昨年11月以降、1万本以上売れている【唐草こざくら】。150年の歴史がある中野本舗と120年の歴史がある梅山窯とのコラボ商品です。「土産をつくりたい」という中野社長の一言から「消費者でもある市民を巻き込んだらどうですか?」と提案し、あんな・こんな・そんなワークショップをしたのが一年前。「ありそうでなかった!」と好評いただきましたが、売り切れてしまい、この度再入荷しました。
この唐草模様は「唐草こざくらオリジナル」。箱の形を考慮して梅山窯が強弱・濃淡・長短の唐草を色々と考えてくださり決定。そして箱の「テカり」は砥部焼の磁器をイメージしたもの。紙ではありますがツルピカの用紙を採用したことで質感まで砥部焼に似せたという凝りよう。渡された相手が「んっ!?」と箱を360度見回して「これは!?」と言うに違いありません。
次のゴールは2万本。そのためには「売り方を更に工夫」が必要。単に「お土産」ではなく、お土産としての価値を深堀した方がいいのか?それとも違うアプローチがいいのか?ちなみに羊羹は(賞味期限は設定されていますが)腐らないので「非常食」としても有能です。パンの中に餡のように入れるのはどうか?渡される先々で話題になりますように!
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