疲れた体を癒しに銭湯へ行きましょう!となり、女性チームと男性チームで行く日を分けて男性チームが行く日、その銭湯は定休日だった・・・。
「あらっー!」なり、温泉行きをアッサリ諦めた私に対して、色々と調べてくれたクメさん。
「ココはどうですか!」と探し当ててくれたのは「高野口乃湯」という銭湯。
それも2024年12月にオープンしたばかり、さらに古民家の銭湯ってナニ?と情報量が多い銭湯へ、ニヘイさんに粉河駅まで送ってもらい、クメさんと7駅先の高野口駅へ。
高野口駅から徒歩2分で古民家銭湯「高野口乃湯」に到着。
銭湯利用だけなら490円/人、サウナ付きは750円/人。私は銭湯のみ、クメさんはサウナ付で参戦!
オープンから2ヶ月なので真新しいタイル張りの浴場、浴槽はフツー湯、炭酸湯、薬湯の3種類、薬湯は露天で月替わり?、この日は「火龍湯」という名の濃茶色の湯で、効能は疲労回復、眼精疲労など、そして温度は熱め。周りは民家なので「黙浴」。
フツー湯、炭酸湯、薬湯を3セットしたらすっかり“できあがって”しまい退場。
着替えて休憩エリアで休んでいると目に入った飲み物&アイス。銭湯だからコーヒーミルクなどの瓶系を選ぼうとするも閃いてカウンターに
「ご当地飲み物は置いていますか?」と私。
「串本ロケットサイダーです。」とお兄さんに教えられて250円/本の串本ロケットサイダーを購入。味はポンカン風味でシュワシュワ感が火照った体に沁みる。
「古民家銭湯と聞きましたが、どれほど古いんですか?」
「築150年です。古い古い銭湯をリノベした銭湯はありますが、古民家を銭湯にリノベした事例はなく“日本初”なんですよ。」
「日本初!?面白い取り組みですねー!」
と話していたらサウナ付で利用していたクメさんが出てきた!
どうやらサウナもサイコーだったようで、サウナについてカウンターの兄さんに熱心に話し込むクメさん。
粉河行きの電車出発は10分後、駅まで2分の距離。全然間に合うじゃん!
どうやらサウナもサイコーだったようで、サウナについてカウンターの兄さんに熱心に話し込むクメさん。
粉河行きの電車出発は10分後、駅まで2分の距離。全然間に合うじゃん!
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