日記を検索
2025年11月7日金曜日
2本目、提出。
ココ大付属学園の準備を始める。
運営費が潤沢ではないので、したいコトがあるなら、自分たちで調達しなければならない。
だから資金調達力が試され、1回目(2021年)から、何かしらの助成金を毎年獲得して運営に充当。
愛媛県内の団体から助成金をいただくこともあるし、愛媛県外の団体から助成金をいただくこともあり、自分で言うのもアレだけど、毎年書いては申請して採択されて・・・と、よく頑張ってると思う。この年齢になると誰も褒めてくれないから自分で自分を褒める。
今年度は「ライフスポーツ財団(大阪府)」と「愛媛県森林環境保全基金」の2つから助成金をいただき、事業を遂行。
一言で助成金と言っても、子ども達が対象の申請だから、助成する側との兼ね合いというか主旨の合致が大切で、その見極め(助成の目的理解など)が採択に影響するのは25%かな。
申請する助成事業は一人ではできないので必ず協力者が必要。
だから、協力者へ相談するのだけど、採択されるか分からない状態でのお願い/相談は、日頃からの理解と共感がなくては得にくいので、申請事業の理解を協力者から得られるかどうかが採択に影響するのが25%。
申請事業内容が助成する側から見て、新鮮に映るか?助成したい内容か?も重要。
申請事業をする目的、事業内容そのもの(アウトプット)、事業内容が創出する価値(アウトカム)、目新しい取り組み、参考にしたい取り組みなど、色々な“モノサシ”で測られる時に必要な要素が組み込まれているか?が採択に影響するのが25%。
残り25%は、申請事業内容の構想や目的がよくても「文章、書類に伝わりやすく落とし込めるか?」が最重要で、口頭では上手く言えても文章化すると矛盾していたり、ご都合主義になっていたりと、読みやすさ、わかりやすさが最後の関門。
ここが採択に影響するのが25%。
来年度は3本の助成金を申請する予定で2本目が完成、提出完了。
教えている身もあるから、採択されますように!
登録:
コメントの投稿 (Atom)

0 件のコメント:
コメントを投稿