日記を検索

2025年7月14日月曜日

外に出よう!文系エンジニア。


地域(愛媛)に“密着”している仕事(フィルム・コミッション&ココ大≒地域づくり)をしているので、地域に詳しい(と思いたい)。

すると、周りからは地域に詳しい人に映り、色々な話が舞い込んできて対応すると、更に地域に詳しくなる・・・を繰り返していたら、ある日「地域しか知らない人になってるかも!?」と怖くなる。このままでは「井の中の蛙」とも・・・。

ただ、気づいても特にできるコトもなく過ごしていたら「ワーケーション」という言葉を知り、折しもコロナ禍で、テレワークが推進=出張先での仕事もテレワークの一つと理解されて、その先に見えた発展系がワーケーション/ブレンデッドトラベルと理解する。

「海外でどんな仕事をしてるんですか?」とよく聞かれるけど、海外向けに仕事はしてない(笑)。
日本/愛媛/松山に居る時と全く同じ仕事している。場所=景色が違うだけ。

テレワークの代表格がプログラミングなどのITエンジニア系と思われるけど、バリバリの文系。それもアイデア(妄想)が求められる企画立案、事業構想/開発
エンジニアが「専門職で設計、開発、運用、保守などを行う人」なら、文系エンジニアと言えるかもしれない。

フィールド(活躍の場)が地域なら、国内外を問わず可能なのでワーケーション/ブレンデッドトラベルとも相性がよく、訪れる先々で見る、知る、聞く、触れる、食べるなどの全て体験は参考(例:真似したい!真似はNG!エッセンスをいただき!反面教師だ!など)につながる。

企画立案、アイデア(妄想)が求められている文系エンジニアこそ、地域から外に出て得た経験を地域に還元することで、地域づくりは好循環すると思う。

あっ、でも、そもそも論としてワーケーション/ブレンデットトラベルは「周囲の理解と協力ナシではできない。」は忘れてはいけない。

だからこそ、訪れる先々では最大限に何でもかんでも吸収する必要がある。

0 件のコメント:

コメントを投稿