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2026年1月20日火曜日

若者たちにエール。


末っ子くんたちdiadiaが作った「音楽付き日めくりカレンダー」の完売を受けて「お疲れさま会」という名の食事会。
親は子どもと“何かにつけて”食事したい(笑)

完売を改めて褒めると、作った本人たちにしか感じない/思わない改善点があったようで、「〇〇すれば良かった。」「〇〇だったら・・・」などの反省の弁っぽいコトを並べるので、「いやいや、先ずは完成させて、世に新しい価値を問うたのは素晴らしいコトなんだよ!」と、彼らの頑張りを労うと、「そんなコトを言ってくれる大人はいないです。」とdiadiaメンバー。

大人だからできる役割の一つに「褒めること」があると思っていて、最近は褒められることも少ないのかな?

単に「スゴい!」などの褒め方もあるけど、相手にとって「誰から褒められるか?」も大事かもしれない。

私がdiadiaを褒めたのは「ゼロイチ」だったからだし、「ゼロイチ」の大変さ、醍醐味をこれまでの経験から理解しているから。

時々、「終わってから言う人(例:今回のdiadiaで例えると発売後に、あーだこーだ言う人)」がいるけど、外野の言葉なんて気にすることはない。
自分たちが創出した新しい価値(=アウトカム)に自信と誇りを持って欲しい!

そんな話をしていたら、「ご報告がありまして。」と話が変わり、「ナニナニ?」と尋ねるとdiadiaメンバーに就職希望先から内定をもらったという内容で、「おめでとう!」となる。

詳しく聞くと、募集人数は1名だったとのことで、募集側も応募側も相思相愛だったようで、内定が決まる。
一般的に就職活動は大変(実は就職活動をしたことがない。)・・・と聞いている中で、良かった!良かった!と祝杯。

ホント、大人ができるコトの一つは、意欲ある若者を応援すること。
「モリモリ食べて!」と肉やナチョスを追加オーダー!


シラバス大詰め。


来年度も松山東雲女子大学で「ボランティア論」を教えることになり、全15回の授業内容(シラバス)に向かう。

時代の流れと同じで、学生の意識も意欲、勉強の仕方も変わってきていて、教え方は画一的ではNGと、これまでの授業を振りかえってつくづく実感。
毎年の授業を重ねて思うこと、感じることが変わる、深化するのは当たり前の話。

ボランティアを“論”で教えるのは「〜であるべき。」になりがちで、そういう論調は「有る or 無い」で語れば「有る」けれど、普遍的な内容程度(例:ボランティアは発意に基づく無償の行動。責任は基本的には発生しない。など)

昨年度、「推し活とボランティアは相性がいい。」と伝えたところ、学生たちに好評、納得度が高かったので、今年も掴みに活用する予定。

そして、フィルム・コミッション的にボランティア体験できるコトが多そうなので関係者と連絡調整中。話が通りますように!

「ボランティアには様々なカタチがある。」を掲げているから、エキストラとかPR/応援、ロケハンなど、楽しく感じてもらいたい。

今の学生たちは小学生の頃からボランティア活動をしているけど、多くは学校などによる半強制的なボランティア活動だから、とにかく印象がよくない(涙)。

さらに「泉谷先生、今年度からは東雲高校生も希望すればボランティア論を受けられるようお願いします。」と依頼されたので、高校生にも納得度の高い学びを提供しないとならず、来年度のテーマ。

ココ大付属学園でもボランティア体験をしてもらう。
子ども達との交流を通して、「友達以上保護者未満」というテーマについて考えてもらう。

学生たちにとって、ボランティアが手を挙げてもしたい!行きたい!と思わせるコトになりますように!

2026年1月19日月曜日

ハッ!と気づいて。

凹みも味があっていい!

『不思議の国のアリス』の一節「アリスが『私を食べて』とラベルされたケーキと『私を飲んで』とラベルされた薬を前にするシーン」は、映画『マトリックス』に影響を与え、赤い錠剤(安定した生活を失うが人生を根底から覆す真実を知りたいか?)それとも青い錠剤(満ち足りているが何も知らない状態の生活を送るか?)の二択を表していると言われている。
ちなみに、『不思議の国のアリス』では、ケーキを食べるとアリスは巨大化し、薬を飲むと小さくなる。

閑話休題。
ブラブラと東側のお店を巡っていて、何気なく立ち寄ったお店のテーブルに無造作に置かれていた小物類の中から「赤と青の筒」が目に入る。

(口紅ケースかな?)と思ったのと、『マトリックス』の赤い錠剤と青い錠剤を思い出し、手に取ると赤いフタに「SAKURA FILM」と刻印されていて???となる。

「それはフィルムケースだよ。」と奥に座っていたお爺さん店主が声をかけてくれる。
「そうなんですね、初めて見ました。」と伝えて、触っているとカポッ!と赤いフタが取れる。

中身は(当然)カラ。でも、手のひらにスッポリ入り、具合もいい。そして、超軽い!
そして、ハッ!と気づく。

(もしかして、小銭が入るかも!?)と、いつも小銭を無造作にポケットに入れて歩いているで落とす時もあり、かといって財布の小銭入れにいれるほどマメじゃない。

試しに100円硬貨を入れると、シンデレラフィット!1円、10円、50円でもOK!
「ほほっー!そんな使い方があるんか!?」と驚く
お爺さん店主。

私も驚き、「これは、おいくらですか?」と尋ねてしまう。
「1,000円だね。」に(もしかしたら、用途を見せたから足元見られたかも!?)と思いつつ、「もう少しまけてくれてくれませんか?」と、購入するよ🎶の雰囲気を漂わせたら「じゃあ、900円。」の声に同意して購入。

500円玉は入らないけど、そもそも500円玉は「500円玉貯金」へ行くので問題ナシ。
10分前までなかった、こういう出会いがあるから骨董市は面白い。

初めての神奈川やまと古民具骨董市。

大和駅前は朝から大盛況

週末は趣味の一つ「蚤の市/フリマ/骨董市めぐり」。
新宿、渋谷、赤坂、有楽町、室町、大井競馬場、、下北沢、立川、よみうりランド、多摩センター、高幡不動など各地を訪れては「一期一会の出会い」を楽しんでいるけど、都内の蚤の市/フリマ/骨董市では飽き足らず、都内を出よう!と、小田急江ノ島線大和駅前で「神奈川やまと古民具骨董市」の開催を知る。

開催は朝7時から16時まで。
最寄駅から電車を乗り継ぎ45分ほど、8時過ぎに大和駅に到着。
駅の東通り、西通りに店が並び、既に人出多し!盛況ぶりにワクワクする。
初参戦、よろしくお願いします!

古民具骨董市というだけあって、掛け軸、仏像、こけし、古銭、器、小切手、古時計などの和モノが多かったけれど、それらの店の一角には「レトロ系玩具(人形など)」も多く、もっぱら目の合った方たちを写真に撮ってまわる(笑)

そんな中で、大昔に長男くんに買った映画「Back to the Future」に登場したタイムマシン「デロリアン」のラジコン未使用品を見つけて懐かしさの感激に買おうとするも値段の折り合いがつかなかったり、大昔に愛用していたものの割れてしまったマグカップ(非売品)と全く同じ品が見つかり、500円で購入できたり、楽しいぞ!神奈川やまと古民具骨董市となる。

すると、一角で何やら分からないモノに囲まれいるお兄さんがいて、“分からないモノ”とは、鐵工所などにあるスチール棒を曲げて溶接した囲い、金網の箱、オブジェのような鉄の塊など大小様々な“分からないモノ”に(もしかして、現代アート作品?)と思い、お兄さんに「これは、お兄さんが創られたんですか?」と尋ねる。

すると、お兄さん。
「いいえ、違います。これらは鉄工所や田舎の工場などに行き、面白いモノを買ってきて売ってるんです。」と、想像の斜め上をいく答えに「えぇっ!」と驚く。

目の前にあったのは、工場などで働く作業員/職人さんたちが「自分たちの作業用に手作りした道具たち」で、無骨なモノたちは、そもそも売り物ではなかった!

だから、素人には“分からないモノ”に見えて、その価値を見出したお兄さんに「すごい所に目をつけましたね!」となる。

と、東側を見て周り、西側も見て回ったら4時間ほど時間が経ってた神奈川やまと古民具骨董市。大当たり!
これも売り物

2026年1月18日日曜日

448回目の世田谷ボロ市。


1年に4回、それも12月と1月に各2回(15日&16日)しか行われない「世田谷ボロ市」。
偶然にも昨年(447回目)一昨年(446回目)とタイミングが合い、訪れることができたけど、過去2回は12月、1月は初めて。

448回目の世田谷ボロ市。
去年は寒かった記憶だけど、今年は半袖で歩く人も複数見かけるほどの暖かさで、寒い時に沁みる甘酒がサッパリ売れないのか、呼び込み声が大きかった感じ。

そして、1月は平日開催だから空いてるかな・・・と思いきや昨年同様に浅はかな考えで、世田谷線世田谷駅に着いた時点で、既に大勢の行き交うお客さんでごった返し。
警察官も警備員も東急職員もスタッフも横断歩道や角に立ち、声をかけたり警棒を回したり。
一回で20万人が訪れると世田谷区役所。

いや、ホント「世田谷ボロ市」の時しか訪れないけど、普段はどんな感じなんだろう?
フツーの商店街&住宅街だから毎日、あんな感じだったら日常生活に支障が出ること間違いナシ。

一昨年も去年も、あまり気づかなかったけど、今年は外国人が多かった感じ。
1分に1度は外国人とすれ違う感じで、英語、フランス後、スペイン語、中国語、韓国語が耳に入ってきた(内容は分からなかったけど)。

お目当てのモノがあるか?と聞かれると特になく、この雰囲気が好きでアンテナにひっかかる度に立ち止まって手に取りマジマジと見てると「お兄さん、キース・ヘリングが好きなの?安くするよ。」と声を掛けられ、値段を見てなかったら25,000円でした。
(プリントで25,000円は高い!)と「大丈夫です、ありがとうございます。」と、そそくさと退散。

カー消しゴムに「懐かしいですね。」で「そうでしょ?昭和だね。」という店主との会話。
「干し大根、和小物」などの布作品に「鮮やかですね。」「そうでしょ、めでたい物もあるわよ。」と店主。

実は「世田谷駅」から「上町」までがメイン通りの世田谷ボロ市(枝分かれしてるけど)。
距離にして500m程度。その間に面白い店がたくさんあって面白い!

やっぱり、「世界の蚤の市」と称して世界各地の蚤の市をめぐり、Youtubeにアップして稼ぐ!は大妄想。

25,000円のキース・ヘリングのプリント

10円パンを食べながら。

半分以上食べてしまったけど、袋にパンパンだった10円パン。

既に半分以上食べてから(あぁ!写真に撮るのを忘れてしまった!)と慌てて撮った写真。

「ベーカリーえびす屋」のファン。
美味しいもあるけど、ご近所だし、お得感のある品が時々あるから。
多く出現するのは一斤ほどの大きさになっている「食パンのスライス」。

色々な食パン(断面が白、茶、ゴマなど)の端がスライスされていて、枚数にすると20枚ほど。これで108円なんだからお買い得。
そして、パンの耳も袋に入って売られていることも、ラスクの端もあった過去。

今回、初めて見たのは写真のパンの耳と思いきや「クロワッサン生地のような切れ端」。
これが袋に入って10円+税なんて、ラッキー感満載。このご時世、10円+税で買える味なんて皆無。

閑話休題。
10円パンを“つまみ”に、賛否両論の意見が多い韓国作品「大洪水」を鑑賞。
個人的には面白く鑑賞できたけど、実は1度見て、よく分からなかった所があったので、ネットで調べ、ネタバレを把握して観た2回目の方が細部まで楽しめた作品。

何も知らずの1回目は「大洪水」というタイトルに引っ張られて、単に災害映画での親子愛と思い込んで観たから少々の矛盾も(災害中だしな)と納得したけど、ネタバレを把握して観ると緻密な計算と演技&演出に(SFエンターテイメント!)と感服。

そして、そんな計算も演技も演出もなかったのが、見逃し配信で観たフジテレビの「ザ・ノンフィクション」年末スペシャル3時間。

涙腺崩壊の鼻水洪水に10円パンの味が分からなくなり、食べるのをやめてしまうほど泣いた。

「得るよりも与える人生」という言葉を考えさせられ、取り上げられた人たちは不器用な人が多く、それらの様子は映画よりも迫真で響いて参って、また泣く。

この涙はいったい、なんの涙なんだろう?と自分でも思うほど泣けた。

2026年1月17日土曜日

いよいよ撮影!


「泉谷さん、頑張ってください!」と激励のメッセージをくれたのは諏訪圏フィルム・コミッションの宮坂さん。

諏訪圏フィルム・コミッションと言えば、日本でも有数の撮影実績を持つFC。
「盤上の向日葵」「1st KISS」「正体」「怪物」などの作品を支援し、最新支援作品は2月6日公開予定の「ほどなく、お別れです。」

今回、メッセージをくれた理由は「旅人検視官 道場修作」の最新作「長野県 車山高原殺人事件(BS日テレで1月31日放送予定)」を撮影支援したから。

そして、愛媛県では同じく「旅人検視官 道場修作」の劇場公開版の撮影が撮影を迎える。
これまでの道場修作シリーズと違い、今回は劇場版!映画館で公開されるから何かと大掛かり。

その中で特に大掛かりなのが、エキストラ出演。
各シーンに求められるエキストラの総数は多く、また撮影は平日もあるから募集に苦労するだろう・・・と思っていたけど、いざ募集を開始するとあっ!という間に集まり、予想を上回る人数が集まる。

えひめフィルム・コミッションにも「エキストラの応募をしたいんですけど・・・。」という問い合わせも複数あり、その時には既に募集停止だったので、「次回の機会に・・・」と丁重に説明したり。

きっと、エキストラ出演が初めての方も多いと思うから、先にお伝えすると・・・。
(1)エキストラは待ち時間が多いです。
(2)寒い時期の撮影なのでカイロなどの防寒対策は必須です。
(3)撮影されたからといって、必ず映るとは限りません。

ただ、撮影現場の雰囲気は最高です。
非日常の演出された空間に張りつめた緊張が漂い、演者もスタッフも全員が協力しあっての一瞬は普段では味わえません。

各地での出番を楽しんでください!

ご当地ホテルにて。

てづくり朝食

高知での宿泊は立地(研修会場から近い)と値段で選ぶ。
でも、立地が良いホテルの多くは、数十年前からその土地で営業をしている(=老舗)ことが多く、今回のホテルも“そんなコト”を想像させたご当地ホテル。

全国展開のホテルと違って「ご当地ホテル」がいいのは、まったり感。
超効率重視設計でもないし、超ハイテクシステムでもなく、独自の雰囲気がアットホームと言うのが“まったり感”。

こじんまりなホテルだから、日々の利用人数を把握/推測できるのだろう、フロントから歯ブラシなどのアメニティを渡され、大手のように「勝手に取っていって感」がない(笑)。
ウェルカムドリンクを勧められ、コーヒーやレモンジュースもあり、タバコの自動販売機も!

片手に鍵、片手にウェルカムドリンクを持っていたら、エレベーターボタンを押してくれる。
ローカルご当地ホテルらしさ満載。

年季の入った部屋では、備え付けの冷蔵庫音やユニットバスの乾燥機音が気になるけれど、寝てしまえば問題ナシ。

翌朝(朝食はどこって言ってたっけ?)と忘れてしまい、1階へ降りるとテーブルの上に朝食が数セット用意されていて、「おはようございます、ただいま用意します。」と、のれんの奥に入っていったスタッフ。

あっ!そうでした!ビュッフェではなく、手作りご当地朝食という理由もココを選んだ理由だった!とも思い出す。

そして、のれんから女性スタッフが出てきて、整えてくれたのが写真の朝食。
でも、どこで食べるのかな?ココ(ロビー)かな?と思っていると、「お部屋でごゆっくりと召し上がってください。」と言われ(そうなんだ!)となり、お盆を持っていたので、スタッフがエレベーターを開けてくれる。

ローカルなご当地ホテルっていいよね・・・と、大手にはない些細な気遣いが心地よかったので残す。

あぁ、凸凹凸凹。


近年、東宝は年間約30本程度の邦画を劇場公開、東映は年間約12本程度、松竹は年間約16本程度という数字を元に考えると、メジャーな会社で60本以下の劇場公開作品。

年間60本の場合、月に5本が公開されている計算で、これらの作品は確実にテレビ、紙面、ラジオ、SNSなどで告知されて映画館でもPR=私たちも知っている昨日になる。。
その理由は「メジャー=大資本」だから。宣伝にかけるリソースがある。これに尽きると思う。

担当部署も担当者もいて、戦略も戦術もしっかりしているのは「映画を売る」のが使命だし、会社を背負っているから。

その結果、ヒットの目安となる10億円以上の興行収入作品を輩出できる確度が高い(作品が良いのが大前提だけど)。露出を増やせば多くの人の目にとまるから当然。

しかし、その一方で、近年の邦画公開本数は600本以上だから、メジャー系作品の比率は10%未満という事実。

じゃあ、残り540本の映画は・・・と言うと、独立系映画制作会社の作品だけど、「映画を売る」に必要なリソースはあるのか?と言われると、「ある!だけど、メジャーと比較するとリソースはあっても潤沢ではない場合も多いから、作戦と知恵が必要な時が多いのが日常。

まだ「リソースがある!」作品は良い方で、「ない/足りない」作品もある。
こういう作品は公開されても世に知られることなく、終幕を迎え存在すら忘れられた作品になる。

年間600本以上も公開されていれば、「知られずに退場する作品」は、少なくない。

そこへ新たな要素に土地/場所もあり、四国は気候は満点だけど、移動などの条件で映画撮影の本数が北海道、九州など本州から離れている場所の中では弱い。
時々、そんな条件を逆手にとった撮影はあるけど、あくまでも時々。

大きな話を聞くと、聞いた話が標準化/基準化されてしまいそうだけど、24年間も撮影を見守っていると「これは10本に1本の話」と気づいて沁みた話。
あぁ、凸凹凸凹。

2026年1月16日金曜日

キャノンボール四国(仮)


四国四県にはそれぞれ、フィルム・コミッションがあり、作品によっては「連携」することもある私たち。

四国八十八ヶ所、四国カルストなど共有財産も多いから自然の成り行きで、今年度も愛媛県は他県との連携作品がある。

「“四国”という単位で作品を誘致できたら絶対、面白いよね。」と担当者。
「絶対に面白いですよね!海外作品が来たら四国全体をPRできますよね」と他県の担当者。
「香川は昔、007の“赤い刺青の男”が舞台になり、記念館(≒2005年に「赤い刺青の男」記念館がオープン。その後、展示物の傷みなどで2017年閉館)まで作るなど誘致に積極的だったよね?」と私。
「そうなんです、でも映画化はされなかったですね。」

「昔、“キャノンボール”という、色々な車で爆走するレースする映画があって、四国一周とか面白そう!」と妄想フルスロートルの私。
「ありましたね、いいですね〜!瀬戸大橋も絵になりそうですね!んっ!?それなら、岡山県FC協議会にも協力してもらわないといけないですね(笑)」
「ホントだ!」
「橋の爆破って、やっぱり難しいですよね?」
「リアルは難しいから、そこはCG満載でドッカーン!と派手な演出で。」
「ルートは四国八十八ヶ所の順番で徳島スタート、香川ゴール!」
「高知は海沿いを気持ちよく爆走して、愛媛で諸々ハプニングなど満載(笑)」
「レースをお遍路さんの心境に重ね合わせるのは面白い!」
「スケールが大きいから、どこへ売りに行く?」
「やはり、直行便が出てる韓国かな?すると、ソウル、釜山の国際映画祭とか?」
「四国四県合同でPRしに行く?」
「行きたい!」「マジで考えちゃいますよ!」・・・。

お酒を交えながら(私は飲まず)延々と続く、妄想作品会議。
帰り道、はりまや橋の交差点。
ここでギュギュー!と、数台の車がドリフト走行する・・・とかもアリかも。

久しぶりだね高知。


出先では「ケチらない。」がモットー(笑)。
なぜなら、そこへ行くのは二度とないと思うから。
県内ならまだしも、3年ぶりの高知県、それも郊外となれば二度といかない可能性が大。

こういう考えに至ったのは、30年前のニューヨーク時代。
美味しいと評判のカフェで、値段との妥協をした注文に満足できなかったから。

数ドル高くても払えば、望み通りの味を食べる満足できたに違いない・・・という思い出。
結局、今でも思い出すと言うことは引きずってるのかもしれない(爆)

「漁まどん」というメニューが目に入り、「何ですかね?漁まどんって?」となるも、お店の名前が「漁ま」という店なので、店のイチオシメニューと推察。
偶然にも右隣は「愛媛鯛めしセット」。いやいや、高知に来てまで「愛媛鯛めしセット」はないだろうとパス。

左隣はキス、エビ、ゲソ、野菜の「天丼セット」。サクサク感を想像したら気持ちが揺れる!
「天丼セット」と「漁まどん」の差額は200円。

天丼セットでもいいんだけど、「漁ま」に来ることは、この先ないだろう・・・となり、「漁まどん(1,848円/税込)」と、普段では絶対に注文しない金額を昼食にする。

でも「漁まどん」のおまかせ刺身10種盛りってどんなモノなんだろう?と妄想待つこと10分。
「お待たせしました!漁まどんです。」と、目の前に届いたのは、海鮮丼だったけど、酢飯の上にエビ、タイ、サーモン、イクラ、ウニ、カワハギ、マグロ、カニなど10種の異なる刺身が覆い被さっていた丼。

「海苔は“手巻き”にしてお食べください。」と紹介されて、こんなに立派な寿司ネタなので、自分で手巻きをして食べられるオマケ付だった「漁まどん(1,848円/税込)」。

美味しいに決まっていて、仕事が一息ついたような達成感&幸福感に包まれたけど、実はこれから研修でした(爆)

ひさしぶり!高知。

2026年1月15日木曜日

自分にまっすぐ、正直に。


「自分にまっすぐ、正直に」と、“わざわざ”書いてあると言うことは、自分にまっすぐ、正直に“なれない”人が多いからなんだろうな・・・と思い、写真に残す。

道後温泉本館の裏手にある公衆トイレの鏡にあったメッセージ。
多くの人が「自分にまっすぐ、正直に。」なりたいと思っても、そうはならないのは、日本人の良さかもしれないし、良くない所かもしれない。

仮に「自分にまっすぐ、正直に。」通せたと思っても、実は周りからは「我が強い」「自己中心」などと受け取られてしまう時があったり。
かと、言って、その逆だと、今度は自分にストレスがかかって不調になったり。

「他人と比べない。」と言われるけど、比べてしまうことは日常茶飯事で、ごくフツーなこと。比べることで気づきや優越感を感じたりするのは、ごく自然なこと。

大切なのは、“その後(比較後)”で、自分を卑下したり、現状を他責にする必要はなく、「他人は他人、自分は自分。」と、単なる一般情報と処理してサラリと受け流すことができるか否かではないかと。

大谷翔平選手と自分を比較して、彼に嫉妬したり、自分を卑下する人は少ない(いない)と思うんだけど。
応援したり、憧れたりとネガティブではなくポジティブになる方が多いんじゃないかな?

感情を超えると言うか、心持ちと言うか、自分は他人になれないし、また他人は自分にはなれないから、“そこ”に意識や気持ちを割いても時間の浪費、余計なこと。

「自分にまっすぐ、正直に。」の結果は自らの意志であり、自己責任になるから、自然と頑張る/踏ん張らないといけないのは当然のこと。

メチャメチャ頑張っても踏ん張っても期待した成果が出ないことも多い。
だけど、一所懸命に向き合った自分を卑下する人を見たことがないし、成果が出なかった理由を他責にする人を見たことがない。笑い話にできるか?かも。

文句を言う人は、(自分にまっすぐ、正直に)できていない鬱憤を周りに散らかしてる。
自分を信じれていない人。

2025年に読まれたコラム。


愛媛県総合政策課官民共創推進室の高田さんと一緒にパーソナリティをしているFMえひめ「エールラボえひめ」。

2026年最初の放送に合わせて初収録、ちなみに放送は1月31日(土)16:55から。

今回は2025年にnoteで公開したディレクターコラムの中から、特によく読まれた記事の紹介ということで3本を紹介。

 

2025年のディレクターコラムは16件とディレクターの西城さんが教えてくれる。
ちなみに2024年は13本。2023年は23本。

 

一つ目は2025年1月号「改めて思ったコト」。
助成金申請にはテクニックが求められ、言語化、細分化、相手目線など、自分が書きたい内容ではなく、相手が読みたくなる構成が必要という内容。

つい、自分視点の「したいコト」を書きがちだけど、その前に整理が必要と締めました。

 

二つ目は2025年5月号「活動に効く!助成金入門」。

助成金は「100万円などの大きな金額じゃないと意味がない」と思われがちだけど、私の事例として2年前にハローズ財団から10万円の助成金を活用した「おにぎり事業」を紹介し、現在も発展、持続していると紹介。 

 

三つ目は、1月24日(土)16:55からのラジオで聴いていただきたい!

 

最後はディレクターからのオススメコラムを紹介したけど、尺に入らず編集で削除(涙)。
酸いも甘いも経験値を高めることは「行動力と思考力が養われる」と思っていて、そのためには待っていては機会を逃す・・・という切り口から2025年
11月のコラム「出稽古のすすめ」と「バッターボックス」を紹介。

1本1本にテーマや視点を設けているけど、ディレクターコラムは「問いを立てる。」を目的にしていて、読んで考える&行動に繋がれば・・・と言う感じ。

2026年1月14日水曜日

一喜一憂は不要だけど。


こういう切り口&PRの仕方があるから一喜一憂する必要はない・・・と分かっていても気になるのが関係者。

愛媛県民が選ぶ「街の幸福度(自治体)」ランキング
回答者数:8932名
【1位(昨年5位)】愛南町(68.7)
【2位(昨年1位)】伊予市(68.6)
【3位(昨年2位)】鬼北町(66.8)
【4位(昨年4位)】松前町(66.0)
【5位(昨年3位)】西条市(65.4)
【6位(昨年6位)】松山市(65.2)
【7位(昨年8位)】今治市(64.8)
【8位(昨年8位)】新浜市(64.6)

調査期間:2021年~2025年(2019年・2020年の回答を一部含む)
調査方法:インターネット経由で調査票を配布・回収
調査対象:愛媛県居住の20歳以上の男女8932人
集計対象:回答者50名以上の自治体
回答方法:「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」という設問に対し、1点(非常に不幸)~10点(非常に幸福)の10段階で評価した回答の平均値を10倍し、100点満点に換算して算出

ちなみに単年(2024)だけ抜いてみると、以下のよう。
街の住みここち&住みたい街2024「街の幸福度(自治体)」ランキング
回答者数:8469人
【1位(昨年1位)】伊予市(68.7)
【2位(昨年5位)】鬼北町(68.6)
【3位(昨年2位)】西条市(66.8)
【4位(昨年3位)】松前町(66.0)
【5位(昨年8位)】愛南町(65.4)
【6位(昨年6位)】松山市(65.2)
【7位(昨年9位)】今治市(64.8)
【8位(昨年10位)】砥部町(64.6)

一方で
「2026年版 住みたい田舎ベストランキング(宝島社)」と言うのもある。
人口10万人以上20万人未満の市のカテゴリーで今治市が、「総合部門1位(4年連続)」「若者世代・単身者部門1位(4年連続)」「子育て世代部門1位(5年連続)」「シニア世代部門1位(5年連続)」を獲得し、4年連続で全4部門1位に輝いた。
ちなみに、今治市と同カテゴリーで全部門で2位は「西条市」。

調査は移住支援策、医療、就労、自然環境など279項目(2026年版では336項目)をアンケートし、世代別のニーズに合わせて部門分けして評価とのこと。

人によって暮らしに求める優先順位は異なるから、一概に言えないけど、諸々の経済負担が軽い方がいいよねと。

人生が変わった番組。


2004年まで18年以上、ニュースステーションのキャスターだった久米宏さんが死去、享年81歳。ご冥福を祈る。

会ったことも話したこともないけど、私の人生に(間接的でも)大きな影響を与えた人なので記しておく。

「フィルム・コミッションをしよう!と思ったきっかけは何ですか?」と尋ねられた回数は100回以上。いや200回以上かも。
今に至るに避けられない話で、講演会や自己紹介などで話すことも多いフィルム・コミッションとの出会い。

2001年正月、当時の私はネットイヤーという会社でプロジェクトマネジャー&ストラテジストとして事業戦略策定&運営管理業務をしていた。

自宅で何気なくニュースステーションを見ていたら「フィルム・コミッションと言うのがありましてね、どうやら日本でも始まりそうなんです。」と久米宏さん。
ニュースステーションでフィルム・コミッションについての特集が組まれる。

「既に始めている韓国、釜山の様子をご覧いただきましょう。」と釜山FCの取り組みが紹介され、IMFの通貨危機に直面していた韓国は外貨獲得策の一つに「フィルム・コミッション」を立ち上げたという内容。

そして、その動きを察した日本でも勉強会が行われているという内容で、国土交通省らの会議風景が映し出されて、(これは金儲けできる!営業に行こう!)が最初。

テレビに出ていた関係者を探し出し、連絡してお会いしたのは新橋の第一ホテル東京。
お会いしたOさんに勝手に書いた企画書を渡して説明すると「一緒に(フィルム・コミッションを)やらないか?」と思いもよらない話に人生が狂い始める(笑)

営業に行ったはずなのに、フィルム・コミッションの可能性に魅了されてしまい、会社に戻って「フィルム・コミッションを会社でやりましょうよ!」と言っても通るわけもなく、若気の至り/勢いで辞表提出。無職になる。

その後、Oさんから国土交通省へ話が繋がり、国土交通省で私の企画書を読んだNさんは、4月から四国運輸局へ異動になっていて、香川県から電話があり、Nさんにプレゼンする。

結果、愛媛県を紹介していただき、その後は「えひめフィルム・コミッション」の設立に参画し、専任職員になり6年間、愛媛県で映画・映像作品の撮影誘致と支援に励み、その後、松山市役所職員にもなり、ジャパン・フィルムコミッションの理事長に上り詰めて今に至っているという話。

なので久米宏さんの話は外せないという話。

2026年1月13日火曜日

エールな話。


日本の起業&創業年齢層は30代〜40代が多く、特に43歳〜48歳頃が多いとAI調べ。
この世代の起業&創業が多い理由は、実務などの経験値が蓄積されているほか、人脈や資金力を活かせる頃だからとのこと。

すると、いづれ50代の起業&創業も増えてくるは想定内。
その反面、若年層の起業&創業は相対的に減少気味とのこと。

でも、実際は起業&創業と年齢に何の関連性はない(20代だから成功する、50代だから成功しないとかはない。)

だから、「何歳が最も起業&創業の成功率が高いですか?」と言うのは愚問。
成功するから起業&創業するのではなく、自分の強みを活かして稼ぎたい、自分らしさの具現化、生きがい&やりがいの追求などが起業&創業の理由でしょ?と。

とはいえ、現在の職をバッサリ辞して、起業&創業(≒ゼロから)をするのは、(一時的な)収入減などの不安/リスクはある。退路を断つという考え方もあるけど・・・。
だから今は、副(複)業という“お試し期間”的な経験を経ての起業&創業も選択肢の一つ。

40代男性。現在の職を辞して、自宅で焙煎/コーヒーショップを創業するとのこと。
「もう腹を据えたんですか?」
「えぇ、そうですね。一応、周りには言いました。」
「(現在の安定収入などを捨てることに)葛藤はなかったんですか?」
「う〜ん、無かったと言うと微妙ですけど、前々から考えていたんですよね。」
「それはいいですね!自己実現!素晴らしいです!」
「飲みに来てくださいね!」
「もちろん!」とエールを送る。
好きなコトで稼げたら、これ以上ハッピーなコトはない。

起業&創業のイメージも代わり、IPOを目指す!もアリだけど、一人カフェ、一人書店、一人出版、一人旅行会社、一人パン屋、一人農業などのマイクロビジネスもアリ。
個人的には、そういう人たちを応援したい。

それなら私も!と言いたくなるけど、「もう、してるじゃん!」と、今の仕事をもっと充実させて!という声が響く。はい。

エキストラ募集終了。


1月18日から撮影が始まる映画のボランティアエキストラの募集は、年末に募集を始めたから、担当の助監督も「皆さんに知れ渡るでしょうか・・・」と心配気味。私も同じ。

と、言うのも、えひめフィルム・コミッションはボランティア制度(リスト)を持っていなく、依頼の度にボランティア情報を発信しているから、やってみないと分からない。
これは撮影の「需要と供給≒撮影とエキストラ募集」のバランス。

年が明けて(募集内容を掲載している)えひめフィルム・コミッションへのアクセス数は2桁台。

これから2週間かけて募集を本腰だ!と、松山市、内子町らと連携して発信を強化すると、1週間後には、えひめフィルム・コミッションへのアクセス数が5桁台になり、募集人数を大幅に上回り、助監督からも「募集を終了しましょう!ありがとうございます!」となる。

ご応募いただいた皆さま、ありがとうございます。連絡をお待ちください。

この大反響は松山市、内子町、愛媛県からの発信の成果だけど、以前から気になっていたのが、エキストラ募集をすると、アクセス数が急増するのは何故なんだろう?ということ。

エキストラの募集は作品ごとに異なり、「離婚しようよ」の時は、出演者情報を記載できたので大きな反響を得られたけど、出演者情報を載せられない作品の場合は、そこそこの反響。

今回は内藤剛志さんと記載できたのだけど、反響の度合いは単に出演者の掲載有無に左右されるのだろうか?と漠然と思っていたら・・・。

どうやら「エキストラ募集のまとめサイト」があるようで、そこが全国各地で募集しているエキストラ情報を吸い上げて紹介しているよう。

ただ、掲載者の許可なく勝手に情報を吸い上げている(≒自動)ので、我々が知る由もなく、また情報の更新もなく・・・。

教えていただき、妙に納得した件。
ありがたいのだけど、エキストラ情報って頻繁に更新される時もあるから、古い情報が載り続けるのもどうかなと・・・悶々。

2026年1月12日月曜日

当たりだったけど。

4,000円で購入したおせちは15,800円だった。

正月らしいコト(おせち、初詣など)を全くしなかった今年の年末年始。
全部、自分のせいだけど・・・。
そして、楽天ポイントの有効期限が迫っていた年末年始。

この二つに関連性は全くなかったのに、結びついたのは「食品ロス削減」というキーワード。
全く気にしてなかったのに、SNSに「おせちの食品ロス削減にご協力を!」的な広告が表示されて、(確かに、おせちの食品ロスって多いだろうな・・・)と思ってクリックしてしまう。

すると、クリック先の店では「今なら半額!50%クーポン提供中!おせち福袋!」と大々的に宣伝。元々、13,800円〜3万円のおせちが割引価格となり、更に半額は魅力的だけど、“おせち福袋”って何だ?となり、よく見たら、その店では1〜2人前から5〜6人前のおせちが用意されていて、「注文すると、何人前が届くか分からない!」が福袋的だった。

ホホッ〜と、興味が湧いてしまい、有効期限が迫ったポイントも使いたかったので、4,000円で「おせち福袋」を購入。

正月明けて。
ピンポ〜ン!とベルがなり、福袋おせちが届いた!
福袋おせちは冷凍商品なので直ぐには食べれず、冷蔵庫などで要解凍。
その点、我がアパートには冷蔵庫はないものの、部屋全体が冷蔵庫のように寒く、解凍に問題ナシ!

そして、説明書きを見つけようとしたら先に「箸袋」が5膳入っていた!
と、言うコトは5人前!?調べると届いたのは、15,800円の計48品が入った売れ筋おせちだった。

1〜2前だったら、ちょうど里帰りしていた妻と二人で食べ切れると思っていたけど、5人前はさすがに・・・となり、いつもお世話になっている義母宅へお邪魔して3人で新年会。

それでも食べきれず、持ち帰って一人新年会をして3日間で完食した件。
4,000円で15,800円のおせちって「当たり」だったけど、既に2026年の運気を使い果たしてないか?とも・・・。

偉人達に囲まれて。


フジグラン松山1階で展示されていた「令和7年度 小中学生のふるさと学習作品展 」へ。


私の隣は安部能成氏(哲学者/1883-1966)。
他には畦地梅太郎氏(版画家/1902-1999)、丹下健三氏(建築家/1913-2005)、福岡正信氏(農学者/1913-2008)、加藤嘉明(武将/1563-1631)、眞鍋嘉一郎氏(医学者/1878-1941)、坂村真民氏(詩人/1909-2006)など、愛媛に縁ある偉人たちの紹介展示。


その中での紹介は、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。私、未だ生きてますし(笑)


ココ大付属学園に3年間参加してくれた山下東子さん(松山市立三津浜中学校2年)の作品は【愛媛県図書館協会長賞】を受賞。


会場は撮影禁止だったけれど、受付の方に「あの、この新聞は私なんですけど、写真を撮ってもいいでしょうか?」と尋ねると「えぇ!ご本人さんですか!」と驚いてくれて、「どうぞ、どうぞ。お越しくださり、ありがとうございます!」とお礼を言われる。


いやいや、私にお礼と言うか、取材してくれて編集してくれて壁新聞にまとめてくれた東子サンに大感謝です。

実物を初めてみて、詳細にまとめてくれた内容に感激しながら、特に刺さった「私についてまとめようと思った動機」「作成した感想」を紹介。


<泉谷先生についてまとめようと思った理由>

私は2021年(小学校4年生)の夏休みから2024年(小学校6年生の春休み)まで、松山市ハーモニープラザの3階で実施されている『いよココロザシ大学付属学園』でお世話になりました。


この『いはココロザシ大学付属学園』を運営者は泉谷昇先生です。

泉谷先生は元々『いよココロザシ大学』という市民大学を運営されていて、2021年に付属学園ができました。


私は家では体験できない様々なプログラムに参加したり、全然違う学校の友だちと遊んだり、異年齢の子のお世話をしたり、とにかく楽しい思い出がいっぱいだったので、今回ぜひ泉谷先生のことを新聞にしたいと思い取材しました。


すると、今まで「ココ大(通称)」の学長だと思っていた泉谷先生の職業は、聞いたこともない“フィルム・コミッショナー”だったのです!


<泉谷先生を取材した感想>

私は泉谷先生とココ大付属学園での出会いだったので、私の中では“預かりの先生”という感覚でした。


小学4年~6年生という時期だったこともあって、ココ大のみんなは泉谷先生のことを「インキチ~(先生)」と呼んでいました。


しかし今回取材させていただくと先生は「フィルム・コミッショナー」だということを知りました。


聞けば聞くほど、先生の仕事は多すぎて、今回の新聞にまとめきれたとは思えません。

先生はココ大はじめ、たくさんの事業に参画されていますが、その中心にあるものはフィルム・コミッションで、そして“愛媛初の愛媛を誰よりも愛する唯一のフィルム・コミッショナーだ!”と思いました。


先生は愛媛県庁本館が大好き、愛媛の風景が大好きで、愛媛の人より愛媛を知っています。私は本が好きですが、あの本から映画になったあの作品も、この作品にも愛媛のどこかが使われていて作品の一部となっているのは先生がフィルム・コミッショナーとして愛媛を熱く語ってくださったのだと思うと、私ももっとこの愛媛県民として日常を意識したいなと思いました。


先生のインタビューの中で教えてくださった「何よりも経験すること、意識してアイデアを持ち、思いうかんだら“まずやってみる”こと、やってみると失敗や辛いこともあるけど、きっと成功もある。」と、ポジティブにチャレンジしたいと思いました!!


2026年1月11日日曜日

感性をどう育くむか?

高校生たちの作品

ココ大付属学園で掲げている「感性の育み」の「感性」とは何か?
感性とは、ヒトが備える知覚的な能力の一つ。

モノゴトを心や五感(=内在的)で“感じ取り”、自分なりの解釈で、新しい価値や面白さなどを身いい出す「心のセンサー」のようなもの。“センス”とも言う。

非言語的、無意識的、直感的なものなので、教えたり、教わったりしにくいのが特徴。


“感じ取る”とは、共感したり、表現したり、創造することも含まれる。
なので、海に沈む夕陽をみて(きれいだな)と思う気持ちを歌詞にしたり曲にしたり。
また、絵画に影響されて、自分なりの解釈、再構築で新しい価値の創造や発表をしたり。

すると、「そんなコト、学校で学んだ?教わった?」となるかもしれないけど、ヒトは一人一人異なるので、例え、教えられても、感じ方が異なるのも感性ということ。

先天的(≒生まれつき備わる)な感性もあれば、後天的(≒生まれてからの経験値)な感性もあると思っていて、多くの人は後天的に感性を育むと思う。

親が美術系の家系だったから、幼少期は美術館、展覧会へ行くことも多かったけど、全く関心がなく、その中でたどり着いたポップアートで、アンディ・ウォーホルから始まり、ロイ・リキテンシュタイン、キース・ヘリング、バスキアなどのストリートアートへ落ち着く。
典型的な後天的感性の育み。

散歩の途中で愛媛県美術館へ行くも改修中?で本館の展示はナシ。
ならばと南館を訪れると「第53回えひめこども美術展」が開催されていて、幼稚園から高校生までの作品、それも特選作品が展示されてあって鑑賞。

絵画もあれば、造形作品もあり、描き方、表現の仕方も自由で創造的で感性が光る!
これらの作品を独自に創造していれば先天的な感性かもしれないと思ったけど、技術力も高かったから、誰かが子ども達の感性を高めているんだろうな。環境かもしれない。

ココ大付属学園が終わったばかりで鑑賞したから、どうあるべきか?を考えさせられた時間。

紙製のブドウ