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2021年11月22日月曜日

ザワつかせた授業。


 「参加する/しないなど、子ども達の主体性を尊重している感じがした」「“隙”をつくるインチキ先生が印象に残った」「子ども達目線で考えたプログラムが参考になった」「子ども達のイキイキとした表情が良かった」「大人が受容することで子ども達自身で解決している点が素晴らしかった」「予測できないことへの対応力が必要とわかった」「私も子供の頃に体験したかった」「失敗や挫折が次の学びになると思った」「初めて聞くことばかりでビックリした」などの感想が付箋紙に書かれていた。

松山東雲女子大学に招かれ4年生へ講義。内容はココ大付属学園を事例にした「子ども達との関わり」について。でも、自己紹介でフィルム・コミッション、ココ大について話さないわけにはいかず、学生達は(この話が子ども達につながるの??)と、戸惑ったと思う。しかし授業後に一人一人に書いてもらった感想はFCのこと、ココ大のこと、自分の考えなどがビッシリと書いてあった。

感想の中で最も多かったのは「正解・不正解のない子供との接し方の中で、常に問いを立て、自分なりの答えを出し続けることの大切さが刺さった(残った)。」という内容。
誰かに任せるのは楽だけど、何かあっても任せた手前、文句は言えないことも多い。それだったら行動やふるまいに責任を持てる自分に自分を牽引したらいいと。ザワつかせてしまった授業だったかも!

2021年11月21日日曜日

毎日開催で無料。


快晴だった一日の日没ショーに合わせて松山城へ。家を出て25分後には松山城の山頂広場に着いているのだから良いロケーションだと思う。撮影隊が「東京に例えたら銀座っすか!」と驚くのもわかる。閑話休題。ベンチに座り、ボッーと日没ショーを見てると人が集まりだす。家族づれやスーツ姿の人、ランナー、犬の散歩、デートらしきカップルなど、口々に「わっー!きれい!」となる。

無料で毎日、365日無休のショー。ただ365回は毎回同じかと言うと全く違っていて、最も分かりやすいのが春夏秋冬で太陽が沈む位置が異なること。また夕日の色も季節や気象条件で異なり淡い・濃いオレンジや黄色、時には黄金色になるから運に任せる。そして、その夕日が一筋の光となって街を照らす様子や青空とのグラデーションも見逃せない。この間、30分ほど。座っても立ち見でもOK。

午後5時過ぎ、太陽は沈み日没ショーは終わり。沈んでも辺りはしばらくは明るく、松山城を一周して行きとは違うルートで下山。日中に考えたアイデアを歩きながら練り直す。そして、つまずく・・・。でも、また考えながら歩く、辺りが暗いから集中して考えられるけど、足元まで気が回らないから、数度つまずきながらも考えをめぐらす。威勢良く言ったものの、描いた成果は出せるのか!わたし。

2021年11月20日土曜日

眩しすぎた件。


長女が同世代のいとこ達とドライブ。海外で働く甥っ子もいて久しぶりの再会だったにもかかわらず、瞬時に意気投合できるのは親戚の強み。彼らはいわゆる「Z世代」であり、これから社会の中核になる世代。小さい頃から成長を見てきた彼らが超カッコよくなってて叔父さんはビックリして目が覚めたよ!「未来が目の前にいるではないか!」。そして(親世代よ、どうする?)を突きつけられた感じ。

待っているだけでは望む未来は掴めない。と、誰かが言ってたっけ?その学生はこれまでの経験から将来に漠然とした不安を感じ、でも、その“漠然とした不安”を誰が聞いてくれるのか分からず、見ず知らずの私に自分が描きたい未来について話してくれる。待っていれば幸せが用意されているのは絵空事で、叶えたいなら自ら動きたい、仕掛けたいと思っていたのは我が子や甥っ子達と同じだった件。

チャンスは降ってくるものなのか?それとも自ら創り出すものなのか?例え降ってきても、自分の所へ降ってこさすには確度や精度が必要で、確率を高めるには「考え抜くこと」「経験値を積むこと」が大切と思っていて、興味関心分野で「経験を積んだらいい」と伝える。そして周りよりも早く失敗したらいい。早く失敗した方が早く課題を見つけられ、早く改善できて、早く達成できるから。

2021年11月19日金曜日

宇和島市内にて。


宇和島市内、和霊神社周辺。ブラブラしてると、あっちには女子高校生らしきグループが木の周りでおしゃべりやじゃれ合ってる様子、青春を絵に描いた光景。広場ではキャッチボールをしている男の子。すると脇を自転車にのった男の子達が通り過ぎる、ヘルメットを被っている子、食べ物を片手に持ってる子など。親子が夕陽の逆光でシルエット状になり、お母さんがしゃがんで子供が立ち上がる様子を見守っている。

噴水が夕陽の光を反射して輝いているのをみて(いいなぁ〜)と思って、振り返ったら謎のおじさま集団がベンチ周りにたむろっていて、何をしているのか?恐る恐る近づく。「将棋ですか?」「あ”?あ”ぁ・・」「・・・・」とつれない返事。しゃがんでたおじさんが「真剣なんよ」と助け船を出してくれた。「普段からココでされてるんですか?」「おうよ」とおじさん。でも、このおじさんは将棋を指していた方ではなく周りで見てた一人。

和霊神社境内への階段をあがると、後ろからおばさまが一人でスタスタと階段を登ってくる。お参りして本殿を一周してまたお参りして帰る。初めての和霊神社境内だったので周りを散策していると、また違うおばさまが訪れてはお参り。帰りは和霊神社へかかる“太鼓橋”の上でお爺様が黄金色の夕陽を全身に浴びながら両手を広げてラジオ体操のような動き。目にした光景の誰もが俳優に見えた件。

2021年11月18日木曜日

偶然か必然か。


21時頃、県内ロケハンの帰り道。県庁の前を通ったら紫にライトアップされて、調べたら「パープル・ライトアップ」なる運動の一環で「女性に対する暴力をなくす運動」とのことで、(なんで、そんな事をするのかね・・)とトボトボと歩く。信号待ちをしていて、自分の置かれている立場をロケハンの振り返りと合わせながらボッーと考える。そして、やっぱり思うわけです「私はツイている」と・・・。

私はツイてると「あんな」「こんな」「そんな」と、これまでに何度も書いてる(笑)。そう思わせるのは訪れる先々での出会いが最もで、必然なのか?偶然なのか?再会や初対面なのに感度が同じ人と出会えたから不思議。特に再会では半年ぶり、1年ぶり、数年ぶり、10年ぶりなどのオンパレード。お互いに月日を重ね、立場は変わったけど、会ったら“あの時”に瞬時にして戻り共有した体験を語り合えるって素敵。

四国中央市から始まったロケハンのゴールは宇和島(愛南町までは行けなかった)。天気が良くてサイコーだ!と思っても、撮影誘致の確率とは関係ない所が悲しいところ。でも既に一部報道であったように先日、「旅屋おかえり」の撮影が内子町であったし、撮影が決まっていたのに泣く泣く逃してしまった映画の代わりには・・・ならないか(涙)。ともあれ、FC冥利に尽きたロケハン旅。

2021年11月17日水曜日

魅力を再確認。


思いがけず刺さったのは伊曽乃神社。周囲が自然に囲まれていたこと、屋根付廊下も長く雰囲気がよかった!いつもは看板だけを見て素通りだったけど、「西条祭の拠点ですから」と誘われて行ったら素敵だった件。愛媛県を知ってるフリをしてますが、いい出会いができて「勉強になりました。」とお礼を言いました。何というか敷地もさることながら、雰囲気に余裕があった。

「きっと、県内でも1、2位を争う美味しさです!」と断言されて行ったうどん屋は、路面店ながら教えてもらわなかったら、通り過ぎてしまうほど地味だったけど既に数人の先客がいて中に入ると20人も入れば満席な店内。セルフではなく注文式で「“かけうどん”に“ちくわ天”」をつけても400円ほど、ツユがアッサリで美味しかった。会計は自己申告制だから何を食べたか覚えておかないといけない。

紅葉は街まで下りてきて、どこも綺麗。正面からまだら模様の紅葉を見ても、下から紅葉を見上げても、池に反射する紅葉を見ても綺麗と感じたのだから少しは気持ちに余裕があるのだろうと。一つ残念だったのは「星越地区」が更地になっていて面影が全くなくなっていたこと。緊急事態宣言が解除され愛媛県でも警戒レベルがさがり、県内の移動も気軽にできるようになり、1年ぶりに各地をロケハン!

2021年11月16日火曜日

アライハマ。


電話鳴る。「ハイ、えひめフィルム・コミッションです。」「あっ!映画製作をしている●▲◼️と言います。」「こんにちは、どうされましたか?」「実は今、映画の撮影中なんですけど、アライハマで撮影できないでしょうか?」「えっ!今、撮影中なんですか?」「はい、そうなんです。急きょロケ場所を探していてアライハマはどうかなと・・・」「アライハマですか?どんなロケ地を探されているんですか?」

「昭和っぽいノスタルジックな雰囲気の通りを探してます。」「大洲市にポコペン横丁という通りがありますが、そんなイメージですか?」「そこはアライハマですか?」「アライハマってどこですかね?」「なんか炭鉱跡地みたいな所です。」「アァーーー!わかりました。ニイハマですね。ニイハマと言います。星越地域と思います。旧住友系の社宅跡です。」「そこで撮影はできますか?」「分かりません・・・。」

「“通り”というのは木の電柱や木の壁が道の両脇にあって、道は未舗装の砂利道が続いているイメージですか?」「そうです!そんな感じの通りです!」「木の電信柱はあるかもしれませんが木の壁はあるか分かりませんし、道は舗装されてます・・・」「ないですよね、難しいですよね。うーーーん、分かりました!」と切れる。突然の相談は5分程度。相手が何を知りたいのか探りながら話すのってクイズみたい。そして肝心なことを尋ね忘れる「撮影中ってどこで撮影してるのーーー!愛媛じゃないよね?」

2021年11月15日月曜日

ココ大付属学園【冬】申込開始!


ココ大付属学園【冬】の申込が始まりました。それに合わせてプログラムも急ピッチで整え中。そのために各地へ相談&お願い中。伊予銀行さんには「お金」の話を学ばせてもらえませんか?と相談したところ、OK!とのことで話を詰めていますし、天神産紙さんには「大州和紙で創作したいので、分けてもらえませんか?」と相談すれば、OK!と返答をいただけた。子どもたちの感性を育むのに【本物は欠かせない】と思い奔走中。

夏にお世話になった松山東雲女子大学からも新たな研修生が参戦予定、ありがたい!そして授業へもお招きいただき、ココ大付属学園の取り組みについて紹介させていただく機会をいただく。そして12月4日(土)には「第14回地域教育実践交流集会(主催:地域教育実践ネットワークえひめ)」さんからお声がかかりココ大付属学園について事例紹介機会をいただく。面白がっていただき大感謝!

年末年始をまたぐから、やっぱり「正月あそび」はしたい!羽子板もできたらいい!福笑いはしよう!だるま落としもできるかな?寒いからといって部屋遊びばかりではもったいないから外で凧揚げとかどうかな?コロナウイルスの感染には細心の注意が必要だから、消毒などの徹底の他にCO2濃度計で換気タイミングを測らないと!なんだか一人だけ気忙しいけど、子どもたちと冬も楽しめますように!

しっかり焼きつけて。


写真は情報を正確に発信する方々。情報発信の際は「話題性」や「意外性」を盛り込みたいのは担当者として当然のこと。一方で偶然に目の前で非日常的な光景に出くわしたら(おっ!珍しい)と、撮影したくなるのは人の性。ただ、話題性や意外性を狙いたい場合、バァーーン!と勢いよく情報を出したいけど、その前にチョロチョロと情報が先に出ていたら、その効果は半減して期待した効果は得られないとのこと。

ロケ現場での撮影禁止を願う投稿が炎上してたけど、真っ当な意見もある中で、見当違いな、もの凄い叩かれ内容もあって、ロケ現場を見てきた身として心が痛む。理想は地域も見学者も一丸となって作品を応援できたらと思う。応援のために何ができるだろう?と思う。これまでのロケ現場は撮影関係者からの一方的な言い草だったけどSNSの時代になってガラリと変わり、一部では「協力し合い作品を応援しましょう!」となっている。

ロケ現場での撮影禁止の理由は「キャストが演技に集中できないから」と教えられたのは20年前。(そんなことで演技に集中できない奴はプロ失格!)と炎上しそうだけど、演技への集中を妨げてしまうなら“目にはしっかり焼き付けて“撮影は控えるべきと思う。その代わりと言っては何だけど「今の撮影はこの作品です、応援よろしくお願いします!」と作品のPR物(何でもいい)をサッ!と渡せるとファンになってくれる可能性は大。

2021年11月14日日曜日

質問に答える。


 「課題は個人的なモノではダメですか?」は“課題の出発点”です、だからOK!社会的で共有されている課題の多くは、名もなき人たち個人の?から始まり“大きなうねり”となったもの多し。ちなみに、これまでの経験から「男性と女性では課題の出発点が異なる傾向がある」と思っていて、女性は自身も含めた【具体的な個人が困ってるから(とても身近)】を挙げることが多く、男性は【地域が困っているから(とても全体的)】を挙げることが多い。

「笑顔は誰にしたらいいですか?」はプレゼン時の話。プレゼンで聞いている人を睨みつけてもしょうがなく、聞き手へ笑顔は基本。聞く方だって笑顔の方が安心して聞ける。だから、そもそもプレゼンする自分がリラックスして笑顔でないとダメということ。質問を質問で返してしまった。プレゼンは自分のステージなんだから笑顔を振りまいてください、ちなみに最前列で聞いてくれる人へは「アリーナ席のみなさん!」と余裕を振りまいてほしい。

「あるべき姿になった時に物語は生まれるのか?」は、あるべき姿の前後に物語はあり、あるべき姿の前は「課題が起きている状態」なので改善への訴求の物語。あるべき姿になった物語は新しく創出された価値(アウトカム)の物語。くれぐれも「アウトプットの物語(単に課題改善事業をしたという報告)」ではないことを添える。

2021年11月13日土曜日

商品開発の重要ポイント。


集まった商品のPRアイデア総数は240余り。そこから一つ一つのアイデアに目を通して残したのは202。残した基準は「具体的な名前や名称が出ているか否か」で、曖昧な表現や総体的なアイデアは却下した。それでも200以上のアイデアを読んでは情景を想像するのは時間を要して数日間かかってしまった。一人で200種類もアイデアは出せないので、協力者に大感謝!フィードバックしよう!

200もあると、似たようなアイデア同士をグルーピングできる。独断と偏見で分けたグループは「美容・健康・効能系」「スポーツ・気分転換・リフレッシュ系」「アルコール系」「レシピ・メニュー・コラボ・商品化系」「非食品系」「販売系」「デザイン・SNSなどメディア活用系」「お土産系」「パッケージ・ネーミング系」「イベント・期間限定系」など11種類。読み返すたびにアイデアのイメージが異なり属性を変えてしまうから大変!

大変!とか言いつつ楽しんでいる自分がいるのも承知で(200ぐらいあると自分と同じ考える人がいる)と分かる。次段階は多面的な詮索が求められるけど、販売促進、販路拡大なら「その商品が話題になる頻度や目の前に並ぶ頻度はどれほどか?」は大切。毎日なのか?毎週なのか?毎月なのか?毎年なのか?商品開発の重要ポイントと思っていて、頻度によって手段も費用も手間も全く異なるとを添える。

2021年11月12日金曜日

センスは引き算。


最初の肩書きは「アートディレクター」とか「クリエイティブディレクター」だったものの、自分でも撮影からチラシ、ポスター、CM、カタログ(パンフ)など、依頼されるままに製作してた。だから、二次元、三次元を問わず広告デザインは大好き!一流の仕事に色褪せることないセンスやユーモア、醸し出される雰囲気に時代を感じながら一人悦に入る。gggに来るのなんて数年ぶり?次の用務までの空き時間だったけどビタミンの充電完了。

駆け出しの頃は自分の出来を認めてもらいたく、“人と違うことをしよう!”と資料を雑誌風にしたり、企画書を巻物風にしたりして周りを驚かせたものの、自己顕示欲の単なるエゴ(“若気の至り”ともいう)でした。その後は「ストラテジスト、プロジェクトマネジャー、プロデューサー」などを経て「学長/理事長」「フィルム・コミッショナー」だけど、最近は「インチキ先生」が好み!

いいものを見て感性を耕す。いい広告って説明が少なくてストレート。分かってほしいからと説明などを足し算で加えてしまいがちだけど、本当は本質まで削ぎ落とす引き算。いい広告デザインも一線を越えるとアートの域(≒商品やサービスの購入や利用促進を促す手段だけど、見た人に“それ以上”を考えさせる、感じさせる)に入る。そんな作品がズラリと並んでたら、色々と考えさせられるのも当然でしょ!と。

2021年11月11日木曜日

インチキ先生 is BACK!


数日前まで半袖を着ていたのに、20日後は12月ってどういうこと?ココ大付属学園【冬】が始まる!「実施は12月だけど申込は11月だった!」とズレていた意識を修正。そして、振り返りとして手にした夏編の記録集を見て作業が滞る。みんな元気かな、会いたいな・・・。「FBにあったインチキ先生ってなんすか?面白そうですね」とは出張先でのできごと。そう!FCとはまた異なる面白さなのだ。

今冬は日程上、12/27、12/28、1/4、1/5、1/6、1/7の計6日間。短いから内容を濃くしてもいいし、短いからこそ何もしないのもアリ。でも「年末、年始」という特別感は演出したい。「餅つき(せっかくならミカン餅)」をしたいけど、コロナ禍なので難しいかな・・・。「しめ飾りづくり」はどうだろう?来年の「干支である虎づくり」はどうだろう?考えるだけでウキウキする。

記録集を読み返し保護者の声を読み返す。「松山城散策や、公園での鬼ごっこなど野外活動が出来たら嬉しい。」「体育館などで体を動かせて最高でした。」「毎日のイベントにワクワクしていました。」「子どもを認め、1人1人の感性を伸ばしてくれるような関わりをしてくださりありがとうございました!」などなど。きっと新しく入る子もいると思うから、話題の多い冬休みにしないとね!

2021年11月10日水曜日

激論。


サクッ!と上京。打ち合わせ後、当日は東京国際映画祭の最終日ということもあり、メイン会場の日比谷ミッドタウンへ。大きなステージにスクリーンが貼られ映画の屋外上映がされていて華やかな雰囲気。コロナ禍で映画祭も影響を受けており、これまでなら目の前でレッドカーペットが敷かれていた所も何もナシ。「やっぱり、(映画祭には)レッドカーペットが欲しいよね・・・」と関係者。

独断と偏見ですが、これまでのFC経験からいうと映画には“規模”によって3種類あると思っていて、①地域色が強く規模も影響も限定的が多い【ご当地映画】。②主に国内市場を意識した【国内向け映画】。③普遍的なテーマで世界市場を意識した【海外対応作品】。現在の日本は【ご当地映画、国内向け映画】が多く、【海外対応作品】は少ない。今後、日本の市場は縮小傾向になる中でどうする日本?となる。

映画の鑑賞代金は一般で1900円/本。NETFLIXのスタンダードプランが1490円/月。足を運ばないといけないけど、家では絶対に不可能な大きなスクリーンと整った音響設備で月1本。もしくは自宅や出先で画面はテレビサイズ、モバイルサイズかもしれないけど無数の作品から毎月見放題。「どっちが良い?」とか「10年先、いや5年先の日本の映画環境はどうなってると思う?」という話題で激論交わす。

2021年11月9日火曜日

環境への配慮がビジネスに。


5月から始めたウォーキングアプリ「Coke ON」は順調に歩数を重ね、累計で140万歩、既に“ご褒美チケット”(自販機の飲料が無料でもらえる)も3枚ゲット。できるだけ歩くようになり、健康優良肥満児からの脱出だ!と思っていたら「Miles」というアプリを教えてもらい何気なくインストール。聞けば移動距離に応じてマイルがもらえ(≒加算されて)、獲得マイル数に応じて特典がもらえるとのこと。

最初は意味が分からず、これまでに登場しては消えた泡沫アプリのように思えたけど、マイル(1600m)が単位となり、徒歩、ランニング、バス、車、電車、飛行機、船などの手段で移動した距離がマイル換算で算出されて、予め移動手段に割り当てられた係数でボーナスマイルが加算され、月毎の合計マイル数に応じて翌月のステータス(ゴールド、プラチナなどのランク付け)される仕組み。アプリを入れるだけ、特に何もしない放置!

アプリを入れてから輪島や福井などへ行ったので、11月は一気にプラチナステータスに。(うまくできてるなー)と思ったのはCo2排出量に応じて係数が割り当てられていて、Co2がゼロの徒歩・ランニングは10倍、バス・電車は3倍、車は1倍、飛行機は0.1倍。だから徒歩で3マイル(約4.8km)歩くと×10倍なので30マイル、飛行機で300マイル(約480km)飛んでも×0.1倍なので30マイルと同じ。環境への配慮がビジネスの要因に。

2021年11月8日月曜日

休むのも仕事。


組織人から見ると、どんな一日を過ごしているか?どうやって休んでいるのか? が超気になったようで「これでも9年間、スーツ、ネクタイをして定刻で働いてたんですよ」と前置きしつつ、「仕事、働く、暮らす、住む、休むなどはとても曖昧」と答える。毎日、働いているけれど誰からも指示が出るわけでもなく(作業が遅いので催促はくる!)、預かる仕事のゴールへ紆余曲折で作業を続けている感じ。

休みは世間一般的な週末を意識するもそうではない時も多い。その代わり「スキあらば休みます!」と答えて笑わす。「平日の昼間に外出するとドキドキする」とドップリ浸ってると「隙っていつ!?」となり「仕事の都合で空いた時間、疲れて乗れない時とか・・・」と、無理しないよう心がけてると答える。「残業っていう考えがないですよね?」「そう、ないですね。だから自分で自分をコントロールしないといけないです。休むのも仕事ですから」となる。

残業もひと昔前なら「がんばり」と思われていた節もあったけど、今ではない。そんな状況を鑑みて仕事量は減ってるかと言われると増えてたり悩む彼ら。私はと言うと時に冴えてガンガン仕事をしたい時もあり、区切りまで続けると24時だったり。良い悪いではなく、どちらのほうが自身の性分に合っているかという話になる。働きづめの彼らに「休むのも仕事の一つ」とアドバイス。

2021年11月7日日曜日

大いに“やらかして”。


他人のアイデアを聞いて感想や質問を書いて渡して寄せられた意見を読んで、ブラッシュアップしてまた喋った一日。しっかり聞かないと書けないし、しっかり喋らないと伝わらないし、受講生は脳みそフル回転だったと思います。慣れぬプレゼンも1回目はオロオロでしたが、2回目は格段に良くなり、「言いたいこと=聞きたいこと」が合致した人も出て、校長先生役としては満足でした。

「話に流れをつくり、端的にハッキリと伝えてね」と伝えると、自身が抱える実情を吐露して聞く側をグググッ!と前のめりにさせた人もいれば、「結論(テーマ)から始めるのもアリ」とテンプレップ法を伝えれば、宣言のような出だしで聞き手に理解の準備を促したり、「目的と目標は違うよ!」と伝えれば、目的と目標をキチンと整理して話してくれたり、あがり症を熱量の高さに変換したり・・・。

2回目の発表は動画録画して共有。「声には大きい小さい、高い低い、早い遅い、そして“間”があるから上手に使ってね」と助言したことがわかると思う(笑)。失敗や失態と思っても練習なんだからOK!大いに“やらかして”その経験を糧にレベルアップ、ブラッシュアップすればいい。12月に各アイデアが大化けするのを願って、いしづち編集学校のプレゼン授業は無事に終了。

2021年11月6日土曜日

生き生きと笑顔だった件。


2日間、計14時間、研修という縁で集まった27名の公務員が協働で課題を改善したいテーマを持ち寄り、7つのグループに分かれて改善策を立案して発表を行う。発表を聞く側は、内容に対して感想や質問を発表者へフィードバックして気づきを与える。しっかり聞かないと質問できないし、しっかり発表しないと理解が得られない双方にとってよい緊張時間。私はと言うと“検討の場を荒らし”て、意見が落ち着かないようにする係。

ワークライフバランスや働き方を検討したグループからは「(諸事情で)仕事を頼む際に負い目を感じる」「皆勤賞という言葉が休暇をマイナスイメージにする」「(お願いなどを)ためらってしまう自分がいる」などの意見が出れば、観光誘客策にIRを打ち出したグループは「IR≠治安が悪くなるではない」とデータで見せたり、6次産業化を考えたグループは「営業力強化に商品が話題になるシーンを創出する必要がある!」と力説してくれたり楽しく聞かせてもらう。

「課題と思っている事柄は、本当に課題なの?単なる現象じゃないよね?」と何度尋ねたことか。ほぼ全員がマーカーなどで印をつけていたから伝わったと思うけど、課題の本質を見極めるって時にタコツボ化するし、時に不都合な真実に当たってしまうけど大切。課題の改善という難しいお題だったのに全員が生き生きと笑顔で意見を交わしている様子は話す機会を全力で取り戻しているようだった件。

2021年11月5日金曜日

四国カルストの魅力。


本当だったら放射能で汚染された地球がビームで除去されて新しい草花が芽吹くイメージが四国カルストだったし、放牧など、のどかな牧草地で始まる激闘、逃走劇が繰り広げられるのが四国カルストだったし、異国で人喰い巨人と紛争する人類とのハザマが四国カルストだった。

そして、今回も物語の重要な舞台として様々な人間模様が繰り広げられる場所が四国カルストだったわけ。でも、かなわなかった。

近くには美しい面河渓谷もあって某作品では四国カルストとセットで撮影!と、一喜一憂してはいけないのに心の中で(オォ!キター!)と思ったあとの落胆は大きかったっけ。これまでの撮影に至らなかった理由を整理すると2つとわかる。

①1500mに位置する四国カルストは12月から3月まで県道が路面凍結などで通行止になる。
②四国カルストへ行く道は数本あるが時に30台以上にもなる関係車両が通ると他の車と離合できない、駐車できない。

でも、監督など制作側は「四国カルストを四国カルストと見ていない≒非現実・非日常な想像力が叶う場所」という点は何事にも代えがたい魅力・可能性と、撮影から漏れれば漏れるほど思いが強くなったり。想像力が叶えられる場所なんて滅多にないと思うんだけどな。惜しい!
あっ!映画の話であって車などのコマーシャルやバラエティ番組、旅番組などでは四国カルストは制作者に大人気です。

2021年11月4日木曜日

買ってみた。


次世代は組織に属していても(いづれは起業を)と思っていて、「起業(創業)や副業」が身近になっていいなと思ったり。退路を絶ったり、背水の陣で臨んだり、全てを犠牲にしたりという“一昔前”的な起業や創業とは違う現在的な考えは、Z世代(彼らはこの呼称にピンときていないし、違和感を感じているようだけど)らしいのかな。だから我々が「それは違うよ!」とか助言するのは的が外れてるし、目線を彼らと同じにすることで気づかされること多し!という話。

彼らには意識や考え方、手法や商品、サービスに先端さを感じる部分もあれば、“これまで”のものとの融合によって新たな価値の創出や再定義をしてるようにも見えて面白い。
一方で既存の商品やサービスも次世代の価値観に合わせないと選ばれない不安などから自社の思いを“宣言”をしたり。次世代は大量消費を古いと一刀両断し、循環への配慮や循環こそ価値と思う節あり。


そもそも購買力のある人口が少なくなるわけだから商品もサービスも選ばれる時代になる。これまでグレーゾーンで消費者に言わなくてもいいことだったこと(例:どこで製造されている。誰が製造している。原料はどこで採取されているなど)が企業価値となるなら、不都合な真実の企業も出てくるんだろうな。と、言うことで、機能にそんなに大差のない水筒を選ぶ際に、“そんな”企業商品を買ってみた。