ニエカワさん、78歳。「私の農業は趣味だからね。」と言い「なーんもしてない。」と、肥料も水も何もあげてないと言いつつ、果物から野菜まで10種類以上を育てていて、化学式(元研究者)を自在に操り、論理的に自身の農業論を説いてくれる情報量の多いニエカワさん。
私たちに与えられたミッションは「畝づくり」。それもかなり高め( 40cmほど)の畝。
最初は手作業でクワやシャベルで溝をつくり、土を盛り上げて畝を作るのかと思いきや、2種類のコンバインを使い、最初は土を耕すコンバイン、次は畝を造成するコンバイン。
そんな作業を普段は一人でされてると聞いて(パワフル過ぎ!)と思ったり。
最初は手作業でクワやシャベルで溝をつくり、土を盛り上げて畝を作るのかと思いきや、2種類のコンバインを使い、最初は土を耕すコンバイン、次は畝を造成するコンバイン。
そんな作業を普段は一人でされてると聞いて(パワフル過ぎ!)と思ったり。
そんなニエカワさんへの援農者として担った作業だったけど、畝造成コンバインの操作は難しく、農業経験者のクメさんにお任せ。
我々ができたことと言えば雑草を取ったり、コンバインに絡まった草や土を取ったりなどのサポート程度。
1時間程度では畝は完成せず、終了時間の12時を過ぎてしまい、土曜日に持ち越しとなる。役に立ったかどうか不安になる。
我々ができたことと言えば雑草を取ったり、コンバインに絡まった草や土を取ったりなどのサポート程度。
1時間程度では畝は完成せず、終了時間の12時を過ぎてしまい、土曜日に持ち越しとなる。役に立ったかどうか不安になる。
思いの外、紫外線を浴びた倦怠感&体力を消耗した疲労感の我々。宿に戻り英気を養うために昼食!
用意していただいていたのは「ロコモコ丼(≒ハンバーグ+目玉焼き丼)」。
ポイントはハンバーグの上にかけた酸味と甘さが絶妙なソースでモリモリ食べて、それぞれに援農した内容を共有。
そして、食後はコーヒーを淹れて各自自由行動。午後も援農に行く人もいれば、私は午前中に届いたメールや資料づくりなどで過ごし、夕方は夕陽を見に散歩。
そして、食後はコーヒーを淹れて各自自由行動。午後も援農に行く人もいれば、私は午前中に届いたメールや資料づくりなどで過ごし、夕方は夕陽を見に散歩。
(こんな快適なワーケーションは初めてかも)と満喫を味わう。
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