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2025年4月4日金曜日

本格ピザづくり。


「せっかくだから、本格的なピザを作りましょうよ!」と、提案してくれたのはパパイズム鈴木さん。

昨年度は本業のピザ(彼はマルブンで腕を振るったピザ職人)ではなく、「おにぎり百景」で鯛めしおにぎりなどの作り方を教えてくれ、年度も変わり本業のピザで登場。

「今日のピザはギョーザの皮?」と、これまでも作ったことのある子。
「へへっ、違うらしいよ。本格的なピザだよ。」と伝えるものの、本格的なピザが分からず。
でも、パパイズムが持ってきてくれたピザメーカーが作った「石釜オーブン」を見て、全てを理解した子ども達。
「奮発して買いました!」とパパイズム。

予め発酵時間が計算された生地を用意していただき、子ども達は生地を伸ばす“手つき”を教えてもらい、トッピング(ハム、ピーマン、コーン、チーズなどのオーソドックス系&バナナ、クリーム、チョコなどスイーツ系)を乗せたのだけどで、スイーツ系が人気と思ったらオーソドックス系の方が人気だった件。

かつ、子ども達は具材を“盛り過ぎ”するので、一番最後だった私の時にはオーソドックスの具材はゼロ。かろうじてスイーツ系の具材を子ども達が作ってくれてありつけた。

石釜オーブンの威力は凄まじく、ピザを入れて1分も経てばこんがり焼き目がつく熱さ(本当にピザ釜と同じ効果らしい)。
「ねぇ、インチキ、同じ(パパイズムと同じ石窯)オーブンを買おうよ!ピザ食べたいよ!」と子ども。「これはいいですね!」とスタッフ。

でも、機械があっても、そもそも「生地を作り発酵させる手間」が省かれていたので簡単に思えただけなのよ(笑)


2025年4月3日木曜日

ほっこり話。


本当は・・・と言うか、10時に出席確認をとるので、それまでは(8時から10時までの2時間)は静かな教室。
なので、その静かな時間を使って子ども達の多くは自習をするのだけど、早めに終わった子、「今日はしない!」とか「今日は無い!」などの子もいて、そんな子ども達の相手をしてくださるのは星川さん。

突然、羽子板の羽、卓球のパドルでバトミントンを始めた子ども達。その様子に加わろうとするも子ども達に笑いながらイジられて参加を妨害されてしまう。
すると「星川さんってイジられキャラだね!」と周りでみていた子。
「孫とおじいちゃん」と言われても違和感のない歳差なのに、そんなコト関係なく触れ合えるって素敵な関係。

「インチキー!皆んなで(遊んで)貯めてたコインが2/3も使われちゃったよー!」
「???何の話?」
「〇〇○(ゲームの名前を忘れてしまった)だよ!」

聞けば、子ども達が毎日、順番を守って遊んでいるオンラインゲームの話。
初日から皆んなで協力しあい同じゲームをして貯めたポイントは30,000コインを超えていた。そのポイントを、ある子が20,000コイン以上を使い込んでしまった・・・。

で、私の所へ嘆きにくるもペナルティがあるわけでなく、「また、頑張らないといけないかぁ。」と新たな決意表明をして戻っていった子ども。ポジティブ!

ちなみにコインは何に使えるか?と言うと、クリアしやすいアイテムなどに交換できるよう。
つい大人だと、非難したり、元に戻せ!など言いそうだけど、子どもの世界に“それ”はない。
何かあってもフォローし合うというか、補い合える関係性っていいね!を子供から学んだ件。

学ぶんだ子ども達!


倉庫を整理していたら出てきた四角や丸型の木板。
材料としては上物で“いつか”使うだろうと取っておいたものの、“いつか”は来ない。
使ってもらおうと、子ども達にお披露目したら、普段はダンボールを使っているのに、今回は本物の木板にトキメいてしまい、想像力が爆発してしまった件。

木板を貼り合わせて「本棚」「家」「部屋」「ゴミ箱」などを作り始める。
私たちからは特に何の指導もせず創作を見守る。
代わりに「インチキ!ココを押さえて!」「インチキ!これを持って!」など、ボンドで貼り合わせた木板が動かないようにする助手扱い(笑)。

すると、最初は1部屋だった家が、2部屋になり、次は2階建てになり、最後はベッドやテーブル、時計なども完備の2LDKになる。階段がないのはご愛嬌。
「これは誰のおうち?」「カービーだよ!」と、子供はイメージをしっかり描いていて「建築学科で学ぶ学生の作品」のようになる。

このように上手に作れた子どももいれば、木板を張り合わせてボンドでつけた“まで”は良かったけれど・・・ボンドの量が多すぎたため、作業していた養生段ボールとくっついてしまったり、抑えが弱かったのでズレてしまったりが発生!
それにより、剥がそうとしたら壊れてしまい泣きそうになる子ども。

「作り直せばいいよ!」と声をかけるも意気消沈して工作をやめてしまう。
その瞬間は凹むけど、失敗という経験を通して次はきっと上手に行くはず。そしてその様子を見ていた周りの子ども達は、教訓として捉える機会となる。

知らぬは迎えにきた保護者で「すごい!」と驚くものの、「どこに置いていいやら・・・」と、という悩みにアドバイスできなかった件。

2025年4月2日水曜日

お花見ピクニック!


天気がよかったので「松山城へ行こう!そして城山公園で遊ぼう!」と伝えると、「(まだ、何もしていないのに)疲れた〜。」「面倒くさい〜。」「嫌だ〜。」などブーイングの子ども達。

でも、ピクニック日和だったので連れ出すと「キャッ!キャッ!」と松山城へあがる古町道で既に喜ぶ子ども達。
子ども達が口に出す言葉や態度と実際は必ずしも一致しない件。

10:30頃に松山城山頂広場に到着。桜は既に満開近く咲いていて、日本人のほかに英語、中国語、韓国語などが四方八方から聞こえるにぎやかさ。
皆さん、桜を撮っていて笑顔があふれてた。松山城と桜、見慣れているけど、スゴいと思うんだけど。
我々はヨシアキくん(松山城のマスコット人形)を囲んで記念撮影。いい写真が撮れました。

そして、そのまま下山。今度は急坂な県庁裏道を下りて10分後、城山公園に到着。
“いつも”の場所(=ふれあい広場)が見えてくると走り出す子ども達。

で、最初は何をして遊ぶのか?と見守ってると、やっぱりドッジボール。
ハーモニープラザでも毎日4-5回してるのに屋外でのドッジボールはまた違うらしい。

そして縄跳び、キックベース、鬼ごっこなどの運動系があれば、物静かな女の子たちは「椿拾い&花拾い」という遊びを始めてた。
城山公園の周辺を散歩しながら落ちたキレイな花を見つけては拾い、リースやブレスレット、ペンダントなどを作っていた子ども達。外遊びならではの楽しみ方。

あっという間に帰る時刻が迫る!
「インチキ、最後に全員でケイドロしたい!」のリクエスト。
こんな時、“ケイ”は大人、“ドロ”は子ども達となり、とにかく逃げ回りたい子ども達(笑)。
「10分だけ!」で走り回った大人達はゼーハー・・・。
子ども達は、この表情。

4月1日は。


昨年の4月1日、部屋の入り口で硬直してしまい入れなかった子。
入り口まで一緒に来てくれた保護者に抱きついたまま離れなかった子。
泣きじゃくって保護者を追いかけた子。

4月1日から新年度を迎えて、新一年生がやってきた!
昨年のコトを踏まえて細心の注意を払っていたら、10分後には「インチキだ!逃げろー!」「お腹すいたーー!」と走り回ってた。
1ヶ月前まで幼稚園、保育園に行ってたんだよね?

ちなみに、昨年の4月1日に硬直、抱きつき、泣きじゃくった子は「インチキ!こっちに来て!」「インチキ、これを持ってて!」「インチキ、行くよー!」など、“あの時”からは想像できない成長!?を遂げてた。

誰かが「インチキは100億歳!」と言うので「25歳です!」とキッパリ伝えると、驚く新一年生。「嘘だー!70歳だろー!」と叫ぶ周りの子。

「スミマセン・・・35歳でした。」と言い直すと「えっ!私のパパと同じだ!」「私のママは40歳だよ!」と年齢暴露合戦になる中で「ママはニジュウ・・・」と衝撃の言葉を聞く。
そうか、新一年生は7歳。仮に22歳で出産すると29歳、あるなと。

「ねぇ、インチキってなぁに?」とキョトンとした表情で近づいてきた新一年生。
「インチキって意味を知ってる?」
「・・・・分かんない。」
「そっか。じゃあ、帰ったらお父さんお母さんにインチキって何?と聞いてみてね!」
「わかった!」
なんと、可愛いコトか。なんだか日頃の不浄さが浄化されたよう。

だって、2m先では「ブッころすー!」「クソー!」「てめー!」など、子ども達が凶暴化してたから。

2025年4月1日火曜日

5%が72%を占めてる。


調べ直したいコトがあって、資料を整理すると、その過程で驚くことがあるのはしばしば。

「世界の超絶大富豪8人がもつ総資産は約4260億円(約48兆6000億円)2025/1/16」と言われていて、「この資産額は世界の人口のうち、低所得層の約50%(36億7000万人)の総資産額と同じ」とのこと。
どんな世の中になってんの?という感じだけど、自分の身の回りで起きていないからピンと来ない。

話を戻して、映画、邦画の話。
2015年から2024年までの10年間、劇場公開された映画は平均607本/年。毎日1.6本の新作が公開された計算。
そのうち、「ヒット作」と言えるのは、日本映画製作者連盟が「日本映画産業統計」として記録している興行収入10億円以上の作品のこと。

そのヒット作は、10年間で毎年平均33本という計算。と、いうと33本÷607本=0.054・・・なので、劇場公開作品の中でわずか5%しかヒット作が誕生してないのが現在の邦画界。

作品がヒットする、ヒットしないは誰にも分からないのが映画の世界。
誰が1館から上映が始まった「侍タイムスリッパー」の興収10億円以上を予測できたか?ちなみに制作費は2600万円と言われているから、スゴい利益。

話を戻して。その“5%’(33本)”の興行収入は劇場興収の約72%を占めていて、残り574本で28%の劇場興収だから、その額6,5723,570円/本平均。

計算上ではそうなんだけど、10億円未満の作品も、いきなり6572万円になるわけではなく、準ヒット的に9億円、8億円、7億円・・・と続くわけだから、実際は6572万円よりもずっと低いと思われ、すると、そういった作品の方が多く、その金額に合わせたPR方法もあるわけで、皆んなに伝えないとならず。

朗報2つ。


てっきり封書で届くと思っていたから、目の前に立つ郵便局員が持つ「箱」に何が入っているのか?と思ったら、ライフスポーツ財団のマスコットキャラクターの「ライリー」くんが入ってました。って、ライリーくんって何者?

助成金に採択されて、マスコットキャラクターが届いたのは初めて!
ライリーくんの紹介文には
犬やクマとも似ていますが、“世界一幸せな動物”と言われているクォッカワラビーの家族です。常に笑っているような表情と好奇心旺盛で人懐っこい性格だからみんなの人気者。」とのことで、ライリーくんについても初めてなら、クォッカワラビーという動物も初めて聞いた件。
ちなみにライリーくん一家は、お父さん、お母さん、妹の4匹家族。設定がきめ細かい!

今回の朗報はスポーツ振興。
預かるお金で子ども達に色々なニュースポーツ体験をしてもらう。
ボッチャ、ペタング、モルック、スラックライン、ピックルボール、ストラックアウト、ドッチビー、スポーツダーツ、ディスクゴルフなど、ニュースポーツって多種多様にあることを今回の申請で知った。

助成金額は14万円。
実際にはココ大付属学園夏休み編から行うコトになるけど、去年は「熱中症アラート」で、外遊びを控える日々が続いただけに、ニュースポーツなら室内でも楽しめるからいいかも!

そこへ新たな朗報舞い込む!
「エールラボえひめ」が4月以降も継続することが事務局から入る。やったね!
これまでの実績と成果が認められたよう。
なんだか幸先の良い令和7年度を迎えられそう!

2025年3月31日月曜日

寂しさも喜びも。


ココ大付属学園は小学生対象なので6年生まで。かつ制度上、6年生は3月31日まで利用可能。
今回は3名の6年生がココ大付属学園を卒業するけど、うち1人は4年前から、もう一人は3年前から参加していて、当時は2年生、3年生だった子ども達。

4年間参加した子は、いわゆる一期生と言えるココ大付属学園が始まった時からの子ども。
ありがたいことに仲良くしてくれて旅先からお土産をもらったこれまで。
でも、学年があがってくると思春期を迎えてツンデレになったり(笑)。

「あっという間の3年間だったね。」ともう一人の6年生に伝えると「そうだね。」と。
その子は物静かでクールな子だったけど、よく話し相手になってくれて、写真のメッセージをくれた過去。
でも、この子も思春期になり「そんな(メッセージ)渡したなんて覚えてない!」とツンデレ状態(涙)
「私も子供を預けられたので不安なく仕事ができました。」はお母さん評。ありがたい言葉。

中庭で子ども達の鬼ごっこを見守っていたら、今春には申し込んでいなかった一期生の6年生がお母さんが訪れてくれて、「お世話になりました。」と挨拶にきてくれた(涙)
4年前は学校に行くのが嫌だな・・・と言ってたけど、成長して大人びました。

と、寂しい一方で、昨年卒業した中学生ボランティアは活躍してくれているし、また卒業した別の子も遊びにきてくれる喜びもあったり。

「わざわざ、(ココ大付属学園のような)こういう場所に通いたい子、通わせたい保護者の想いって何ですかね?」とスタッフ。

「子も親もココでしか得られない経験や体験の醍醐味&価値を知ってるからお金や時間を使ってでも行かせたいのかもね。」

外で食べると美味しさ30%UP!


保護者がつくる毎日のお弁当には本当に頭がさがる。
先日のレインボーハイランドピクニックでの一コマ。

子ども達が開けた弁当箱を見たら肉、野菜、魚などがカラフルで、どれも美味しそうで写真を撮らせてもらう。
「わっー!私の好きなモノばかり入ってる!」「うまそうー!」「これだけじゃ足りないかも!」など、ワイワイガヤガヤ、モリモリ食べる子ども達。おかずの交換もしてた!

我が子の時はどうしてたかな?
妻と協力して色々と作ったけど、思い出すのは朝から揚げ物は億劫だったので、冷凍の唐揚げと彩り用にヒジキ、煮物などを常備してた冷凍庫。今は冷蔵庫さえない生活だしな。
だし巻き卵は必須だったな。

で、私の昼食はと言うと「平岡米でにぎった焼肉おにぎり」。
そこへ「インチキはご飯が好き?パンが好き?」と聞いてきた子ども。「どっちも好きだよ!」「私も!今日はサンドイッチだから嬉しい!」と、わざわざ見せに来てくれる。
これまた、外で食べると美味しさは30%UP!だから、さぞ美味しくいただけたと思う。

保護者も(全部食べてくれるかな?彩りはどうかな?)など、色々と考えて作ったと思う。
ちなみに10合でにぎった「平岡米の焼肉おにぎり」は出発時点で希望者に全て渡った。

「まだ、お腹空いてるー!」と、平岡米も食べたのに、そんな子が現れた!
昼食までの約90分、走り回ったり、遠くまで探検したり、山頂まで上がったりしたから昼食が腹ペコを満たすことができなかったよう。
子どもの胃袋を満たすって大変なこと。
保護者の愛を感じた一コマ。

2025年3月30日日曜日

「どうしても手放せない本授業」はどうか?


2025年に入り、断捨離をすでに「あの時」「この時」に行い、得た金額は数千円。
そこへ「買取価格、今なら20%UP!」のチラシが入っていて「そういえば・・・」と、ココ大付属学園の倉庫を整理していた際に見つけた本を思い出す。
そしてこの際、読み終えた本も出そう!と決める。

ブックオフに持って行く場合は本だから重くて難儀するけど、引き取りにきてくれるサービス&買取額20%UPは魅力的(そもそも、元の買取金額が分からないから20%UPと言われても・・・と言う話はナシにする。)
物理的にスペースが空くことを目的に申込み、13冊を箱に詰めて郵便局員に手渡す。

数日後、「荷物が届きました。」メールが届き、さらに数日後、「査定金額が決定しました。」との連絡があり、アクセスしてみると【13冊中、6冊を買い取りしますと計2,768円】だった。

7冊の価値は0円だったけど、さほど期待していなかったので提示された金額でOK返事。
この金額なら、また新しい本が1〜2冊買える!

ただ、やはり買取依頼をする際に手にとって眺めては(やっぱり手放すのは惜しい・・・)と、箱に戻したのは美術展などの図録達や画集など。
だけど、また見直すのか?と言われたら重いし、大きいし、どうかな?なんだけど、愛着というか思い入れがあって手放せない本達。

もしかして、これは「どうしても手放せない本」という授業になるかも!?
「どうして、その本は手放せないんですか?」
「手放せない本とのエピソードを教えてください。」
「手放せない本にある心に残るページ、印象的な段落などを教えてください。」
「この本にキャッチコピーをつけるなら何にしますか?」
など、誰もが同じく読めるのに、人によって思い入れが違う差異を楽しむ授業。

先輩移住者として。


2024年5月15日に都市と地方などに生活拠点を持つ「二地域居住」を促進する制度創設を盛り込んだ改正広域的地域活性化基盤整備法を与野党の賛成多数で可決&成立。

市町村が促進計画を作成すれば、二地域居住者の住まいや職場環境を整える際に国の支援が受けやすくなり、空き家の改修、シェアハウスやテレワーク用の共同オフィスの立ち上げなどの環境整備が行えて、子育て世帯を中心に、地方への新たな人の流れを創出するのが狙い。


この法案はどれほどの効果を発揮するのか?
なども含めたざっくばらんな意見を移住促進などを手がける会社からのヒアリング調査。

「泉谷さんだったら、二地域居住のポイントは何と思いますか?」
「移住先で働けるか=稼げるかでしょうか?元々の仕事を移住先で続けてもいいし、移住先で手に職をつけて仕事を創ってもいいし、移住先で就職という手段でもいいと思います。働けない場所にわざわざ行かないでしょ?」

「たしかに、そうですよね。その“二地域”ですが、どうやって選ばれると思いますか?」

「二地域のうち、一つは“実家や家族が既に暮らしている家”の人が多いと思います。私も実家/妻が暮らす東京と愛媛ですから。私の住民票は松山市です。」

「そうでしょうね。実家を含まない二地域で暮らそうとすると費用が倍ですよね。」

「そう、二地域という言葉もだけど、関係人口とか交流人口推進の方が“しっくり”くるかも」

などの内容で話して気づく。
自治体が移住を求めているのは「住民票を移して欲しい人」なのか?「訪れてさえしてくれたらいい人」なのか?それとも「住民票まで移さなくてもいいから、何度も訪れてくれるファン」なのか?

そして「愛の壁(移住者が試される地域の地元愛の強さ/高さ)」も話してしまうと「うまい表現、分かります!」と納得される。

2025年3月29日土曜日

働け!妄想力!


撮影ではよく「Aという撮影対象をBに見せる。」という演出テクニックが用いられ、視聴者&鑑賞者は「知らぬまま」楽しむことができる「知って」楽しむことができるのが醍醐味。

「半沢直樹」の東京中央銀行本店のロケ地は、日本橋にある三井本館のほか、東京中央銀行本店の正面玄関入り口は東京国立博物館なのは有名な話(ロケ地)。

愛媛県庁本館もこれまで、国会議事堂内(離婚しようよ)、病院内(世界の中心で、愛をさけぶ)などで撮影された。

〜のように見えればいいから、オリジナルと同じでなくてもよく、とある店を選挙事務所に見立てたことも、とある建物を医院に見立てたことも、とある部屋を警察署内に見立てたことも、ある時は堀之内公園内を路線バスの運行路に見立てて走らせたことも。

でも、なかなか難しいのが裁判所や刑務所/留置場、病院など。
セットを組めればいい話だけど、予算やスケジュールなどの都合で組めない場合はロケ撮影になる。

だから「裁判所に見える建物」「刑務所、留置場に見える場所」「病室/手術室に見える部屋」を探さないといけない。
ちなみに警察署はそのまま警察署で撮影させていただくことが多い。
そして、病院設定として「愛媛県立医療技術大学」がある。

撮影候補として挙がるのは庁舎や公民館、〇〇会館など築年数が古く、昔ながらの建物。
でも最近は、そんな建物も建て替えなどで少なくなった気がする。

写真は市民会館。だけど、駅舎のように見えて仕方なく、どうにか使ってもらおうとPRしてるけど、なかなかご縁がない。働け!妄想力!

こうして学ぶのか。


とても素敵な瞬間を捉える。
ポケモンカードでバトルをしてる子ども達。この時は同時に2対戦が行われていて、隣ではレゴで遊んでいる子もいて、ホント、誰かの家でくつろぎながら遊んでいる感が出てる写真。

「インチキ、大会をしたらいいんじゃない?」
「ポケモンカードの大会?」
「そう、盛り上がると思うよ。」
「そういう大会はどこかでしてるの?」
「全国大会を目指す人もいるけど、ポケカの店でよくしてるよ。」
「ほっー!じゃあ、ココで大会もアリなんだ!インチキカップ!」
「うぇ〜、インチキカップって名前がダサい!」
「全然、うれしくない。」と違う子も参戦してきた!

同じように見えるカードでも発行年が違ったり、ちょっとだけ絵柄が違うのは形態が違ったり、キラキラしていたり、無限に展開できる仕組みだから長年に渡って人気なのね(我が子は一切、興味を示さなかったから知らなかった。)

一枚一枚に割り振られた属性や特性を、子どもでも理解と説明できる仕組みは驚くしかない!
私はルールを1mmも理解できなかったけど・・・。

ただ!微笑ましい光景の傍らで、カードが忘れもので届いたり、落し物カードを手にとっては「これは10円、これは300円かな?あっ!キズがついてるから30円かな?」と鑑定士さながらで値踏みしたり。加熱ブームに巻き込まれてもいる子ども達。
1パック5枚入りで180円だったかな?

モノゴトの価値を知る&学ぶには格好の機会だし、モノゴトにまつわる良いことも悪いことも含まれていることを学ぶ機会としてはいいこと・・・と思いましょうか。

2025年3月28日金曜日

持っていたのは子ども達。


色々な天気予報を見続けた二週間。3/27と3/28だけ「雨予報」。
昨夏、ココ大付属学園では「鹿島ピクニック」を予定していたけど、台風での影響で中止。

その代わりに「春のピクニック」を予定していたのに・・・。
予備日として3/31にしていたけど、バスなどの都合もあり、予定通り行いたく天気予報とにらめっこ。

雨予報だったのに「いける!大丈夫!」と判断したのは、これまでの経験値から。
バス会社に手配連絡をして、スタッフ、保護者などにも連絡して当日。
ハーモニープラザから約30分ほどでレインボーハイランドに到着!ウキウキの子ども達。
曇天ながらも時々薄陽が差した数時間。
天気予報を見ると天気が慌てたかのように降雨時刻が変更になってた。

ただ、“そんなこと”は大人しか気にしてなくて、子ども達は山頂にあがり「ヤッホーーーー!」と叫べば、「四つ葉のクローバーを探しに行こうよ!」と誘いあったり、「(レインボーハイランドの広場はイノシシが掘り返して凸凹だから注意してね!と管理人さんの話を聞いて)イノシシを探しに行こうよ!」とか「ねぇ、インチキ、早弁しちゃダメ?ハラペコ」とか、一人一人の要求が違って、誰の要求を叶えるのか?を見守るのも楽しかったり。

時折涼しい風を感じながら昼食を食べて、念願のお菓子タイムに突入!
毎回だけど、こういう時だけ私の手元には皆んなからの「おすそ分け菓子(チョコ、グミ、ガム、キャンディなど)」が集まる(笑)。そして、集まった菓子を狙い群がる子ども達(笑)

昼食後も雨は降らず、出発時間まで思う存分に遊べた数時間。
ハーモニープラザから戻った2時間後、突如のザァーザァーな大雨。開けていた窓から雨粒が入るほどで窓を閉めていると保護者から「ココ大は何か持ってますよね?」と、雨が降らず、晴れ間を見えたコトに不思議でしょうがなかった件。

作戦は大失敗。


5分ほど席を離れていたらこんな感じ。
静かに近づいて写真を撮ると「あ”ー!なんで写真なんて撮るんよ!個人情報でーす!」と、嫌なのか嫌じゃないのか(1,000%嫌じゃない)と言いながら、イタズラをしている手を止めるのかと思いきや更にグシャグシャにイタズラを加速。

「ちょっと!インチキのスーパーコンピューターに何するのさ!」「スーパー(コンピューター)なんてウソだね!」(確かに・・・。スーパーじゃないし10年以上前の古いMacbookAirだけど何か?)と、鋭い指摘を受けつつも「はいはい、皆さん、遊んできてください。遊ぶ所はたくさん、ありますよ。」「嫌だねー、ココが面白いんだよー。」と、手玉に取られる53歳。
辛抱です。

MacbookAirのトラックパッドを指でいじり、カーソルを動かして遊ぶ子ども。
実は、このトラックパッド、古さから接触が悪くなり、指でなぞるとカーソル移動はするものの、トラックパッドでのクリックが反応しない。

「なんで?動かないの?」と、クリックしてもカーソル移動までしかできず、苛立つ子ども。
「それはね、良い子はクリックできるけど、イタズラっ子はできないのさ!」と伝えると、「えっー!そうなの?」と、クリックを何度も試すも反応しない(笑)

(これでパソコンから離れてくれるかな・・・)と、ほくそ笑んだら「ねっー!インチキのパソコンっていい子しか動かせないんだってー!」と、周りに伝えたもんだから、「ホント!?私したい!触りたい!」「オレもー!」と更に数人やってきた・・・。
作戦は大失敗・・・。

でも、何かの拍子に蜘蛛の子を散らすようにサッーーーーー!と、新たに違う興味を見つけたのか?パソコンから一斉に離れる子ども達。
辛抱です!

2025年3月27日木曜日

昨日の続きのように。


朝散歩をしながら、(誰が最初に来るかな?最初の言葉は何かな?通信簿のことを聞いてもいいのかな?など)初日に起きそうなことを想像する。

一人目は少し“よそよそ”しく「おはようございます。」と保護者と登場。
その後は「インチキーーー!」とか「ウッーーす!」「来たよー!」など、昨日の続きのようでやってきた子ども達。

中には自転車のヘルメットを被り、リュックサックを背負い、手提げ袋を抱えてやってくる子もいて、どうしてそんなに荷物が多いの?と聞くと「ココ大付属学園の後に習い事に行くから。」とのこと、頑張れ!です。

で、大人は「久しぶりー!」と再会を喜びたい&分かち合いたかったのに、子ども達は全く“我関せず、意に介さず”で、「今日は何もないんやろ!?」と、2ヶ月半ぶりの再会なのに昨日の続きのように冷静沈着に突き放してくれる(涙)

性別も学年も学校も違う子ども達だけど、ココ大付属学園では“そんなこと”は関係なく喋ったり、遊んだり、呼びかけたり。
そして、“それ”は5分おきに遊びも相手も場所も変わるのだから本当に不思議。
大人じゃ絶対にできない他人とのコミュニケーション。一体、いつから失ってしまうのか?

そして初日のハイライト。
20分間のドッチボールに今を全力でぶつける子ども達。
男子も女子も入り混じって後先考えずに投げる、走る、避け続けた結果・・・。
顔を真っ赤っかにして「暑い〜!」と半袖になり、水筒を飲み干す子ども達。そりゃそーだ。

ともあれ初日はアッサリ終了。
当然、別れ際もサッパリしていて「んじゃ!また明日」と、存分に遊ぶよ!という感じだった件。


住み込みバイト。


2月に和歌山県紀ノ川市へ行った援農ワーケーションから1ヶ月が経ち、時々思い出しては(いい機会とメンバーに恵まれたなぁ・・・)とふけったり。
そんな情報を得たのは「SMOUT(スマウト)」というサービスと「SAGOJO(サゴジョー)」というサービス。
SMOUTもSAGOJOも「移住支援、旅、地方プロジェクト」を扱っているサイト。地域おこし協力隊の募集情報なども掲載されている。

ふと(今年のGWも暇だなぁ)と昨年、一昨年も暇だったゴールデンウィークを思い出す。
そこでSAGOJOのサイトを見に行ったら「隠岐諸島の宿でお手伝いしませんか?」な内容が掲載されていて、時給(1000円)も発生する!

期日は・・・と見たらGW中も受け入れOKとのことで申し込んだら、そのまま面接に進み、「本当は長く居たいけど大学での授業がありまして・・・」と10日ほどしか滞在できない旨を伝えると「そんな人に来て欲しいんです!」と、大学生にも伝えたり、発信してくれる人を求めていたようで合致して採用が決まる。

今回お世話になるのは隠岐諸島の西の島町にある「リゾ隠岐ロージュ」という宿で、お仕事と言えば、受け受け、客室などの掃除、ベッドメイキング、食事の配膳など。
宿でのバイト経験はないけど、これも撮影の際に役立つ経験かもしれないと思うと楽しみ。

そして、滞在中の宿泊費用は0円。食事は1日2回。大浴場も入れるし洗濯機も使えるし、自由に時間は仕事もできるし、島巡りもできる。

前回、隠岐島に来たのは2015年。
フィルム・コミッションや地域づくりの方々との交流もできたらいいなと妄想。
これで旅費相当額が稼げたら・・・毎年来れるんじゃないの?と思ったり。
動けば起きるの話。

2025年3月26日水曜日

今日から11日間。


今日から4月7日まで11日間、ココ大付属学園春休み編がスタート。
準備は一人で計4日間行ったのだけど、部屋のレイアウト変更に机とイス、ホワイトボードなどを動かした後は、倉庫からモノを取り出して部屋に入れる。冷蔵庫、炊飯器などの家電をセットした後はアルゴも起動。
せっかくなので「平岡米」を精米してセットするのも忘れない。

ここまでが第一段階、いわゆる「大ごと」。
次は“しずか部屋“のレイアウト、掃除機をかけてマットを敷き、残ったマットは大部屋へ持ち込み、レゴスペースに敷いて、レゴが入ったコンテナを設置するも一つのコンテナに約20kg×6個入っているから、子供達にはとりずらいのでカラコンテナを用意してザザッーー!と小分けにして12個のコンテナに。

作業は段々、細かくなってきて装飾系に。
廊下に出したホワイトボードに「ようこそ、ココ大へ」「けいじばん」のボードを貼り、浄水器をセットして、ポッキンアイス、飲み物を冷やし、創作スペースに絵の具、折り紙&画用紙、のり&テープ、色鉛筆、マーカー、定規、本などを置き、消毒液が足りなかったら補充&設置、ほうき、鍵、シフト表などをかける磁石を壁にバチンッ!と用意していて(あっ!印刷してなかった!)と気づく。

シフト表、出席簿、名札、ゲームの順番表など印刷物は意外と多く、メモして忘れないように。

ここまでで85%ほどまで。
残り5%は印刷物を切ったりの整え。残り10%は倉庫の掃除。これが意外と大変!
過去4年(4月から5年目)の間に(いつか使うだろう・・・)と溜め込んでしまったモノで溢れそうだったの整理&活用。
なんとか本日を迎えられた!

見えない方達の力添えあって。


「こんにちはー!」と最初に声をかけたのは、ハーモニープラザの受付。
「また始まりますね!」と声をかけてもらい、鍵を預かる。この鍵、「ココ大付属学園専用」になっていて、“鍵束”になっている。

「こんにちは!また始まりますので、よろしくお願いします。」と次に声がけしたのは廊下を拭き掃除していた清掃スタッフのAさん。
「こんにちは、いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。」の仲。

倉庫でモゾモゾしていたら「こんにちは!いつからですか?」と声をかけてくれたのは管理人のAさん。
「3月26日からです。」「今週ですか、また、よろしくです!」と、管理人室には毎朝赴くので気軽に話せる仲。

机やイスなどを動かしていると、部屋の入り口から声をかけてくれたのは清掃員のBさん。「また、始まりますね!」「また、お騒がせします。」「なんの!子どもの声はいいことです。」とBさんとも気軽に話せる仲。

そして次は、シルバー人材センターのシマウチさん。
シルバーさんの日程調整を一手に引き受けてくださり、なんでも相談できる仲。
今春のメンバーも安心のベテラン布陣だから子ども達も喜ぶはず。
ココ大付属学園がなかったら出会うはずもなかった人生の先輩方。最高!

そして、今度は管理人のBさんが「聞きましたよ!また、よろしく!」声をかけてくれる。
台車を押している時はハーモニープラザのコモダさんを見つけたので「また、お騒がせします。」と先に伝えしまった。と、言うのも数日間でも必ず“何か”起こるから。

そしてココ大付属学園を誰よりも気にかけてくれているヤマシタさん登場。
見えない部分を支えてくださり、細かい相談でも対応してくださった過去4年間。
このバックヤードを支えてくれてる方達がいるから、ココ大付属学園が成立してる件。

2025年3月25日火曜日

7,000回目の日記。

どこを見ている、どこかを見ている。

どうやら、5,000回目の日記から6,000回目の日記まで18ヶ月間(2022年5月から2023年11月)かかったよう。
そして6,000回目から7,000回目までは16ヶ月間(2023年11月から2025年3月)かかった。
ちなみに一番最初の日記は2011年1月26日、たしかこの日は、ココ大の登記日だった記憶。

7,000回も綴っているものの、その多くは(そんなコトがあったんだ!)と、読み返して思い出す&気づくことばかり。
まったく“どこを目指そうとしているのか?”と言う感じだけど、自分が書きたいだけなのだから、どこでもいいんじゃないか・・・という感じ。

最初こそ、誰も知らない&分からないココ大を知ってもらいたい一心で綴っていたけど、いつの間にか力も気も(良い意味で)ヌケてしまい、日々の心情などを書き綴ること=ココ大=愛媛への可能性&期待などに満ちた感じ。

今さら、何か新しいコトを・・・はないけど、できれば10,000回目まで書き綴って(この調子で行くと2029年、遅くとも2030年に到達かな?)、過去の10,000回から印象深い日記を選んで自費出版ができたらもいいかも・・・と妄想。

と、言うのも時々、(この内容、自分が書いたの?別人が書いたみたい!)と、自分でも驚くほど示唆に富む内容があり、残して起きたいと思ったから。
何かが憑依していたのか!?

14年目に突入。明日は7001回目、そして7002回目。
ほんと、どこを見ているのか?どこかを見ているけど自分でも分からない。
まぁ、でも、それでいいのかもしれない。
今日もきっと何かを感じて日記のネタにするんだろうなと。