![]() |
台所でよう談義したわ。 |
茨城県、京都府、大阪府、愛媛県から和歌山県紀ノ川市に集まったウチら。
同じ人間やのに、性別や背景などの環境違えば、ここまでちゃうのか?ゆうこと知る。
そんなんで「方言」はどエライ分かりやすい地域性があるけど、各地を訪れて何となく分かっとるつもりやったけど、マユミさんの「関西弁」はセリフのように濃て早て言葉量が他の4人と比べてケタ違いに多かったわ。
これはマユミさんがライター&編集者で、多くの取材を各地でしとることに由来するねやけど、ほぼみなの話題に意見がツッコミ(ええ意味や)、話す度に関西弁で話す意見が面白く聞こえて、ついわろてまった。
「えっ!どうしたん?」
「いや、マユミさんの話が面白くてさ。」
「ほんま?そんなことないんで。」
「いや、情報量が多て、あっちゃこっちゃに話も飛ぶから処理が追いつかんで。」
「ほんま〜、いややわウチ、話しすぎてるな〜」と、散々喋ったあとに・・・。
「恥ずかしいわ〜、穴があったら入りたいわ・・・」が、お決まりの締め言葉。
これが更に可笑しさを誘うも、今回一緒に参加のセツコさんはわろわんのがおもろい(笑)
ほんで、マユミさんは、自身の発言の恥ずかしさを取り消す際は、
「ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!」と、超高速で「ちゃうねん!」と、2秒ほどの間に「ちゃうねん!」を5回も言うた!
「マユミさん、ほんまにおもろい!ブログにも書くな。ラジオでも「高速ちゃうねん!」を紹介させてもらうな。」
「ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!ちゃうねん!あ〜、いややわ。恥ずかしわ〜!穴があったら入りたいわ〜」。今度は組み合わせてきたわ!
こんな素敵に方言で自身を表せる人、初めてみたわ。
写真は「化粧してへんから正面はあかんの」とマユミさん。
関西弁に変換して書いてみた。
0 件のコメント:
コメントを投稿