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2026年1月2日金曜日

邦画史上初めての大大事件!


2022年12月3日の学長日記に「大事件!」と書いたのは、邦画史上、興行収入
100億円超の作品が3本誕生したこと。

2001年から、たった9本しかなかった100億円超作品が、2022年に突如3本も入ったなんて・・・と驚いていたら3年後、今度は
興行収入が100億円超の作品が4本も誕生した!

これは大事件の上をいくから大珍事?
実は2025年上半期だけで3本の100億円超作品が誕生したのも大事件だけど、4本目の可能性があったのは当初『果てしなきスカーレット』だった。
それが初動でコケてしまい、記録に残る(≒ヒットの目安)
興行収入10億円ラインギリギリという感じに。

でも同時に、9月19日に公開されて以降、ダークホース的存在と言われた
『チェンソーマン レゼ篇』が12月30日までの103日間という長期上映で、655万人以上が観て100億円を突破!

100億円という、桁違いの興行収入を出すには長期上映が欠かせない。
『チェンソーマン レゼ篇』も後半の勢いがスゴかったから、何かきっかけがあったのだろう。

その点、11月21日に公開されたのに、上映している映画館が既に少ない『果てしなきスカーレット』は可哀想としか言いようがない。私も観たいと思っていたけど冷めてしまった一人。

でも、喜んでばかりいられないのは、1,500億円ほどと言われる(2025年は過去最高になるはずだけど)映画興行市場で上位4本だけで827億円。市場の半分を占めてしまっていること。

2025年も600本以上の映画が公開されているから、上位10作品の興収を足すと1,117億円。
1,500億円-1,117億円(上位10作品の合算額)=383億円÷590本=6,491万円/本の興行収入。

ヤバいでしょ?

<邦画の2025年興行収入ベスト10>
1:『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』390億円
2:『国宝』190億円
3:『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』147億円
4:『チェンソーマン レゼ篇』100億円

5:『はたらく細胞』63億5,000万円
6:『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』52億7,000万円
7:『8番出口』51億円
8:『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』46億円
9:『グランメゾン・パリ』42億円
10:『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』35億9,000万円

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