明日は「スパイスカレー(小麦粉などを使用したルーを使わずスパイスで作るカレー)をご馳走します。」と、援農プログラムの現場責任者のニヘイさん。
突然の提案に、援農プログラムとスパイスカレーが結びつかず「ニヘイさん、スパイスカレーづくりが趣味なんですか?」
「(スパイスカレーづくりを)習ってからです!」どうやら以前に習ったらしい。
「毎回の期に、ご馳走してるんですか?」
我々はスパイスカレーを作ったことがないので、ニヘイさんに教わり、鶏肉を炒めながらスパイス(クミン、コリアンダー、ナツメグ、ガーリック、ペッパー、ターメリックなど)を入れれば20分ほどでシャバシャバなスープに近いスパイスカレーが完成。
御年80歳とのことだったけど、「私のやること(≒野菜の世話)が、取られちゃったわよ〜」と笑いながら、初対面の私たちともすぐに打ち解けるホスピタリティの高さ。
ハウスマスターの石田さんも一緒に8名で最後の晩餐。
そこへ「こんばんは!」と、キウイと柑橘のカワハラさんが「キウイの長男」をもってきてくださった!


































