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2023年7月27日木曜日

入らないゴール。


バスケットボールの重さは約500g。小学校一年生と二年生がバスケットボールを楽しんでいるものの、ボールが重いのか?シュートをしても方向が定まらず写真のように垂直に上がってしまい、ゴチン!と頭に落ちてきたり、パワーが足りないのかゴールネットに届かなかったり。
更にルールもイマイチで、三人のルールとしては「とにかくオレがシュート&ゴール」という感じ。

三人三様にボールを追いかけては奪い、シュートするも全く入らずが続き、その様子が可愛くて笑ってしまうも真剣な三人は互いにライバル?なのでボールをうばい、それぞれが何度もシュートをするも入らない(届かない)、その繰り返し。

待つこと数分、やっと1本目が入り拍手!さらに数本のシュート後に2人目、そして3人目もゴールを達成!10分ほど格闘していたのかな?長い道のりでした。
すると、待っていた6年生も入り低学年vs高学年のゲームになるもルールがイマイチだからラグビーのようになり、でもシュートは6年生でも入らない!

ゴールネット下で構えていた低学年生、ボールがゴールネットに入り、キャッチしようとするも取り損ね、跳ね返ったボウルが顔面を直撃してしまう。「大丈夫!?」と声をかけると「休憩する」と言った所で20分のボール時間終了。お疲れさまでした。

3人目。


その日まで愛媛県内の公務員で「フィルム・コミッションに従事したい!やりたい!そのために公務員になったのも同然!」と人目もはばからず、熱烈に宣言したのは2人。

だから一人一人と意見交換をして熱い想いを受け取った後に、心の底から(フィルム・コミッションをしてきて良かった)と思えるのは私の宝物。
今はどうしてるんだろう?もう30代の方もいて、昇級しているだろう。あの時のFCへの情熱・熱量は冷めてないだろうか?

3人目は過去の二人を凌駕する熱量で、FCのコト、えひめFCのコト、JFCのコト、そして私のコトを隅々まで調べていて「フィルム・コミッションの可能性はとてつもなく大きく、愛媛県にとって有益!」と目の前で断言してくれた。

知人の仲介で面会したのだけど、そこまでFCについて惚れ込んでもらえるなんて、FC冥利に尽きる。そして、妄想とはいえ、今後の道筋まで話してくれるなんて涙。

とにかく、FCには可能性があるので重要視すべき!と代弁中。フィルム・コミッションが県庁や市役所の直轄事業の場合、担当者は異動でなるしかないので”いつか”になるけど、担当者になってくれたら加速がすごそうと私も妄想。

2023年7月26日水曜日

先生、持ってますね。と。


ボランティア論14回目。これまで「ボランティア活動に参加する側(視点)≒受動的」で学んできたけど、13回目と14回目は「ボランティア活動を企画する側(視点)≒能動的」でも考えることで、立場が異なると意識はどう変わるだろう?と授業。

ボランティアはあくまでも「自発的」で「興味関心のある活動があれば参加したい」という立ち位置だったけど、今度は「自発的」に「興味関心を抱かせて活動に参加したい!」と思わせる活動でなければならず、どうしたら興味関心を抱かせる内容にできるか?悩む学生たち。

そんな中、ボランティアは手段であり目的ではなく、ボランティアを通して創出できる価値≒アウトカムの大切さに気づいたグループが現れた!
新しい思考回路を手に入れたことでスラスラと意見が出るようになり(本質に触れたか?)のようで、この授業を受け持って良かったと安堵。やはり立場を変えると分かりやすいみたい。

そして、突然の大雨。多くの学生が教室で雨宿りする中で、小降りになったので外にでたら「先生!虹です!虹!」と先に出た学生たちが指をさして撮影中。
相乗りして私も構えたら、ナント「二重虹」になる。「先生、持ってますね!」と学生。

突然の報道収録。


聞けば、あいテレビ(TBS系列)から「子ども達の様子を撮影したい。」とのこと。
断る理由もないので、子ども達に声をかけるも、自由に過ごしている時間なので、それぞれがそれぞれ(宿題をしてたり、落書きしてたり、おしゃべりしたり、Youtube見たり、レゴなどで遊んだり)の様子。
「そのままでいいです。」的なことを言われたので、演出ナシで撮影を見守る。

「自由な雰囲気で、子ども達がノビノビしてますね。」と山内アナウンサー。
「子どもたちは自分たちで過ごし方を決めているからだと思います。」
と返す。
各グループに迫るカメラ。子どもたちはインタビューを受けたことがないから恥ずかしさと嬉しさが混じりながら、テキパキ答えて拍手!「ココ(ココ大付属学園)に来てて良かったわ!」と子どもたち。

黙々と木片を積み上げていた子ども達にカメラが近づき、インタビュー。インタビュー終了後もサービス精神旺盛に積み上げ続けた結果「アァッー!」と崩れてしまった瞬間を激写。
一瞬の出来事をカメラが押さえていたかは不明だけど、子ども達の表情がいい。「お母さん見るかな?」と気にする子ども達。
そして、今日もこんな雰囲気が続く。

2023年7月25日火曜日

ウキウキニコニコルンルン。


7/24(月)8時、最初に来た子は初めての利用者、それも一年生。お母さんに連れられて緊張気味だったけど5分後「オォーーー!」とレゴで遊んだり、ウキウキしてた。
その後も次々と子ども達がやってきて、1年ぶりの子、3月以来の子など、これまでココ大付属学園に参加した子ども達は全員が身長が伸びたり、髪型が変わったり、顔つきが変わったり、成長を感じる。そして「オリャー!インチキー」と飛び込んできた子も。

ほんと、最短で3ヶ月半ぶりの再会なのに「昨日の続き」のように直球で喋りかけてくる子ども達のコミュニケーションにビックリ。こっちの気遣いなんておかまいナシ!子どもに学びます。
そして、学校とも自宅とも違う雰囲気&環境に、炎天下の中庭を走りまわって「サイコー」と叫んだり嬉しいのかニコニコやルンルンが止まらなかったり自我爆発の子ども達

また、傍では1人、読書を楽しんだり、お絵描きを楽しんだり、お喋りしたり、見渡すと一人一人が自分のペースで過ごしているように見えて安堵。
「ねぇ、インチキ?」「なに?」「プラバンしたいんだよね・・・」「いいよ、明日する?」「できるの!?」「もちろん、たくさん買ったからね!」「よっしゃー!明日、図鑑持ってくる!」と、こんな感じで今日はプラバンづくり。

スイッチON!


IYO夢みらい館での「市民先生養成講座」は2回目。
「これまで教えたコトはないけど、役に立ちたい!」という受講生は聞けば料理が得意で「(生)この前、自家製の無添加焼き肉のタレを作って振る舞ったら喜ばれたんです!→(私)それそれ!周りから好評価を得たのだから、次は我々に広げてみない?→(生)そんな!できるんですか?→(私)安心安全な焼き肉のタレを食べたい!」

「伊予市の海洋保全活動を普及させたい!」という受講生は、ビーチクリーンの他に、漂着物などでアクセサリーづくりなどで啓蒙活動に繋げたいとのこと。「(生)アウトプットをビーチクリーンイベントにした場合、アウトカムは何があるでしょう?→(私)例えば、次回にビーチへ訪れた時は“ゴミゼロ”で過ごす。もしくは周りのゴミを拾って帰るとか→(生)そうですね!」と、アウトカムを理解して、自分の活動に意義を見出す。

セラピストの受講生は、いづれ独立をイメージしているものの、既にマーケットとして成熟している分野に、独立しても生計を立てられるだろうか?と不安。そんな時の市民先生養成講座!
市民先生になって、ニーズを確かめたり付加価値に挑戦してみたり。
「ターゲットの創出(≒顧客の創造)の意味が分かりました!」と帰り際に教えてくれる。
「次回は更に面白くなりそうですね!」とIYO夢みらい館のMさん(いつも記録写真を撮ってくださる方)

2023年7月24日月曜日

今日から33日間。


3回目の「いよココロザシ大学付属学園【夏】」の初日朝。過去2回と今回で違ったのは申込が殺到したこと。過去2回は数日で締め切ったのに、今年は40分で締め切らざるをえず、小学生を持つ家庭における「子どもの居場所(または保護者の自分時間の確保ニーズ)」は高い。

と、分かっていても私たちは居場所を提供する程度。子どもたちは自分で一日の過ごし方を決めないといけない。束縛のない自由を楽しみ、時間なども気にしない数日を楽しむ子どもたちだけど、ある日(このままで良いのかな?夏休みの宿題!?塾の宿題!?あ”ー!ずっとは遊んでいられないんだ!)と気づく。
すると勉強と遊びのメリハリが生まれたり、スタッフや学生への相談や質問が生まれる。

行動にメリハリを覚えた子は時間を気にするようになる。「休憩!」と宣言して静か部屋(写真)でゴロゴロする子もいる。
とにかく、自分で考えて決めた行動を見守ることで自信がつき、その自信はコピー用紙一枚分ほどの薄さだけど、自己肯定感となる。

数枚程度では破れやすく飛んでしまいそうな軽い自己肯定感も、何度も考えて決めて行動すれば、夏休み期間中でも分厚くなると思ってる。
今日から33日間、出張もせず、他の仕事は9月以降に後ろ倒しにしてインチキ先生になる!

警戒はスリ。


「海外へ行くのですが、怖かったコトはありましたか?」とあったので思い出す。
「ローマ・テルミニ駅」は警戒感度を高めた記憶。
ローマのメイン駅は、イタリア国内外から特急列車、地下鉄、路面電車、バスが発着するので広く、人も多く、すれ違いも多く「スリが多い」と聞いていたのでバッグは前に持ち、貴重品は常に意識、特に地下鉄は他人と隣合わせも多く、財布や現金を出す時は要注意。

ナポリの路地は良くも悪くも生活感が丸出し(写真)で、移民者も多いと聞いていて、色々な文化と人種が混ざってた。だから、イタリア語、英語、スペイン語の他に色々な言語が飛び交っていて、何を喋っているのか分からず、さらに地声が大きいと(ナニナニ?)と思ったことも。
陽が差す日中は問題ないけど、街灯も少ないから、大通りに出るまでの路地・細道の独り歩きは慣れないと不安かも。

カフェで見知らぬ男性にジェスチャーを受けたのは「スリ対策をして!」と言う意味で、やはり「スリ」は多いよう。
実はローマで学会に参加した妻から「一緒に食事をしていた仲間がバッグをスられた。」と聞き、やはりスリには警戒感度を高めた方がよく、スリは一人でも複数でされる時もあるので用心に越したことはないと。

1,000,000回に到達。


自分自身がビックリ!ここまでコツコツと毎日書き続けられるなんて思ってなかったし、1,000,000回なんて遥か彼方な数字で、こんな日を迎えるなんて学長日記を書き始めた2011年1月26日には全くのゼロ、想像もしなかった。
そもそも、自分の性格は飽き性で適当、いい加減で同じことはできないと思っているから、99.9万回までは見ていたものの「1,000,000回行きましたね!」でオォ!となる。

1回あたりの日記の平均閲覧数は約200回。約6000回/月だから、全くもって地味、何の影響力もないけど、そんなコトは気にしてなく、ひたすら自分のインプットとアウトプットを兼ねた内省の日記。もう一人の自分への備忘録。
2023年から1日2回という狂気なペースなのは色々とあるから(笑)今では書かないと調子が狂うし、スッキリしない生理現象のようなもの。

書き続けて得たものは「言語化力、文章力、要約力、着目力、思考力、編集力など」多く、結果として仕事に役立っているのはラッキーなこと。
書き初めは、そんなコトも考えず、とにかくココ大を知ってもらう一つのツールとして書き続けようと思った程度。
日記の数は約5700回だから、1つ、2つはいいコト書いてると思っていて、随筆集とか出せたら面白いかも。

2023年7月23日日曜日

目の前の今が。


休憩時間に配られたのは、昨年の「鬼北にぎわい塾」に参加した山下さんのコーヒー「Coffeeとつなぐ」という屋号でイベント出店を続けていて、将来はカフェを開業したいとのこと。
そんな方を増やそう!応援しよう!も「鬼北にぎわい塾」なので、前回に引き続き今回も。
私もそうだったけれど、人って誰かに引っ張ってもらうことで世界が広がる時がある。

引っ張ってくれる人は身内や第三者など色々だけど、タイミングや自身の気持ちなど、複数の歯車的な要因がカチッ!と噛み合わないと逸してしまう。これまで逸してしまった人を何人も見てきた。
だけど、山下さんは控えめで物静か的なんだけど「やりたいです!」と意思を固めた時の表情は今でも忘れられず、今に繋がっていると思うと、他にも山下さんのような方はいるはずだよな・・・と。

私の場合は、両親が海外へ出してくれて価値観が変わったし、アメリカの父と母は、ひたすら応援してくれたので夢を描けたし、愛媛県庁はどこの馬の骨とも分からず実績もない私を信用してくれて「えひめフィルム・コミッション」を設置し、採用までしてくれた。
やっぱり、ターニングポイントとも言い換えられる機会はある。

でも、“そんなコト”を知っていたわけもなく、どうしたら機会を得られるの?と言われてもハッキリとは言えないけど、一つだけ確かなのは「目の前の今を大切にする」こととは言える。

眩しい鬼北町。


北宇和高校生がこれから取組み予定なのは空き家が増えているので改修したい。キャンプを通して自然を楽しみたい。北宇和高校の魅力を中学生などに発信したい。地域の人たちと交流したい。」の4つ。
でも、そもそも、その4つを思い立った背景は何だろう?という所から入り「課題とは何か?」を紹介。先日の丹原高校での資料がココでも役に立った!

北宇和高校生8人、大人20人(鬼北町職員11名、学校など関係者9名)の計28名が鬼北町近永のWarmthで一緒に考えた2時間。
高校生は緊張気味
と思いきや、地域づくりに参加経験済の学生が多く、大人と堂々に意見交換する様子にビックリ!
取組内容のプレゼンも原稿を作成済で「協力してほしいコト」などを明確に伝えて(えっ!?今の高校生って、こんなにスゴいの?)と顔を見合わせた大人たち。

今度は大人が高校生を驚かす番。さすが大人、高校生の意見を尊重しながら、色々な切り口で視野を広げたり、時に具体的なアドバイスを提示したり。これには高校生も嬉しくてワークショップは終始、笑顔で終了。
最後に付箋紙に高校生へのエールを大人にお願いしたら「困ったコトがあったら、役場に来てね!」って、そんな役場ある!?「高校生は地域の宝ですから」眩しすぎ鬼北町!

2023年7月22日土曜日

ラッキーロケハン。


鬼北町近永へ「鬼北にぎわい塾」にGO!でも、その前に「宇和島のポピーという花屋を知ってますか?」となり、「いいえ、知りません。」「いいお店なんですよ!」「行きたいー!」となり、宇和島へ。
松山を出発して90分で到着、店内は花屋というよりカフェの雰囲気に近く、でも花や植物が溢れていて、やはり花屋。でもコーヒーやレモンジュースも提供していてカフェっぽい。

代表の二宮さんに撮影許可をいただきロケハン。花屋と言えば「グレースの履歴」を思い出す。あの時は「リズミックガーデン」で撮影させてもらったけど、2階建ての花屋は少なく、紹介できる素敵な店でラッキーなロケ候補地を見つける。
「ロケハンですか?いい所ありますよ!」と二宮さん。「凸凹神社です。」「凸凹神社?」となり店から見えた看板を見て思い出す。あ”ーーー!あの凸凹神社ね!

「通り道にKAZUというお店があるので、そこも行きましょう!」となり「新改さんの店?」「お知り合いですか?」「よく知ってるけど店には行ったことはないです。」ということで、伺ったら平日の日中なのに店内は満席で外では順番待ち!
新改さんと久しぶりの再会!アポもとってないから驚かせてしまう。かき氷は食べれず・・・。目的地の鬼北町まで、あと少し・・・。

まだユーロだった!


ローマのホテルを出てから愛媛に戻るまで36時間だった帰途。翌朝は時差ボケもなく5時に起床!すぐに洗濯!郵便物取捨選別!メール確認&返信、資料送付、炊飯!そして洗濯干す!炊けたご飯にサバ味噌煮のレトルト、味噌汁を味わい、シャワー浴びたら既に8:30、郵便物を整えて郵便局へ行き、現金で支払おうとしたらサイフの中身は未だユーロだった!
「あっ!スミマセン・・・。」と恥ずかしく退散!

「帰国後に打合せを!」だったので、9:00から打合せ、10:00から打合せ、11:30から昼食会、17:00から打合せを済ませた帰り道。腹が減ったのでスーパーに寄って店内で気づく(あっ!現金がない!サイフの中身は未だユーロだった!
カード払いもできたけど、そこまでする必要もないと退散。
結局、一合炊飯で炊いて、先日の韓国土産で買った韓国海苔で夕食。一食分の貯金!

サイフのユーロを数えたら200ユーロ(約3万円)あり、帰国したばかりなのに妄想が膨らむ。そこへスイスで長年暮らしている従兄弟から「夏のスイスは30度を超えないからワーケーションに最適だよ!」と、学長ブログを読んでいたようでメッセージが届く。甘いお誘い!
こういうモチベーションもあっていいと自分に甘い!

2023年7月21日金曜日

ただいま!愛媛。


ヘルシンキ国際空港に到着。行きの逆なので今度はシェンゲンエリアから国際線エリアへ移動。通過審査は機械へピッ!なのでサクッ!と終わり、また国際線のラウンジへ。
ローマ国際→ヘルシンキ国際間でも食べたので、サラダとパン、マッシュルームスープ、コーヒーで満足。ホント、ヘルシンキ国際のラウンジはオススメ。

ヘルシンキ国際空港から成田空港まで、また12時間!でも、なんだかんだで過ぎて成田空港着。事前に「VisitJapan」で登録や申請をしていれば、ココでもサクッ!と通過。
成田空港から羽田空港行きの特急列車は海外の方で満員で、立ち止まっている外国人に「羽田行きは、こっちですよ」と合図。イタリアで親切にしてもらったから、今度はこちらの番。
90分で羽田空港に着。そして80分で松山空港へ、ただいま愛媛。

「タビタミン」という言葉を知る。旅による心身の充足とのことだけど、その通りで100%以上チャージできたから、これで2023年の後期は乗り切れる(はず!)。
着陸の際に窓から見えた愛媛の山々はヨーロッパで見た山々と、さほど変わらず(イケると思うんだけどなぁ・・・)と妄想。
アパートに戻り、ご飯を炊いて旅の思い出を肴に単身夕食、日常に戻った(笑)。

帰国の途も旅。


朝5時起床、帰国準備。7時にホテルを出発。ローマ・テルミニ駅からローマ国際空港へは行きと同じ直通列車で30分。空港カウンターではすでにチェックインが行われていて手続きを終えて、出国審査は何事もなく通過。

ラウンジに入り朝食!カリカリベーコンやポテト、スクランブルエッグ、クロワッサンをモリモリ食べて11:10発のFINNAIRヘルシンキ空港行きの搭乗時刻に合わせてゲートへGO!ここまで何もナシ!


しかし、搭乗時に「ハイ!Mr.NOBORU。座席をビジネスクラスに用意しました。」の声がけに、手元の航空券はエコノミーなのにビジネスクラス?「私が?」と尋ねてしまう。

尋ねてみると、エコノミー席が満席で、何かの条件を満たしていた私たちは、席が空いていたビジネス席へ通されたよう。

ラッキー!だけど(こんな所で自分の運を使ってしまうのか!?)ともよぎった小市民。


行きはエコノミーだったので食事は出なかったけど、ビジネスクラスは食事が出る。
隣のおじ様は白ワイン、赤ワインを交互に飲み続けている!でも私は先ほどラウンジで食べてしまっていたので、美味しかったものの完食できず・・・。

ちなみに写真の食事はピスタチオマヨネーズのサラダ、ミートラビオリ、(食べ放題の)パン、チョコレートクッキー、食後のコーヒー。

旅は松山に帰るまで終わらない。

2023年7月20日木曜日

Think Grobally,Act Locally.


飛行機はローマ国際空港から飛び立つので、長男くんとはフィレンツェでお別れ。「お互いに、また頑張ろうね!」と再会の約束。
そして、ローマに着いたのは15時過ぎ、ホテルにチェックインして、炎天下(38度!)だけど、せっかくだから!と、ローマの休日で有名な「スペイン広場」「トレビの泉」を見に行き、そのままの勢いで「コロッセオ」まで行こう!となる。

訪れている人は多いものの、大混雑でもなく「やりきった感」で観光も終了。ただし、腹ペコになり途中でマルゲリータ&ボンゴレを食してイタリア最後の食事は終了。
7泊9日を振り返れば色々ありすぎて整理できず最終日。2度目のイタリア、お金も時間も投資したこの経験をどう仕事に活かせるか?観光促進以外に働き方やワーケーションでもいける!

Think Grobally,Act Locally(世界規模で考え、足元から実践せよ)」は、社是にも使われたり、地域づくりでも使われている言葉。
地域づくりといって、目の前のコトだけを気にしていればいいの?はNO(そんな狭い見識では末恐ろしい!
)。
見聞を広げて常に更新し続け、問いを立て、気づいたことなどを積極的に真似たり参考にしたり、落とし込んでオリジナルにできたら本物!

時にメンター、時にアドバイザー。


フィレンツェで過ごした最後の夜。スーパーで各人が好きな味(ファラフェル、トマト、トルティーヤ、サルサ、サラダ、茹ほうれん草、豆、カットフルーツなど)を買い込んでシェア。
53歳の妻、51歳の私、25歳の長女、23歳の長男と将来や仕事、人生などについて意見交換できた有意義な夜。まさか、二人とこんな話ができるなんて・・・と感慨にふける。
親子であるけれど、時にメンターだし、時にアドバイザーな感じの二人。

今でこそ、成人して親の仕事を理解したけど、小学生や中学生の時はイメージしかなくモヤモヤしたと思う。お父さんは「撮影」、お母さんは「英語」がキーワード。授業参観日で保護者の職業を紹介する時に「映画のお仕事です。」と聞いたような記憶。
それが「フィルム・コミッションって日本各地にあるんでしょ、スゴいよね。」と理解してくれて涙。

旅の中で二人に「自分の名前は好き?」と尋ねると「大好きだよ!」と即答。
長女は私の祖母から、長男くんはスターウォーズから名付けた。そして海外でも通用するようにと。
末っ子くんの名前の由来は「出産間近の春に松山城に上がったら植物が芽吹く様子に、それまで考えていた名前ではない違う名前を思いついて、つけたんだよ」と説明すると「今のほうがいい!」と納得。

夏のワーケーションは・・・。


今回のブレンデッドトラベル/ワーケーションでは4ヶ所(ローマ2回、アマルフィ、ナポリ)のホテル、1ヶ所のエアビー(フィレンツェ)を利用。

全て初めての宿泊所だから「訪れてみて・利用してみて初めてわかるコト」も多く、それがアタリでもハズレでも旅のエッセンスだから、ネタにできるかは自分次第!と、言っても今回にハズレはなく、全て許容範囲だった。


「許容範囲内なコト」といえば「Wifiの繋がりにくさ」程度。ホテルのWifiは意外と繋がりにくく、またログインすると色々と尋ねてくることも多く、結局、借りたモバイルWifiを終日利用。エアビーは住まいなので、全く問題なく快適なネット環境だった。


でも、ブレンデッドトラベル/ワーケーションをする場合は重要視した方がいい。滞在中に困ったと言えば「添付ファイル」が送れなかったこと。書類のやりとりができず、文章での説明は効率が悪かった。


さらに独断と偏見で言えば、夏のヨーロッパでブレンデッドトラベル/ワーケーションは難しい。とにかく暑い!日中は38度まであがり、一度外に出てしまうと暑さに体力も気力も溶けてしまう。


前回は冬だったので快適に作業ができたけど、今回は暑さに苦労した(大金を払い快適な環境なら生産性もあがるかもしれないけど・・・。)。これも実際に体験してみないと分からなかったこと。

また一つ、経験値をあげて伝えられることが増えた財産ということでネタにする!

写真はアマルフィの部屋から見た夜の景色。

2023年7月19日水曜日

そして泣く。


この眺めを再び見れたコトが嬉しくて心は号泣。日本人には「冷静と情熱のあいだ」のロケ地として有名な「ミケランジェロ広場」。
2月は夕陽を見に訪れて、今回は6:40に到着(実は前日朝にも訪れたけど)。訪れていた人はジョガーと観光客で、眺めを堪能してたら、なんとも表現できない感情が湧いて心で号泣。
前回から5ヶ月とは言え、色々とあったし、家族と再び見れたことも重なり、自分へのご褒美&エネルギーチャージと思おう。

ブレンデッドトラベル/ワーケーションも大詰め。イタリアと日本の時差は7時間、イタリアが7時間手前だから、その時差を上手に使って作業をするのが効率的(例:日本の深夜はイタリアの夕方〜夜だから、日本の始業時間に合わせて作業など)。
ただ、イタリアの日中は猛暑で今日は38度。夜になるとヘロヘロで気力体力なく生産性が著しく悪くなることも・・・。これ課題。

今回の留守で色々とお世話になっている方々へのお土産を買い始める。顔を思い浮かべながらの品定めも旅の楽しいところ。
旅を人生に重ねてしまったり、想定外のコトも多かったけど、予想以上のコトも旅の醍醐味。松山に到着するまでまだ、何が起こるか分からないのも旅!

パブリックアート&デザイン


自分なりの考え方を持ちたかった「パブリックアート&デザイン」は手応えアリで終了。
イタリアの話だけど、パブリックアートは「遺跡」と理解。空港や地下鉄、街角などいたる所にあり、街全体がミューアジムのようで、その中で暮らしている方々はアートが身近。
ポイントは地域資源をそのまま活用。

一方でデザインも一部公共化していて、観光地のPRに名画が使われていたり、名画などの登場人物が公共サービスPRの一端を担っていたり。
松山で言えば、小説「坊っちゃん」に登場する赤シャツやマドンナなどがデザイン化され、松山市のPRを担っていると同じ感覚か?
ポイントは地域資源を編集して活用。


あえて分けて書いても、アートとデザインの相性は良く、また既に認知度が高いし、著作権などもない(デザイン化されたものは有る)から商業的にも活用できて良いんだろうな(フィレンツェでは統治していたメディチ家の紋様が子どものオモチャからハイブランドにまで流用されてた)。

ただ、度を過ぎると途端に下品になるし、イメージダウンになるのは前回の経験から。


じゃあ、既に確立された「パブリックアート&デザイン」ではなく、これから「パブリックアート&デザイン」を育みたい地域はどうしたらいいのか?

そして「ブランド化」したいなら、小手先の取り組みでは一過性になりやすいので、もっと上流の全てに横断する考え方、取り組み方の源泉として扱わないと浸透は難しいかも。


さらに!国内?海外?どこへ向けてどう発信するか?という戦術も戦略とセットで考えないと、チグハグになるし、中途半端な結果になるのは確実。