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2022年7月4日月曜日

企画脳のつくり方。


「がんばって企画してごらん!」とサラッと言われても(えっ!企画ってどう考えるの?何を企画って言うの?教えてもらってないし)という場合も多く、立案を指示した当人も教えないし(実は当人も知らず指摘はする)、本を読んだり、Youtubeを見て書いてみるも妄想や主張が弱いから、提案しても上下左右からズタズタに切り裂かれパッチワークされて(これ?誰のための企画だったっけ?)と死に体の企画はよくある(あってはダメだけど!)

全ての人が企画書を書ける必要はなく、中には「企画はできないけど、面白い企画には関わりたい、参加したい!」という人もいる。ポイントはココで「ゼロイチ」が得意な人と「イチニ」が得意な人が出会えると企画はバージョンアップする。一人で考えるより一つのアイデアを皆んなで盛り上げた方が楽しい、俗にいうブラッシュアップ。「じゃあ、先ずは泉谷さんからモデルケースを!」ということで企画しました。

「エールラボえひめ」のディレクターに就任以降、打合せやヒアリングが多かったけど、本領発揮します。企画を立案したい人、企画に参加したい人向けに立案しました。学生も対象にしたかったのは、今後の必須だから。企画を立ち上げたものの停滞している人も対象です。
企画した上に勢いでコラムまで書いてしまう。当然は色々な意味でスレスレの話もできたらと企み中。

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