日記を検索

2026年10月31日土曜日

最後の最後まで愛媛味。


客人は私が聞きたかったことを分かっていたので「もう腹パンです。」から始まった会話。
朝8時過ぎに『HIYORI HOTEL』へ向かい、2階ロビーで待っていると客人が降りてきた。

今回、『焼豚玉子飯』を未だ食べれていなかった客人。
でも、『HIYORI HOTEL』の朝食ビュッフェでは『焼豚玉子飯』のほか『鯛めし』『じゃこ天&じゃこカツ』『海鮮丼』『みかんジュース飲み比べ』『坊っちゃん団子』など、愛媛味が食べ放題で、そんな朝食をPRしていたから、客人を通して確認したかった私。

すると、「実は無料の夜食も用意されていて、鯛茶漬けができたり、丼にもできたんです。」と客人。だから腹パンな客人、おそるべし『HIYORI HOTEL』のサービス。

8時30分の営業開始に合わせてロープウェイ/リフト乗り場へ、『HIYORI HOTEL』から約8分。
迷わず東雲口駅からリフトに乗って約5分、途中、足をバタつかさせながら長者ヶ平駅に到着。
長者ヶ平駅から山頂広場まで、写真を撮ったり景色を見ながら歩いて約15分。

山頂広場からの眺めは、何回見ても素晴らしく「いやぁ、松山、本当にいい所だなぁ」と感嘆の客人。松山城の外壁沿いに一周した頃は9時15分頃。

「ちょうどいい時間だから、降りましょう!」と声をかけた理由は、9時30分から『霧の森大福』がオープンするので買いに行きたいと聞いていたから。

この日は平日、開店早々は混んでないだろうと思ったけど、行列は困るので妻が「並んでおくね」と連携プレー。
帰りもリフトで東雲口駅に着くと「お店がオープンしたよ。何時に店着ですか?」と妻から連絡。

「ロープウェイ駅舎を出たので3分で着きます。」と伝えて間もなく、行列が見えたのは『霧の森大福』だった!
「お待たせ!」と伝えると、妻は前に並んでいる女性と話していて、その女性は韓国からの一人旅で、『霧の森大福』を知らずに人だかりを見て並んだとのこと。

「松山で訪れるべき所を教えてください。」と韓国からの女性旅人。
道後は知っていたようで、あーだこーだ喋っている間に店内へ通されて、私と妻は行列から離脱して客人たちに任せる。

『霧の森大福』を買ってご満悦の客人達と『HIYORI HOTEL』で合流したのが10時。
松山空港発の飛行機は11時30分。いよいよお別れの時。

タクシーで松山空港へ向かった客人からの最後の写真は、松山空港で食べた『霧の森大福』。
私たちの分も買ってくれていたので、我々もアパートへ戻りコーヒーを飲みながらいただき、客人をもてなした愛媛/松山旅はおしまい。ごちそうさまでした。

2026年10月30日金曜日

駄話の駄話。どうでもいい話。

豆から挽いた約500mlのアイスコーヒーが360円

記憶が正しければ・・・という駄話。どうでもいい話。

10/28の19時頃に本町3丁目にあるセブンイレブン前の信号で青信号を待っていたら、何やらセブンイレブンの店内の様子が“変”だったので、外から店内をのぞいたら「閉店につき、棚の商品、全品50%引き!」と商品棚に札が貼ってあり(ナニゴト?)となる。

そして、その全品50%引き!と書かれた札の棚には、ほとんど商品がなく再び(ナニゴト?)となる。
支払い、ATMなどで利用していたセブンイレブン本町3丁目店が、10/29(木)午後3時に閉店と張り紙。
それも突然?単に私が知らなかっただけかもしれないけど、店内は大勢のお客でにぎわっていて、信号を渡らずに人混みに参戦する。

どの棚にも30%〜50%引きの札が貼られていて、既に空の店、アイスクリーム、冷凍食品が入った冷凍庫はカラ、かろうじて「アイスコーヒー用」の氷カップが入っていて50%OFF。

お菓子やカップラーメンは全品30%OFF。調味料と飲み物は50%OFF。
アルコール飲料、タバコは値下げナシ。他に値下げナシ商品はパン類、おにぎり類などのデイリー商品。

(何かお得なモノはないかな?)と言っても特になく、でも成果は欲しくて50%OFFの調味料とペットボトル飲料を購入。

そして翌日の午後、打合せ帰りに再び同じセブンイレブンの前で青信号を待っていると「本日午後3時に閉店」と入口に貼られた紙に(そんな急なんだ!)と思うも、昨日よりもガラーンとして雰囲気の店内に入る気はナシ。

奇しくも2ヶ月前に300mほど先にローソンの新店舗が開店したばかり。
そして、このローソンで「メガサイズ」の(アイス)コーヒーが税込360円という価格に驚いて買ってしまったばかり、ちなみに初購入。
味は「濃いめ」が選べて量はMサイズの2倍とのことで氷は入るものの500ml弱。

閑話休題。
群雄割拠と言うのか、無慈悲と言うのか、仁義なき戦いというのか、閉店はするものの復活するのか?など全く知らないけど、コンビニ戦争が繰り広げられているのは確か。

最後の夜は。

私が注文した『アンバーエール』は銅マグで提供された

大三島から今治サービスエリアで買い物と休憩を挟み、17時過ぎに松山に戻ってきた。
南予旅、東予旅の往復を運転してくれた妻に大感謝!私の役目と言えば、妻が眠気に襲われないよう、黒飴の袋から取り出して渡したり、眠気が吹っ飛ぶ強烈フリスクを渡したり。

海鮮丼、鯛の煮付け、南蛮漬けを食べて、塩ソフトクリームも食べたけれども腹は減る。
しかし、大街道を歩いても全国チェーン店が多く、愛媛/松山味を出す店が見つからない。
さまよいそうになった時、横道に入ったら地元店『艶吉』が見つかり迷うことなく入店。

楽しかった3日間はあっという間に過ぎてしまった。
でも、充実していたから振り返るだけでも楽しく、あーだこーだとそれぞれの感想などを共有。そして「次回の愛媛旅では今回、行けなかった大島巡りをしよう!」となる(笑)

普段の客人は東京でモーレツに仕事(職業上、夜中までの激務も多いとのこと)をしているから、瀬戸内海やしまなみ海道、自然豊かな眺めに癒されたとのこと。
そして、日本海側出身の客人は地元の味とは違う瀬戸内の魚にもご満悦。

そんな客人と最後に囲んだ夕食はローカル居酒屋でのローカル食事で乾杯。
次々と運ばれる料理に「もう、愛媛/松山、大好きです!」と客人。これで関係人口(≒愛媛ファン)をまた一人獲得した(笑)。

サクッ!と食べ終えて店を後にした理由は、もう一軒、行く所があったから。
それはANAクラウンプラザホテル14階のスカイラウンジ。

自分たちだけでは行こうとしない(選択肢にない)場所なんだけど、ココは30年前に妻と私の結婚パーティーをした場所。いわゆる“大人の社交場”。

そんな所を指定したのは80歳を超える義母。
夜遅い中、一人で街中まで出てきてくれて客人も大喜び、しっとり&ゆっくり時間を過ごす。

ちなみに私は『アンバーエール(洋梨シロップ+レモンジュース+ジンジャーエール)』というモクテルをいただく。

これで概ね、観光ガイドは終わったのだけど、翌朝は未だ訪れていなかった松山城へ行こう!と約束していたので、最後まで思い出深い愛媛旅をプレゼントする!と別れる。

2026年10月29日木曜日

この味を食べずに帰れるか!

ブラッドオレンジ塩が甘さとクリーミーさを引き立てる!

自分が知らないだけで、世の中には色々な「おみくじ」があり、大山祇神社で参拝した際、客人が選んだ「おみくじ」は「武将おみくじ」なるモノで、内容は全部で60種類あり、その中から「伊達政宗を引きました!」と客人。
ちなみにウェブ情報だと、おみくじだけど、トレーディングカードとしても使えるとのこと。なんでもアイデア!

その後、9月にも行った大山祇神社奥の『生樹の御門(いききのごもん)』をくぐり、ご利益をいただき、次は『伯方の塩 大三島工場』へ向かう。

前回、『伯方の塩 大三島工場』へ行った時の記憶さえないほど久しぶりの訪問。
「知ってた?“は♪か♪た♪の♪し♪お♪”ってカラオケランキングで上位なんだって。」という情報を全然知らなかった私。カラオケと言っても数秒の歌?世の中、不思議だらけ。

そんなこんなで、『伯方の塩 大三島工場』の入口には“は・か・た・の・し・お”と、叩けば鳴る♪チャイムが置いてあり、お約束で叩いてみて安堵する。訪れた人は全員鳴らすはず。

工場に来た目的は、工場見学(無料/約30分)ではなく、実は「伯方の塩ソフトクリーム(500円)」を食べたかっただけ。

以前は亀老山展望台に塩アイスがあったけど売店がなくなり、伯方島でも塩ソフトは食べれるけど、島へ降りないといけない。ならば現地にいるから本場で食べるでしょ?という選択。

食券を渡すと、女性スタッフから「コーンかカップか?」を尋ねられ、コーンと伝えると手際よくソフトクリームが巻かれ、「塩(食感のあるカリカリした粗つぶ塩/ブラッドオレンジが混ざった色味のある塩)はどちらにしますか?」には「ブラッドオレンジで!」と答える。

現地/本場で食べるから20%ほどの“盛り/増し”感があるけれど、口に広がった美味しさはミルクの濃厚さとブラッドオレンジの柑橘を感じる塩っぽさが絶妙で、お世辞抜きに美味しかった。客人も妻も「これは美味しい!」と絶賛。

食後のデザートに満足した後は売店で物色。
食べ物だけかと思ったら石鹸も売ってるのね。
ちなみにメーカー直売だからか、どの商品もお値段はちょっと安かった(と思う)。

参道を歩き、海鮮丼を食べて、神事を見て、ご利益いただいて、塩ソフトクリームいただいて大三島を満喫。
この日も17時頃にはホテルに戻ると決めていたので、そろそろ松山へ帰りますか!

【E:N BASE】参加者からの感想に大感謝!

以下は、自由記述欄に書かれた内容。
自分で言うのもなんだけど・・・参加者の皆さんには、QRをスマホで読み込んでいただき、スマホ入力で書いていただいているのだけど、思いというか熱量はとても高く、皆さん長文で寄せてくださる(涙)。

この他にも、色々と尋ねているのに大感謝(涙)

1. ファシリテーション・コーディネートへの高い評価
議論を引き出す、意見をつなぐ、論点を整理する、場の雰囲気をつくるといった進行役の能力への感謝や評価。

<代表的な感想>
└ プロジェクトコーディネーターが上手く拾い繋いで展開してくれたのでありがたかった。
└ 議論を落ち着かせたり加速させたりと活性された議論の場となり非常に勉強になった。
└ 職種や経験が異なる色々な方々の様々な話を上手くまとめて頂きました。
└ 議論が難しい内容を上手にまとめてくださった講師陣の方々に感謝申し上げます。


2. 安心して話せる場・自由に意見を出せる環境
ディスカッションが苦手な人や、思いをうまく言葉にできない人でも、安心して発言・相談できる場への評価。

<代表的な感想>
└ アイデアを、忌憚なく話せる場は非常にありがたいです。
└ 講師陣のリードが素晴らしく話しやすかったです。
└ みんなで柔軟に考え、率直な意見を共有することができました。
└ 自分たちが話したいように話せるので意見が出やすいなと感じています。


3. 対話による気づき・学び・モヤモヤの整理
他者との対話を通じて、自分の考えを整理したり、新たな視点を得たり、漠然とした悩みを言語化したりすること。

<代表的な感想>
└ 対話をし、声にすることで、いろんな思いが形になっていくのを感じることができた。
└ モヤモヤな考えが整理される時間でした。
└ 最終的に解決しなくても、とりあえずモヤモヤについて話すというだけで少しスッキリしたり、新たな気付きが生まれた。
└ まだモヤモヤ状態、モヤモヤは残っています。


4. 多様な人との交流・官民共創の場への期待
普段は接点のない人々との交流や、異なる立場・専門性との出会い、官民がつながる機会そのものへの評価。

<代表的な感想>
└ 色々な立場の方と話ができる機会は元気をもらえるなと思います。
└ 普段話すことのない方々と意見交換でき非常に有意義な時間になりました。
└ こういう官民が出会う機会は有り難いなと感じてます。
└ こういう場があることが既にすごいことだなぁ。と思いました!


5. 今後の実践・継続的なつながりへの意欲
今後の活動やアイデアの具体化、相談の継続、次回交流会への期待など、学びを次の行動につなげようとする姿勢。

<代表的な感想>
└ 次回の全体交流会に向けて、アイデアをブラッシュアップしていきましょう!
└ 今後、活動を進める参考にさせていただきます。
└ これからも相談させていただきます。引き続きよろしくお願いします。
└ やる気が一段と出てきました。

2026年10月28日水曜日

15種類の具材が乗った『全部のせ丼』が着丼!

酢飯も美味しかった『全部のせ丼』+味噌汁

我々の席は調理場から料理が運ばれる通路沿いだったので、丼が次々と運ばれていくのが見える。

自分たちの『全部のせ丼』を今か、今かと待っていたら女性店員さんがお盆に人数分の丼を乗せて持ってきてくれて「あぁ、重い〜!」とテーブルにお盆を乗せて一言。

その瞬間(んっ!これは返さないといけない!)と謎の意識発動で「具がたくさんってコトですね!」と、アドリブでツッコむと「器がね!」とツッコミが分かっていたかのような返しに笑いが起きる(女性店員さんとは初対面だし喋ったこともなかったけど、こんなやりとり好き)。

着丼した『全部のせ丼』には「ウニ、イクラ、カズノコ、コハダ、ネギトロ、マグロ、ハモ、タイ、エビ、イカ、シラス、カイ、サーモン、トビコ、タマゴ」の15種類が乗っていたと思う。
酢飯も美味しく量もあり、客人も大喜び。
“旅の思い出は食にアリ”と言うけれど、まさしくそれ。美味しかった。

余談は客人が「鯛のアラ」を食べている最中に「タイのタイという骨があるから、見つけたら縁起がいいらしいよ。」と伝えると「知りませんでした!」と探すも、今回は見つからなかった。

きっと、店外に待っている人がいるから出ましょう!と会計を済ませて、ドアをガラガラと開けると10人ほどが立っていたり座っていたりして平日なのに、行列ができる大漁の凄さを改めて知る。

この日の大山祇神社では、新穀の収穫を捧げる神事「抜穂祭(ぬきほさい)」が行われるとのことで、大漁を出た頃には斎田(さいでん)に人だかりができていて、年に一回しか行われない神事に出会えるなんて「持ってるね」となる。

待つこと10分。神事が始まった!
先ずは『抜穂乙女(さおとめ)の稲刈り』という、白装束に赤いたすき姿の抜穂乙女(子ども達)16名が、斎田に入り初穂を刈り取ったのだけど、たぶん練習はしたと思うけど、ピカピカ(真新しい)なカマで刈り取る姿に(怪我しないでね!)と思ったのは私だけではなかったはず・・・。

『抜穂乙女』の後は『一人角力』という稲穂の精霊と三番勝負の相撲を取る神事があったのだけど、時間の都合で後にして大山祇神社の本堂へ向かう。


【E:N BASE】お約束がないライブ感ある即興からの気づき(備忘録)


共創アカデミーでの発表や発言をメモした内容を振り返る(2回分)。
私自身も得ることが多かったのは、各グループで場を回し、参加者の思いや気持ちを引き出してくれたプロジェクトコーディネーターのおかげ。

2日間、計6時間という短い間で既成路線やお約束のないライブ感な即興(セッション)は、多くの参加者をワクワクさせたはず!と感じた件。

・その“モヤモヤ”は健全。
└ トレンドっぽく聞こえ、得体の知れない感もある“共創”への漠然とした不安は健全。


・県職員でも民間業者でも悩みは同じ、違ってもその差は僅か。

└ 立場の違いこそあるけれど、悩みや課題の感じ方は同じで安心した方が多かった。


・共創は万能ではない。熟考の末、共創しない選択もある。
└ 
共創は手段であって目的ではないので、共創をしない選択もあって当然。

・共創は対話を重ねることからスタート。

└ 対話を重ねることで先ずは互いの信用&信頼を得ることは一丁目一番地。


・利益とは当事者間だけでなく世間もめぐる循環型。

└ 利益を循環させることで利益は巡ると分かり、目先の損得に捉われなくなる。


・進むとは一方通行ではなく行ったり来たりの繰り返し。

└ 3歩進んで2歩下がっても前進。つまづいて前に転んでも、それは前進。


・共創にはマインドの変化(≒想像力)が欠かせない。

└ 共創は今はない未来思考なので、描く力(ビジョン)/想像力が欠かせない。


・明確な定義がない言葉も多く自由(≒想像的)な発想と手段が求められる。
└ 移住も明確な定義のない言葉。ならば自分たちで明確な目的と立てて行動。

・行動こそが改善の一歩。

└ 正論を言い続けても行動しなければ机上の空論、無価値。行動に価値が出る。


・常に感度を持ち歩く。

└ 世の中や地域に興味関心を持つこと大事。空のバケツほど蹴るとうるさい。


・共創相手は実は近くにいる。
└ 共創者という肩書き、人種はいない。隣人が共創者になるかもしれない。

・共創の価値は貨幣価値だけでなく非貨幣価値もある。

└ “どっちがどっち”ではなく、価値のモノサシは貨幣価値だけでは測れない。


・熱量はいづれ枯れるから仕組みづくりで持続させる。
└ 初代から2代目、3代目と続くと意義も熱量も薄らぐので仕組み化で稼ぐ。

・傍観者ではなく当事者意識をどうしたら持ってもらえるか?
└ 活動を続けて傍観者でなくとも、いつでも誰でも参加できる仕組み化大切。

・共創の好事例を知らないから、イメージが描けない。
└ フィルム・コミッションがある。ハードではないソフト事業で撮影誘致は大きな成果を生む。

・共創と協働の違いが明確に分かった。

└ 共創は未来をつくるための手段。協働は今をつくるために補間しあうこと。


・課題を“現状”と捉えていた。
└ 現状は課題が引き起こした結果。結果(現状)から逆引きすれば課題に辿り着く。


・お金で全ては解決できないけれど、多くはお金で解決できる。

└ お金(資金調達)は大切という意味。自己犠牲、やりがい搾取で成立する事業は続かない。

2026年10月27日火曜日

しまなみ海道、大三島へGO!

大漁の小鉢(鯛のアラ煮、鯛の南蛮漬け、鮭の南蛮漬け)

前日は日帰り南予旅。翌日は日帰り東予旅。
客人にはB級グルメ「焼き豚玉子飯」を食べてもらおうと駐車場が広い白楽天での昼食を計画するも、大三島まで行こうとすると急いで今治市内まで戻らないといけない。

どうしたものか?と考えていたら妻が「(昼食は)大三島なら“大漁”はどうかしら?」とアドバイスをくれる。大漁!とは久しぶりの響き。ちなみに妻は大漁に行ったことがない。
大山祇神社の前にある、売り切れゴメン!の海鮮丼などが名物の行列ができる定食屋。

それはいいアイデア!となり、それなら一気に大三島へ行ける。
でも、「焼き豚玉子飯」はどうしようか?と思っていたら、道後の宿をチェックアウトした客人が、この日に泊まるホテル「HIYORI HOTEL」が「朝食が自慢です!」と自ら掲げているではないか!
「焼き豚玉子飯」「鯛めし」など愛媛の郷土料理も豊富とのことで、明日の朝食(ビュッフェ)にたらふく愛媛味を食べてもらおうとなる。

さて、大漁。
大漁も前日に行った大洲の「油屋」同様に予約を受け付けておらず、毎朝9時頃に記帳台を入口前に出すので、名前を書いてオープンの11時30分に戻ってきたら入れるシステム(戻ってこれなかった人は飛ばされる。)

さすがに9時には到着できず、10時30分頃に到着、そのまま記帳すると既に10組目だった。
微妙な10組目、前の9組には複数人数の方もいて1巡目で入れるかどうか?という感じ。

約1時間の空き時間は、大山祇神社の参道を散策したりして過ごし、オープン3分前に大漁に戻ると、店前はごった返していて行列。既に5組目が呼ばれていて、6組目、7組目と次々入店。
9組目を呼ぶ手には“2つ”の伝票があり、(これは!10組目までいける!?)と思った通り、「はい、イズミさーん!」と呼ばれて、その時点で一巡目の入店が終了する。セーフ!

通されたのは店奥の6人席でGOODな場所!
「大漁に来たら、これしかないでしょ!」と、『海鮮全部のせ丼(2,480円/税込)』を対応してくれたシニア店員さんに注文。

そして、お味噌汁(80円)もつける。さらにカウンターに並んだ小鉢から『鯛のアラ煮』『鯛の南蛮漬け』『鮭の南蛮漬け』を取り、テーブルに並べて豪華な昼食が始まる!

【E:N BASE】『共創アカデミー(主催/E:N BASE)』2回目。

2回目はテレビ愛媛が取材に訪れる。

民間×県職員で共創を考える『共創アカデミー(主催/E:N BASE)』の2回目。
1回目の様子はコチラ。

先日(9/3)の『E:Nで晴らすモヤモヤ会議』と同じく企画から構成、運営まで携わった講座。
1回目も5名のプロジェクトコーディネーターに参加していただき、2回目も4名のプロジェクトコーディネーター+コンシェルジュの計5名に参加いただく。

私を入れると計6名だけど、普段のE:N BASEでは個々に対応しているので、これだけのプロジェクトコーディネーターが一同に集まる/参加するのは、我々にとっても貴重な機会。

そして、各プロジェクトコーディネーターは、それぞれに持ち味(≒得意/専門分野)があるので、1日目と2日目の雰囲気が違うのは当然で、2日目は5人中3名のメンバーが女性だったこともあり、柔らかい雰囲気だった会場(1日目はワイワイ感が優っていた感じ、決して悪い意味ではない。誤解ないように記す。)

2回目も1回目と同じ27名の参加者。
県内では有名な事業社から個人事業主、そして各課から参加した県職員。
この日も興味関心の度合いはメディアも同じで、テレビ愛媛さんの取材が入る。同じ内容なのに別日に別のメディアが取材するのは珍しい。

構成は1回目と同じだったけれど、参加者もプロジェクトコーディネーターも話題も違えば、全く異なる内容になるのは当たり前で、発表を聞くたびに(その視点があったか!)などの気づきを得られてメモを走らせる。

2回目の利点は1回目を「アップデートできること」&「(1回目の経験から)落ち着いて見渡せること」。

話を入れるタイミングや耳に入った話題に思わず反応してしまった余裕があったのは進行役として良かった(≒周りに安心感を与える)と思う。

2回目も冒頭に「今日は巻き巻きで進行します、その分、皆さんにお渡しできる時間が増えますから!」と、1回目でモタついた説明なども解消させたら、15時57分に全てを終えることができ、進行役としては上出来だったと自己評価(自分に甘い!)。

そして、2回目も30分の任意参加の延長戦があり、話し足りなかった方々から「実は共創相手が見つかりまして!」と、驚きの報告もあったり!

参加者にも我々にも実り多かった『共創アカデミー』。

2026年10月26日月曜日

下灘駅、双海シーサイド公園に到着。

下灘駅は毎日、大人気。

大洲での最後は、まちの駅『あさもや』に立ち寄る。そして時計を見ると14時過ぎ。
客人を17時までにホテルへ送り届ける必要があり、でも、この先『下灘駅』『水平線カフェ』『双海シーサイド公園』と予定を入れている。

双海から道後のホテルまでは1時間はかかる。すると16時には双海を出なくてはならず、う〜むと悩んだ末に『水平線カフェ』を諦める。
ロケハンを兼ねて訪れようとしたけど天気も曇天だったのでお預けに。

大洲肱南地区から下灘駅までは車で約45分。
日曜日ということもあり、下灘駅近くの駐車場は県内外のナンバープレートを付けた車で大にぎわい。四国以外に九州、関西ナンバーも見かけた記憶。

前回、訪れた時は偶然に観光列車を見ることができたけど、今回は時間がズレて見れなかったけど、その代わり普通列車がやってきた!オォ!ラッキー。

すると、停車した普通列車(松山駅からの各駅停車、約1時間かかる)の中に“立ち姿”の方を何人も見かけ、ナント!普通列車で下灘駅を訪れる人たちだった。(下灘駅を訪れるために、わざわざ各駅停車で1時間もかけてくるんだ・・・)と、「海ヌケの駅」を訪れる価値を実感。

下灘コーヒーにもお客さんは並んでいたし、道沿いの階段をあがった所に構えたカフェにも人が行っていたし、地元にお金が落ちること=いいこと。

下灘駅からの次は「双海シーサイド公園」へGO!だったけれど、「いったん、シーサイド公園を通り過ぎて、その先にある漁協の女性部が作ってる“ラブじゃこ天”があるか確認させて!」と伝えて行くも休業・・・。惜しい!

双海シーサイド公園へ戻り、4月にオープンしたばかりの「ユンゲ モルゲン」でアイスコーヒーをいただき、小腹にミカンソフトクリーム・・・と思ったものの、先客が数人いたこと、夜も歓迎会なので理性で抑え、辺りを散策して駐車場に戻ると、「見て!天使のハシゴ!」の声に慌ててスマホを出して撮った写真。

『ディスクロージャー・デー』を観たからUFOからの光線のようにも見えたけど幻想的。
時刻は、もう16時!完璧な時間運び。松山へ帰ろう!
天使のハシゴがハッキリ見えた双海シーサイド公園

【E:N BASE】『共創アカデミー(主催/E:N BASE)』1回目。

あいテレビさんが取材に訪れてくれる。

民間×県職員で共創を考える『共創アカデミー(主催/E:N BASE)』の1回目。
先日(9/3)の『E:Nで晴らすモヤモヤ会議』
と同じく企画から構成、運営まで携わった講座。

ただ、「民間参加者の申込が多くて早期締め切りをしました。」の報告に、当初計画から急遽、構成を変えたのは1週間前。

申込者名を見ると、これまで見たことも聞いたこともない事業所も多く、(これは初参加が多い!)と目論む。すると、関心の高さ、期待値の高さは容易に想像できたので、「(参加者には)たくさん話してもらい、抱えているでだろうモヤモヤ(≒不安など)を少しでも晴らしてもらおう」と切り替える。

ちなみに関心の高さ、期待値の高さはメディアも同じだったようで、この日は「あいテレビ」が取材にきてくれた。

その結果、構成は「今回の参加目的」で45分ほど、席替えを挟んで「(事前に申し込んでいただいた)検討テーマ」で45分ほどの計90分を、参加者にお渡ししよう!となる。

27名の参加者は民間、県職員と立場は違えど、抱えるモヤモヤ(≒不安など)は一緒。
「皆さん、よく喋りますよ(笑)。これはいい兆候です!」は、休憩時間でのプロジェクトコーディネーターの声。

きっと、参加者が“思いの丈”を大いに語ってくれたのは、5グループに別れたそれぞれにプロジェクトコーディネーターが入り、場を活性させてくれたから。

自分の発言はプロジェクトコーディネーターが必ず聞いてくれるという“安心感”の他に他参加者からの相槌などは、満足感に繋がったと思う。

参加者に90分以上の時間を渡し、「参加目的」「検討テーマ」のそれぞれに発表時間も設けたらから、この時点で120分ほど。『共創アカデミー』は3時間の構成だったので、残り60分はと言うと、私の座学が計40分、最初と最後に「はじめに&おわりに」が10分ずつで計180分。

「今日は巻き巻きで進めますからね!」と冒頭で参加者に伝えていたことも功を奏したのか、中途半端感も積み残しもなく、「これにて『共創アカデミー』は終了です!」と伝えた時刻は終了時間ジャストの16時00分。

予定通りに進んだことを伝えると、拍手が湧いてお礼して終了。
終了後は、任意参加による延長戦が30分間あり、余韻を味わいたい多くの方が残り、1日目は無事に終了。明日は2回目!

2026年10月25日日曜日

つい長居してしまったワケ。


「これは美味しい!」と客人から『とんぐりまぶし』に評価をいただき、会計を済ませて外に出ると、並んでいる方がいて油屋の人気を知る。大洲のO級グルメ『とんぐりまぶし』頑張って!

もう少し界隈を歩こう!となり、ブラブラすると9月にも見かけた『川久保珈琲店』が再び目に入り、かつ「珈琲店の珈琲ソフトクリーム」に客人は釘付け。
客人、食後のデザートにと買って店から出ると「ココって高知にも店があるようです。」と情報を仕入れてきてくれる(笑)。

他にも『うみとカモメ 山下別邸』で「いちごスムージー」を飲んだり、大洲を満喫する客人。
そんな中、観光案内板をみると『古民家モール 旧藤本医院』が目に入り「モール?モールって複数のお店が入ってる??」となり、行ってみよう!となる。こういう所、散策だからできること。

歩くこと数分。(あぁ!ココね。)と思った場所は、その昔、大洲の肱北&肱南で地域の魅力探し事業をした際に閉業していた医院が2024年に『古民家モール 旧藤本医院』としてリニューアル。

でも、どんな店が入っているのか?
1階には本屋、雑貨店などあり、小上がりを土足のまま入ると目の前に本屋さん。
一歩踏み込んだだけでレトロな雰囲気と選書が客人と私にグサリ!と刺さり、書棚に並ぶ背表紙に「オォ!映画、建築、音楽、服飾、デザイン、漫画、美術館・・・どれも刺さるー!」と感激してしまう。

「そちらは治療室だったんですよ。」と我々がワイワイはしゃぐのを見て店主。
聞けば店主は松山生まれ育ち、東京で長らく働き、Uターンして『古民家モール 旧藤本医院』で本屋を今年1月(だったかな?)オープンしたばかり。

会計もタブレットでするものの、雰囲気づくりにアンティークなレジ機械で、ガシャガシャチーン!と手動で音を鳴らしてくれる(笑)。

治療室に本棚を据えた高い天井にはシャンデリアもあって「ずっと、居られるね。」と、本当に長居してしまった。

「わっ!下灘駅、水平線カフェ、双海シーサイド公園に行く時間あるかな・・・」となってしまう。

再び客人との大洲めぐり。

油そば

この日は日曜日。
17時頃までに松山へ戻ろうとするなら「日帰り旅」は、大洲までが精一杯。

折しも大洲(肱南地区)では『ポコペン横丁』のほか『OZU ARTS and CRAFTS 2026』という展覧会が行われていて、旧平田邸の2階でNessim Cohen(ネシム コーエン)さんの作品を拝見する。こういう予期しないアートとの出会い&機会っていい。

でも、ちょっとソワソワしたのは、大洲市で客人をもてなす食事をしようとすると『油屋』しか思い浮かばず、その
『油屋』は、「並んでいただき順番にご案内します。」と週末は予約を取らない(平日は予約可)。
『ポコペン横丁』でも食事はできるけど、客人との距離感の関係で、まだ早いという感じ。

『東京ラブストーリー』『ぼくのおばあちゃん』『女の子ものがたり』『となり町戦争』『おはなはん』のロケ地になった大洲だけど『ALWAYS 三丁目の夕陽(2005)』で“昭和33年の荻窪”という設定で撮影予定だったのは、フィルム・コミッションしか知らないネタ。

『五百原七福堂』『二葉屋志ぐれ餅店を曲がった細道』などで夜間撮影をする段取りだったけれど、予想以上に大規模(夜から朝までの通行規制など)と分かり、周囲住民への負担などから、そのシーンは全て東宝スタジオでのセット撮影になってしまった。

そんなエピソードを交えながら、臥龍山荘に到着。
だけど臥龍山荘に入らず、脇の石畳の坂道をあがった所を紹介。
坂道だから道が見えなくなり、背景は日差しが木々を透かす良いロケーション。
着物などの和装(過去に「婦人画報」などの実績あり)も映える。

そのまま、肱川沿に出てしばらく歩くと、『ポコペン横丁』の近くに出て、一周したことになり、時間は11時20分過ぎ。そのまま『油屋』を目指すと11時25分過ぎに到着。

「混んでるかな?どうかな?」と近づくと、くぐった暖簾の向こうには10人ほどの行列ができていた。この程度なら・・・ということで一安心して、そのまま開店。腹も減った!
通された席は9月に訪れた席と同じ席。
予約もせずにベストな場所を案内される。ラッキー。

客人に『とんぐりまぶし』を紹介すると「ぜひ『とんぐりまぶし』で!」となり、私は前回と違う味と思い、「油そば」を注文。

『とんぐりまぶし』がやってきた!そのビジュアルに喜ぶ客人、食べる前から「これは、美味しそう!」
そして、店内を見渡すと既に満席!

2026年10月24日土曜日

ローカルに徹底的にこだわる。

出てくるまで気づかなかった私への誕生日ケーキ(涙)

大街道を歩いていて「あっ!お土産に買っていこう!」と立ち寄ったのは『労研饅頭(ろうけんまんとう)』。
昭和6年創業、松山に残る酵母菌を使った蒸しパン。
「松山の夜学生に学資を」と松山夜学校奨学会で製造が始まり、学校の売店などで販売される。

でも、「これはナニ?」と、客人がショーケースの中を見て言ったのは『醤油餅』。

慶長年間(江戸時代初期)に松山藩祖の久松定勝が家臣の無病息災を祈い、桃の節句に配ったのが始まりとされる郷土菓子。その後、広がり、節句のお供えや家庭の味として定着した。

客人『醤油餅』を食べながら「ん〜!美味しい」とご満悦。
そして、お呼ばれされた義母&義兄姉夫婦宅への手土産として買って行ったのは『みゅんへん』の唐揚げを4人前。

松山人の多くが愛する唐揚げ。私自身も2001年に移住して以来、
『みゅんへん』の唐揚げは“ハレの日”の味として認識している。

『みゅんへん』の唐揚げ“あるある”は、袋に入れてもらうものの、封がされてないから電車に乗ると、唐揚げの香りが辺りに広がり(あぁ、何かあるんだな・・・)と思われてしまうこと。でも幸せのお裾分け。

義母&義兄姉夫婦宅へ到着。義兄姉夫婦と客人は「初めまして」。

義母とは昨年のベトナム/ホーチミン以来。
お店で食べるのもアリだけど、こうして食卓で一緒に食事をするのは、旅の思い出として濃い記憶。


テーブルには、義母や義兄姉夫婦が用意してくれた豪華な料理が並び、ココでも『春雨サラダ』は、義母の味として欠かせない!義姉は『梨&生ハム&水菜のサラダ』などを作ってくださり、ウェルカムパーティー!そこへ『みゅんへん』の唐揚げ、『鯛めし』まで並ぶ!

松山の第一印象などの感想をツマミにワイワイ過ごし、「デザートにしようか!」の声に、お祝いのケーキかな?と待っていたら、ナント!数日遅れだったけれど、私のバースデーケーキを用意いただき、「えっーーー!」と全く気づかず主役を奪ってしまう、ゴメンなさい。

関係人口を創る一つに、徹底的にローカルにこだわる。があるけど、「松山、サイコーです!好きになりました。」と客人。

2026年10月23日金曜日

また一人、関係人口を創る!

一杯220円から400円

客人は愛媛が初めてなら四国も初めてとのことだったので、掴み重要と思案する。
と言っても松山空港で横断幕を掲げて「ようこそ!愛媛/松山へ!」は、客人が恥ずかしがると思い却下。

松山空港には「みかん蛇口」もあるけれど、宿泊する道後地区では「みかんジュースの飲み比べ」もできるので空港では却下。すると、サクッ!と道後まで移動した方がいいな・・・となる。

実はリムジンバスで道後温泉駅まで乗るのは久しぶりで、乗車額が1,200円/人と驚愕する!
普段使うJR松山駅まで1,000円、その後200円が増されるのね。

道後温泉駅に到着すると、時刻はちょうど15時で、からくり時計がメロディ♪を奏でながらトランスフォーム!タイミングがいい!
集まった人々を見ると日本人もいたけど外国人観光客(特にアジア系)の方が多かった感じ。

からくり時計を後に、いざ宿泊先の「道後山の手ホテル」へご案内。
「道後山の手ホテル」のウェブサイトには「サービス」という案内があり、「ウェルカムドリンクでみかんジュースかな?」と思いきやメッセージカードなど演出してくれるとのことでお願いすると、客人は予想外の“おもてなし”に大喜びしてくれて、掴みは大成功となる。

そして、道後温泉商店街へ。
「みかんジュースの飲み比べ」は、220円/杯から400円(愛果29号、ブラッドオレンジ)/杯まで20種類から最大5種類の柑橘ジュースを蛇口からカップに注げるのだけど、各種1回しか蛇口をひねる/回せないので、できるだけギリギリまで入れるのがお得。

隣では、それぞれのカップに半分程度しか入れなかったシニア夫妻が「あぁ、一回しか入れられないんか・・・」と、ルールが分からなかったようで嘆いてた。

試飲カップ程度の量では物足りなさ、割高感を感じるかもしれないけど、100%生ジュースと思われるので、そこはコト消費(≒体験価値)ということで。

喉も潤い、道後温泉駅に到着すると「坊っちゃん列車」が到着していて、これまた大勢の観光客に囲まれていて、客人はにぎわいを実感してくれたようで「松山、すごいですね・・・」となる。

関係人口づくりはまだ序の口、これからが本番なのである。

2026年10月22日木曜日

『地域の魅力観測誌 日の入り』創刊。


「渡したいモノがあるの!」と民間から愛媛県職員に転職したM係長から連絡。
彼女との最初の出会いは、有楽町の東京交通会館だった記憶。
当時、愛媛県への移住促進役を担っていて、あれからだから10年ほどのご縁。

そんな彼女が渡してくれたのは、A5版サイズの『地域の魅力観測誌 日の入り(17p)』という“愛媛県伊予市にゆかりある人が、それぞれの視点で街を観測し、表現する小冊子”。の記念すべき第一号(創刊号)。

聞けば「伊予市が好きな人たち/暮らしている人たちが集まって作ったの。」とのことで、いわゆるフリーマガジン(自費出版)。

(こういう冊子、あったらいいよねぇ〜)という話はよく聞くけど、実際に刊行してしまうとは素晴らしい!なぜなら、刊行には時間も手間も費用もかかり、費用もかかる(広告型記事でまかなっているようだけど)。
自費出版経験者(1994年頃のNY)として色々と思い出す。

創刊号の特集は『MATSURI』で、寄稿した人たちそれぞれの伊予市の祭りへの思いが綴られて(へぇ〜そうなんだ)となる。

でも、どうして今のご時世で、冊子なんだろう?とも思ったり。
ウェブマガジンの方が紙よりも手軽だし、更新もできるし、広く知ってもらうこともできる。

だから、“あえて紙にした想い/狙い”があるんだろうなと推察(紙の方が年月が経過すると“思い出”感、”あの頃“感が増す。)

あと、伊予市ほどの規模もちょうどいいのかも。
松山市だと広すぎて、端から端まで拾えない、深掘りしにくい・・・があるかもだけど、伊予市規模なら、毎回全体を深掘りできるのかも。今後、中山町などの記事も出るんだろうな。

フィルム・コミッション的には伊予市は『私を喰いたい、ひとでなし』の舞台でもあるから、いづれなんだろうな。
たぶん、伊予市で初となるフリーマガジン。
ロケハンなどの参考にもなると思うから続けていただけることを願うばかり。

2026年10月21日水曜日

【E:N BASE】完全に粉々に打ち砕かれる。

AIエージェントのデモンストレーション中

これまで、「アナログ+人力=手間と時間をかけた成果=価値」と思っていた私。

そこに“やりがい”や“独自性(私にしかないできないコト)”を感じていたけれど、それらは完全に自己満足のエゴで、独りよがりだったことを思い知らされ、カンプなきまで打ちのめされて、プライドと言うか自分の存在意義まで粉々に打ち砕かれた(涙)

人って、自分の理解と想像を圧倒的に超えた存在(≒足元にも到底およばない)を知ると、「へぇ〜」「すごい・・・」という言葉しか出てこないのね(涙)。
「言語化は大事です!」と、普段から伝えているのにボキャブラリー(語彙)が全く出ない。

一体、何にこの絶望感を味わったのか?は「AIエージェント」。
ネットで調べると、「AIエージェントとは、与えられた目的へ、AIが自ら状況を認識・計画・実行し、必要に応じて外部ツール(Web検索やAPIなど)を使いながら自律的にタスクを完遂するシステム」のコト。

意味は分かるけど、実際に何ができるのか?と投げかけたら、AIエージェントの作業デモンストレーションを見せていただく。

そして「エージェント」だから「代理人」という人っぽいイメージは、本当にその通りで画面には50人以上のサムネイル画像&名前&性別が振り当てられていて、「な!なんなの!?本当に“人”じゃないですか!」と驚愕する。

で、これらの
AIエージェントがそれぞれの役目を必要な時に必要なだけ(24時間365時間可能)作業する。創造的な作業はできないけど、そこは人間が注力すればいいと思ったら、「(アイデアの)壁打ちも(AIエージェントが)できますよ。」とサラリ。

(こりゃ、ダメだ・・・)と絶望するのも無理もない・・・という状況。
もう、私の存在価値は無い・・・とこぼすと「大丈夫ですよ、泉谷さんなら。」となぐさめてくれたのはE:N BASEスタッフだけど、何の根拠もない(涙)

「泉谷さん、(映画やドラマ、コマーシャル撮影などの)撮影保険にAIエージェント化の余地ってないですかね?」と唐突の質問。

「えっ!わっ!ありますよ!撮影保険。できたらスゴい!フィルム・コミッション的にできたら最高!」と可能性/余地をパスしてくださったスゴい人は、エールラボえひめで知り合った方。

2026年10月20日火曜日

『しこくカフェラジ』にて。

「チコちゃん」と「キョエちゃん」

学長日記を振り返ると、NHK松山放送局への登場は2017年の「ラジオまどんな」が最初。
その後2023年に「ひめゴジ」へと番組が変わり、2026年から「しこくカフェラジ」と変わる。かれこれNHK松山放送局のラジオ出演も10年になる。

「しこくカフェラジ」が始まる際、「ひめゴジ」の責任者が引き継いだので、番組は変わったけれど、やり取りに変化はなかった。
だけど、その後「泉谷さん、私、異動になりました!」と責任者。

これで、これまでにお世話になった関係者の全てが入れ替わった「しこくカフェラジ」。
新しい責任者(横林良純チーフ・アナウンサー)、新しいアナウンサー(堀井洋一チーフ・アナウンサー)とご挨拶&名刺交換&打合せをして、番組はスタート。

今回は「映画などのロケ地はどのようにして決まるのか?その舞台裏に迫る」と題して、フィルム・コミッションへ来る撮影相談について。

普段はネットフォーム、メール、電話で受ける撮影相談だけど、番組では「全国ロケ地フェア」を取り上げて、「全国各地から集まるフィルム・コミッションと企画や相談のある映画・映像関係者とのマッチング機会で、冬に参加した
「全国ロケ地フェア」では、参加FC数が92、映画映像関係者が310人、行政関係者が32人の合計342名でした。」と話すと「それはスゴい!」と驚いてくださる。

そして、「ロケ地候補地が監督に気に入られた場合、その場所で撮影を実現する準備/段取りをするのは「制作部」なので、いかにロジカルに現実的に詰めるかが毎回大変なんです。」という裏話に大いに笑ってくださる
堀井アナウンサー。本番中です。

こうしてラジオに出るのは、フィルム・コミッションの認知度を高めるため。
地域と撮影を結ぶのが
フィルム・コミッションの役目でもあるから、発信することで撮影への理解や協力が高まれば、撮影しやすい愛媛県(四国)と思われるはず!

写真はNHK松山放送局1階にいた「チコちゃん」と「キョエちゃん」。
『チコちゃんに叱られる!』でもフィルム・コミッションを扱ってくれないかな・・・。
「よく知ってるね、チコちゃん。」とお約束のセリフを言いたい。

2026年10月19日月曜日

【E:N BASE】大発見したかもしれない!

外は既に夕暮れだった・・・。

E:N BASEでの相談対応を通して大きく気づいたこと。

E:N BASEは“官民共創拠点”という名の通り「共創」を推進していて、その結果/成果として愛媛に新しい価値が創出されることが求められている。

新しい価値の創出方法の一つは「地域の課題改善/解決」。
愛媛県や県内の市町も取り組んでいるけれど、実際は自治体だけでは地域の課題改善/解決はできないのが現状。

だから(地域の課題改善/解決が創出する)新しい価値へ「共創」という手段で挑んでいるわけ。

そんな時に大事な一つに「課題感(改善/解決しなければいけない!という認識/使命感)」があり、実はNPO法人(≒公益事業者)も地域の課題改善/解決に奔走しているから、同じ方向を向いているという面で自治体と課題感を共有しやすい。

そもそも、NPO法人の設立背景/目的は、地域の課題改善/解決だし、専門性はあっても財政面などに脆弱性があり、NPO法人だけでは目的を達成できないと分かっているので協働から共創という流れも円滑に理解できたし、共創の必要性も分かっている(つもり)。

ただ、これはNPO法人の場合だけで、一部の民間事業者は「共創相手(探し)」に苦戦していると知る!その理由は「共創者というカテゴリーの人や事業者」がいると思っているから。

共創者と予め括られた/分類された“人”も“事業者”も存在しない。
だから存在しない共創者を探そうとしても見つかるはずがなく、共創者って誰?どこにいるの?と苦戦する。

共創者とは、(課題改善/解決)事業のために共に悩み、考え、資源を提供し、行動する人や事業者のことだから、規模とか資本金とか法人格とか肩書などは関係ない。

「う〜ん、う〜ん・・・。」と悩んでいるから、足りてない部分を補完してくれる人や組織で、一緒に未来を考えてくれる人ですよ。と伝えると相談者の顔が晴れた件。

外に出たらすっかり夕暮れでした。

2026年10月18日日曜日

2年6ヶ月ぶりにドラマを全話観る。


映画は見ても連続ドラマを観ることはなく、(日記に書いてるかな・・・)と思ったら、書いてました。それも2024年の1月期にドラマを2本も観てました。

1本は『春になったら』、もう1本は『不適切にもほどがある。』2本ともいいドラマで『春になったら』では泣いたし、『不適切にもほどがある。』では続編を望んだほど。

あれから2年6ヶ月ぶりに『大空港GATE24』という連続ドラマを一気見する。
なぜ見ようと思ったかは分からないけど、海外から帰国する際に入国審査や税関は必ず通るし、色々と事実も織り交ぜたエピソードがあるんだろうなと思ったら、想像以上でした。

1話目から「密輸」だし、その後も「ロマンス詐欺」「威力妨害」「誘拐/人身売買」「裏カジノ」「テロ」「韓国アイドル」「覆面画家」「脅迫」「委託荷物」「縦割り行政」など、話題が尽きず、1話完結だから(次は何が起きるの!?)と楽しませてもらった。

知らなかったのは、「入管→法務省」「税関→財務省」「検疫→厚労省、農水省」「空港警察→警察庁」のほか、内閣府、外務省、国交相など、国際空港って「人種(訪日客)以外に省庁のるつぼ」というセリフがあったほど。縦割り行政の弊害も挙げていたし。

フィルム・コミッション(静岡まきのはらFC、群馬FCなど)も協力していたけど、基本は成田空港内という敷地&セット撮影だったので目ぼしさはなかった。

代わりに(これは大変だな・・・)と思ったのは、風評被害などに配慮したのか?施設名、航空会社名、国名、国籍など、登場する全てを架空にした撮影は本当に大変だったと思う。

それに物語は海外からの訪日客を相手にする入国審査がテーマだから、俳優達も英語を話し、相手の老若男女な外国人俳優を揃えるのも大変だったと思う(再現ドラマで見た方もいたけど)。

ちなみに物語はフィクションだから演出と思うけど、犯罪者を“あえて”入国させて監視しながら”泳がせて”犯罪現場を取り押さえる。という話があったけど、へぇーという感じ。

海外に行く機会が多い人には、思い当たる節も多く、素直に面白いと思った作品。
パート2に期待したいドラマ!