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2025年2月25日火曜日

超高速“ちゃうねん”

台所でよう談義したわ。

茨城県、京都府、大阪府、愛媛県から和歌山県紀ノ川市に集まったウチら。
同じ人間やのに、性別や背景などの環境違えば、ここまでちゃうのか?ゆうこと知る。


そんなんで「方言」はどエライ分かりやすい地域性があるけど、各地を訪れて何となく分かっとるつもりやったけど、マユミさんの「関西弁」はセリフのように濃て早て言葉量が他の4人と比べてケタ違いに多かったわ。


これはマユミさんがライター&編集者で、多くの取材を各地でしとることに由来するねやけど、ほぼみなの話題に意見がツッコミ(ええ意味や)、話す度に関西弁で話す意見が面白く聞こえて、ついわろてまった。


「えっ!どうしたん?」

「いや、マユミさんの話が面白くてさ。」

「ほんま?そんなことないんで。」

「いや、情報量が多て、あっちゃこっちゃに話も飛ぶから処理が追いつかんで。」

「ほんま〜、いややわウチ、話しすぎてるな〜」と、散々喋ったあとに・・・。

「恥ずかしいわ〜、穴があったら入りたいわ・・・」が、お決まりの締め言葉。

これが更に可笑しさを誘うも、今回一緒に参加のセツコさんはわろわんのがおもろい(笑)


ほんで、マユミさんは、自身の発言の恥ずかしさを取り消す際は、

「ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!」と、超高速で「ちゃうねん!」と、2秒ほどの間に「ちゃうねん!」を5回も言うた!


「マユミさん、ほんまにおもろい!ブログにも書くな。ラジオでも「高速ちゃうねん!」を紹介させてもらうな。」

「ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!あ〜、いややわ。恥ずかしわ〜!穴があったら入りたいわ〜」。今度は組み合わせてきたわ!


こんな素敵に方言で自身を表せる人、初めてみたわ。

写真は「化粧してへんから正面はあかんの」とマユミさん。

関西弁に変換して書いてみた。

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