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2021年11月8日月曜日

休むのも仕事。


組織人から見ると、どんな一日を過ごしているか?どうやって休んでいるのか? が超気になったようで「これでも9年間、スーツ、ネクタイをして定刻で働いてたんですよ」と前置きしつつ、「仕事、働く、暮らす、住む、休むなどはとても曖昧」と答える。毎日、働いているけれど誰からも指示が出るわけでもなく(作業が遅いので催促はくる!)、預かる仕事のゴールへ紆余曲折で作業を続けている感じ。

休みは世間一般的な週末を意識するもそうではない時も多い。その代わり「スキあらば休みます!」と答えて笑わす。「平日の昼間に外出するとドキドキする」とドップリ浸ってると「隙っていつ!?」となり「仕事の都合で空いた時間、疲れて乗れない時とか・・・」と、無理しないよう心がけてると答える。「残業っていう考えがないですよね?」「そう、ないですね。だから自分で自分をコントロールしないといけないです。休むのも仕事ですから」となる。

残業もひと昔前なら「がんばり」と思われていた節もあったけど、今ではない。そんな状況を鑑みて仕事量は減ってるかと言われると増えてたり悩む彼ら。私はと言うと時に冴えてガンガン仕事をしたい時もあり、区切りまで続けると24時だったり。良い悪いではなく、どちらのほうが自身の性分に合っているかという話になる。働きづめの彼らに「休むのも仕事の一つ」とアドバイス。

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