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素晴らしい廊下と思う。夕陽が入ってきた。 |
愛媛大学生からのヒアリングを終えて、「みきゃんルーム/談話室」を出ると、そこは愛媛県庁本館2階。
「この廊下では数々の作品を撮影したんですよ。」と伝えると、愛媛大学生も新パートナーのMサンも「そうなんですか!」と驚いてくれる。
「「世界の中心で、愛をさけぶ」では病院という設定でアキとサクが、「怪人二十面相・伝」では、松たか子扮する超ご令嬢の家という設定で、「離婚しようよ」では国会議事堂という設定で大志が謝罪をするという場面で、病院という設定で、古い電話ボックス(県庁本館2階角にはレトロな電話ボックが今もある)で会話するするシーンなど・・・色々な撮影をしました。」
「じゃあ、撮影中は・・・」「そう。撮影は平日に行われたことも多く、両脇にある職務室では職員がフツーに業務していました。本番の時だけ音を立てないように、廊下に出ないように配慮いただいたんです。」と紹介すると、驚きという表情よりもワクワクな表情(たぶん、その様子を想像したのかも)だった二人。
フィルム・コミッションで活用するまでは、県庁は“県庁以外の何モノでもなく”、レトロ感ある大理石の建物、白と黒の格子状の廊下、幾重にもある階段など、雰囲気はあるものの、そこまで。
病院や国会議事堂などになることはなかった。
それが撮影で使われ始めて20年以上、PRできる機会が増えて嬉しい。
愛媛県の中で一番好きな建物は道後温泉でも松山城でもなく、愛媛県庁本館です。
この廊下のアーチ、夕陽が廊下に差し込む様子など最高。
愛媛を離れてしまうし、生まれ故郷でもなければ、疎遠になりがちなのは当たり前。
この先、ずっと離れたとしても「いい思い出の地」として残せるのが撮影のエピソードだったり、ロケ地だったら嬉しいよね?と思うからPR。
「愛媛って、色々な撮影をしてるんですよ!」と県外でしてくれたら、嬉しいよね。という話。
この廊下のアーチ、夕陽が廊下に差し込む様子など最高。
愛媛を離れてしまうし、生まれ故郷でもなければ、疎遠になりがちなのは当たり前。
この先、ずっと離れたとしても「いい思い出の地」として残せるのが撮影のエピソードだったり、ロケ地だったら嬉しいよね?と思うからPR。
「愛媛って、色々な撮影をしてるんですよ!」と県外でしてくれたら、嬉しいよね。という話。
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