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2025年6月26日木曜日

人間関係。

難しく考えるとドツボにハマる人間関係。

パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、カスタマーハラスメント、マタニティハラスメント、モラルハラスメント、アルコールハラスメントなど巷に溢れてる「ハラスメント」行為」
「三大ハラスメント」「五大ハラスメント」などの括りもあるよう、どうでもいいけど。

ハラスメントは、受けた側が、した側の行為を不快に思うと・・・と思いがちだけど、弁護士いわく「明確な線引き/がある!その辺り勘違いしている人が多い!」とのこと。私もその一人。

でも、もしも好きな人から一般的なハラスメント行為をされたても不快に思わず(嬉しい!)と思ってしまったら、許容範囲/線引きは意外と曖昧かも・・・と思ったり。
だから、自分もハラスメントをしてしまう側、される側に簡単になってしまうと自戒を込めて書く。

でも、次の事案はどうなの?と首を傾げてしまった。
職場にて。特別な職務の関係性もなく、だから特別に喋りもせず、コミュニケーションも取らずにいたら(圧を感じた≒パワハラ)と職員から言われた。
職場では挨拶を交わさない人もいるし、職場は仕事場なので余計なお喋りは不要だし、飲みニケーションも無いし・・・など、想像すると(無視されてる・・・と受け取られたか?)

詳細な状況は分からないけど、言われた方は、寝耳に水!という感じだったに違いない。
でも、何でもかんでも〇〇ハラスメントで片付けられると勘違いな社会に違和感を持つ。

「髪を切ったから、カワイイイね!と褒めるのはセクハラの一種。」
「時間が空いてるなら、この仕事手伝ってもらえない?」はパワハラの一種。
は大間違いだけど、だからといって「口は災いのもと」で喋らなかったら「圧をかけられてる=パワハラ」と勘違いされてしまうとは、世知辛い世の中になった・・・。

と、思ってたら以前にも似たようなコトを書いてた・・・。

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