日記を検索
2025年2月20日木曜日
2日目の朝。
2日目の朝。粉河寺から戻ると皆さん起きていて、キッチンの周りに集まってた。何かな?と思ったら「朝飯は何にする?」の話だった。
三食付のワーケーションプログラム。ミカンのてづくりジャムがあったのでトーストパンを希望した人、新鮮な卵があったからTKG(たまごかけごはん)な人(=私)など、それぞれがそれぞれに朝食を準備。
ちなみにTKGの上に写ってる大根と葉っぱは、周りの採れたてなのか?いつの間にか置いてあった。葉っぱをちぎっていただく。
「やっぱり、畑からの採れたて野菜は味も歯応えも全然違うよ!」は、昨晩の藤井の里くらぶの方々の言葉。それは「新鮮」と言う言葉に凝縮されていて、身をもって体現する。
「お恥ずかしい話、私は人様に言えないような食生活をしてまして・・・」と伝えると「ココにいる間に浄化したらいいよ(笑)」と返される。
「口に入るもんだけに、畑からの直野菜は安心で、“それ”が体を作るもんな。」とも教えてもらい(ごもっとも!)と自分の不摂生を猛省。
食後はコーヒーを淹れて雑談。
まだ出会ってから24時間も経ってないのに、この既にマッタリ感。
人との出会いって本当に面白い。
「応募してなかったら絶対に会ってなかったですよね。」は、その通りで、偶然なのか?必然なのか?という感じだけど、どっちでもいいよね。一期一会。
片付けをしたら8時過ぎ、いよいよ援農が始まる。
初日は「剪定作業」と「畝づくり」の二組に分かれての作業。
皆んなで出発して集合場所へ行くと、既に生産者さんたちが準備をしてくれていた。
どれだけの役に立つのか?私たち!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿