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2024年12月2日月曜日

ほんと、その通り。


フィルム・コミッションと生涯学習は、直接結びつかないけど、「いよココロザシ大学」を介すると結びつく、と言う話。

NETFLIX「離婚しようよ」で、東海林大志の選挙事務所として撮影させてもらった八坂公民館の担当者(当時)から連絡をいただく。
現在は番町公民館が担当で、これから始める講座にお招き(それも今後の期待を担う第一回!)したいという誘い。
かれこれ20年以上の付き合いだし、撮影でもお世話になったし即OK!

フィルム・コミッションは知らなくても、作品や撮影があったことを知っている方が20名以上集まり、講演開始。今回のために写真多めで紹介。

最近の支援作品から過去20年間に撮影支援した主な作品を紹介すると、皆さん喜んでくれる。
でも、これらは既に撮影が終わっている作品で、これからも撮影される作品はあると期待を持たせて講演は続く。

お金の話も大切で、キチンと経済効果が出ていることを紹介すると、驚いてくださる皆さん。そして、理解を得られるポイントもこの経済ポイント(+エキストラ出演という非日常)。

直近のアニメ版「がんばっていきまっしょい」の紹介では「ソフトタイム」を紹介(ソフトタイムの三津浜焼きは美味しい!など)。

すると、講演後「友人がオーナーなのよ!」と寄ってきてくださった方。
「バッチリ映ってますからね!」と伝えると、今度は
「うちの娘は「離婚しようよ」エキストラに出たことがあるんですよ!」
「その節はありがとうございました!」
「北条で古民家を宿にしてるので、そこもいいですよ!」
「えっ!?その古民家の名前は」「海音です。」
「えっーーー!まさか、〇〇さん、〇〇さんの・・・」
「祖母です、彼らは孫です!」
ココ大付属学園に参加している子供の祖母さんでした。

「いやぁ、世間、松山は狭いね!」今回声をかけてくれた担当者。
ほんと、その通り。

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