秋田県内(能代市、にかほ市、秋田市、横手市、角館市)を電車で約480km移動して(電車は1時間に1本とか2時間に1本!)印象的だったのは偶然にも「スラムダンク(能代市)」「チェーンソーマン(にかほ市)」「クレヨンしんちゃん(秋田県)」「釣りキチ三平(横手市)」とマンガ/アニメで地域をPRに活用したいと思っていたコト。横手市には40万点の漫画の原画を展示している「マンガ美術館」もあった。京都の国際漫画ミュージアムしか知らなかった。
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2022年10月14日金曜日
さよなら秋田。
秋田県内(能代市、にかほ市、秋田市、横手市、角館市)を電車で約480km移動して(電車は1時間に1本とか2時間に1本!)印象的だったのは偶然にも「スラムダンク(能代市)」「チェーンソーマン(にかほ市)」「クレヨンしんちゃん(秋田県)」「釣りキチ三平(横手市)」とマンガ/アニメで地域をPRに活用したいと思っていたコト。横手市には40万点の漫画の原画を展示している「マンガ美術館」もあった。京都の国際漫画ミュージアムしか知らなかった。
2024年2月4日日曜日
秋田市1位!
秋田駅から商店街を歩いていたら目に入った住みたい田舎ランキングで「6部門ナンバーワン秋田市1位」と言うバナー。立ち止まってしまい、よく見ると「総合、若者世代・単身者、シニア世代=1位」となっていて???となる。
と、言うのも先日、今治市が人口10万人以上20万人未満のまちで2年連続全4部門1位と知ったばかりで、松山市も人口20万人以上のまちで1位と知った所に(秋田市も1位ってどういうこと?)となる。秋田市は東北エリアでも1位とのこと。
モヤモヤがひっかかってしまい、よ〜く見ると「2023年版第11回」となる。
ネットで確かめると人口20万人のまちでは確かに秋田市が1位(2位は静岡市、3位は下関市)となっている。
そして松山市が1位なのは「2024年版第12回」だった。突如、総合部門で1位に躍り出た松山市、秋田市は若者世代・単身者、シニア世代では1位だった。
ちなみに総合2位は下関市、3位は静岡市、秋田市は総合で4位以下になってしまう。
良い or 悪いとか正しい or 正しくないではなくて、モノゴトは編集されていることを見越して理解する大切さ(=リテラシー)。
今回なら、そもそも全国1718の市町村全てが参加していないから、“ある視点”でしかない情報。
今後、多拠点生活もフツー&増えると思うから、色々と考えてしまう。
2024年2月2日金曜日
裏切ってしまった飯。
曇りの松山空港を出発して到着した羽田空港は晴れ。一息の休憩を入れて秋田空港へ出発。
雲の上はピーカンだったけれど着陸へ雲の下に入ると辺りは雪景色。
秋田空港には予定よりも早く着くことが分かり=昼飯時間も少し早くなると分かり、秋田駅周辺の昼食場所を探したら、「ご当地ハンバーガー」が目につく。
(これって、“こんなところで裏切り飯!?”と同じ!?)と、郷土料理ではなく、ご当地バーガーにウキウキする。
秋田空港に到着。バスに乗り約40分でJR秋田駅に到着。稲庭うどん、きりたんぽなどの郷土料理ではなく“裏切り飯”のご当地ハンバーガーを地図で探す。
信号渡って左に入って・・・この辺りなんだけどな・・・と探すと雑居ビルに店名を見つけて(怪しい・・・)と一瞬よぎるも入り店を見つけると「しばらく休業します。」と張り紙。(えぇぇ〜〜〜)と大ショック!
勝手な思い込みが外れ、外に出たら雨が降り出しタタッーと駅前に戻るもみぞれ混じりの雨は強くなり、濡れながら駅ビルに入る。
すると、うどん屋チェーンが目に入り、寒さもあり温かいうどんを注文してしまった。
でも案の定、食べ終わってから後悔・・・。せっかく秋田まで来たのにどこでも食べられる味に敗北感。自分を裏切ってしまった飯。
2023年11月18日土曜日
またね、秋田。
研修建物の入り口に立っても自動ドアが開かない!(故障?)と思いきや「熊の侵入防止」のために自動ドアを手動ドアに変えていた(=電源を切っていた)。そう言えば武家屋敷通りにも「クマ出没注意!」という看板があり、実際に小熊が出没したそう。ホント、街中なのに!
そして「じゃこ天騒動」。「知事が失礼なコトを・・・すいません!」と言われけど「じゃこ天食べたことがないでしょ?」「えぇ、ないです。」となる。
写真は昼食に「町中華ありませんか?」と教えてもらったラーメン屋。ご夫婦二人で経営されていて、店内には三輪車があったりアットホームな店のイチオシは、味噌ラーメン定食だった件。
2024年2月3日土曜日
これぞオツマミ。
「えっ!?コレなに?」から「えっ!これがいぶりがっこ&チーズ?かわいい!」となる。
クラッカーに秋田名物“いぶりがっこ(燻製干のたくあん)” を刻み、クリームチーズと混ぜてON。周りにはナッツや干しぶどうをパラパラ。マーブルチョコ、水菜を添えてピンク色は何だったかな?忘れてしまった。
これぞ“おつまみ”と喜んでパチリ。出してくれたお店は秋田県庁から徒歩10分ほど、「秋田の食堂やまと」というお店。
「このお店、よく来るんですか?」「初めてです。でもよく前を通るので気になってまして・・・」と、こじんまりしたお店は年配のご夫婦?が二人で切り盛りしていて、写真のような盛り付けが出てくる雰囲気ではなかったので、ある意味“こんなところで裏切りメニュー”。
(いぶりがっこを買って真似しよう!)となる。
忙しい中、時間を作り、機会も作ってくれた担当者たち。その土地に好感を持つか否かは「人と味=思い出」に限ると思っていて、こうして秋田でも歓迎してくれて大感謝。
「泉谷さん、宿題残しましたね!」「えっ!ナニ?」「比内地鶏の親子丼ですよ。」あ”ー!ご当地食を担当者は食べてたのに私はモツ煮込み、ラーメン食べてた・・・。
「じゃあ、次回の研修後に!」と、研修終了から未だ4時間しか経ってないのに次回の研修相談!?
2022年12月12日月曜日
やはり人材育成。
また依頼されて探す地域の魅力は「宝探し」のようで、普段は観光地や集客地をウリにしてる地域にとって「目からウロコ」と思う。
2024年1月29日月曜日
毎日がONとOFF。
あきたロケ支援ネットワーク(秋田県)からの依頼で作成中だった資料にメドがつく。先日は愛媛県知事が秋田県を訪れて秋田県知事と一緒に愛媛県産品をPRするまでになったご縁。
実は秋田県内のフィルム・コミッションなどを対象にした研修は昨年に続き今回で2回目。
今回は「具体的な実務、愛媛県の事例など」も交えてというコトだったけど、生々しい話も多くあるので一部、取り扱い注意の資料となってしまった。
区切りがついたので散歩へと思うも、また松山城か・・・と、休日だし天気も良いので松山市総合公園へ行こう!となる。
スタスタ歩いて約35分で総合公園の展望塔に到着、カップルや家族連れ、シニアご夫婦の他、ランニングなど「まるでドラマのワンシーン(ボール投げ、追いかけっこなど)のような」光景に撮影隊がいるの?と思ったほど。
いつもは松山城からココを通して瀬戸内海を眺めているけど今回は松山城を通して石鎚山系?を見る、それにしても街中にコンモリとした松山城。実景に使える。
日光を浴びながら「冬季鬱って日光浴で改善されるらしいよ」という言葉を思い出してジッ〜としとく(笑)。
土日も関係なく、毎日をONとOFFとで切り替えてる働き方。次の資料は沖縄県からの依頼。
2024年2月3日土曜日
秋田県の仲間たちと。
秋田県内のフィルム・コミッションや関係各社を対象にしたフィルム・コミッション研修(あきたロケ支援ネットワーク主催)。昨年度に続き2回目。
今回のリクエストは「より具体的な対応」について。実務も交えながらの研修は、どうしても“生々しい”エピソードがあるから聞く方は楽しいはず(笑)
当時は絶体絶命だったのに、今となっては笑い話にできるのも20年以上の経験で肝が座ったのか?
決して笑いが欲しいネタ(パトカーに乗って警察署へ、怪我で病院事態に突如現れた代役など・・・)じゃないのに、笑えるのは必死だったから。
「泉谷さん、フィルム・コミッションの回顧録で本を書いたら絶対に売れるし、買いたいです。」と感想いただく。目指せ!文筆家!
FCは基本的に撮影相談を断らないけど、例外はあり「許諾申請が必要なのに明日撮影という相談(=これは自分たちではダメなので行政ならという浅い考え)」や「地域を著しく貶める撮影(=地域の文化や習慣などを比較したりして茶化す浅い構成)」などは【地域を守る】という側面もあるFCは、断る勇気を持つこと。と伝えると共感をいただく。
「秋田県はスラムダンク、釣りキチ三平、チェーンソーマンなど有名な作品が多いから、アニメ推しの戦略もアリと思う。」には全員納得。
実写作品もアニメ作品もフィルム・コミッションは支援!
2023年11月19日日曜日
モナカの話。
これが(個人的に気になっていた)「翼もなか」。「JALの機内誌に載っていたよ。」と教えてもらっていたのにすっかり忘れていて、何気なくページをめくっていたら現れる。
「コーヒー味の皮(なんて初めて!)+求肥入り粒あん」は美味しはず!と思いながらも(どうして、自社オリジナル商品としてモナカを世に出すのか?)と改めて思う。ホント、どうして?
企画会議を経ての商品開発、飛行機の形とかロゴマーク案はなかったのかな?は個人の感想。
「手土産にぴったり」はその通りだから今度探してみよう。
お土産と言えば先日の秋田県では「金萬」は超有名。「いぶりがっこ」は12/9の授業用に購入。「あられ各種」は米どころの秋田ならではの米菓子。「もろこし」は愛媛では食べたことのない食感の口に入れたらホロリと崩れる(溶ける)落雁のような菓子。「バター餅」は試食させてもらい美味しかった。「なまはげ、秋田犬の人形焼」はよく見る類。
話を「モナカ」に戻して。松山には「松山城モナカ(薄墨羊羹)」があるけど、「道後温泉モナカ」はない。「坊っちゃんモナカ」もない(人形焼のように坊っちゃん、マドンナ、赤シャツなど登場人物の型ならサイコー)。
「全国ご当地モナカ博覧会」とかあったら、面白いだろうな。海外の人にもウケると思う。
2024年2月2日金曜日
秋田だけど日本じゃなかった。
たぶん「シャーシュエ(雪が降ってる)」と言う発音だったと思う、そう聞こえた。
7時頃に朝食会場へ行くと眺めのよい窓側席に案内される。料理を盛って席につくと外は雪が降り始め、マンションなども立ち並んでいたから(こんな日の通勤・通学や一日は大変だろうな・・・)と思いながら食事。雪は舞い天候は暗い。
すると「シャーシュエ!シャーシュエ!」と隣席に座った中国人らしき一行が声をあげながら窓ガラスにスマホをあてて撮影会。喜んでる!?シャーシュエ(雪が降ってると翻訳ソフト)しか聞き取れなかったけど、隣もその隣もその更に隣も中国人と思われる一行。
そして、更にその隣も更に更に隣も外国人たち。溢れる外国語でのやりとり。
要するに端に座った私の隣席から5席向こうまで外国人!写真を撮ったら絶対に日本と思えない光景。
皆さん、こんな天候でどこに行かれるのだろう?
時間調整にホテル内のコワーキングスペースを使わせてもらおうと行ったら、私以外は外国人!
快適に作業できて大満足だったけど、ココは秋田駅近ホテル。立地とかネームバリューがあるからかな?と思ったけど、秋田だけど日本じゃなかった件。
2025年7月1日火曜日
第11回ジャパンFCアワード表彰!
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受賞された皆さま、おめでとうございます。 |
(1)素晴らしいロケーションを発掘したFC
(2)大規模撮影やこれまでにない工夫を実現したFC
(3)支援作品を地域のPRにうまく活用したFC
(4)支援作品を地域のまちづくりにうまく活用したFC
を表彰する「第11回ジャパン・フィルムコミッションワード」を開催し、その結果を紹介。
全ての方面で紹介したくて、こちらでも掲載。
【最優秀賞】
佐賀県フィルムコミッション マレーシア作品誘致による県の知名度向上
【受賞理由】
新たな撮影誘致先としてマレーシアへの営業に力を入れ、初のイスラム圏制作チームへ粘り強く対応したことで初のマレーシア作品「From Saga, With Love」の誘致に成功。
佐賀県色を強めてもらえるよう、シナハンのために脚本家、監督等を佐賀に招聘。撮影では県内の特産品や地域をPRするシーンが追加された。さまざまな取り組みを受けて、マレーシアを中心に「SAGA」の知名度が急上昇。これを受け、2024年の佐賀県のマレーシア人宿泊者数は前年比197.9%を記録。コロナ前と比較しても125.3%増となり、FCが中心となって県とマレーシアの国際間を繋げ、地域経済の活性化に貢献させたことが大きく評価された。
【優秀賞①】
小豆島フィルムコミッション ドラマ・映画『からかい上手の高木さん』
【受賞理由】
島内外で500人以上のエキストラが参加し、実際に生徒がいる中学校での撮影が実現された。その結果、映画の仕事を将来の職業としてスタッフに相談した親子もいたほど、制作と地域の関係が深まった。
オマージュポスター「もてなし上手の町⾧さん」の作成によるロケ地巡り客増、宿泊のコラボ商品、タイアップ記念乗車券の発行などFCが中心となって地元と製作側を繋げて成功させたことが大きく評価された。
【優秀賞②】
富山県ロケーションオフィス 映画『正体』
【受賞理由】
デイサービス利用者もいる現役介護施設で建て込みやガラスを割るアクション、スモーク使用、雪降らしなど本来、許可を得にくい施設での許可取りやロケ地マップをFCが全国約35か所の劇場に直接交渉し配布した。
宣伝側と企画を重ね、全国最速の有料先行上映会を実施しつつ、同日に地元のテレビ局や新聞社による監督への個別取材も調整して県内PRに繋げるなど、FCの継続的な粘り強い活動の積み重ねが表彰の決め手となった。
【優秀賞③】
いばらきフィルムコミッション 映画『はたらく細胞』
【受賞理由】
人間の体内に見えるロケ地という難しい課題を、県内市町村FCと連携し模索。無機質で工業的な雰囲気の空間をあえて提案することで本採用になる。「人間社会」パートも県内で撮影、4市5ケ所にわたる広域ロケを実現し、公開に合わせた企画展も県内5会場で展開した。
20日間に及ぶ撮影には、宿泊や機材使用等で約1,700万円の経済効果を生み出すなど、各市町村FCとの連携が功を奏した地域経済の活性化に貢献する好事例となった。
【優秀賞④】
かくのだてFC、だいせん大曲FC、あきたロケ支援ネットワーク、千葉県柏市
映画『室井慎次 敗れざる者』、『室井慎次 生き続ける者』
【受賞理由】
主演を務めた柳葉敏郎さんの地元である「秋田で撮りたい」という強い思いから撮影が決定した本作品。公開前から県内各所に室井慎次の等身大パネルの設置、ポスターやチラシの掲示、柳葉さんの映像メッセージ等で告知を行った。
地元のラジオ番組にてロケ地巡りの放送や舞台挨拶で演者が秋田県内ロケの思い出を語るなど、制作、演者、FCが一体となったことで地元秋田で話題になった。
県内映画館の観客動員数もけた違いに多く、地域経済の活性化に貢献する好事例となった。
みんな、おめでとう!
2024年10月17日木曜日
お互いに青い芝に見える。
「熊本県と言えば、行定勲監督のふるさとですよね!」
ここは、熊本県観光連盟&熊本市役所。
2022年12月13日火曜日
教えてジャパンFC!
2024年2月4日日曜日
凍えたね秋田。
歩いていたら、サラサラ〜と雪が舞い始めたと思ったら、みるみる間に辺りが見えなくなり、視界不良の猛吹雪となり、道路に積もった粉雪も渦を巻いて凄まじい追い風が!
ダウンジャケットを着ていたけど、フードが無かったので襟元や頭に雪がビュービューあたりジーパンにもこびりつくほど。
そんな状態が数分続いたと思ったらピタッ!と止まり、視界が明ける。頭についた雪を降りおとろうと思ったら凍ってた・・・。
フードってこういう時に重宝するのか!と、周りの歩行者は全員フードを被り、一緒に食事したFC担当者もコートにはフードが付いてた。
傘を持っていたけど(傘は片手が塞がるので滑ったら危なくて・・・)という意見もあり、その通り。
地面の雪量は少ないのに凍っていてアイスバーン状態。(転ぶ方が怖い・・・)と、慎重に歩く。
信号待ちで横を見たらサトちゃん&サトコちゃんが裸でこっちを向いていたものの寒々しく、よく見たらサトコちゃんは鼻水(つらら)を垂らしてた!
ホテルにチェックインして最初にしたのは荷解きでもなく、大浴場へ直行して冷え切った体を温めたこと。
【学び】寒すぎると涙と鼻水が勝手に出る。
2022年10月12日水曜日
能代市と言えば。
本当は「能代駅」に行きたかったんだけど、窓口で「強風で運行が止まってるんですよ。」と言われ「えっ!どこまでなら行けますか?」「東能代ですね」「東能代ってどこですか?」と土地勘がないからサッパリ分からない。助言いただき「(青森県)弘前行の鈍行電車に揺られて東能代駅」へ。一瞬ゾクッ!としたけど、(くっー!面白くなってきた!)と先の見えない読めない展開がワクワクする変態。
ちなみに愛媛の日没時間は18時だけど、秋田は17時に真っ暗!昨日の強風は全国で2番目の強さだったとのこと。そりゃ、止まるよね。
2022年10月20日木曜日
何もない日は素晴らしい。
急な予定変更でポッカリ空いた一日。何もない日は貴重だからと、先日の秋田県でお世話になった方々へお礼を書いて投函。そして「りんご県」へ「みかん県」から柑橘ジュースを送る。柑橘を見ることが少なかった秋田県、喜んでくれたらいいな。
投函するならと父母にも近況報告を記して投函。粗大ゴミのハガキも投函!あら、63円切手がなくなった!
写真はそんな一日なるなんて想像もしなかった朝6時前の堀端。
2019年11月17日日曜日
見える化
でも「理事長として、この先のJFCをどう描くんですか?」と、宴席で聞かれてしまうのは定め。【見える化】を宣言しているので「2017年の国内興行収入BEST50から洋画を抜いた邦画38作品(実写28本、アニメ10本)のうち、実写28本はFC支援作=100%」「JFC加盟FCへの年間撮影問合せ件数は約20,000件」「支援作品の年間述べ撮影日数は10,000日」「海外からの撮影問合せは年間約1,000件」など・・・。
でも、対応しているスタッフに専任者が少ないのは現状でJFC加盟で調べると専任者は0.6人。更に映像業界に詳しい人、語学が堪能なスタッフとなると更に少ない現状。まったナシ!と言いたいのは劇場公開数が激増しているから(2000年282本→2018年613本は217%増)。その分、撮影日は短くなり、予算が少ない作品も出る。雪が積もった火口をみながらアクションプランを構想。
2022年10月11日火曜日
みやげ、大事。
今頃は韓国・釜山に渡り「釜山国際映画祭」に参加しているはずだった。コロナの影響で行けず慌てて更新したパスポートの活用はお預けとなった。だから予定がポッカリ空いたけど、今は秋田県へ向かっている。国外がNGなら国内ということでFC訪問、なかなか会えないFC仲間へ会いにいく企画。これ、Youtubeで配信向けの企画!と思ったものの、3年前の始めた時からやればよかった・・・と後悔。
そこで提案したい。「全国ご当地もなか部」としては一口サイズのご当地もなか(例:城や名産など)を開発してください。結局そこかい!
2023年5月11日木曜日
どんなアイデアが出てくるか!?
神奈川大学での「フィルム・コミッション」題材にした授業(オンライン)が始まる。前回は桃山学院大学で行い、その後も他大学でも!と好評だったのに、コロナの影響で大学が休講になったりして好機得られず。
今回は経営などを学ぶ130人余の履修登録生が対象で「フィルム・コミッションを活用した地域の活性策を考えてください。」というお題。
画面いっぱいに表示される学生たち。各自、色々な所(決して家からだけでない)から参加してる(笑)
「〇〇は都会だよね、何を目的に行くのかな?」「愛媛ってみかん?キウイもあるの!?知らなかった」「イメージが無いなぁ」など、先ずは地域を知る・調べてました・・・。
別々の場所にいながら、一つのことについて意見を交わす学生たち。学び方は進化したと実感。
一ヶ月後には「活性策」の途中経過報告。どんなアイデアが出てくるのか!?
2022年10月15日土曜日
発車一分前。
出張時は歩く。今回もひらすら歩いていつの間にか累計で400万歩を超えていた。地域を歩くと生活感を感じるのがいい、すれ違う学生の制服姿とか作業着姿の方とかいい雰囲気。時々迷ってしまったり、寄り道してしまうのも歩くからできること。
盛岡・岩手のお土産を何一つ買えなかったけど、年明けにまた来るので良しとする。