリ。

机上の空論だけで判断し、現場を知らない人は信じ難い。「現場経験あります!」と返されるけど一度や二度という話じゃないから(涙)。良い質は情報だけでは得られず、体験だけでも得られない。情報と体験から「その本質はどこにあるのか?」を自分で考えるべき。そもそも「入手した情報や常識が真実である証拠は何か?」も問うべき。今日も現場へハイパースペース!

2019年9月14日土曜日

明日も話そう!

松山市「タウンミーティング課+観光・国際交流課+坂の上の雲まちづくりチーム」と「大学生などの市民」による【鹿島に持続的なにぎわいをもたらすアイデア検討】は早いもので5回目。エンジン全開フルスロットル!ということで職員と参加者によるガチ議論。アイデアの拡散から内容を深化させて絞ってゆく。イメージが共有されて自分ごと化されると話の密度が濃くなること!

アイデアを体系的に検討した経験がない参加者へ提供したのは今回も「バックキャスティング(インターンシップ、愛媛県職員研修でも活用し多用気味・・・)」で、各グループから形になったとの報告。一息ですが実はココからが始まり。アイデアは実現できなければ無価値。「アイデアの実現品質(クォリティ)をどのレベルにするか?」は大切で、単に実施か?感激レベルか?未体験レベルか?それとも・・・。

すると必ず話題にあがる「イベントを行い100万円の支出に対して100万円の収入で結果0円」と「100万円のイベントを企画したものの実施せず結果0円」は同じ0円か?という話。100万円の支出に対して100万円の収入は金銭的な話なので、その他も金銭に換算するとマイナス計上かもしれない!でも、何か行動したらゼロにはならないので、何もしないゼロより価値があるよねと。

2019年9月13日金曜日

【募集】Urban Farmers!


富士教材屋上で始めた屋上交流農園【Urban Harvest(都市の実り)】は、夏野菜シーズン(写真)が終わり、冬野菜シリーズを始めます。縁の下の力持ち役の伊予農産さんいわく、ゴボウ、ダイコン、カブ、ハクサイ、ホウレンソウ、コマツナを予定しています。(プランターでゴボウ?ダイコン?)と思われる方もいると思いますが、乞うご期待。更にそろそろフルーツも育てたいと妄想中。

そして、冬野菜シーズンから【Urban Farmers】を実験的に募ります。Urban Farmersとは「都市農者(もっと適切な表現があったら変えます)」、仕事帰りや休憩中、買物のついで、散歩の途中などに「野菜を育てたい」というリクエストに応えます。日々、育つ野菜を見ると愛着がわきますし、実り具合を観察するのは実に楽しいです。そして「美味しい」のオマケつき。

Urban Farmersの条件は「週1回以上、Urban Harvestへお越しいただけること」「自発的に情報を発信していただける方」の2点。プランターの数も増やし、本格的な屋上交流農園が始まります。冬野菜シーズンは9月22日(日)11時から。見学会も兼ねていますので出入り自由。大根が実る頃は寒く冷たいでしょうが「ほろふき大根」でホクホク、プハァー!としましょう!

世界初となるご当地映画の審査基準!?

夜は「愛媛国際映画祭」の検討が続く。これまでの映画祭では目利役の「プログラム・ディレクター」の経験と知識を駆使することで作品は選ばれ、それは映画祭の「個性」となってきましたが、客観的な要素も基準に加えたいと思ったら七転八倒、暗中模索、五里霧中・・・。考えるのが仕事とはいえ、周りから「早く決めてくださいよっ!」という圧がかかる中で、ご当地映画の要素を分解する。

例えば、ご当地映画と呼ぶなら「舞台と撮影地はできるだけ合致」してほしい。また「ロケ地マップの作成&公開」は、地域にとって有益と思って欲しい。「撮影日数」は地域への経済効果を測ることができる。「JFCへの加盟の有無」は国内唯一の撮影支援ネットワークによる撮影対応力になる。「監督と脚本が同一、映画祭で受賞歴、初監督、初主演など」の特記事項はPRとみなすことができる。

評価を数字・数値化することで客観的な視点は確保できそう。そして「観終わった後、ロケ地へ行きたいと思ったか?」「音楽と世界観は合っていたか?」「セットはロケーションと合っていたか?」などは感性で異なる「主観的」な気持ちを加味することで点数に差がでると予測。実際に作品に照らし合わせて見ると、まんざらでもない!世界初となるご当地映画の審査基準の誕生か!?

2019年9月12日木曜日

企画脳のつくり方

「どうして企画の授業ってないんでしょうね?先生がいないのかな?」と大学生の疑問。実は大学生がイメージしていた「企画立案」は、発明に近いアイデアを連発する特殊能力のようなイメージだったので私にはそんな能力はないと伝える・・・。ただし、異なるアイデアを組み合わせれば新しいアイデアは誕生するし、地域の課題解決を考える時、新しいサービスが生まれるかもしれない!

とは言え、パッ!とアイデアは湧かないし、出てこないもの。だから「企画脳」なる「アイデアが出やすい脳にする」準備が必要と伝える。アイデアが出やすいとは、脳を柔らかくする≒発想しやすくするということ。脳がほぐれたらアイデアを多面的に見る。利用者視点、協力者視点、当事者視点など各人がそのアイデアを熱烈に支持する理由は何なのか?ココが明確でないと伝わりにくい(と、自分に言い聞かせる)

そしてアイデアの実現に必要な資源についても考えるが、要は「使えるものは有形無形を問わず何でも使う!」とし、資源が揃ったら適切に活用するために「マネジメントが発生」するから「目的の共有、課題の共有、言語の共有、成果の共有」という組織の基本を守るように(と、自分に言い聞かせる)。企画脳っていうのは「想像力の賜物」であって、妄想家の居場所って感じ。

2019年9月10日火曜日

複業の弊害?

泉谷さんは何者になったの?と最近更に言われます。フィルム・コミッショナーの傍で、いよココロザシ大学、屋上で農園を始めたと思いきや、時に100%植物性ソフトクリームを松山三越で売り、地域づくりのコンサルテーションを請負い、商品開発に携わり売上増への作戦を整える。大学の非常勤講師は辞めましたが、研修や講座は多く、今は「愛媛国際映画祭」のプロデューサーとして脳みそが沸騰している毎日・・・。

異なる色々に携わるとアイデンティティ(自己同一性)の維持が難しいとか、薄まるなどの意見あり。確かに一理あるかも。まして「複業」だと、どれも全力なので、どれが本業なのか?が周りには分かりにくくなる(ちなみに、副業は本業よりも比重が少なく、補助的な仕事をさす)。個人的には自分自身がどうか?というより、見る人が決めればいいんじゃないの?と思ったり。

複業のポイントは?と尋ねられたら「他の仕事と相乗効果が得やすい仕事がオススメ」と助言したい。フィルム・コミッションはココ大と相性がいいし、屋上農園も商品開発も研修や講座はココ大と相性がいい。NICECREAMは異なるけど、現場で得られる経験はお金を出しても学べないこと多し!要は自分自身の「軸(≒価値観)」さえ揺るがなかったら、違うように見える仕事でも貫けるということ。


2019年9月9日月曜日

健全な不健全の始まり。

これまで100人以上の学生にインターンシップ研修を行ってきましたが【今年は全く違った】という話。そもそも、今年は受入人数を絞り一人一人に向き合おうと決めていましたが、のっけから「自分を好きになれない・・・」という告白に始まり「自分を受入られない」と続き、その原因の一つは「自分に自信がない・・・」と分かっため「毎晩寝る前に過ごした1日を1行でも振返り、自分と対話するよう」指示。

そして「企画立案法を学びたい!」という希望は強かったので、精一杯背伸びをしてもらい「企画立案講座」を敢行!どうやら「企画立案」という言葉のイメージは「発明に近い」イメージのようでしたが、実際は誰もができる「想像の賜物」であることを納得。ただアイデアは出やすくとも、そのアイデアを実現するには「資源の調達」や「マネジメント」が発生するので、色々知っておいた方がよいと情報過多で講義(笑)。

社会経験や実践経験が浅い学生にとって、現時点で全てを理解できないモヤモヤは健全な不健全。大切なのはインターンシップ期間ではなく、研修内容を実践できる研修後の日々の方が大切。モヤモヤの解消は日々に問いを立て一つ一つ解消し納得してゆくしかない。研修ではあったものの、若干カウンセリングのような内容だったかも(笑)。大学生のリアルを垣間見る。

2019年9月8日日曜日

お願いだから。

講義の最後にお願いしたのは(1)正解を探さないで。(2)アイデアキラーにならないで。の2点。「正解を探さないで」とは、正解を出すことが優秀の証だったり、認められる条件だったこと多し。この場合、正解は大抵1つしかなく、その1つを見つけるために、何かを犠牲にしたり、消耗することが「美徳」とされた価値観は今や昔。結果、何かが歪んでしまったり、ズレてしまった感あり・・・。

今は「正解と思っていたことが正解じゃなかったり、正解は1つと思っていたら複数あったり、大前提が崩れたり・・・と、一体なんなの?という混沌状態。そんな現状だから「変えよう!変わろう!」と声を上げても、内田樹氏いわく「どちらかというとろくでもない方向」に一方向的に向かう社会しか知らない人にとって「変化は劣化以外の何ものでもない」とのこと、衝撃。「知らぬ仏より、馴染みの鬼」なんて初めて聞いた。

自分の正解が正しいかを問わず、自らの優位性を保とうすると、相手を(無意識に)攻撃してしまうことあり。アイデアキラーの一種で、彼らの特徴は「もっともらしい正論っぽい理屈」で攻撃してくること。アイデアキラーにならないようにするには「自分や他者を認める」こと。実は分かっていても実践は難しい!難しいから常日頃から意識しないといけない。だから常日頃から問いを立てるようにしようと。

2019年9月7日土曜日

1g=3円

偶然、目の前に現れたメンチーズ。ナニナニ?セルフのフローズンヨーグルト店?主原料はヨーグルト。乳酸菌いっぱいで無脂肪、牛乳アイスクリームよりも低カロリー。最大のウリは「セルフ」ということで自分好みでフローズンヨーグルトのパフェを作ることができる。用意されたフレーバーはヨーグルト、バニラ、ストロベリー、チョコレート、ココナッツ。迷わず「ココナッツ&チョコレート」を巻いてみる。

しかーし!予め手にしていた容器はデカく、調子にのって巻くと「1g=3円」が重くのしかかるのが分かっていたので軽い3巻に。トッピングに白玉とバナナを乗せて150g強、この時点で450円+端数になっていたけど、どうやら50g単位で切っているようで税込450円。容器に対して控えめになったけど、調子にのって4巻、5巻して飾って立派なパフェにして合計300gだったらお会計は900円!ひぇー!

味はココナッツだから、NICECREAMに似ているけど、コクはNICECREAMの方があるかな(笑)、サッパリ感は引き分け!そう言えば店内はメチャ狭かった。参考になったのは「量り売り」。別件で量り売りについて調べていたのでタイムリー。二人分をシェアして食べたい人、少量でいい人、食べる側に委ねた方がいいと思う昨今。NICECREAMもいづれ量り売りがいいだろうと妄想。