日記を検索

2025年10月17日金曜日

ホーチミン最大の日本語学校へ。


2025年8月時点で愛媛県内には4,500人以上のベトナム人が暮らしている。
「ドンズー日本語学校」はホーチミンで最も大きい日本語学校とのことで、以前にも意見交換させていただいたという妻の訪問に同行させてもらう。

対応してくださったトアンさんは日本への留学経験があり。ドンズー日本語学校の生徒を日本へ留学させたく、その一つとして愛媛県とのパイプを太くしたいとのこと。

ただ、コロナ前までは5,000人以上いた日本語学習者は現在、1,000人を切ってしまい、日本への留学熱が冷え込んでいるのが現状と聞き、その原因は・・・。

(1)日本が留学先として魅力的ではなくなっている。
(2)ベトナム国内の経済成長(年間7%)が著しく留学しなくても国内でも十分に学べる環境になった。
(3)日本以外の留学先(ヨーロッパなど)の意向が高まっている。」など

留学後は得た知識や技術、経験をベトナムで活かすために帰国する学生もいるし、日本で就職する留学生もいるわけだから、単に労働人口の担い手と勘違いすると、向こうから選ばれないのが現実。

とは言え、教室などを案内してもらうと、各教室は日本語を学ぶベトナム人であふれていて、例文を音読をしていたり、漢字の学習をしていたり、日本に興味をもってくれてありがとう!と勝手にお礼を伝える。

この先、日本語を学びたいベトナム人を増やすには、新しい作戦が必要とトアンさん。
その作戦を教えてもらったけれど、一つではなく複数ものアイデアを画策していて、「それはいいですね!」となる。

愛媛県内で最も多い外国人はベトナム人なのだから、双方の交流も含めてできることは多いよねと勝手意見。
この国/地域の熱量はスゴいから、学ぶ所、参考になる所は多い!

一期一会のベトナム料理教室。

生春巻き

先に料理教室に来ていたフィリピン人の女性2人組は現在、大阪に構える国際弁護士事務所で働いていて、休暇にホーチミンを訪れていて、今日が滞在最終日。
料理教室が終わったら、夜の便で大阪に帰るとのことで、いきなりホーチミンで日本が話題になる。

「今日は6人で料理を作るわよ!」とアンさん。
フィリピン人の女性2人組とワイワイ喋っていると、そこへ「ハロー!」と入ってきたのは男女のカップル。
聞けばイギリスから来た20歳のカップルで、2人で働きお金を貯めて3-4ヶ月間ほど旅をしていてる最中で「日本へはこれから行くところなの!」と聞いてビックリ!
偶然にも異国の地で日本が話題になる。

「今日は生春巻き、バインセヨ、フォーを作ります!」とアンさん。
一人一人に材料や調理器具が用意されてベトナム料理教室スタート!

この料理教室は参加の満足度が高く、作った料理はお昼ご飯に充てられるから申し込んだのだけど、何が良かったか?と言うと、「誰もが上手に作れる下準備」と「最後の重要なトドメは参加者自身が行う満足感」に尽きる!が感想。

刻む野菜、炒める香辛料、混ぜる調味料などがキッチリ一人分ずつ用意されていて、アンさんの言う通りに進めれば自動的に完成する仕組み。そして、作業が一つずつ終わればスタッフが全て片付けしてくれるので迷うことなく調理できて、生春巻き、バインセヨができあがる。

予め作っていたソースにつけたり、かけたりして、自分が作った生春巻き、バインセヨだから美味しいに決まっていて、最後のフォーも予め指示を受けて茹でていた鶏肉をほぐし、スープを入れて完成。

完成した生春巻き、バインセヨ、フォーの量は私でも多く感じられて全部は食べきれず。
でも、そんなコトまでお見通しで「パック」が用意されて持ち帰れたのだから完璧なコト運びに感服する。

これで一人5,500円/人だったのだから、お得感しかなかった件。
その証拠に午前の部だった私たち(6人)、午後の部は13人が参加、前日は17人の参加だったとアンさん。

フィリピン人の女性2人組、イギリスの男女カップルとも「美味しかったねー!楽しかったね!」で、お別れ。
一期一会のベトナム料理教室は想像以上の満足度で終了。
バインセヨ


2025年10月16日木曜日

ベンタイン市場ツアーから。

香草の紹介をしてくれるアンさん。

ホーチミン最大のマーケット「ベンタイン市場」。100年以上の歴史があって、市場内は“それ”が分かるモノから分からなモノまで色々あり、一言で言えばカオス(場内の通路幅が50cmほどしかない所も多い。)なんだけど、こんなカオスは日本にはないので突入。

「ナニホシイ?」「オニイサンTシャツ?」「トケイアルヨ」などの声がけは序の口。
“トントン”と肩をたたかれて振り向くとTシャツを持ったオバさんが「Tシャツ!」と語りかけてきたり、バッグを持ったお兄さんが行く手を阻んだり(笑)。

毅然とした態度で「NO THANK YOU!」とか、完全無視しないと前に進めない。
買い物もしないのに立ち止まり、商品を手に取ったら確実に引き止められる。

そんなベンタイン市場で「現地シェフによる没入型料理教室&ベンタイン市場ツアー+レシピブック付きの3時間コース」のアンさんと待ち合わせ。

前から後から右から左からと行き交う人が多い市場。
誰がアンさんか分からずキョロキョロしていると女性が立ち止まり、スマホを操作しながら「Are you NOBORU?」と、申し込んだ画面を見せながら語りかけてきた。「YES I am.」と答えて、これからお世話になるアンさんと合流できて安堵、よかった。

早速、アンさんによるベンタイン市場ツアー開始。
ソフトシェルクラブ(カニ)、エビ、大小様々な魚、イカ(ベトナム人はタコを食べないとのこと)、豚肉、牛肉、内蔵系(牛の尻尾、豚の脳ミソも!)などは鮮度がよく、ただ昼過ぎには営業終了。
その理由は日中は暑いので傷まないよう、早期撤収とのこと。たしかに多くの生物は氷の上に置かれてた。

所々で香草などの買い物をするアンさん。この後の料理教室で使うとのことで、40分ほどのツアーは終了し、タクシーに一緒に乗ってアンさんが経営する料理教室へGO!

アンさんの料理教室は路地の奥にあり、扉を開けると既に2人の女性が座っていて、挨拶をすると彼女たちはフィリピン人。

「私たちは今朝、到着した日本人だよ」と伝えると「私たち、今、大阪に住んでるの!」と笑顔で嬉しそうに答えて、???どういうこと?となる。

9年ぶりのホーチミン。

相変わらずのバイク走行

25時30分に羽田空港を出発した搭乗便は、朝5時過ぎにホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着。
2016年以来、9年ぶりのホーチミン。

日本との時差は、ホーチミンの方が2時間早いので、日本は朝7時。
入国審査は30分ほど並んで終了、思いの外、短かった(タイミングが悪いと2時間待ちなどあるから幸先いい!)。

自動ドアが開いて、9年ぶりのホーチミン!
海外に到着してワクワクするのは「香り」。何とも表現しにくい異国情緒な香り。
そして、雨季だから蒸し暑いホーチミン。

1日目は、Get You Guideというアプリ/サービスで見つけた現地ツアー「現地シェフによる没入型料理教室&ベンタイン市場ツアー+レシピブック付きの3時間コース」へ参加を申し込んだものの、集合時間は9時。現在は6時30分。

ひとまず、アイスコーヒーで時間調整。
ベトナムはコーヒー文化が豊かだから、日本にはない種類のコーヒーも多くて、詳しくない私でも興味がわいて、ソルティコーヒー(コンデンスミルク入りのコーヒーに塩入りミルクフォーム)とココナッツミルクコーヒーを注文。

8時になり集合場所のベンタイン市場へ移動しようとなり、Grab(Uber、GOのような配車アプリ)でタクシーを呼ぶ。
数分でタクシーが到着し、乗り込んで、いざ街中へ出発!

で、走り出して思い出す。
ホーチミンはバイク社会だから、数えきれないほどのバイクが行き交い、公の交通ルールはあるものの、独自判断の方が勝るようで、神技としか思えないバイク同士が軽く衝突しても互いに気にならなかったり、逆走から突然曲がったり、クラクションを鳴らしながら突っ切ったり・・・。映画のアクションシーンのよう。

ノーヘルの子供2人を乗せていたり(危ないよ!)、荷物を高く積んでいたり、エナジーに溢れていたのは前回訪れた時と同じだった件。
こっちにもエナジーが注入される(笑)

ソルティコーヒー、ココナッツミルクコーヒー

2025年10月15日水曜日

学園祭へ。


妻が教鞭をとる創価大学の学園祭へ。
開始が10時とのことで、所用で10時前に訪れると学生達はダンボール抱えたり、小走りしていたり、打ち合わせしていたり、準備に大わらわ。

聞けば学園祭は学生主導で運営されるのが伝統で、横断歩道、入り口、各曲がり角、建物の入り口などに学生が立っていて「おはようございます!」と、声をかけてくれる。
「おはようございます!」と返すと「楽しんでください!」と返してくれる学生に感心してしまう。

10時になり、研究室から外に出るとキャンパスは既に老若男女で大にぎわい。
早速、フラダンスショーが行われていて、ダンサーは当然、学生。
学業のほかに、打ち込めるコトがあるっていい。

学園祭だから学生が調理などをする飲食ブースが多く、なので呼び込みも威勢よく、声をかけられるごとに笑顔を振りまく。
そんな中で留学生が主としている一角があって、普段は食べられない味にしよう!となる。

ちなみに創価大学には59カ国から601名の留学生(2024年10月現在)が在籍していて、食券売り場、カウンター、案内は全て留学生。

オセアニア地域からはハンバーガー、エジプトからはそら豆のターメイヤ、チュロス、芋の揚げ物をいただき、留学生を応援。

てっきり、外での催ししかないと思っていたら、建物の中でもゼミやサークルなどの研究発表や体験もあり、人権や平和、グローバルリーダーシップ、途上国などの内容もあれば、ポケモン、鉄道研究会、お化け屋敷もあって、そこへ老若男女、子供連れなどが大勢並んでいたのだから、すごいコト。

その中で、ボードゲーム研究会というサークルにお邪魔すると、「一緒にしませんか?」と「ワードスナイパー」というカードゲームを紹介してくれて、これが面白かったこと!
子供でもできると言うので、ココ大付属学園での購入を検討!


街の楽しみ方は無数。


街の楽しみ方は無数にある・・・という話。
四国中央市の具定展望台へ行くと、先客が大勢いて、先客達はイスなどを用意して、かつ双眼鏡、ゴツいカメラを首からぶら下げて、私たちが“そこ”にいるのも全く気付かず前だけ見ていて???となる。

そんな先客達の傍には「タカのわたり」というノボリが立っていて「タカのわたりってナニ?」となり、尋ねると「タカのわたりよ〜、見てるんよ。」とおじさま。
でも、その“タカのわたり”とやらがサッパリ分からない・・・。

「タカがおるじゃろ?そのタカが、東南アジアへ渡る際にココを通るんよ。」ということで、スマホで調べると、多くのタカがこの時期に四国中央市辺りに飛来して東南アジアへ渡るそう。
で、先客達は「野鳥の会」のメンバーだった。

そんなタカは目視では見えないほど小さく、双眼鏡で凝視していたけど、都合よく飛んではくれず辛抱とのこと。なんとも静かで環境や財布にも優しい趣味なんだろうと。

と思えば、撮り鉄さんは何気ない踏切で行き交う列車の写真を撮っていた。
カフェめぐりをしては美味しい情報を発信している人。
失われてしまった昔の街角を、昔の写真を頼りに散策している人。
「マンホールカード」なるモノを集めて街を探索している人。
夜景に映える写真を求めて、夜しか行動しない生態系の人。
スケッチブックをイーゼルに立てて景色を色鉛筆でスケッチしている人。
そして、私のように「街(愛媛)をロケ候補地」としか見てない人。


十人十色で人それぞれに街の楽しみ方が異なって、なんだか感動してしまう。
住み続ける街だもの、楽しんだ者勝ち!という感じか。

2025年10月14日火曜日

四国四県の代表菓子。


愛媛県からは「ポリポーリ(里芋かりんとう)」、高知県からは「かんざし(餡をマドレーヌ生地で包んで焼いた味)」、徳島県からは「ミレービスケット(コーヒー風味)」、香川県からは「かまど(餡を生地で包み竈の形に焼いた味)」。

四国四県からの代表菓子のよう(笑)。
セレクトした方の好みもあると思うけど、愛媛県から「坊っちゃん団子」「タルト」にしなかったのはグッドチョイス!
大会名が「四国大会」ということもあり、全国各地から訪れた中で、四国四県の味めぐりができる品の勝利という感じか。

余談だけど、松山空港でのお土産ランキングは「ちゅうちゅうゼリー、完熟大福、山田屋まんじゅう、坊っちゃん団子」とのこと。他にも「タルト」「どら焼き」などもあった。
個人的には「ベビー母恵夢」を買うことが多く、撮影現場に差し入れするのに丁度いい大きさだし、季節限定味もポイント。

お土産は「買えば買うほど“次”が迷う。」と思っていて、「愛媛の味です!」とハッキリ伝えられる品をあげたいのだけど、すると、おのずと絞られる/限られる≒既に食べた味になることが多い。初めての方には「坊っちゃん団子」「タルト」「みかんジュース」がテッパン。

かと言って「変化球」を投げると何の話題にもならなかった≒刺さらなかったコトもあり、(あぁ、無難な銘菓にしておけば良かった・・・)という場面もあった(涙)。
ジャケ買い(=パッケージデザイン買い)もあるけど、大抵、パッケージ以上のインパクトがないのがこれまで。

「ロングライフ商品(長年愛され続ける品)」になるには、支持されないといけないし、支持に至るには、味はもちろん、価格、大きさ、パッケージ、コスパ、信用/信頼など色々な要素が絡んでいて、飛び抜けてバク売れか?と言うと、決してそうではなくて他の商品が脱落していく中で残り続けた感もあって、たかがお土産、されどお土産と感じた県。

年を重ねて。


羽田空港で10月14日を迎えた。そんな今日は誕生日。産んでくれた両親に感謝の日。
あと10年ほどで世間一般的には仕事に一区切りがつく年頃、果たして“そんな時”はやってくるの?と、今からは全く想像できないミッドライフクライシス(≒中年の漠然とした危機)。

引退後のイメージはある。
世界遺産などへの旅に出たいし、クリエイティブなコトを始めたいし、犬も飼いたいし、スターウォーズのコレクションを整理したいし、120kg以上のレゴ、色々と揃えたスポーツ用品、工具などを活用したいし、ゲームもしたい、ビジネス書以外の読書もしたい・・・。

たくさん挙げても実現できるのはいくつだろう?
“その時”に、今のような意欲はあるのか?時間はあってもお金はあるのか?そもそも“引退”なんて日は私にあるのか?計画通りにいかないのが人生。

人生100年時代と言うけれど、日本人男性の平均寿命は81歳。健康寿命は71歳らしい。
健康寿命が71歳なら、その後の81歳まで何かしらの病などを9年間抱えて尽きる・・・なら、もっと早い時期からイメージを叶えて、その時の後悔を少なくしたい。

んっ、こんな調子で81歳まで生きられるのか?
周りでもリタイア後を想像している人がいると、まだ10年ほどあると思っても、否が応でも考えてしまう。

そうこう考えているうちに、ホーチミン行きの搭乗予定時刻になった。
深夜便(25:30)の5時間30分のフライトなのに、食事が出るとのこと。

だけど普段は寝ている時間だから消化の負担を考えて「フルーツ」を事前に選択済。
と、言うか普段は食べる時間ではない23時過ぎにJALカレーなどを食べてしまっている。

10年先よりも結局、今の方が大切で、”いつか”は来ない。
想像から現実に戻って、いざ搭乗口へ。

2025年10月13日月曜日

講演会終了!

ロケ弁よりも豪華ですよ!と伝える。

2024年5月に「日本交流分析協会」から「2025年10月に全国大会が松山で行われるので、その際に講演して欲しい。」という依頼。
依頼主は25年前にお会いした寿美江先生。今回の松山で行われる全国大会の実行委員長だった!

超がつくほど久しぶりの声がけに感謝と共に「講演って何を話せばいいですか?」と尋ねると「フィルム・コミッションを通して愛媛/四国の魅力を紹介して欲しい。」という内容。

25年という月日は経っていたけれどフィルム・コミッションの活動はご存じであったようで、かつ講演に推薦していただいたことが嬉しくて快諾。と、言っても一年以上の先の話。

でも、月日と言うのは、(あと1ヶ月か、あと1週間、えっ!明日か!)とアッ!と経ってしまう。

18時前に講演会場に到着。

控室に通される際、「あっ!泉谷さん!」と声をかけてくださったのは、「離婚しようよ」の時の撮影でお世話になり、また公民館の勉強会にも呼んでくださった20年来の知り合いのTサン。

鼓響という太鼓演奏者の格好をしていて、「Tさん!そっか!太鼓の演奏と言うのはTさん達のことだったんですね!」と、アウェーな環境で知人がいると安心する“あるある”。

全国各地から集まった大会での講演はつつがなく終了。
フィルム・コミッションについて全く知らない方にお話しするのは楽しいけど、映画やドラマなどを知らないと全く分からないし、つまらない内容になる可能性もあったけど、多くの方から相槌や拍手もいただき、合格点はいただけたかなと。

肝心の寿美江先生は、実行委員長だったのでゆっくり話せる機会もなく、でも喜んでくださって何より。

写真は講演が終わった後にいただいたお弁当。
実は講演会はお弁当を食べながら聴いていただいたので、講演でも話題にした「ロケ弁」と相まって、配られたお弁当を指さして「ロケ弁って、これよりも(献立は)上なの?下なの?」と質問される。

「ロケ弁は、これほど具材が豊富でないです。また汁気のある具は少ないですね。こぼれますから。」と、ウンチク並べると、喜んでくれた質問者(笑)。

「(配られたお弁当を見て)これはいくらかしらね?」「いくらでしょうね?」と、やはりロケ弁は話題になりやすいと実感して、全て終了!

出番だよ!私。


「難しい。」と言ったらそれまでなんだけど、「どうして難しいのか?」を考えてしまった件。

毎月の最終土曜日(10月は25日)の午後16:55から放送しているFMえひめ「エールラボえひめ」。今回は、最近エールラボえひめで立ち上がった新規プロジェクト「松山市の子供や両親に正しい性教育を伝えたい。」を取り上げた。

このプロジェクトを立ち上げたのは“やいちゃん”で、看護師さん。
「性教育」と聞くとセクシャル(性、性欲、妊娠、生理など)についてイメージしてしまう。
だけどそれは極狭義のセクシャルで、広義に捉えると容姿や心なども含まれることを知る。

その中で“やいちゃん”は子ども達を取り巻く「性」について・・・。
(1)学校では十分な性教育を学ぶ時間がとれていない。
(2)SNSなどの情報には誤りもあり間違った情報が正せていない。
(3)正しい性教育を学べる機会が少ない。

を問題と感じて、プロジェクトを立ち上げて理解の推進、正しい情報の普及を目指したいとのこと。

実は、「性教育」についての相談はこれまでにもあった。
その都度、アドバイスや関係者などを紹介したけど、その後、ほぼ全ての活動が消えた事実。

活動が消えた原因が分からないけど、この機会に考えてもいいかな・・・と思ったのは、ココ大付属学園でも「性」について保護者と意見交換をしたことがあるから。

そして「難しい」と書いたのは【当事者(この場合は“やいちゃん”)が、“どこまで”しようとしているのか?】そして【性の“どこまで”踏み込むのか?】など。

啓発/啓蒙活動なのか?それともリテラシー教育を含めた有償のプログラムなのか?それとも全然違うことなのか?ビジョンかな?

「実際、どうなのかな?」という話になり、“やいちゃん”へ深掘りしよう!となる。
出番だよ!私。

2025年10月12日日曜日

推し廊下。

素晴らしい廊下と思う。夕陽が入ってきた。

愛媛大学生からのヒアリングを終えて、「みきゃんルーム/談話室」を出ると、そこは愛媛県庁本館2階。

「この廊下では数々の作品を撮影したんですよ。」と伝えると、愛媛大学生も新パートナーのMサンも「そうなんですか!」と驚いてくれる。

「「世界の中心で、愛をさけぶ」では病院という設定でアキとサクが、「怪人二十面相・伝」では、松たか子扮する超ご令嬢の家という設定で、「離婚しようよ」では国会議事堂という設定で大志が謝罪をするという場面で、病院という設定で、古い電話ボックス(県庁本館2階角にはレトロな電話ボックが今もある)で会話するするシーンなど・・・色々な撮影をしました。」

「じゃあ、撮影中は・・・」「そう。撮影は平日に行われたことも多く、両脇にある職務室では職員がフツーに業務していました。本番の時だけ音を立てないように、廊下に出ないように配慮いただいたんです。」と紹介すると、驚きという表情よりもワクワクな表情(たぶん、その様子を想像したのかも)だった二人。

フィルム・コミッションで活用するまでは、県庁は“県庁以外の何モノでもなく”、レトロ感ある大理石の建物、白と黒の格子状の廊下、幾重にもある階段など、雰囲気はあるものの、そこまで。
病院や国会議事堂などになることはなかった。
それが撮影で使われ始めて20年以上、PRできる機会が増えて嬉しい。

愛媛県の中で一番好きな建物は道後温泉でも松山城でもなく、愛媛県庁本館です。
この廊下のアーチ、夕陽が廊下に差し込む様子など最高。

愛媛を離れてしまうし、生まれ故郷でもなければ、疎遠になりがちなのは当たり前。
この先、ずっと離れたとしても「いい思い出の地」として残せるのが撮影のエピソードだったり、ロケ地だったら嬉しいよね?と思うからPR。

「愛媛って、色々な撮影をしてるんですよ!」と県外でしてくれたら、嬉しいよね。という話。

松山市民の平均は5,806歩/日。


休日ネタ。10月15日号の「広報まつやま」の特集は「歩く」。
身体活動の目安として成人は1日60分以上≒1日約8000歩以上。高齢者は1日40分以上≒1日6000歩以上が推奨(運動ガイド2023)とのこと。

上記を実現するために色々あるけれど、日常の延長できる「歩く」は・・・。
(1)階段を利用する。
(2)昼食などは少し遠くの飲食店、コンビニまで歩く。
(3)電車やバスの利用時は目的地の一駅前で降りて歩く。
(4)車で駐車場を利用する時は、一番奥に止めて歩く。

色々試しましたよ。
駅ではエスカレーターではなく階段を利用するし、わざわざ遠くのスーパーへ買い物へいくし、目的地までは松山城を上がって下がっていくこともある。
ただ、松山空港からバスを使わずに徒歩で帰ろうと思ったら80分ほどかかってしまい、さすがに(バスにしよう・・・)と思ったこともあったけど。

2022年調べでは、松山市の男性は1日に6188歩、松山市の女性は1日に5474歩。
松山市全体の平均は1日5806歩。

2019年調べの全国平均は6278歩だから、下回っている。

痛感しているのは、「歩く」は意思がないと歩けないし、意識しないと歩数は増えない。
“習慣化”の目安は約66日間(参考:行動習慣は約1ヶ月、身体リズムは約3ヶ月、思考週間は約6ヶ月)といわれるけど、習慣化って“それだけ”では退屈だし、毎日同じだから景色などもマンネリ化しやすい。

私の場合は朝散歩(約45分≒5000歩)なので、歩きながら、その日の段取り、考え事などにピッタリと分かり、またウォーキングアプリを使っているから「ご褒美(マイル、ポイント)」もあるから持続してる。

10月はJALマイルの12ヶ月目。
1年でどれほどのマイルが貯まったか?2年目も継続するのか?の決算月!

2025年10月11日土曜日

大切な役割。

左が新たなパートナーのMさん、右が卒論執筆中の愛媛大学生

愛媛大学生から「えひめフィルム・コミッション」についてのヒアリング。
彼女とは2年前に彼女のインターン先だった「沖縄フィルム・オフィス」で「愛媛大学生です。」と紹介されてビックリした思い出。

あれから2年が経ち、4年生となった彼女は、就職も県外に決まり、愛媛で過ごすのも残りわずか。
今は卒業論文に注力していて、えひめフィルム・コミッションについて取り上げたいとのこと。
このテーマにしたのは暮らした「愛媛」と好きな「アニメ/映画」の両方に共通したのがフィルム・コミッションだったとのこと。

同席してくれたのは、7月からパートナーを組んだ、えひめFC事務局(愛媛県観光国際課)のMさんで、Mさんと愛媛大学生とは1つ違い!
そうか・・・我が子世代、こちらが変な気を遣ったりしてしまう(汗)。

と、言うか「2002年に、えひめフィルム・コミッションは誕生しました。」と伝えると、「その年(2002年)に生まれました。」発言。「まだ生まれてません。」発言に、時の流れを感じずにはいられなかった件。

「えひめフィルム・コミッションができた経緯は何ですか?」「私が2001年に愛媛県観光課(当時)に提案し、関係者で検討してくださった結果、愛媛県に有益であると判断されて設立に参画しました。」

「どうしてアニメ作品が(興行収入の)上位なんでしょうか?」「上位作品は原作モノなのでファンが既にいること。漫画/アニメ=有害と思っていた世代が減り、私を含めて漫画/アニメをたくさん見てきた世代が増えているから」

「経済効果ってどんな感じですか?」「映画の場合、撮影だけで1,000万円以上(例:撮影隊50人×撮影期間20日間×1万円/日)の特需が地域に生まれて、えひめFCの事業費は1,000万円以下だから、費用対効果がとてもいい事業なんです。公開されたら愛媛県のPRにも繋がるし!」

など答えると、予想よりも面白かったのか、前のめりになってくれた愛媛大学生。

最後は記念写真。
この場所は、愛媛県庁本館2階の「みきゃんルーム/談話室」で、写真の奥には「トリリオンゲーム」のポスター、ショーケースの上には「離婚しようよ」のDVDケースが置かれているのがポイント!

何をしたいんだか・・・。


「これも使えるかもね・・・。」と妻が言ったのは「丸みを帯びた」容器で、食品が入っていた(何が入っていたか忘れた)。わざわざ、東京から松山まで空の容器を持ち帰る(笑)。

そして、調味料が入っていた容器もカラになり、捨てようと思った瞬間(そう言えば“何か”に使えそうだ!)と思い改め、洗って保管する。

スーパーへ買い物に行き、品定めをしている時、(この形だったら使い終わっても活用できそうだ!)と、形状で選んで購入。

使い捨て容器と分かっていながらも洗って(次の出番の後に捨てればいいや)と保管している容器。

そんな大小様々な容器が増えていく。
空き容器を捨てずに保管している理由は「ココ大付属学園」のため。これしかない。

ポイントは「小さめ」がよくて、小間物を入れるには小さい方が何かと役に立つことが多いとココ大付属学園から学んだ(笑)。

ビー玉、鉄球、部品、廃棄するカッターの刃、ネジ類、ちびた鉛筆、余った材料、貰った作品(プラ板など)、カード類、クリップなど、ここに挙げただけで10種類必要。

実際はもっと必要で、一つ一つに保管場所を定めていれば、子ども達も「置いてある場所≒探しやすい」&「片付ける場所が分かる≒低学年でも分かりやすい」というメリットもある。

容器が増えていくと、(他に個性的な容器はないかな?探そうかな?)と、本当に無駄というか、どうでもいい意識が芽生えてきてしまうから困ったもの。やれやれ。

基本的に材質はプラの方が扱いやすいのだけど、ガラス製が手に入ってしまうと(一輪挿し?)と思ったり、カンヌ映画祭のお土産でもらったロゴ入りのお菓子缶は何を入れたらいいか分からないほど小さかったので、裏に磁石をつけて壁にくっつけた。だんだんズレてきてもいる。

やれやれ、まだ2ヶ月も先のことを意識してるってどういうこと?

2025年10月10日金曜日

太鼓判をいただく。

いい秋晴れでした。

夏休みに終えた助成事業の報告書を書き上げて提出。
数日後「受理しました。」という報告を受けて、あとは助成金が振り込まれるのを待つだけ。
報告は助成元に対してが主だけど、自分たちの「実績」にもなるし、PRにも繋がるからキチンと整える(当然のこと)。

そして、事業終了後は“なるはや”で作成&提出がモットー。
一般的に事業終了時期は3月末が多いけど、その時期は相手も我々も慌ただしさMAXの時があり、再提出&再提出も多くなると、余計な時間と手間が取られてしまう。

今ならお互いに余裕があるので、丁寧に対応できる(笑)。
ひと段落するも、今は「助成金申請時期」のピークでもあるので、早速作成開始!

順調に書き進めていくと、最後に「推薦人および推薦人からのコメント、自筆サイン、押印」という欄があった!

うぉ!最近はウェブ入力&添付ファイルな申請書が主流だから、推薦人の直筆サイン、推薦人の押印、ココ大の角印、私の認印も必要とは・・・これは郵送ではないか!

さらに「余計な書類などは不要です。」的な注意書きもあり、「注文の多い料理店」みたいだ!
でも、狙いたいからルールに従おうとするも推薦人は誰がいいだろう?となる。
その辺りについても注意書きがあり、なーんとなく(強制ではないけど)ご指名されてるではないか!

おのずと指名されているので、該当する方に相談すると快諾いただけることなった!
そして、その推薦文を拝見するとエール!太鼓判を押していただけた(涙)

ここまでしていただいて、不採択になったらどうしよう・・・と不安になったけど、財務諸表なども揃えたし、採択されるんじゃないかな?と根拠のない自信が湧く(大抵、助成金申請書を書き上げた時は、根拠のない自信があるもの)。

結果は3月。朗報が届けられますように!
気分転換に上った松山城からの眺めが澄んでいた。

愛媛の課題をデザインで解決するデザイナーブランド/レーベルはどうか?


何気なく卒業制作を見ていたら、見たことがある素材に二度見してしまう。
それは「ペットボトルキャップ」を活用した品でメモ帳のカバーだった(写真)。

昨年、東雲女子大学での授業で学生に教えてもらったペットボトルキャップの活用例で知ったモノが目の前にあったのでビックリ!写真に収める。

デザイン&アートな専門学校だから当然だけど、こういう「ゴミ/廃棄物/無価値」から「作品/有用物/価値」へとアップサイクルできるのはデザインの力と思うから感心すると共に(もっと積極的に推進したらいいのに)と、勝手に思ってしまった。

で、思い出す。そう言えば以前、先生が「卒業制作を創ることが目的になりがちで、仮にアップサイクルを描いても、その先(≒実用性)を描きにくい。」と教えてくれて、確かにアップサイクルに取り組むこと自体、素晴らしいけど、(アップサイクルは)アウトプットであり、アウトカムには物足りなさがあるかも・・・。

この場合のアウトカムを想像すると河原デザイン・アート専門学校発の「アップサイクルブラント/レーベルが生まれる。」「新商品が次々と生まれる。」「ユーザーに行動変容が生まれる。」などか?

そして、インパクトとしては「宿泊業界/知育玩具業界などからコラボプロジェクトが生まれる。」「噂を聞きつけた著名デザイナーが参画する。」「小学校などから講師依頼が舞い込む」「寄付付き商品が生まれる」などか。

と、考えればササッ!と出てくるアイデアだけど、結局「誰がやるのか?」なんだと思う。
どんなに素晴らしいアイデアだとしても実行するのは人なので、率先して推進力を発揮して事業の成功を信じる人。腹をくくれば、自然と協力者が現れるのは法則。

愛媛の課題をデザインで解決するデザイナーブランド/レーベルがあったら、カッコいいな!と妄想した件。コミュニティビジネス(地域密着事業)で、いいことづくめではないか!と。


2025年10月9日木曜日

こういう授業もアリ。

付せん紙に感想をビッシリ書いてくれる。

計6時間で学生たちが得た学び、気づき、感想などを全て書き出し、ChatGPTに協力してもらうと、表面的とは異なる深層心理のような思い、考えにたどり着いたかもしれないと。

高校卒業後の進学を4年生大学と2年制専門学校を比べて専門学校に決めた学生、高校を卒業して就職したけれど、離職して専門学校に入った学生もいたり。

30人余りの学生には一人一人に「想い」があり、早く働きたい≒稼ぎたい(自立したい)という学生もいて、すると、デザインだけできればいいのか?という話にもなり、今回のような「デザイン技法」は一切教えない&伝えない講座でも意味があったかな。

感想で多かったのは「自分/デザイン/課題との向き合い方について気づきが多かった」。
知っている or 知らないでは「心の持ちようが違う」から、まだ直面していなくとも良かったかも・・・は自己採点。

改めて学生たちが得た学び、気づきは以下の通り。相手を知るって大切。

(1)完璧よりも「まずやってみる」マインドの重要性

└ キーワード「Done is better than perfect.」「完璧主義より完了主義」「先ず終わらせる」

→完璧を目指して動けなくなるより、「まず行動すること」が成果や成長に繋がる。

後からブラッシュアップできると知って、挑戦に対する心理的ハードルが下がった。


(2)継続・積み重ねが自分をオンリーワンにする

└ キーワード「継続/持続」「諦めない」「コツコツ」「積み重ね」

継続がスキル・信頼・成果を育てることを実感した。

実例を通して、“続けることが自分の価値を生む”という確信を得た。


(3)自己理解とモチベーションの理論的理解

└ キーワード「自己決定理論」「セルフリーダーシップ」「課題の乗り越え方」「自分を客観視」

心理学的視点から、自分のモチベーションや行動特性を見つめ直した。

「自律性・有能感・関係性」といった心理要素が理解を深め、自己成長に繋がった。


(4)偶然や困難を前向きに捉える思考転換

└ キーワード「計画的偶発性理論」「課題の乗り越え方」「ネガティブ→ポジティブ」

偶然の出来事や課題を「成長のチャンス」と捉える発想を学んだ。

不安や失敗を“次へのきっかけ”に変える柔軟な思考が生まれた。


(5)デザイン・表現の価値とコミュニケーションの意味

└ キーワード「デザインの価値」「非貨幣価値」「言語化」「発信」

デザインは金銭価値だけでなく、感情やつながりを生むと知った。

発信・言語化・共有が学びやモチベーションを深めることを体感した。

先生みたいになりたい。


グラフィックデザイン科への特別講座だったので、てっきり全員(30名余り)が「グラフィックデザイン≒商業デザインなど」への道を希望していると思ったら、そうではなかった件。

それもそのはず、彼らはまだ一年生で“今後”について描きにくい&描けなかった。
とは言え、中には「パッケージデザインに興味がある。」「絵本作家に興味がある。」など、話を振ると夢を語ってくれる。

ある学生にも「どんな方向に進みたいと思うの?」と振ると、しばらく沈黙があって「先生みたいなデザインをプロデュースしたいな。」とポツリ。

この発言の背景には、これまでの実績を見せて「これらの作品は私がデザイン(描くこと)してません。方向性などのコンセプトデザインを担当してデザイナーと一緒に作りました。」と、自分では描いていないことを紹介したからと思う。

その学生は一度、社会人を経験してから河原デザインアート・専門学校に入学していて、働いていても「絵を描くことを諦めきれなくて」的な内容で入学。

でも、本人いわく「絵が特段に上手くない。」とのことで、(たぶん)周りの学生と比較してジレンマ(≒もどかしさ)を抱えていそうな表情。
社会人を経験すると、現実も見えたり。でも夢も垣間見えたり。
「今からでも十分になれるよ!大丈夫!」とエール。

そして「AIが発達する中でデザイナーって生き残れますか?」と言う質問。
「AIにデザインをお願いしたら、数秒で何パターンも提示してくれるもんね。同じことを人間がしたら2-3日かかるよね?どうする?」と不安をさらに煽ってしまった、ゴメンなさい。

「じゃあ、AIができないデザインをすればいいんじゃない?」と隣の学生。
「それって・・・ナニ?」と質問した学生。
「先生が言ってた貨幣価値と非貨幣価値の間に何かあるんじゃない?」と問いを立てた隣の学生。
「・・・。」と、質問した学生は考え込んでしまったけど、そんな問いがあちこちで見受けられた授業はGOOD!

2025年10月8日水曜日

情報量多めで生放送。

岸本さん(左)、お伽座の塩見さん(中)と記念撮影

そうか・・・「ひめゴジ!」の前身「ラジオまどんな」は、2016年の放送開始とのことだけど、私の出演は2017年からだったよう。その時は「いよココロザシ大学」の肩書きで出演してた。

あれから9年も経っているのか!今は「ジャパン・フィルムコミッション」の肩書きで出演中。

今回は「100億円の興行収入の作品が複数本入っている今年」という内容で「事件なんです!」と、一人勝手に盛り上がる(笑)。

内容の構成を松下Dと話し合ってからも「鬼滅の刃」「国宝」を主に取り上げたのだけど、「鬼滅の刃」は350億円超え、2,470万人超の観客数、これは日本の人口が1億2000万人だから国民の5人に一人は見てる計算。「国宝」は150億円超え、1,000万人超の観客数、これは国民12人に一人が見てる計算。

そもそも、1年間に映画館へ足を運ぶ人数は、のべ1億5000万人前後が最近の平均だから、2作品だけで3470万人≒29%を占めてることになる。
これに「名探偵コナン」の1,000万人を加算すると4470万人≒37%を占めてる計算!
上位3作品だけで、37%って(良いか悪いかはさておき)スゴいというしかない。

この3本に共通しているのは「原作」があること。
だから、原作のファンを取り込めば一定数の動員は読める。
また、「鬼滅の刃」も「名探偵コナン」もシリーズものだからアニメファンも取り込める。

それは「1作目を観た人」という分母数に対する「予測できる動員数」という分子があり、分母数に近い割合で近づける?は推察。
現に「無限列車編」の動員数は1,939万人に対して「無限城編」は2,470万人と分子が分母を超えてる!

来場者特典も豊富に用意することで、同じ作品なのに毎回訪れる毎に違う特典を集める。という行為も複数回活かせる作戦。いわゆる“推し”の一種。

「ロッキー・ホラー・ショー(1975)」という映画がある。
今でも一部のファンに熱狂的&カルト的に支持されていて、何度も上映されて、そこに集まる観客は「変な人」と括られていたけど、作品こそ違えど“推し”の先駆けと思ったら、今と変わらないな・・・と、思って生放送は終了。

想像できないけど想像しないと。

 


あと(まだ)7年先は60代に突入と思うと、想像できないけど現実だから想像しないといけない。

NTTドコモの企業内研究所であるモバイル社会研究所はこのほど、全国の60~84歳の男女1300名を対象に「高齢者の趣味」に関する実態調査を実施し、その結果を発表。
その結果は予想通りだったり、そうでなかったりが面白かったのでメモメモ。

テレビ視聴、散歩/ウォーキング、野菜作り/ガーデニング、旅行、読書、スポーツ観戦、美術鑑賞/演劇鑑賞、スポーツ/運動、映画鑑賞、ドライブ/ツーリング、料理、インターネット、手芸、自己啓発/学習、ゲーム、グルメ、カラオケ/合唱、競馬/パチンコ類、写真、釣り、その他が選択項目。


60代、70代、80代の全ての世代で1位だったのが「テレビ視聴」。
まぁ、わかる。けれど、我々世代がシニアになっても
「テレビ視聴」なのかな?「映画鑑賞」は映画館での作品鑑賞と思うけど、配信作品の鑑賞(と言うか分からないけど)が「テレビ視聴」にとって変わるのかも。

特記事項は「半数以上がインターネットを活用した趣味活動をしていた」こと。
60代(男女合計平均:73.6%)→70代(男女合計平均:46.3%)→80代(男女合計平均:22.85%)と年齢を重ねるごとに利用頻度は少なくなっているけど、3世代合計の平均値は52.9%。


この値は今後、確実に高まっていくはず(いづれ80%とかに達するかも)なので、全ての趣味にインターネットが関わる、欠かせなくなるのは確実。どう関わるかは、ネットワークを介した交流なんだろうな。

でも、これで「リタイア後の男性は社会からの孤独、社会との繋がりが途切れること多し」なんて言う事態も防げたらいいかも。

と言うか、60代になっても余暇を楽しむより、働き続けないといけないんじゃないの?という不安が現実的かも。70代になっても求められたらいいけど、どうなることやら、今から考えおかないと。