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2023年8月6日日曜日

忘れモノ墓場。


本人も気をつけているはず・・・と思うけど、忘れ物は毎日発生。水筒、弁当箱、帽子、靴下、日傘、ハンカチ、問題集など、多岐に渡り本当に多い!
その中でも「鉛筆、消しゴム」はダントツ多く、特に消しゴムは写真のように日々増えて「忘れモノ墓場」のように私の所へやってくる。
「これは誰の消しゴムですかー!鉛筆ですか?」と尋ねても誰からも返答がない消しゴム、可哀想。

忘れ物はココ大付属学園で忘れるモノもあれば、家から持ってくるのを忘れた!と言うモノも多く、水筒や昼食、ハンカチ、夏休みの宿題や問題集は王道。そもそも筆記用具を忘れてしまい「インチキー!鉛筆!消しゴム!」と、何故か私が忘れた原因になっていて詰め寄ってきたり(汗)。
まぁ、元気にやってきただけでもOKという感じだけど、保護者は違うんだろうな(笑)

名前が書いている忘れ物は保護者に連絡できるけど、名前のない忘れモノはいづれ破棄される運命だけど、消しゴムや鉛筆など使えるものは、皆んなの共用品になる。
モノは大切にね!というのを伝えているつもりだけど、なぜ大切にしないといけないか?も合わせて説明しないとねとスタッフと共有。

美味しくて感謝!


「インチキは貧乏で食事も満足にできてない可哀想な大人」と認識されているので(しかし時々、ビンボーなのに、どうしてそんなにデブなのさ!とも言われている)。
そんな子ども達との日々が続く中である日、「はい!インチキ、お弁当(昼食)を作ってきたよ!」と本当にお弁当を作ってきてくれた子が現れる(涙)
お母さんいわく「子どもが自分のお弁当を作る時に一緒に作ると言いまして・・・」と背景を教えてくれる。

メニューは、おにぎりはシャケ入り、玉子焼きは自信作、ソーセージ、ピーマンの炒め物、トマト!ブロッコリー、そしてデザートのブドウ。どれも美味しくて、あっという間に食べてしまう。
お代は不要とのことだったけど、何かお礼と思うも手元にはバナナしかなく、でも「バナナが欲しい!」となり、バナナでお礼をしたつもり。
冷蔵庫があれば弁当も作るのかな私は・・・。

すると「オレの弁当のカラアゲ、美味しいんだぜー!」とか「今日のオムライス、美味しかった!」とか「このおにぎり、あげようか?」と、子ども達が一斉に「昼食自慢」を始め出し、「インチキ、オレの母さんの唐揚げ、今度あげようか?」と話がエスカレートしてきたので、丁重にお断りする。
「インチキ、(貧弱な食生活だからかな?)死んじゃダメだよ」とも言われる。

2023年8月5日土曜日

やらないコト。


一週間で3回、別々の方に伝えたのは「やるコト(やりたいコト)リストではなく、やらないリスト」の作成。
これから取り組みたい人は構想が、アレもコレもしたく広がる。イメージは成し遂げられたゴールが多く、それはそれで悪いことではないけど、大抵モノゴトは想像で描いたようにはならない。

思い通りにならない理由は自分のせいだけでなく、社会事情など多岐が絡むので、そこで(あぁ、私には才能がない・・・)と腐っても意味がない。
いくら描いても明日のコトは誰も分からないから、せめて、自身でコントロールできるコトは何だろう?と考えると、「(絶対に)しない・やらないリスト」の方が書きやすいと思うのはどうだろうか?

ココ大の場合「イベントなどでの客寄せ授業」は絶対にしない、お断りする。「(絶対に)しない・やらないリスト」があれば、それ以外は全てできるので、「やるコト(やりたいコト)リスト」と、結果的に同じような意味と思う。

「そんな発想、ありませんでした・・・。」となるけど、ヒントなので腑に落ちれば意識すればいいし、ピン!とこなければ流してもいいコト。
大切なのは(いい話を聞いた)で終わらず、聞いた後にどう進むか?ということ。

きっと、そう。


「インチキ、なんで私たちのコトを選手って呼ぶん?」と、子ども達に質問されて(そう言えば・・・なぜ?)となる。
ココ大付属学園が始まった2021年からそう呼んでいたと思うけど、先日も保護者に「確かに選手ですよねぇ・・」と納得されたっけ。
ホント、子ども達を見てると一途で目の前に全力な姿はアスリートのよう、きっとそう。

汗だくになりながら鬼ごっこをしては「タッチした、タッチしてない!」でモメ、ドッヂボールでは「頭に当たった(≒セーフ)、当たってない(アウト)」でモメ、かくれんぼとしては「見つけてくれない!見つからない!」で顔を真っ赤にしながら訴えたり・・・。
無垢というか純真といか忖度ナシというか、とにかく「その瞬間を生きてる!」と感じてしまうのは、ヨレヨレのカサカサのブヨブヨになってしまったからか・・・。

県外へ遊びに行った帰りに「どうしても行きたいって言うものですから・・・」と、帰りがけにそのまま参加したり、夜更かしの翌日でも行きたいと参加したものの昼寝休憩したり、ココ大付属学園は競技場であり、アスリート達のコンディショニングルームと思うと意外と腑に落ちたり。

そもそも行き帰りに徒歩や自転車、電車を乗り継いでココ大付属学園に参加する時点で選手というか冒険家かもしれない。写真は躍動感あふれる子ども達!

2023年8月4日金曜日

今年もゲット!


子ども達の興味関心を惹くために、これまで使っていた「ちりめんモンスター」の台紙を止めて、子ども達自身に「魚グループ」「イカ・タコグループ」「カニ・エビグループ」「その他グループ」と書いてもらった台紙に
【レア・激レアグループ】を追加したことで、途端に“テンション”があがった子供達。
でも、この時点で「何がゲキレア」かは分からない。

今回も先生は愛媛県栽培資源研究所から橋田さん。ちりめんモンスターの調達先は「かね上」、毎年この時期に購入するから覚えてもらっていて「今年もありがとうございます!」と言われる仲(笑)

今回購入したちりめんモンスターは3.6kg。袋の外から見ても不思議な海洋生物がいることがわかる。これは和歌山沖の親潮や黒潮などの潮流が混ざり合う場所だからとのこと。
でも、その海洋生物は絶滅の危機に瀕していて種類は激減、海で異変が起きていることをしっかり伝える。

見たこともない海洋生物に驚きながらも、図鑑や資料などと見比べて5種類に分類する子供達。
「これは激レアかも!?」と声があがるも、なかなか橋田さん判定が出ない!
今回の
激レア認定は【タツノオトシゴ】となり、なんと一人だけ、3.6kgの中から見事に見つけ出して注目を浴びる。「チョイレア」も紹介いただいけど、忘れてしまった。

ドッグフォーライフジャパン


 一般社団法人ドッグフォーライフジャパン
の砂田さん。これまで「あんな」「こんな」「そんな」でご縁をいただき、ココ大付属学園でも3年目。
だから「3年目の子は(3回目だから)飽きてしまうかも・・・」とプログラムの内容を変更して参加してくださる。今回の介助犬はアイちゃんとエマちゃんがきてくれる。

「スタートアップの平均寿命は3年」「10年で90%以上のスタートアップが潰れる」「ベンチャーの生存率は5年で15%」など言われる中で、10年以上の活動はアウトカムを通して存在意義が認知がされたり、協力者の輪が広がっているからと推察。
砂田さんの活動は社会にとって必要不可欠と思っているから、私なりの応援で継続。

「実は愛媛県は、介助犬などの理解は広まっているんですよ」と砂田さん。
職業柄、どうしても「課題」を粗探ししてしまう自分の習性を反省。とてもいい感じな愛媛県!

そんな、愛媛県を将来担う子ども達への授業は実り多い機会だったようで、子ども達は「ねぇ、インチキ知ってた?」と矢継ぎ早に介助犬などについて質問をしてきた!曖昧な返答をすると「違うんだよー!」と物すごい剣幕で学んだ情報を押し込んでくる子ども達。
きっと家に帰り夕飯時にも家族へ話したはず!

2023年8月3日木曜日

ナチュラル・サポート。


「ココ大付属学園は自由、自由・・・」と言っていたけど、保護者から「さりげない見守りはナチュラル・サポートですね。」「ナ、ナチュラル・サポート!?」と初めて聞く言葉に「いい言葉ですね、メモさせてください。」と言葉をいただく。
確かに「自由=無秩序」でも「自由=放置」でもないと思うと、やたら自由と連発するのは控えた方がいいかもしれない・・と思うほどナチュラル・サポートという言葉が腑に落ちる。

実は子ども達も互いに「さりげないサポート」をしていて、宿題は顕著な例。宿題や問題集を持ってきては「わからなーい!」という子がいると高学年や同級生が集まり、ヒントや解き方を教えてくれる様子は微笑ましい!
私からはヒント程度、答を教えるのは簡単だけど、自分の頭を使って解いた問題は記憶に残ると思う。そもそもインチキだし!

「ココ大付属学園はどんな運営方針ですか?」と昨日も取材を受けたけど「管理しない管理です。」と答える。「それって大変じゃないですか?」という質問は大人視点で、手間などを考えれば子ども達を抑える、縛るのは簡単。
だけど、この事業は大人の受容力が求められて、試されていて、3年目だけど間違っていないと思える手応えもあるわけで。

足りないワンピース。


共働き世帯は70%超と“当たり前”になっているとのこと(総務省統計局)。そして共働き世帯の収入は71万円/月、世帯主のみの収入は60万円/月。平均かな?民間調査だと500万円辺りが中央値になってるけど・・・。

そこではなくて共働きが70%超だと、お子さんがいる家庭の夏休みは戦場なのは経験済み。特に児童クラブなどへ子どもを預ける場合の「昼食問題」は深刻。
普段は給食なのに夏休みになるとお弁当の用意が必要!ただでさえ慌ただしい朝、暑い夏の弁当づくり!
保護者が自分用に弁当を作る際に一緒につくる人もいれば、毎日はギブアップ!という人もいる。

だから「昼食弁当の宅配」は保護者のニーズに応えているけど、慈善事業ではないので500円(税込、配達料込)/個になるし(時間や美味しさ、献立を考える時間などを加味すると安いと思う)、1個からの注文は受付けず誰かが「取りまとめ」しないといけない。
「ココ大付属学園で取りまとめは?」と相談されてもできない。
その理由は新たなルールづくりが必要なこと、必ず起こる変更などの対応や調整は無償ではできないから。

惜しい!ニーズは確実なのにウォンツに「ワンピース」何かが足りない。共働きの夏休み、保護者も子ども達もハッピーにさせるワンピースは何か?相談されて実感。

2023年8月2日水曜日

涙腺ゆるみ崩壊。


ボランティア論の授業はあなたの期待に応えたか?→65.4%が【大きく応えた】、34.6%が【応えた】。授業を受ける前と後で自分に変化はあったか?→42.3%が【大きく変化した】、57.7%が【変化した】という結果。

具体的にどう変化したか?を尋ねると「自分の意識が変わった。ボランティアは他者へ施すイメージだったが、自分の成長に影響すると知った。義務と思っていたがワクワクするコトと知った。など」


ボランティアの本質って何だろう?と質問すると「自主性、主体性、自己成長、自らの資源化、自発性など」という回答に、ボランティアの可能性を伝える役目を全うできたと思ったら涙腺が緩んだ。


そして自由記述だったにもかかわらず、多くの学生が感想を残してくれて涙腺が崩壊する。

  • 固定概念にとらわれない、この授業がとても楽しかったです。
  • アドバイスをくれたり、分からない時は親身になって話を聞いてくれたり、学生に寄り添ってくれたため、1人で悩んだりすることなく、積極的に質問ができました。
  • 泉谷さんの授業は面白くていろいろためになりました。ありがとうございました。これからの活躍も楽しみにしてます!
  • 萬翠荘や映像作品、水口酒造など、目を引くトピックが沢山あり、毎回飽きずに参加することが出来た。
  • 15回の授業を受けて振り返ると、すごく楽しい授業でした。


「固定概念にとらわれない」と感じてくれた学生がいたなんて・・・。
授業終了のチャイムがなり、教室を出る際に「またね!どこかで会いましょう!」と言った時に全員が手を振って見送ってくれる。全15回のボランティア論、終了。

お母さーーーーーん!


ゴソゴソと取り出したのは、夏休みの宿題として習字を選んだ子。で、その後に出てきたのが写真の半紙&墨で書かれた「インチキ」の文字。
「おぉ!こっ!これは!」となる。「書きたいって言いまして・・・」とお母さん。
迷いのない筆運びに「よく書けました!」と褒めながら、よく見ると「泉谷」の文字が。「これ(苗字)も書いたの?」と尋ねると「私が書きました。」とお母さん!
お母さーーーーーん!

やらないといけないプリントがあるのに、全くやる気が乗らない子。「迎えが来る前に終わらせないと・・・」と気だけは焦るもテンションは上がらない。
数枚だから、周りの子ども達と激励してテンションUPを試みるも失敗。
すると突然、「プリントとウナギは同じなんよ!」と謎言葉を発してしまう。周りは何が何だかわからず、思考がショートしてしまった子。嫌いなのかな?
お母さーーーーーん!

男の子も女の子もイタズラ好き。落書きしたり、ちょっかい出したり、覚えたての汚い言葉を発したり・・・。
誰もが通った成長の過程と思い見守っているけど、家庭では“そんな様子”は見せてないだろうし、保護者は知らないんだろうな。子ども達は社会を写す鏡のよう。
お母さーーーーーん!

2023年8月1日火曜日

妻、学生達の憧れになる。


ボランティア論にテストはなく、振り返りとゲストによる講話が最終回。
かねてから「ゲストは妻です。」と伝えていたものの、教室はザワザワ(あの女性が泉谷さんの奥さん!?一体何者?)とテレパシーが届くほどの興味津々具合。

そんな妻は松山東雲短期大学を33年前に卒業したから、学生達の先輩。妻自身、卒業してから初めてのキャンパスに感無量の様子。そして講話開始!

短大卒業後に留学への憧れから、兄を頼りNYへ留学。興味関心から心理学を専攻し、学生時代はHIV感染者のシェルターで炊き出しボランティア、アルバイト先では私と出会い、イギリスへ渡り、小学校の先生のアシスタントボランティアなど・・・。

帰国後も3人の子ども達を育てながら大学院へ通い心理学の博士号を取得。愛媛大学、創価大学で教えながら世界を駆ける。そしてNourish Japanを起業し、経営者にもなる。

講話の核は「計画的偶発性理論(人は自分の将来について積極的に計画し準備することが
できる一方で、予期せぬ機会に対してオープンであり続けそれを活用することができる)」。
そのためには「好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心/リスクテーキング)」の意識が必要で何事もポジティブに受け入れることで道は拓かれる。という紹介。
*ポジティブ思考だけでもダメで、努力や試練も必要で、それらを経験することで、他の人と比較することで奪われない、持続的な幸福感を獲得できるとも紹介。大事!


学生達の振り返りのコメントがスゴかったこと!妻、数十分で学生達の憧れになる。

四世代の居場所。


シルバー人材センターから派遣されている松田さん、元エンジニア。だからアルゴ(LOVOT)に興味津々で「こりゃ、最先端の塊ですなぁ!」と感嘆の声。するとアルゴが抱っこポーズをしたので、抱っこをしてあげた松田さんを激写(右端の子はMちゃん)。
お孫さんを抱かれているのかな?サマになっていてニコニコ。アルゴは体重4kgほどで赤ちゃんと同じ程度、そして36度ほどと温かく「ほんと、赤ちゃんみたいだ!」とニコニコ。

今夏もシルバー人材センターにはお世話になっていて、7人が交代しながら子ども達を見守ってくれていて、さながら「おじいちゃん&おばあちゃんと孫」のような雰囲気。
生態系が全く違うから互いに話が通じない時もあるけど、そんな一方通行がいい時もある(笑)。なまじ年齢や関係性が近い、学生や我々だと色々と関わってしまう(例:流行や話題など)けど、シルバーさんの場合はない。

小学生、大学生、保護者、シルバーさんとココ大付属学園は四世代が交わる場所で「かなり珍しいですよ、いい事例です。」と福祉関係者。
すると「高校生ボランティアはどうですか?」と声がかかったり。聞けば高校生でもボランティアをしたい子はいるようで、「よければどうぞ」となる。
ほんと、色々な生態系と繋がることで、視野や思考が広くなり、日々気付かされること多し!

2023年7月31日月曜日

未来を見据えてもいる。


一昔前までは青少年の成長に悪影響と言われていたゲーム。それが「e-Sports」となり世界市場規模は1000億円、日本では78.4億円(2021)、130億円(2023)、180億円(2025)と目されていて、時代が変われば見方・捉え方も変わるんだなと。
それならば、子ども達の成長も見据えてe-Sportsに着目して「ぷよぷよ(って世界大会もあるのね!)」を揃えたのが2021年。土曜日の恒例。

アルゴ(LOVOT)も同じ。子ども達が成長する10年後、今よりもロボットは身近になり、共存している場面は多いと思われ、今から慣れておくと言うか友達感覚で付き合っておけば、いい世界が築けるかもしれない。役に立つだけがロボットではない。
ターミネーターの世界ではなくて、AI、アイロボット、ブレードランナー、チャッピー、TANK、ザ・クリエイターのような世界はやってくるのかな?

「ねぇ、インチキ?レゴで(プログラムで動かせる)ロボット作れるでしょ?作りたい」とのリクエストに(遂にきたか!)と・・・。
レゴが大好きな子ども達。でも、これまではブロックを組合せたカラクリ仕掛けが精一杯だったけど、Youtubeで見たようで、プログラムを使ってレゴを動かしたいとのこと。
マインドストームは販売中止になったし、いっそのことレゴ教室を開いた方がいいかもと。

バージョンアップした7月。


2023年7月は忘れらない月になる。韓国プチョン市(富川市)で明けて、松山空港国際線の初利用。ジャパンFCの研修に参加し100人以上の全国FC担当者とつながる。久しぶりの東宝スタジオにシビれる。

そして、イタリアへ仕事と休暇を兼ねたブレンデッドトラベルへ出発。バチカンミュージアム、システィーナ礼拝堂、サンピエトロ大聖堂、アマルフィ海岸、スティッベルト美術館、サン・セヴェーロ礼拝堂美術館、ミケランジェロ広場などの感動も深かったけど、鉄道会社のストライキにより、朝6時から8時間以上もローマテルミニ駅で足止めだったのは、その後は素晴らしい経験だったから今となっては笑い話。

学長日記のアクセスが100万回を突破。PRもしてないのにアクセスしてくださる方がいて、毎日の積み重ねは本当にスゴい所へ連れていくと、自分がビックリ。いつも読んでくださっている方に大感謝!
「IYO夢みらい館」「鬼北町にぎわい塾」での授業・講座もスタート。まさに「Think Grobally,Act Locally(世界規模で考え、足元から実践せよ!)」の矜持。
「離婚しようよ」の反響も大きく、色々と取材も受けた7月。

松山東雲女子大学で教えていたボランティア論も今日で15回目、最終回。実用型の授業で彼女達がイメージしていたボランティア像は刷新されたと思う。
ほんと、暑さも忘れるぐらいの濃い7月だった。

2023年7月30日日曜日

すべてインチキ。

 

「インチキって貧乏なんでしょ?(私はデフォルトで貧乏という設定になっている。)」「そうだよ。」「じゃあさ、なんでココ大ができるのさ?」「ココ大付属学園は松山市から預かっているんだよ。」「ふーん(イマイチ納得してない表情)」「いくら持ってるの?」「これだけ(と、ポケットから小銭を出すと220円)」「これしかないの!?やっぱ、貧乏だわ、この人」と大笑いする子ども達。

すると「違うよ!この人、本当は違うんだよ!ウソ言ってる!」と鋭く指摘する子。「なんでさ!」と私。「だって、お母さんとお父さんが言ってたもん!」「あぁ、それはインチキの双子の弟のことだね。」「えっー!?インチキって双子なん!?」「へへへ・・・。」「インチキって何歳なん?」「15歳です。」「そんな訳ないやろー!子供じゃん!」「見た目は大人、心は子供、名探偵コナン!」「全然違うし、何言ってんの!おかしい、この人!」

「インチキ!何飲んでんの?」「毒です。」「毒!?ウソでしょ?(と、言われて苦しそうにしみる)」「インチキ、ココ(ハーモニープラザ)に住んでるってホント?」「この前までね。最近引っ越したんだ。」「えっー!どこに住んでたの?」「2/3階に住んでたんだ。」
リテラシー教育と言うか、反面教師と言うか、子ども達の想像力、好奇心を掻き立てるためにインチキ街道まっしぐら。

商魂たくましき。


子ども達が大好きなプラ板づくり。私が子供だった40年前から不動の人気創作。毎回、数十枚用意していたプラ板が底を尽き「もっとしたーい!」と要望が強かったので、この際、300枚を調達して子ども達のニーズに応える。

みんなが一心不乱に描いて焼く様子を微笑ましく見守っていると、女の子たちがテーブルの上に放置された不要プラ板(描くのに失敗して投げ出されたプラ板)を集め出し、床に落ちた不要プラ板も拾い出し、挙げ句の果てにはゴミ箱からも拾い出しているので「どうして拾っているの?」と尋ねる。

すると「インチキキーホルダーが人気なの!」と何を言っているか分からず「ナニ?」となる。「だからインチキキーホルダーが売れてるの!」「売れてる!?」と驚くと他の子が壁を指差した先には「350円!安いよ!静か部屋にて販売中」と貼ってる、ナニソレ!?

静か部屋へ行くと写真のようにアクセサリーと一緒に私の似顔絵プラ板が並べてあった。そして「販売ごっこ」とはいえ、インチキキーホルダーは人気とのことで、「商品が少なくなったの!」とプラ板を集めては商品≒インチキキーホルダーを増産してた・・・。
「見て!私のインチキキーホルダー!」と見せてくれた店員さん・・・。

2023年7月29日土曜日

複業を福業に。


「複業をしてますが、何だか“都合のいい人(≒何でもできる便利な人)”のようで、このままでいいのかと不安。」的な質問。
複業は時代に適した働き方と思うし、私も複業してるし、自治体などの後押しもいいけど、当事者には悩んでいる人もいる・・・と実感。そして悩む人の特徴は、3種類以上の複業をしている人が多い気がする。

その場でアドバイスしたのは「自分軸」で複業を考えること。これは【収入の比率or最も自分がやりたい!と思った仕事】を自分で決めること。他人がどう言おうが自分の中ではコレ!という軸を持つこと。
二つ目は「他人軸」で複業を考えること。これは【他人に自分の評価を任せる】こと。自分が思う自分と他人が思う自分は異なるので、相手が思う様(イメージ)を受け入れること。

正解・不正解はないので、自分がしっくりくる方で意識すればよくて、私の場合はフィルム・コミッションが全ての活動の源泉で根源で、そこから伸びた幹(実績)から分かれた枝が事業(例:ココ大など)と紹介。
色々としているから、声がかかりやすくなるのは複業の良い点だけど、だからと言って、疲弊して消耗してまったら元も子もない。複業から福業へなって欲しいと。

女の子たち。


子ども達に習い事を聞けば塾や英会話、美術教室の他に「水泳、サッカー、ダンス、体操、ソフトボール、バレエ、柔道、習字」など色々と習っていて(スゴい!)と感心。
そして写真の2人は「空手」を習っていて、突然、ダンボールを瓦に見立てて、バシュッ!と、いい音を立てて正拳突き、蹴りを披露してくれる。
普段は”そんな素ぶり”を見せない2人だけど強い女子はカッコいい。

可愛い洋服(スカート)を着た女の子。男子から誘われたのか?チャンバラごっこが始めり、その様子に(女の子が叩かれたら痛がらないかな?)と、見守っていたら、女の子にスイッチが入ってしまったのか?相手の男の子以上に積極的になり、男の子の方がたじろいで下がる。
そして両手に持っていた紙管が破損したので終了と思いきや1本でも挑み、ついには男の子が逃げてしまう。

猛暑での鬼ごっこは避けて欲しいけど、子供達はお構いなく。男の子達でも”アヂッー!”と日陰を探してしまう暑さ。そんな猛暑での鬼ごっこに参加する女の子。
グルグルと追いかけるので、「バターになってしまうよ!」と言っても全く意に介さず(そもそも、意味も分からないと思う)。
汗だくになっても、追いかけたり、追いかけられたり、女の子パワーに圧倒されてる数日。

2023年7月28日金曜日

初めてのギコギコトントン。


「ノコギリを使ったことある?」「ない。」と言う子。「トンカチを使ったことはある?」「ない。」という子。「釘を打ったことある?」「ない。」と言う子。
小学生、それも女の子の場合は少ないのはフツーかな。でも、この機会だからと角材をノコギリで切る。押して引いて切れるノコギリ、力加減が分からず“ひっかかって”しまったり。でも最後までノコギリを離さず、角材の分離に成功!

「インチキ!なんか変な音がする!」と言われてみたら、ノコギリが木材へ斜めに入ってしまい、ノコギリ面と木材の断面が擦れてしまいキーキー音。
「音楽を奏でてるみたいだね!」とフォローして、別角度からノコギリを入れて切断成功!誰にでも最初はある!
デモンストレーションを見せたら「インチキ、うまいじゃん!」と子ども達からお褒めいただく。

釘をトンカチで叩く時も同じ。トンカチで叩くも釘が全く入らない。理由は力加減が弱いから。手首のスナップを利かせて釘めがけて叩けば数回で入るのだけど、10回しても入らない。
でもコツを教えると非力な女の子でもできて、オォー!という表情になる。
出来上がったのは「折り畳みイス兼テーブル」のテーブルトップ。
完成した自分の成果に"やった感”を得た子ども達。次回はイス本体!

大丈夫か?バラエティ番組!


どこか美味しいラーメン屋を紹介してもらえないですか?しかし、紹介してもらっても必ずしも取り上げるとは限りません。新しい店が希望です。」「!?」「あくまでも取材であり、情報の裏どりです。」「!?!?」
ココまであからさまに、リサーチ会社から横柄な依頼を受けるのは久しぶり。番組は某局の特番だけど、自分たちで調べることを放棄した番組に良い内容はないので丁重にお断り。

どこかで土を掘ってもらいたいのですが・・・」「私がですか?」「はい、ダメなら掘ってもらえる人を紹介してください。」「どうして、あなたが堀りに来ないのですか?」「スケジュールが合わなくて・・・」。「ロケハンもされないんですか?」「はい、スケジュールが・・・。」
スケジュールが合わないなら撮影なんてダメ!どららもリサーチ会社の相談だけど、リサーチ費用をテレビ局から預かってるのだから、適切に使って!

隣県で撮影するので、仕掛人を愛媛県から調達したくて手配できますか?」「えっ!?どういう意味ですか?」「発注したいんです。」「えっ!?そんな人いませんけど・・・。」「愛媛のFCさんでは、してないんですか?」「何をですか?」「エキストラさんの手配です。」「いいえ、してません。」「そうですか・・・ガチャ。」
制作会社の方々は社内教育をキチンとしてほしい。大丈夫か?バラエティ番組!