一週間で3回、別々の方に伝えたのは
「やるコト(やりたいコト)リストではなく、やらないリスト」の作成。これから取り組みたい人は構想が、アレもコレもしたく広がる。イメージは成し遂げられたゴールが多く、それはそれで悪いことではないけど、大抵モノゴトは想像で描いたようにはならない。
思い通りにならない理由は自分のせいだけでなく、社会事情など多岐が絡むので、そこで(あぁ、私には才能がない・・・)と腐っても意味がない。
いくら描いても明日のコトは誰も分からないから、せめて、自身でコントロールできるコトは何だろう?と考えると、
「(絶対に)しない・やらないリスト」の方が書きやすいと思うのはどうだろうか?
ココ大の場合「イベントなどでの客寄せ授業」は絶対にしない、お断りする。「(絶対に)しない・やらないリスト」があれば、それ以外は全てできるので、「やるコト(やりたいコト)リスト」と、結果的に同じような意味と思う。
「そんな発想、ありませんでした・・・。」となるけど、ヒントなので腑に落ちれば意識すればいいし、ピン!とこなければ流してもいいコト。
大切なのは(いい話を聞いた)で終わらず、聞いた後にどう進むか?ということ。
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