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2022年7月5日火曜日
自分と仲良く。
2022年7月4日月曜日
企画脳のつくり方。
「がんばって企画してごらん!」とサラッと言われても(えっ!企画ってどう考えるの?何を企画って言うの?教えてもらってないし)という場合も多く、立案を指示した当人も教えないし(実は当人も知らず指摘はする)、本を読んだり、Youtubeを見て書いてみるも妄想や主張が弱いから、提案しても上下左右からズタズタに切り裂かれパッチワークされて(これ?誰のための企画だったっけ?)と死に体の企画はよくある(あってはダメだけど!)
2022年7月3日日曜日
丁寧な時間。
両親以外にも手紙を送る、いただく機会が増えました。普段は30本以上/日のメールで連絡や返信をしていますが、手紙の場合は色々と考えてから書くから週に1回程度。メールはデータベースみたいな扱いだから情報として蓄積。手紙はコレクションのような感じ。メールは自動変換できるし、何度も書き直せるけど、手紙は一気に書かないと落ち着かないから、程よい緊張感がいい。で、書いたあとにハガキが上下逆さまに気づいて悶絶したり(笑)
コロナ禍でオンライン上でも図解に挑戦したけど、伝わりやすいのは対面の方。オンラインでは描くより、描いた図解を見せての説明がいい。
字がキレイとかじゃなく、最後は行間や文字間が詰まった!とかじゃなく、「私を思って書いてくれたんだ」という時間が貴重。
組んでください。
2002年からアンケートなどでも回答してるけど、その気配ゼロ。教えられる人がいないのかな?大学でも学祭など企画機会は多いだろうに、「授業で企画立案ってないよね・・・」と伝えると画面越しに全員がウンウンと力強くうなづく。社会に出たら「じゃあ、企画書作ってね!」とサラリと言われてしまうのだから、と言っても会社でも教えてくれないのだから、企画立案の基礎授業、大学に提案!
2022年7月2日土曜日
スーパーファン登場!
萬翠荘2階から見えるANAクラウンプラザホテル松山 |
2022年7月1日金曜日
コワーキングスペースの話。
ホテルでのテレワーク(プラン)は、これまでに何度も活用させてもらい、現在まで「第一ホテル松山」さん以上のテレワークプランはないと(勝手に書きます、個人の感想です)。だから「コワーキングスペース」は実際に利用したことがなく、ココ大の教室として活用させてもらった程度。だから、今回「エールラボえひめ」の「東中南予のコワーキングスペースと連携します。」に(その手があったか!)と言う感じで訪れる。
ゆっくり急げ。
2022年6月30日木曜日
生きてるを実感。
期日前投票に行く。松山市選挙管理委員会のFBを見ると、投票した日の投票数は611票だったのね。https://voice-project.jp/というのもあって、選挙(投票にいくこと=意志を表明すること)の大切さは徐々に浸透している気がするけど、先日の市議会議員選挙のような投票率(39.45%)では話にならないから、何度もでも言い続けないといけないのね。これぞ、まさに地域づくりの始まり。
2022年6月29日水曜日
あの時の自分へメッセージ。
今の自分から、小学生の時の自分にアドバイスができるとしたら、どんなアドバイスをしますか?と尋ねると・・・。
もっと楽しんで!たくさん遊んでください。遊べる時に遊んだいた方が絶対にいい。大人になったら怒られることを全力で小学生の時にしたほうがいい。外に出てたくさん遊べ。今しか出来ないぞ。外で遊ぶ時は日焼け止め塗りなさい。体を動かす遊びは今しかできないよ。外で遊べ!。もっと外遊びをしておいた方がいい。好きなことを思いっきりしてください。たくさん体を動かして遊ぼう!何も考えずに遊んでおいた方がいい。もっと遊ぶべき!
他にも、いろんなことを経験した方がいい。自分のやりたいこと、挑戦したいことが見つかるからもっと勉強しておいた方がいいよ。運動音痴になってしまったから、もっとスポーツをしっかりしておいた方がいいよ。痩せて!早く寝て身長伸ばして!色んな人と関わって沢山遊んでほしい。色々なことを体験するといいよ。今のうち(小学生のうち)に外で走り回るなど、体力をつけよう!今のうちに本読んだり、勉強をもっとしとくべき・・・など。
ココ大付属学園にも参加してくれる学生たちは将来、子ども達に接する仕事に就く。“あの時”の自分へのメッセージを、今の子ども達に伝えられたらと思い尋ねたら、色々と積み残していた件。何も考えず、思いっきり遊んだらいいと思う。
2022年6月28日火曜日
コロナ慣れを猛省。
「会いましょうよ!」と声をかけてくれた松本理事。コロナ禍でオンラインやメッセージでは“会っていた”つもりでも、対面で会うのはナント!2年ぶり。すっかり「コロナ禍慣れ」してしまい猛省。柳井理事と一緒に食事を囲みながらの秘密会議。この2年間、方向転換を決めた矢先にプロジェクトの頓挫もあり、どう立て直すか?と思索したけど、先日の総会でやっとメドが立ち、労を労うという意味でもお会いできてよかった。
1000%だった件。
「作品に出てくる場面は日常的な場所である、という言葉に納得しました。」「FC編が終わるのは寂しいけど、引き続きロケ候補地を探していきたい。」「私たちが知らないだけで地域には様々な魅力が潜んでいるので、これからも見つけて広める事が、どれだけ楽しくて面白いかを次世代の人達に伝えていきたい。」「愛媛県は田舎だと思っていたけど、愛媛県にしかない良さがあることを授業を通して学び、愛媛はいい所だと再認識することができました。」
「授業で思考や視野が広がり、他の県にはない愛媛の魅力がたくさんあることに納得しました。」「フィルム・コミッションを学び、【地域の魅力】を今一度考える事ができた。」「何気ないけど魅力的な場所を紹介することが地域の貢献に少しでも繋がればいいなと考えています。」「エンドロールでフィルム・コミッション名を見つけることで身近に関わっていたこと、世界でも活躍している機関だということに驚きました。」「地域の魅力は誰かが見つけないと気付けないので、見つけたらSNSだけでなく、友人や家族とも共有して地域に貢献したい。」
ボランティアは多様で多彩だよ。と、視野思考を広げている松山東雲女子大学での授業。河内晩柑編に続き、FC編が終わり授業の感想を求めたら、伝えたい事を学生は1000%理解、納得してくれたようで、こんなに嬉しいことはなく、涙腺が緩んでしまった件。
2022年6月27日月曜日
先は長いという話。
私の父親(82歳)は百貨店の美術部に所属し、百貨店が美術館を持つのがステータスだった時代の責任者だったから、私も美術に触れる機会が身近だったのは事実。彫刻や絵画など色々なジャンルがある中で、私が好きになったのは「ポップアート」と「写真」。だからデイビット・ホックニーの記事を読んで(わぉ!85歳)と思ったら、(待てよ、ボテロは御年90歳といってた!)し、横尾忠則は85歳!、ジェフ・クーンズの67歳なんてまだ若い!
あぁ、草間彌生(93歳)を忘れてた。田名網敬一は86歳、森村泰昌も舟越圭も71歳なんだ。愛媛県今治市出身の空山基も75歳だし、愛媛県宇和島市在住の大竹伸朗は67歳になるのね。うーむ、多感だったハイティーン、そして20代前半に過ごしたNY時代に影響を受けたアーティストが“高齢者”になっても尖っているのに気づいてショックを受ける。子供の頃に触れあってた「おじいちゃん、おばあちゃん」じゃない!
と、なると私たち自身が70代、80代になる頃は医療なども一層充実して更に尖った「おじいちゃん、おばあちゃん」になるのか!?勝手に平均寿命までしか生きないと思ってるからあと30年と思いきや「健康寿命ってあるんだよ」と妻。ピンピンコロリで“その時”を迎えたいと思ってるけど、そのためには健康でいてねと家族。映画界には92歳で現役の俳優であり監督のクリント・イーストウッドがいましたな。
なんてこった!
衝撃の事実を知ったのか私。調べの“途中”に出た数字で計算したら、過去5年間に劇場公開された邦画作品で、興行収入10億円未満作品の平均興行収入が【72,693,741円/本】と出た。計算間違いならいいけど。
10億円以上の作品は日本映画産業統計で作品名、作品本数、興行収入が公表されていて全体の興行収入から10億円以上作品の興行収入を引いて、公開本数からも10億円以上作品を引いて割り算すれば出る単純計算。
2022年6月26日日曜日
FCの都市伝説。
西崎ノート |
JFC総会、シンポジウム、そして翌日のロケ地ツアーが組まれていた2日間の天気予報は「雨」。前日から暴風と霧、雨で(参ったな・・・)と言う感じ。JFC総会、シンポジウム当日の午前中は雨がポツポツ降っては止む曇天。シンポジウムは参加無料なので天候が影響大、広島FCの西崎さんはホストとして気苦労絶えなかったはず。シンポジウムでは私の勘違いで最後の打ち合わせもできず心配をおかけする。
タコツボ化しそうだったので
愛媛に戻れば役割も変わる。地域の課題改善にどう取り組むか?今年度から「エールラボえひめ」のディレクター(全体を見る人)に就任し、県内のコワーキングスペース運営者ら(東予は“サカエマチHOLIC”の安形さん、中予は“ファンプラス”の中山さん、“テックIS”の植松さん、南予は“コダテル”の濱田さん)と一緒に取り組むのだけど、最初が肝心!と、地域の課題との向き合い方について激論交わした3時間。
その結果、地域づくり、プロジェクト経験のある、まずは私からモデルとなる“軽い(=笑いあり)”の課題の提示、改善策をお披露目となる。やるぞー!
2022年6月25日土曜日
大いに失敗して!
20年前にインターンシップ研修で出会い、「世界の中心で、愛をさけぶ」「恋は五・七・五」などの作品を一緒に支援した当時学生だった彼女。研修後もNPO活動を続けてくれて卒業後は上京して映画関係の仕事に就き、結婚した相手は映画プロデューサー。出会ってから20年、映画プロデューサーの旦那さんと私が出会い、奇遇としか言いようがなく、彼女と旦那さん、お子様と会食をした際にササッ!とミニ色紙に気持ちを書いてくれた彼女。幸せそうでした。
2022年6月24日金曜日
6つの大役。
全ては自分の責任であり、重々承知してますが!シースピカ(観光用クルーザーで外装も内装も特別仕様、デッキにはイスやテーブルが設置)に浮かれてイスで20分ほどウトウトしていたら日に焼けてしまった。赤らんだ顔を見て「どうしたの?酔っ払ったの?」など、イジられる。別場所では「ゴルフ焼けですか?」と言われ散々(笑)。お肌のケアなんてしたことなく、家に戻り、妻が残した乳液などで大丈夫?
肩書きは成長させる。
自分では「肩書き」は単なる預かり名称で、特別と思っていなくとも、世間一般では「その人の身分=価値」と受け取られる時もある。私個人では絶対に会えない人でも会えるツールが肩書きで、今回も痛感する。金融機関の頭取や商工会議所の会頭、映画監督や組織の理事長などにお会いすると、その肩書きに適した立ち振る舞い、言動などを求められるから強制的に成長させられる(良い意味です)。
2022年6月23日木曜日
バスカヴィル家の犬×ドライブ・マイ・カー
ヒドい激ブレで雰囲気台無し |
大ヒット公開中の「バスカヴィル家の犬」を劇場でご覧になったから反響が届く。その中でも多いのが「全て萬翠荘での撮影ですか?」と質問です。私からの返答は「想像にお任せします。」です。作品の見方は人それぞれで、愛媛に縁ある人、萬翠荘を知っている人、純粋に物語を楽しみたい人の想像に任せます。「あの撮影は・・・」という時が来るかもしれませんが、今ではありません。
2022年6月22日水曜日
無関心でも無関係ではいられない。
先日の松山市議選の低すぎる投票率(39.45%)について書いたら、反響が大きくて(同じようなコトを思っている人は多いんだな)と実感。そうしたら、岡市議が先日(2022年4月24日執行)の市議選の年代別投票率を図解化して紹介されていて、とても分かりやすかったので岡市議に許可をいただき、ここでも掲載、感謝!一目で分かるのが【20歳〜24歳の投票率が20.3%】という5人に1人しか投票していない事実。