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2022年7月5日火曜日

自分と仲良く。


長く携われば凹む時や嫌なコトもある。そんな時「モチベーションをどう保ちますか?」と学生に質問すると・・・。
「自分へのご褒美(買物、スイーツなど)を用意する。」「自分が休息できる時間をつくり、気分転換する。」「自分自身も成長していると感じる場面をつくる。」「自分の世界が広がると思う。」「子ども達の笑顔を思い出してモチベーションを保つ。」「子供たちのいい所を積極的に見つける。」「大人と子どもの壁を作ることなく、子ども達に寄り添い、一緒に楽しむ。」

まだ実践機会はないものの、「意識は行動を変える」から全員100点!ちなみに私は「寝る」に限る。その当日は凹んでも寝て翌日はスッキリさせる「暗示」を自分にかける(笑)。意外とこの「暗示」は効果があると思う。
そこで「子ども達が好きなのは分かったけど、自分とは“仲良く”大切にしてますか?」と尋ねるとキョトン?とする学生達。子ども達と同じように自分も大切にしてねと伝える。

そして「ボランティアも同じです。」とも伝える。子どもに置き換えて考えてもらったけど、長く携わるのはボランティア活動も同じ。(良い意味で)自分のご機嫌をとりながらボランティア活動を続けることができれば、プライスレスな価値を見出せるのは間違いなく、そのためにはモチベーションを維持し続ける必要があると・・・。「ボランティアって深い!」と学生。

2022年7月4日月曜日

企画脳のつくり方。


「がんばって企画してごらん!」とサラッと言われても(えっ!企画ってどう考えるの?何を企画って言うの?教えてもらってないし)という場合も多く、立案を指示した当人も教えないし(実は当人も知らず指摘はする)、本を読んだり、Youtubeを見て書いてみるも妄想や主張が弱いから、提案しても上下左右からズタズタに切り裂かれパッチワークされて(これ?誰のための企画だったっけ?)と死に体の企画はよくある(あってはダメだけど!)

全ての人が企画書を書ける必要はなく、中には「企画はできないけど、面白い企画には関わりたい、参加したい!」という人もいる。ポイントはココで「ゼロイチ」が得意な人と「イチニ」が得意な人が出会えると企画はバージョンアップする。一人で考えるより一つのアイデアを皆んなで盛り上げた方が楽しい、俗にいうブラッシュアップ。「じゃあ、先ずは泉谷さんからモデルケースを!」ということで企画しました。

「エールラボえひめ」のディレクターに就任以降、打合せやヒアリングが多かったけど、本領発揮します。企画を立案したい人、企画に参加したい人向けに立案しました。学生も対象にしたかったのは、今後の必須だから。企画を立ち上げたものの停滞している人も対象です。
企画した上に勢いでコラムまで書いてしまう。当然は色々な意味でスレスレの話もできたらと企み中。

2022年7月3日日曜日

丁寧な時間。


両親以外にも手紙を送る、いただく機会が増えました。普段は30本以上/日のメールで連絡や返信をしていますが、手紙の場合は色々と考えてから書くから週に1回程度。メールはデータベースみたいな扱いだから情報として蓄積。手紙はコレクションのような感じ。メールは自動変換できるし、何度も書き直せるけど、手紙は一気に書かないと落ち着かないから、程よい緊張感がいい。で、書いたあとにハガキが上下逆さまに気づいて悶絶したり(笑)

手を動かすと思考が刺激されると言うか意識が活性すると言うか良いと思う。図解も同じ、流行りのグラフィックファシリテーションと言えなくても“相関図”が描ければいいわけで、上手に描く必要もナシ。描けばその場で議論が集中するし、最もいいのは浮かぶ矛盾が潰せる点。
コロナ禍でオンライン上でも図解に挑戦したけど、伝わりやすいのは対面の方。オンラインでは描くより、描いた図解を見せての説明がいい。

半世紀以上前、ネット黎明期の頃、当時の彼女(妻です。)と遠距離になった時の手紙を見たら懐かしさを可笑しさが込み上げる、子供たちにも「ナニコレーー!」と指摘もされて話題にもなる。手紙の良さを実感。「手紙は贈り物だと思う」は郵便局の名コピー。
字がキレイとかじゃなく、最後は行間や文字間が詰まった!とかじゃなく、「私を思って書いてくれたんだ」という時間が貴重。

組んでください。


今夏にインターンシップ研修を希望する9名の学生とオンラインでの面談が終了。事前に「くれぐれもスーツ姿は控えてね」と伝えていたので普段着で終始和みながら。今年は愛媛大学、松山大学、松山東雲女子大学、聖カタリナ大学と、松山市内にある全大学からの応募。人口50万人の町に大学が4校って多いのかな?少ないのかな?愛媛県外出身者も多く、多様でいい!

所属学部も「福祉学部、経済学部、法文学部、教育学部、人文科部、社会共創学部」と多彩な面々。なので、ココ大を選んだ動機も様々。「子供たちの感性の育に興味があった。子供たち一人一人の個性について学びたい。まちづくりについて学びたい。NPO法人について知りたい。多様な人たちに混じりたい。コミュニティの創出に興味がある。地域の活性化に貢献したい」など。それぞれが色々な期待を持つ中で全員が一致してたのが「企画立案方法を学びたい」ということ。

今さらながら、大学はどうして「企画立案」をカリキュラムに組まないのだろう?
2002年からアンケートなどでも回答してるけど、その気配ゼロ。教えられる人がいないのかな?大学でも学祭など企画機会は多いだろうに、「授業で企画立案ってないよね・・・」と伝えると画面越しに全員がウンウンと力強くうなづく。社会に出たら「じゃあ、企画書作ってね!」とサラリと言われてしまうのだから、と言っても会社でも教えてくれないのだから、企画立案の基礎授業、大学に提案!

2022年7月2日土曜日

スーパーファン登場!

萬翠荘2階から見えるANAクラウンプラザホテル松山

15年以上昔の話。錦戸亮さんを「NEWS」の一員と紹介すると、ファンと思われる方から、お叱りを受けました。「NEWSじゃない!関ジャニ∞です!」などの指摘にビックリして、謝ったことを思い出しました。と、言うのもフィルム・コミッションに連絡をするのは「99%が制作関係者」だからです。残り0.99%は「旅行会社、営業売り込みなど」で、さらに0.01%が個人(クレーム、自身の売り込み)かな・・・。個人の感想です。

そんな0.01%と勝手に思ってる方からの連絡(よくぞ調べたと思う)。当人はキャストの追っかけで大ファン(と自称してた。)で、全てを知りたい!とのことで、ロケ地について、当日の格好、仕草、会話などについて質問されたけど、覚えてないことも多く分かる範囲で参考までにという条件で伝える。船にも乗るとのことだったけど「船に乗ったら往復1時間以上かかりますよ」などの助言も添える。

このようなロケ地ツアーの場合、ロケ地には必ず行くけど、ロケ地とロケ地の間の休憩場所まで計画している人は少なく(道中は適当でいいかな・・・)となりがち。そこで「ご存じですか?ANAクラウンプラザホテル松山」では、カクテルとスイーツを提供しているので、どうぞ!と営業トークをすると、関係者しか知らないはずの情報まで知っていて「はい、必ず行きます!楽しみです!」とスーパーファンだった件。

2022年7月1日金曜日

コワーキングスペースの話。


ホテルでのテレワーク(プラン)は、これまでに何度も活用させてもらい、現在まで「第一ホテル松山」さん以上のテレワークプランはないと(勝手に書きます、個人の感想です)。だから「コワーキングスペース」は実際に利用したことがなく、ココ大の教室として活用させてもらった程度。だから、今回「エールラボえひめ」の「東中南予のコワーキングスペースと連携します。」に(その手があったか!)と言う感じで訪れる。

東予では「サカエマチHOLIC(西条市)」さん、中予では「テックI.S.(松山市)」さん、南予では「コダテル(八幡浜市)」を訪れる。そして「泉谷さん、内子町にも宇和島市にも鬼北町にもコワーキングスペースがあるから来てください!」と教えてもらい(そう言えば以前、松山市内にコワーキングスペースがたくさん誕生したな・・・)と思い出す。*今も続いている松山市内のコワーキングスペースは数えるほど。今回行けなかった所にも、いづれ行くだろう。

各スペースは運営者の趣向や理念などで個性が出るから面白い。スマートであったり、見晴らしが良かったり、アットホームだったり。で、そこに訪れる人は地域の内外(県外からも!)で職業も多様で(どうやって、ココに辿り着いたの?)と聞きたくなるも、目的が違ったので自制する(笑)。「冷蔵庫の中の飲み物はご自由に!」とサカエマチHOLIC、開けたら種類が豊富だった件。そう言えばコダテルでは「濱田農園」の極上みかんジュースがいただけるんですよ!

ゆっくり急げ。


地域の課題改善という公益活動は「楽しく取り組む!」が信条なので、相談者の表情や雰囲気から(あっ!この方、活動に疲れてる!)とわかるのは長年の経験から。「楽しく取り組むべき!」なのは「楽しくないと続かないから」、極めてシンプル。アイデアや時間、人手があっても解決しないコトも多い地域の課題。他よりも早く気づいてしまった多くの方は、地域への想いが強い人、無関心の人は気づかない。

ただ、想いが強いがゆえに描いたビジョンとのズレを“間違い”と勘違いしてしまう人がいるけど、それこそ間違い。地域の課題解決をプロジェクトに置き換えれば、「プロジェクトは成功を求めて変化する生き物」なので、目的さえ変えなければ手段は変えてもいい。「言い出しっぺだから・・・」など、気負いするコトなんてない。大切なのは変化を恐れない柔軟性であり、危険なのは思考停止の硬直した判断。

だから、目的の達成が難しいと思ったら、変な延命措置策で体裁を守るのではなく、潔く諦めるも選択肢に入れて、仕切り直しするのも適切な判断。
終わって外にでれば海!夏色のコントラスト濃い空と海の写真を撮ったら左に白く光る物体発見、!?と思ったら大きなブリが打ち上げられていて、その脇を大きなエイがグルグル回っていた。海辺あるある。

2022年6月30日木曜日

生きてるを実感。


期日前投票に行く。松山市選挙管理委員会のFBを見ると、投票した日の投票数は611票だったのね。https://voice-project.jp/というのもあって、選挙(投票にいくこと=意志を表明すること)の大切さは徐々に浸透している気がするけど、先日の市議会議員選挙のような投票率(39.45%)では話にならないから、何度もでも言い続けないといけないのね。これぞ、まさに地域づくりの始まり。

コツンッ!とタイヤに違和感を感じた思った瞬間、プシューと空気が抜けてゴツゴツとなる。それも上り坂!降りて自転車を押すのも暑いし、かと言ってこのまま乗り続けても居心地悪いしタイヤ交換になるかもしれないし・・・と、言っても乗り続けてしまうも(松山市内中心部に自転車屋・・・)とめぐらしている間に青信号を2つ逃す。で、ANAクラウンプラザホテルに杉山輪業がオープンしたのを思い出して駆け込む。修理代金2850JPY、公用車ですから!

食券機の前にて。「アツアツ全部のせピザ」というボタンが一際輝いて見えたので900円投入(他の食事が600円、800円が多い中で、どんな全部のせピザなんだろう)と、想像しながら待つと、店員さんが、盛られた具材たっぷりのピザを釜に入れるのが見えた!(あれは私のだ!)と待つこと2-3分、目の前のピザは「ゴロゴロなトマト大盛り」だった件。誰も悪くない、頼んだ私に責任はあるのだ!

2022年6月29日水曜日

あの時の自分へメッセージ。


今の自分から、小学生の時の自分にアドバイスができるとしたら、どんなアドバイスをしますか?と尋ねると・・・。


もっと楽しんで!たくさん遊んでください。遊べる時に遊んだいた方が絶対にいい。大人になったら怒られることを全力で小学生の時にしたほうがいい。外に出てたくさん遊べ。今しか出来ないぞ。外で遊ぶ時は日焼け止め塗りなさい。体を動かす遊びは今しかできないよ。外で遊べ!。もっと外遊びをしておいた方がいい。好きなことを思いっきりしてください。たくさん体を動かして遊ぼう!何も考えずに遊んでおいた方がいい。もっと遊ぶべき!


他にも、いろんなことを経験した方がいい。自分のやりたいこと、挑戦したいことが見つかるからもっと勉強しておいた方がいいよ。運動音痴になってしまったから、もっとスポーツをしっかりしておいた方がいいよ。痩せて!早く寝て身長伸ばして!色んな人と関わって沢山遊んでほしい。色々なことを体験するといいよ。今のうち(小学生のうち)に外で走り回るなど、体力をつけよう!今のうちに本読んだり、勉強をもっとしとくべき・・・など。


ココ大付属学園にも参加してくれる学生たちは将来、子ども達に接する仕事に就く。“あの時”の自分へのメッセージを、今の子ども達に伝えられたらと思い尋ねたら、色々と積み残していた件。何も考えず、思いっきり遊んだらいいと思う。

2022年6月28日火曜日

コロナ慣れを猛省。


「会いましょうよ!」と声をかけてくれた松本理事。コロナ禍でオンラインやメッセージでは“会っていた”つもりでも、対面で会うのはナント!2年ぶり。すっかり「コロナ禍慣れ」してしまい猛省。柳井理事と一緒に食事を囲みながらの秘密会議。この2年間、方向転換を決めた矢先にプロジェクトの頓挫もあり、どう立て直すか?と思索したけど、先日の総会でやっとメドが立ち、労を労うという意味でもお会いできてよかった。

松本理事は、ITコンサルタントとしてココ大設立前からお世話になっている方。柳井理事はココ大の初期に参画してくださり、税理士としてココ大を支えてくれている方。柳井さんとディープで世知辛い話に「仕方がないっすよねぇ」とくだを巻いている(ちなみに私も柳井さんも全く飲まない)と、松本さんが自社の将来を壮大に描いたビジョンを語り始め、光り輝き始めて眩しい!となる。

あ”ぁ、コロナ禍、コロナ慣れという都合の良い言葉で、いつの間にか私は目の前のことで精一杯で溺れそうになり、モチベーションを落とし、気持ちも心も乾き、干からびていた。と、痛感せざるをえない松本さんの輝き。乾き干からびた心に降り注ぐ夢のシャワーを浴びた、私と柳井さん。「なんか、元気出てきたーー!」となる。ファイヤー!な食事に元気、会話に夢を注入してもらった件。

1000%だった件。


作品に出てくる場面は日常的な場所である、という
言葉に納得しました。」「FC編が終わるのは寂しいけど、引き続きロケ候補地を探していきたい。」「私たちが知らないだけで地域には様々な魅力が潜んでいるので、これからも見つけて広める事が、どれだけ楽しくて面白いかを次世代の人達に伝えていきたい。」「愛媛県は田舎だと思っていたけど、愛媛県にしかない良さがあることを授業を通して学び、愛媛はいい所だと再認識することができました。」


授業で思考や視野が広がり、他の県にはない愛媛の魅力がたくさんあることに納得しました。」「フィルム・コミッションを学び、【地域の魅力】を今一度考える事ができた。」「何気ないけど魅力的な場所を紹介することが地域の貢献に少しでも繋がればいいなと考えています。」「エンドロールでフィルム・コミッション名を見つけることで身近に関わっていたこと、世界でも活躍している機関だということに驚きました。」「地域の魅力は誰かが見つけないと気付けないので、見つけたらSNSだけでなく、友人や家族とも共有して地域に貢献したい。


ボランティアは多様で多彩だよ。と、視野思考を広げている松山東雲女子大学での授業。河内晩柑編に続き、FC編が終わり授業の感想を求めたら、伝えたい事を学生は1000%理解、納得してくれたようで、こんなに嬉しいことはなく、涙腺が緩んでしまった件。

2022年6月27日月曜日

先は長いという話。


私の父親(82歳)は百貨店の美術部に所属し、百貨店が美術館を持つのがステータスだった時代の責任者だったから、私も美術に触れる機会が身近だったのは事実。彫刻や絵画など色々なジャンルがある中で、私が好きになったのは「ポップアート」と「写真」。だからデイビット・ホックニーの記事を読んで(わぉ!85歳)と思ったら、(待てよ、ボテロは御年90歳といってた!)し、横尾忠則は85歳!、ジェフ・クーンズの67歳なんてまだ若い!


あぁ、草間彌生(93歳)を忘れてた。田名網敬一は86歳、森村泰昌も舟越圭も71歳なんだ。愛媛県今治市出身の空山基も75歳だし、愛媛県宇和島市在住の大竹伸朗は67歳になるのね。うーむ、多感だったハイティーン、そして20代前半に過ごしたNY時代に影響を受けたアーティストが“高齢者”になっても尖っているのに気づいてショックを受ける。子供の頃に触れあってた「おじいちゃん、おばあちゃん」じゃない!


と、なると私たち自身が70代、80代になる頃は医療なども一層充実して更に尖った「おじいちゃん、おばあちゃん」になるのか!?勝手に平均寿命までしか生きないと思ってるからあと30年と思いきや「健康寿命ってあるんだよ」と妻。ピンピンコロリで“その時”を迎えたいと思ってるけど、そのためには健康でいてねと家族。映画界には92歳で現役の俳優であり監督のクリント・イーストウッドがいましたな。

なんてこった!


衝撃の事実を知ったのか私。調べの“途中”に出た数字で計算したら、過去5年間に劇場公開された邦画作品で、興行収入10億円未満作品の平均興行収入が【72,693,741円/本】と出た。計算間違いならいいけど。
10億円以上の作品は日本映画産業統計で作品名、作品本数、興行収入が公表されていて全体の興行収入から10億円以上作品の興行収入を引いて、公開本数からも10億円以上作品を引いて割り算すれば出る単純計算。

1本あたりの平均興行収入が72,693,741円/本てことは、製作費1億円だと約2800万円の赤字!7000万円で製作しても269万円の黒字とスズメの涙一滴。ちなみに2019年は邦画史上、最も公開作品が多かった年で1年間で689本が公開されて、そのうち10億円以上の興行収入作品は40本。だから差し引いた649本の平均興行収入は57,445,300円となる。689本のうち10億円以上の興行作品はわずか5%の事実。

ここから劇場や配給会社などへ支払うから手元に残るのは半分以下。「誰も知らない、誰にも見られない作品を作るなんて罪だよ。」と関係者。ほんと、その通り1日1本見ても全てが見れないなんて・・・。これは劇場公開作品だけだから、これに配信作品も加わり、毎月新作が登場するのだから・・・。

2022年6月26日日曜日

FCの都市伝説。

西崎ノート

JFC総会、シンポジウム、そして翌日のロケ地ツアーが組まれていた2日間の天気予報は「雨」。前日から暴風と霧、雨で(参ったな・・・)と言う感じ。JFC総会、シンポジウム当日の午前中は雨がポツポツ降っては止む曇天。シンポジウムは参加無料なので天候が影響大、広島FCの西崎さんはホストとして気苦労絶えなかったはず。シンポジウムでは私の勘違いで最後の打ち合わせもできず心配をおかけする。

午後。全国各地からフィルム・コミッションが続々とやってくる。FC界隈ではヒソヒソと囁かれる「FCには晴れ男・晴れ女が多い」都市伝説があり、「実は晴れ男です。」「私は晴れ女です。」と自称する人が多い。そんな人たちが全国各地から集まったからか、会場(グランドプリンスホテル)付近は段々明るくなり、時間が進むにつれて明るい曇空りになり降雨の心配がなくなる。でも近畿や他では雨だった様子・・・。

本領発揮は翌日のロケ地ツアー。朝食時から雲の切間から青空が見え、出発時には陽が差して気温が上がりピーカン天気になる。「やっぱり、FCの晴れ男、晴れ女説は本当なんだ!」となる。でも、そんなお天道様を味方につけるのは、西崎さんがシンポジウム用に書き込んだノートにように「見えない日々の積み重ね」が引き寄せてると思ったり。偶然と思えることは実は必然ということ。

タコツボ化しそうだったので


愛媛に戻れば役割も変わる。地域の課題改善にどう取り組むか?今年度から「エールラボえひめ」のディレクター(全体を見る人)に就任し、県内のコワーキングスペース運営者ら(東予は“サカエマチHOLIC”の安形さん、中予は“ファンプラス”の中山さん“テックIS”の植松さん、南予は“コダテル”の濱田さん)と一緒に取り組むのだけど、最初が肝心!と、地域の課題との向き合い方について激論交わした3時間。

課題を改善したい!という当事者は熱くていいけど、我々には冷静さが求められることも多く、散見するのが、誤解を恐れずに言うと「課題を見つけるコトに満足する人」がいること。こう言う人は自分では“その課題”の改善に加わることはない。「忙しくて時間がない」など、正論に聞こえる“できない理由”を持ち出す=アイデアキラーだから厄介。関わり方は人ぞれぞれにあり、些細なことでも関われると言いたい。

「我々はどこまで伴走したらいいか?」も悩みどころで、最終ゴールは「自走」と分かっているものの、自走するには活動ではなく事業(収益などによる循環)になり、いわゆるコミュニティビジネス?となる。タコツボ化しそうだったので視点&思考をリセット。
その結果、地域づくり、プロジェクト経験のある、まずは私からモデルとなる“軽い(=笑いあり)”の課題の提示、改善策をお披露目となる。やるぞー!

2022年6月25日土曜日

大いに失敗して!


20年前にインターンシップ研修で出会い、「世界の中心で、愛をさけぶ」「恋は五・七・五」などの作品を一緒に支援した当時学生だった彼女。研修後もNPO活動を続けてくれて卒業後は上京して映画関係の仕事に就き、結婚した相手は映画プロデューサー。出会ってから20年、映画プロデューサーの旦那さんと私が出会い、奇遇としか言いようがなく、彼女と旦那さん、お子様と会食をした際にササッ!とミニ色紙に気持ちを書いてくれた彼女。幸せそうでした。

20年前からインターンシップ研修に参加して、これまで100名以上の大学生を受け入れてきたけど、今年も15名以上の大学生が申し込んでくれる。実は20年目にして初めて「愛媛大学、松山大学、聖カタリナ大学、松山東雲女子大学」の全ての大学から応募者がある。
今年のテーマも「ココ大付属学園」。学生は小学生を相手に、自分でプログラムを企画立案して実施する。

インターンシップの狙いは「失敗する」こと。頭でいくら考えても現場で変わることはしょっちゅうあり、すると(事前に考えたことは間違っていたのか・・・)と正解不正解で判断しそうだけど、そんなことはなく考える領域や視野が狭かったに過ぎず、経験を増やすことで、広く俯瞰的に見れるようになる。大いに失敗できる機会がインターンシップで、レベルアップに繋げるのだ!学生よ。

2022年6月24日金曜日

6つの大役。


全ては自分の責任であり、重々承知してますが!シースピカ(観光用クルーザーで外装も内装も特別仕様、デッキにはイスやテーブルが設置)に浮かれてイスで20分ほどウトウトしていたら日に焼けてしまった。赤らんだ顔を見て「どうしたの?酔っ払ったの?」など、イジられる。別場所では「ゴルフ焼けですか?」と言われ散々(笑)。お肌のケアなんてしたことなく、家に戻り、妻が残した乳液などで大丈夫?

アップルのサービスセンターへ連絡。目的を達成するには子供たちの事情を話さなければならず、「息子と息子が・・・」と話すと電話口の方が「息子さんが何人も出てきますか?」と、ほっこり話しかけてくれ、「スミマセン!長男と次男が・・・」と言っても似たり寄ったりで、電話口の方に想像力を目一杯膨らませて聞いていただく。途中、私もどっちがどっちか分からなくなり、お互い笑ってしまった件。

理事会進行→総会議長→シンポジウムモデレーター→レセプション挨拶→JFCアウォードプレゼンターと5つの大役を終えて、ひと段落。気持ちが緩み周りとお喋りをしていたら「それでは、最後に総評を理事長から!」と、言われて(そうだったかーーーー!)と6つ目、最後の大役を忘れそうになる。でも、ちゃんとコメントは事前に考えていたので、伝えられたと思う!?

肩書きは成長させる。


自分では「肩書き」は単なる預かり名称で、特別と思っていなくとも、世間一般では「その人の身分=価値」と受け取られる時もある。私個人では絶対に会えない人でも会えるツールが肩書きで、今回も痛感する。金融機関の頭取や商工会議所の会頭、映画監督や組織の理事長などにお会いすると、その肩書きに適した立ち振る舞い、言動などを求められるから強制的に成長させられる(良い意味です)。

両隣にVIPという状況で「泉谷さんはおいくつ?」「50歳です。」「お若い!これから益々の活躍が期待できますね。」「その年齢で理事長とはカリスマですな。」「いえいえ、ヒエラルキーのトップではなく、皆んなのセンターです。」「面白い!その発想は今後、更に求められるでしょう。」「もっと活躍の場が増えますよ、期待してます。」と名刺交換など、リップサービスと分かっていながらも激励いただく。

「いくつになっても人は成長できる。」は心理学博士の妻の言葉。なので自分自身でも成長を心がけているけど、そのスピードはコピー用紙一枚を積み重ねているようなもの。だけど今回のように外からググッ!と引き上げられる時もあり、それはコピー用紙の数束分のジャンプアップ。“その時”は突然くるからボロが出ないよう日頃から意識することになる。50歳はまだまだ若いということ。

2022年6月23日木曜日

バスカヴィル家の犬×ドライブ・マイ・カー

ヒドい激ブレで雰囲気台無し

大ヒット公開中の「バスカヴィル家の犬」を劇場でご覧になったから反響が届く。その中でも多いのが「全て萬翠荘での撮影ですか?」と質問です。私からの返答は「想像にお任せします。」です。作品の見方は人それぞれで、愛媛に縁ある人、萬翠荘を知っている人、純粋に物語を楽しみたい人の想像に任せます。「あの撮影は・・・」という時が来るかもしれませんが、今ではありません。

超ロング上映が続く「ドライブ・マイ・カー」のエンディングについて複数回鑑賞した猛者、担当者と談義。「ラストシーンの”みさき”は、どうなったのか?」「韓国に行ったよね?でも、どうして韓国?」「家福から“あの”赤い車を譲り受けたの?それとも自分で買ったの?」「みさきの笑顔は何を意味してるの?」と、話せば話すほど、それぞれの違った見方、見解で濱口監督の思い通りになる。「監督は明確な理由を出してないんです」と担当者。

「ドライブ・マイ・カーのロケ地にもなった23階のスカイラウンジでドライブ・マイ・カーをイメージしたカクテルをどうぞ!」という誘いに私はモクテルをいただく。「実はバスカヴィル家の犬でも作品の公式でカース・オブ・バスカヴィルというカクテルをANAクラウンプラザホテル松山が出してるんですよ。と、写真を見せると「おぉ!これが公式か・・」と、話しても話しても作品と地域をどう結びつけるかの話。

2022年6月22日水曜日

無関心でも無関係ではいられない。


先日の松山市議選の低すぎる投票率(39.45%)について書いたら、反響が大きくて(同じようなコトを思っている人は多いんだな)と実感。そうしたら、岡市議が先日(2022年4月24日執行)の市議選の年代別投票率を図解化して紹介されていて、とても分かりやすかったので岡市議に許可をいただき、ここでも掲載、感謝!一目で分かるのが【20歳〜24歳の投票率が20.3%】という5人に1人しか投票していない事実。

なおかつ、全世代で4年前の投票率よりも平均で-4.42%下がってる事実!ちなみに最低の投票率の20歳〜24歳でさえ2.12%下がってる(涙)。この話題、単に候補者への期待や訴求力だけで改善するのだろうか?と本当に思う。選挙制度、投票方法、有権者の意識など手遅れ感が否めないのは私だけだろうか?大学生が選挙に興味関心を持たないのも、少し分かるような気がする・・・けど容認はできない。

偶然にも本日は参議院選挙2022の告示日(7月10日投票)。市議選とは違うけど、投票率がまた低かったら・・と思うとゾッとする。残念なのは、投票率が低いことを悔しい!と思う方がいる一方で、ラッキーと思う人がいると教えてもらったこと。(なんだかなぁ・・・)とも思うけど、ここで課題と自分を切り離してしまうと残念な人になってしまうから、学生にも選挙に行こうと伝えよう、ボランティアにも関係あるし。