「おつまみ」に可能性を感じたのは11年前、ココ大の設立直後。愛媛県愛南町出身で
銀座ロックフィッシュの店主、間口一就さんの「ちょっと変わったおつまみ本」という本を義兄に教えてもらい、面白い人がいるもんだ!と勢いで会いに行ったのがことの始まり。
その後は
「ラーニングBAR」にお越しいただき、生産者らと一緒に「愛媛の創作つまみ」授業を実施。個人的にも思い出深い授業の一つ。
つまみを「世界最小の料理」と位置付け、伊予市や松前町は珍味発祥の地でもあるので、世界へ売りだそう!と企画書を書くと喜んでいただき、いざ!という時にコロナ禍で消滅・・・。
でも、先日の「缶つま授業」で再び狼煙があがったかも!?。今回の授業に先立ち、数年前に書いた企画書を読み直したら、やっぱり可能性しかなかった件。
「これ、イケますよ。」とパパイズム鈴木さん、IYO夢みらい館の館長の言葉にも押してもらう。
時流の価値観に照らし合わせても
「つまみ」は「時短料理」や「キャンプ飯」「非常食」などとも合致する。
つまみの定義は既に決めてある(混ぜる、和える、添える程度など)から、協力者を集めればいいだけかも!?となる。「〇〇に〇〇、〇〇も求めていますよ!」となり妄想広がる。
松山東雲女子大学の授業でもしてみようかな?女子大学生のアイデアってスゴいし。
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